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思い起こせば現在の境遇は二年前のお正月に始まったように思う。<br />当時まだ名古屋に居住しており正月の激安ツア〜を探していた。<br />すると新聞で格安の『都七福神巡り』と云うのがあり応募した。<br />昼食付きで数千円の日帰りツア〜を満喫したと記憶している。<br /><br />久々に訪れた京都、しかもお正月である。<br />一日で周る、まったりとしたバスツア〜だった。<br />『やはり京都はいい。もっと浸っていたいな。』と参拝。<br /><br />するとその二週間後、転勤を命じられた。<br />場所は大阪北部、京都の隣。<br />夢は叶った?<br /><br />こうして毎週末を京都で徘徊する羽目(笑)になった次第。<br /><br />この時は南の万福寺から始まり順番に北上して行った。<br />よって今回は逆に北の松ヶ崎大黒天をスタ〜ト地点に選んだ。<br />ホントは一日で徒歩で周って見せようと意気込んでいた。<br />しかし、天候が優れず早朝の出発には至らなかったのが残念である。<br /><br />案の定、叡山電車の修学院駅を降りると雪がチラつき出した。<br />高野川を渡ると民家の路地に建つ感じで大黒さんの鳥居が現れる。<br />緩やかな坂から階段へと移り、登りきると到着である。<br />いきなり大黒天そば200円の張り紙が眼に飛び込んでしまった。<br />寒くてお腹も減ってはいたが、グッと堪えてまずは参拝。<br />まずは一つ目の大黒天をゲット。<br /><br />もちろんその後にそばで暖まったのは云うまでも無い。<br />暖まると元気も復活し不必要な好奇心も出て来てしまう。<br />実はこの丘陵は夏の五山送り火の『法』の字の火床なのである。<br />一日で七福神巡りをしようとしていたので登山は予定にない。<br />しかし既に出遅れてもおり好奇心を満たす事を優先させた。<br />そう決めて登攀にかかった途端に激しく雪が降り出した。<br />後戻りする勇気も無く去年の大文字山もこうだったなと思いだす。<br />吹雪の中、やけにゴミの多い山だなと残念な印象と共に山頂に到着。<br />京都の街並みを見下ろしつつ下山し赤山禅院へ向かった。<br /><br />記憶を頼りに大黒天さんからぶらぶら20分程の散歩で鳥居が見えた。<br />山門から拝殿へと続く参道は秋なら見事な紅葉トンネルとなるだろう。<br />到着した社殿屋根には金網に入れられた神猿が金網に囲われて配されている。<br />まずは正念誦と云う大きな珠数を潜り願を掛け境内を一巡する。<br />最後にもう一度還念珠と云う珠数を潜って願に向け努力する事を誓う。<br />これで二つ目の福禄寿神をゲット。<br /><br />徒歩ツア〜を信条として来たが流石に時間短縮。<br />修学院から叡山鉄道で出町柳まで戻った。<br />京都御苑沿いに寺町通りを南下し、次に目指したのは業願寺(革堂)。<br />小さな境内であるがそれぞれを祈って回る。<br />三つ目の寿老神をゲット。<br /><br />夕暮れも迫っており急ぎ足で更に寺町通りを下った。<br />鴨川を渡り川端通りをゑびす神社に向かった。<br />到着した頃には既に辺りは闇の中に沈んだ。<br />・・・・・仕方ないまた明日出直そう。<br /><br />【二日目】<br />朝から京のゑべっさんは混雑し賑やかだった。<br />長い列に加わり順番を待ち祈願して来た。<br />これで四つ目のゑびす神をゲット。<br /><br />建仁寺を横目にすぐ先にある弁財天 六波羅密寺へ移動。<br />時間にも余裕があり隅々まで拝観させて頂いた。<br />五つ目の弁財天をゲット。<br /><br />ぶらぶら鴨川べりを散歩しつつJR京都駅南側の東寺へ向かう。<br />広い境内であるものの今日の座標は明確である。<br />日本最古の五重塔を眺めながら境内を横断。<br />六つ目の毘沙門天をゲットした。<br /><br />遅い昼食をはさみJR京都駅に戻った。<br />やはりこれから徒歩で万福寺のある黄檗に行くのは無謀である。<br />疲労を月曜日にに持ち越すのは信条として禁止している。<br />そんな言い訳を自問自答を列車に揺られながら続けた。<br />結局到着したのは3時過ぎであったので正解だった。<br />歩いていてはとても間に合わない時間帯だ。<br /><br />総門〜三門と潜り抜け七つ目の布袋尊ゲット。<br />巡り終えた達成感でこの二日間の疲れも溶けた。<br />中国色が色濃く残る万福寺。<br />回廊で繋がる境内をくまなく探索しているうちに拝観時間終了となった。<br /><br />さてさて、これで今年は我身にどんな変化が起きる事やら・・・<br /><br />いやはや都七福神まいりには辛いものがある。

京都七福神再漂流

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2012/01/07 - 2012/01/08

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midnightrambler

midnightramblerさん

思い起こせば現在の境遇は二年前のお正月に始まったように思う。
当時まだ名古屋に居住しており正月の激安ツア〜を探していた。
すると新聞で格安の『都七福神巡り』と云うのがあり応募した。
昼食付きで数千円の日帰りツア〜を満喫したと記憶している。

久々に訪れた京都、しかもお正月である。
一日で周る、まったりとしたバスツア〜だった。
『やはり京都はいい。もっと浸っていたいな。』と参拝。

するとその二週間後、転勤を命じられた。
場所は大阪北部、京都の隣。
夢は叶った?

こうして毎週末を京都で徘徊する羽目(笑)になった次第。

この時は南の万福寺から始まり順番に北上して行った。
よって今回は逆に北の松ヶ崎大黒天をスタ〜ト地点に選んだ。
ホントは一日で徒歩で周って見せようと意気込んでいた。
しかし、天候が優れず早朝の出発には至らなかったのが残念である。

案の定、叡山電車の修学院駅を降りると雪がチラつき出した。
高野川を渡ると民家の路地に建つ感じで大黒さんの鳥居が現れる。
緩やかな坂から階段へと移り、登りきると到着である。
いきなり大黒天そば200円の張り紙が眼に飛び込んでしまった。
寒くてお腹も減ってはいたが、グッと堪えてまずは参拝。
まずは一つ目の大黒天をゲット。

もちろんその後にそばで暖まったのは云うまでも無い。
暖まると元気も復活し不必要な好奇心も出て来てしまう。
実はこの丘陵は夏の五山送り火の『法』の字の火床なのである。
一日で七福神巡りをしようとしていたので登山は予定にない。
しかし既に出遅れてもおり好奇心を満たす事を優先させた。
そう決めて登攀にかかった途端に激しく雪が降り出した。
後戻りする勇気も無く去年の大文字山もこうだったなと思いだす。
吹雪の中、やけにゴミの多い山だなと残念な印象と共に山頂に到着。
京都の街並みを見下ろしつつ下山し赤山禅院へ向かった。

記憶を頼りに大黒天さんからぶらぶら20分程の散歩で鳥居が見えた。
山門から拝殿へと続く参道は秋なら見事な紅葉トンネルとなるだろう。
到着した社殿屋根には金網に入れられた神猿が金網に囲われて配されている。
まずは正念誦と云う大きな珠数を潜り願を掛け境内を一巡する。
最後にもう一度還念珠と云う珠数を潜って願に向け努力する事を誓う。
これで二つ目の福禄寿神をゲット。

徒歩ツア〜を信条として来たが流石に時間短縮。
修学院から叡山鉄道で出町柳まで戻った。
京都御苑沿いに寺町通りを南下し、次に目指したのは業願寺(革堂)。
小さな境内であるがそれぞれを祈って回る。
三つ目の寿老神をゲット。

夕暮れも迫っており急ぎ足で更に寺町通りを下った。
鴨川を渡り川端通りをゑびす神社に向かった。
到着した頃には既に辺りは闇の中に沈んだ。
・・・・・仕方ないまた明日出直そう。

【二日目】
朝から京のゑべっさんは混雑し賑やかだった。
長い列に加わり順番を待ち祈願して来た。
これで四つ目のゑびす神をゲット。

建仁寺を横目にすぐ先にある弁財天 六波羅密寺へ移動。
時間にも余裕があり隅々まで拝観させて頂いた。
五つ目の弁財天をゲット。

ぶらぶら鴨川べりを散歩しつつJR京都駅南側の東寺へ向かう。
広い境内であるものの今日の座標は明確である。
日本最古の五重塔を眺めながら境内を横断。
六つ目の毘沙門天をゲットした。

遅い昼食をはさみJR京都駅に戻った。
やはりこれから徒歩で万福寺のある黄檗に行くのは無謀である。
疲労を月曜日にに持ち越すのは信条として禁止している。
そんな言い訳を自問自答を列車に揺られながら続けた。
結局到着したのは3時過ぎであったので正解だった。
歩いていてはとても間に合わない時間帯だ。

総門〜三門と潜り抜け七つ目の布袋尊ゲット。
巡り終えた達成感でこの二日間の疲れも溶けた。
中国色が色濃く残る万福寺。
回廊で繋がる境内をくまなく探索しているうちに拝観時間終了となった。

さてさて、これで今年は我身にどんな変化が起きる事やら・・・

いやはや都七福神まいりには辛いものがある。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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