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スリランカを訪ねるのは26年ぶり。<br /><br />伊丹より成田経由で一路コロンボへ、1日目はほとんど移動のみで終わり、コロンボ近くのニゴンボで宿泊、2日目は早朝にホテルを出てシーギリアとポロンナルワを訪問。シーギリアロックの壁画と上から見る絶景は素晴らしかった。<br /><br />ポロンナルワは11世紀半ばから13世紀までスリランカの都の置かれた地、宮殿と、隣接する大寺院を見学したが、仏教文化に興味があるとガイドさんに話したら、通常より多くの遺構や寺院を案内してもらうことができた。<br /><br />2日目はシーギリアのコテージに宿泊、朝、象に乗った後、ダンブッラの石窟寺院を見学した。ダンブッラはツアーコースには入っていなかったが、ガイドさんが特別に案内してくれた。石窟内部の壁や天井に描かれた壁画は圧巻だ。<br /><br />見学後はキャンディーへと、キャンディアンダンスを観賞後、仏歯寺に参拝した。この日は運良く満月のポヤデーで、仏歯を納めた舎利容器を見ることができるとのことで、ガイドさんの計らいで、予定を変更し、現地の人たちと混ざってお参りすることができた。<br /><br />この日はキャンディで宿泊、翌日は植物園などを見学し、キャンディでは、見覚えのある風景が随所で見られた。植物園の大きなベンジャミンの木は良く覚えていた。市内観光の後は、紅茶の産地ヌワヤ エリヤへと向かった。<br /> <br />標高2000m以上の高地であるヌワヤ エリヤは、半袖では寒いくらいの気候、氷点下になることもあるらしい。茶畑もさることながら、熱帯の国とは思えない松林が印象に残っている。<br /><br />最後の晩はヌワヤ エリヤ。夜は結構冷えたが、朝の散歩は本当に気持ちよかった。最終日はヌワヤ エリヤからコロンボへ、途中、像の孤児院に寄り、コロンボには3時過ぎに到着、物凄いスコールに見舞われた。コロンボでも特別に博物館を案内してもらうことができた。見学後はコロンボの名所を回り飛行場へ、とても充実した旅であった。<br /><br />

スリランカの仏教遺跡を訪ねる旅

5いいね!

2010/03/27 - 2010/04/01

104位(同エリア165件中)

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130

あなもりや

あなもりやさん

スリランカを訪ねるのは26年ぶり。

伊丹より成田経由で一路コロンボへ、1日目はほとんど移動のみで終わり、コロンボ近くのニゴンボで宿泊、2日目は早朝にホテルを出てシーギリアとポロンナルワを訪問。シーギリアロックの壁画と上から見る絶景は素晴らしかった。

ポロンナルワは11世紀半ばから13世紀までスリランカの都の置かれた地、宮殿と、隣接する大寺院を見学したが、仏教文化に興味があるとガイドさんに話したら、通常より多くの遺構や寺院を案内してもらうことができた。

2日目はシーギリアのコテージに宿泊、朝、象に乗った後、ダンブッラの石窟寺院を見学した。ダンブッラはツアーコースには入っていなかったが、ガイドさんが特別に案内してくれた。石窟内部の壁や天井に描かれた壁画は圧巻だ。

見学後はキャンディーへと、キャンディアンダンスを観賞後、仏歯寺に参拝した。この日は運良く満月のポヤデーで、仏歯を納めた舎利容器を見ることができるとのことで、ガイドさんの計らいで、予定を変更し、現地の人たちと混ざってお参りすることができた。

この日はキャンディで宿泊、翌日は植物園などを見学し、キャンディでは、見覚えのある風景が随所で見られた。植物園の大きなベンジャミンの木は良く覚えていた。市内観光の後は、紅茶の産地ヌワヤ エリヤへと向かった。

標高2000m以上の高地であるヌワヤ エリヤは、半袖では寒いくらいの気候、氷点下になることもあるらしい。茶畑もさることながら、熱帯の国とは思えない松林が印象に残っている。

最後の晩はヌワヤ エリヤ。夜は結構冷えたが、朝の散歩は本当に気持ちよかった。最終日はヌワヤ エリヤからコロンボへ、途中、像の孤児院に寄り、コロンボには3時過ぎに到着、物凄いスコールに見舞われた。コロンボでも特別に博物館を案内してもらうことができた。見学後はコロンボの名所を回り飛行場へ、とても充実した旅であった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
スリランカ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
エス・ティー・ワールド
  • ガル・ヴィハーラの涅槃仏と仏立像<br /><br />ポロンナルワは、アヌラーダプラに続いて11世紀半ばから13世紀までスリランカの都であった。1017年、インドのチョーラ朝によるスリランカ北部の支配が始まり、都がアヌラーダプラからポロンナルワへと移った。ヴィジャヤバーフ1世(12世紀)がチョーラ朝を駆逐して以後、約2世紀にわたってポロンナルワがシンハラ王統の都となった。<br /> チョーラ朝支配の間にヒンドゥー教が広まり、シヴァやヴィシュヌといったヒンドゥー神を祀る寺院が建立され、南インドと密接な繋がりを示す彫像が作られた。一方仏教も再び保護されるようになり、仏歯を納めた寺院の建立や、ミャンマーからの僧侶の招聘などが行われた。都の中心には、政治を行う閣議場、ダラダーマルワ寺院やラコントゥ・ヴィハーラなどの仏教寺院、シヴァやヴィシュヌを祀るヒンドゥー寺院が混在するように分布する。<br /><br />

    ガル・ヴィハーラの涅槃仏と仏立像

    ポロンナルワは、アヌラーダプラに続いて11世紀半ばから13世紀までスリランカの都であった。1017年、インドのチョーラ朝によるスリランカ北部の支配が始まり、都がアヌラーダプラからポロンナルワへと移った。ヴィジャヤバーフ1世(12世紀)がチョーラ朝を駆逐して以後、約2世紀にわたってポロンナルワがシンハラ王統の都となった。
     チョーラ朝支配の間にヒンドゥー教が広まり、シヴァやヴィシュヌといったヒンドゥー神を祀る寺院が建立され、南インドと密接な繋がりを示す彫像が作られた。一方仏教も再び保護されるようになり、仏歯を納めた寺院の建立や、ミャンマーからの僧侶の招聘などが行われた。都の中心には、政治を行う閣議場、ダラダーマルワ寺院やラコントゥ・ヴィハーラなどの仏教寺院、シヴァやヴィシュヌを祀るヒンドゥー寺院が混在するように分布する。

  • ハタターゲ<br /><br />ハタターゲはアタターゲと同じ平面構造をとり、1階には仏像、2階には仏歯が納められていた。仏殿の大きさはアタターゲと同じ規模であったがハタターゲは周囲に立派な欄干が巡らされている。

    ハタターゲ

    ハタターゲはアタターゲと同じ平面構造をとり、1階には仏像、2階には仏歯が納められていた。仏殿の大きさはアタターゲと同じ規模であったがハタターゲは周囲に立派な欄干が巡らされている。

  • ラトナギリ ワタターゲ<br /><br />バラークラマバーフ1世が造立しニッサンカマッラ王が改築したと考えられており、現存するワタターゲ建築の最も発達した形態を示す。<br /> <br />ワタターゲは「円状の遺宝の家」と呼ばれ、7世紀、首都がまだアヌラーダプラにあった時代に建てられたもので、ポロンナルワで栄えた僧院の一部である。中央の仏塔には、東西南北に向いている4体の仏像が安置されている。全体的には損傷が激しいが、頭髪などの細かい部分がはっきりと見ることができる。このワタターゲには木造の屋根があったことが確認され、柱で支えられた円錐状の屋根だあったと推測されている。<br />

    ラトナギリ ワタターゲ

    バラークラマバーフ1世が造立しニッサンカマッラ王が改築したと考えられており、現存するワタターゲ建築の最も発達した形態を示す。

    ワタターゲは「円状の遺宝の家」と呼ばれ、7世紀、首都がまだアヌラーダプラにあった時代に建てられたもので、ポロンナルワで栄えた僧院の一部である。中央の仏塔には、東西南北に向いている4体の仏像が安置されている。全体的には損傷が激しいが、頭髪などの細かい部分がはっきりと見ることができる。このワタターゲには木造の屋根があったことが確認され、柱で支えられた円錐状の屋根だあったと推測されている。

  • ランコトゥ・ヴィファーラ<br /><br />ニッサンカマッラ王が建立したと考えられており、ポロンナルワ最大の塔で高さは55mある。覆鉢の四方にレンガ積みのワーハルカダ(突出部)を設けている。

    ランコトゥ・ヴィファーラ

    ニッサンカマッラ王が建立したと考えられており、ポロンナルワ最大の塔で高さは55mある。覆鉢の四方にレンガ積みのワーハルカダ(突出部)を設けている。

  • 仏歯寺

    仏歯寺

  • 伊丹より成田経由で一路コロンボへと向かう

    伊丹より成田経由で一路コロンボへと向かう

  • スリランカを訪ねるのは26年ぶり、空港もすっかり新しくなっていた。

    スリランカを訪ねるのは26年ぶり、空港もすっかり新しくなっていた。

  • 到着は夜、着後空港近くの街ニゴンボのホテルへ。

    到着は夜、着後空港近くの街ニゴンボのホテルへ。

  • コロニアルな内装のホテル

    コロニアルな内装のホテル

  • 翌朝、早速町歩きに出かける。

    翌朝、早速町歩きに出かける。

  • 宿泊したホテル

    宿泊したホテル

  • ニゴンボは海辺の街。海岸には廃業したリゾートホテルが数件あった。

    ニゴンボは海辺の街。海岸には廃業したリゾートホテルが数件あった。

  • 日の出前、薄暗いなか、商店は既に開いている。

    日の出前、薄暗いなか、商店は既に開いている。

  • 地元の人々の姿もちらほら

    地元の人々の姿もちらほら

  • 看板、住宅街なので運転に注意といったところか

    看板、住宅街なので運転に注意といったところか

  • 朝食後、早速車でシギリアへと向かう、途中の町並み

    朝食後、早速車でシギリアへと向かう、途中の町並み

  • シギリア近くのレストラン、シギリアロックが見える

    シギリア近くのレストラン、シギリアロックが見える

  • シギリアロック

    シギリアロック

  • 遺構がところどころに残されている

    遺構がところどころに残されている

  • シギリアロックを目指し歩き始める

    シギリアロックを目指し歩き始める

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