インド再び　4　またまたムンバイ（ボンベイ）、カルカッタ（コルカタ）編

2011/08/13 - 2011/08/20

石窟群から帰って来た後のムンバイ、ちょこっとだけ行ったカルカッタの旅行記です
人が多いですw

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

石窟群からムンバイに帰った次の日、朝起きてカーテンを開けると、そこには2羽のカラスが
インドのカラスって日本のと違って、首のとこだけ色薄いですね

また父は仕事へ行ってしまったので、一人でブラブラすることに
最初に行ったのはハッジ・アリー廟
イスラム教の寺院です
満潮時には道が消えるような、海のど真ん中を歩くような道を歩いて行かないといけません
当日は波が荒くてびしょ濡れになりました＞＜

ハッジ・アリーにいたねこさん
お休み中です

ぶらぶらしてたら出会った、少年少女たち
真ん中の男の子が持ってるのは鴨
写真撮るぞー！ってことで捕まえてきたらしいw

また会いたいなあ

街角のいい感じのおっちゃん

バスにも乗ってみました
始発だったのでガラガラ

浜辺をぶらぶら
いい笑顔

インド版ジャイアンみたいなやつもいましたw

インドの人はほんとに写真に快く写ってくれるのでありがたい
日本じゃできないこと

小学生かな？

この子たちはクリケットよりサッカーみたいです

人間ピラミッド祭りに向けて練習する人たちも

お兄さんたち
大学生くらいかな？

ちょいヤンキーっぽいやつら
この日はインディペンデントデイだったので、胸にインドの国旗をつけてる人もいました

留学中だというフランス人とも仲良くなりました
右は現地の子

ここからいっきに飛んで、カルカッタです
1泊2日の強行でしたがw
トラム乗ってみたかったなー

混沌とした感じはムンバイと変わりませんね

おばちゃん3人を乗せて人力車を走らせる細身のおっちゃん
おっちゃん頑張れ！！

そういえば、カルカッタのタクシーはインド国産車のアンバサダーでした
この車、とてつもなく重いらしいですね

頭に物を乗せて運ぶ人
前見えてるんだろか…

牛乳屋？かな？

道路のど真ん中で休憩中の神様

かの有名なサダルストリート

夜のカルカッタ
ごちゃごちゃ
だけどそれがいい

カルカッタからムンバイへの帰路は、一人、夜行列車で
Duronto Express
なんとこの電車、カルカッタのHowrahからムンバイCSTまでノンストップ！
24時間以上走りっぱなしでどこにも停まりません
カルカッタ、朝の8時発で、ムンバイ到着が翌朝の10時でした

運転手の交代とかで途中駅に停まったときに撮った写真
車両の色が奇抜ですねw

乗ったのはファーストクラス、と言っても、ムンバイ〜カルカッタ間の飛行機エコノミーとほぼ同額ですが
ファーストクラスの乗客には食事が出ます
朝、昼、晩、朝の4回
だけどレパートリーがカレーかオムレツの2種類！
結局カレー2回にオムレツ2回、交互に食べましたw
写真はカレーです

こちらはオムレツ
コーンフレーク付きです

ファーストクラスの4人コンパートメントに乗り合わせた人たち
僕がヒンディー語ができないので英語で色々話しかけてきてくれましたが、英語もままならない僕は聞き取れたり聞き取れなかったり、たどたどしい英語で返したりでなんか申し訳なかった…

ムンバイに帰ってきました！
カルカッタは今度もっとゆっくり見たいなあ

また街へ繰り出します

ナマステーと挨拶して撮ってもいい？っておばちゃんに聞くと、ちゃっかりチップ要求されましたw
5ルピーで勘弁してもらった

たまた浜辺へ
同年代の人たち

クリケット少年たち

クリケット少年の遊びに混ぜてもらってしばらく遊んでたら、こんなのくれました
friendshipって…いいやつらだ

なんかのスポーツクラブの人たちだったかな

飼い犬と

水牛
でけー


この後、父の会社に行って挨拶して空港まで送ってもらいました

帰りもバンコク乗り換え
ムンバイ〜バンコク間はジェットエアウェイズなので、もちろん機内食は最後までカレーw

行きと同じく、トランジットを済ませてマンゴージュースで一息
お花付きです

今回も楽しかった！
今度はラジャスターンとか砂漠の方に行ってみたいなあ