ビジネスクラス／ファーストクラスでのフライト

2012/04/11 - 2012/04/13

ビジネスクラスで航空券を取っていたけど、色々手違いがあって座席がなくなってしまったことが成田空港に到着してから発覚！ファーストクラスに乗ることができた。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チケットはビジネスクラスで予約、ウェブチェックインまで済ませていたのだけど、色々な手違いが重なって、その座席が取れなかった。そのため振り替えでファーストクラスのシートになった。

一番前の座席なんて初めて。コンサートでアリーナの最前列を取れた時のような気分。

搭乗前にラウンジで待機。コンセント、フリーの無線LAN(Wi-Fi)で持参したノートパソコンでメールチェックできた。

飲み物や軽食もフリーだけど、ここであまりお腹一杯になると機内食がきつくなるのでほどほどに。

とりあえず、トマトジュースにレモンを絞ったものにとどめておいた。

アシアナ空港OZ101便（成田→仁川）で使われたのは、ボーイング747ジャンボだ。最近はなかなか、この機体に乗ることができないのでさらに貴重な経験を重ねることができた。

仁川空港に着いてからのショット。

機内の様子。完全にフラットになるシート。そして一人で6つ以上の窓を独占できる広さと見晴らしの良さ。

行きの機内食は、コリアンスタイルも選択できたので、迷わず決めた。

食器も陶器、フォークやナイフも金属製とレストラン並みで、エコノミーの弁当のような食事とは大違い。


ワインもグラスで、ティスティングまでしてくれた。

食後のコーヒーの時に、ワインがあったので、おつまみを持ってきてくれた。

順調に飛行中

頼めば、写真撮ってくれただろうけど、周りに他のお客さんもいるので、おのぼりさん丸出しは恥ずかしいので、とりあえずは自分撮り。

すっかりアシアナ航空のファンになってしまった。

仁川空港のアシアナラウンジはファーストクラスと、ビジネスクラスが別れていた。こちらはビジネスクラスのラウンジ。

マッコリを飲みながら、メールやブログのチェックができた。

朝食抜きだったので、お腹がすいていて、機内食を待ちきれずに、色々あった軽食の中から軽めのサンドイッチを食べてしまった。

帰りはこの機体。BOEING 767、OZ104便（仁川→成田）

地上職員のお見送り。

空港のターミナルまで引いたショット

この滑走路から飛び立ちます

あっという間に雲の上

ビジネスクラスの機内食。帰りはチキンかヒラメかの選択だったのでヘルシーに魚料理を選択。

行きは赤ワインだったので、帰りは白ワインに合いそうな料理にした。

食後のコーヒー

周辺の席にお客さんがいなかったので、帰りは乗務員に声をかけて写真を撮ってもらった。日本人の乗務員がいてくれてラッキー。

順当に飛行中、群馬上空で天気が良く窓の外を見てみた

高度10000メートル、時速1000キロ程度なので、どんどん景色は流れていくけれども・・・

山や湖が美しい

望遠でアップで撮影した山と湖。これは飛行機からでないと見られない景色だ。

そうこうしているうちにあっという間に成田が近づいてくる。霞ヶ浦上空。

もう地表に近づいてきて着陸も近いです。

成田空港に着いて、お土産の手荷物を受け取る。

ファースト、ビジネスクラスの場合、荷物が優先的に早めに出てくる。

中身は韓国の名産の海苔とお菓子、靴、ハッピーコールという圧力鉄鍋などで満載。