2012/03/31 - 2012/04/07
94位(同エリア138件中)
関浩成さん
渡航延期指定地区であるキダパワン市に滞在し、そこから
子ども達50人くらいと車三台で600キロほど移動し、
マティのリゾート地に行きました。
なお、この旅行記はSTUDYUNIONの
ミンダナオ島における第四次活動報告を兼ねます。
http://www.studyunion.or.jp/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(報告1の続き)
飛行機でダバオ市まで来たら、ミンダナオ島の中部や西部には、
バンバスで行けます。
バンバスといっても、トヨタのタウンエース相乗りとかです。
だいたい300円以下。
SMモールやガイサノモールというショッピングモールの
側にバスターミナルがあって、各方面へ出ています。 -
下地がセメントの広い二車線道路を飛ばしていきます。
途中は、いかにも南国といった風景がえんえん続きます。
木彫りものショップや果物ショップが、時折あります。
ちなみに下地がセメントであるのは、
政府軍が戦車をとおすためらしいです。
戦車が通った跡はガタガタでした。 -
キダパワンまで4時間弱。
ようやくMCL(インダナオこども図書館)着。
ここに150人くらいの子ども達が
共同生活をしています。 -
いつも大歓迎。
お客さんに前に座ってもらって、
生徒達は代わる代わる各部族の歌と踊りを披露してくれます。
もう4回目。
だからこれを聞くと、
家に帰ってきた気になります。 -
別のところで説明しましたが、
フィリピンは、6−4制で、小学校の次は高校です。
ですから、中学生はおらず、
小学校を卒業したら高校生です。
今年(2012年)の6月からは制度が変わり、
6−4−2となって中学生相当学年ができるそうですが。 -
翌日、キダパワン市内にショッピングに。
これはキダパワン市内の道路の一般的な光景。
乗り物は、トゥクトゥクだらけです。 -
スーパーマーケット。
ちょっとデコレイトの仕方は日本と違いますが、
とにかく、食料品から衣料品、雑貨まで、
なんでもそろいます。
イメージとしては、商品密集具合が倍くらいになった
「ダイエー」さん、という感じでしょうか。 -
近くの市場に行きました。
-
肉屋だけでもずら〜り並んでいますし・・・
-
魚屋もずら〜り・・・。
-
日用品もズラーリ。
散髪コーナーもずらり、お菓子コーナーも・・・。
とにかく、ズラーリ。
大まかな値段を。
米(上質)=70円/1kg
散髪 =60円
40cmおたま =280円
地元コーラ=16円
トンダン(バナナ)=40円(13本) -
これがトンダン。
バナナの種類は豊富で、
「寿司を食べたい」
「何の寿司を?」
の会話の、寿司に匹敵するくらい多そうです。 -
昼食。
こんな感じで好きなものを選んでいきますが、
バイキングではないです。
店の人が適当に盛って、テーブルに持ってきてくれます。 -
再びMCL(集団寄宿舎)へ戻ってきて
近所を散策。牛のいる川を越えたら
生徒達が通う高校や小学校がすぐそばに。
サリサリ(個人商店)で飴を買いました。
ほとんどのサリサリは家族経営。
「一個づつ全種類ください」
といったら笑って対応してくれました。
ちなみに1個1P(2円)です。 -
道ばたは、こんなかんじです。
植物に注目! -
このように普通に果物がなっています。
寒さで死ぬことはないし、飢えて死ぬこともなさそう。
人々の理由なき余裕は、
こんなところから作られていってるのかも。 -
近くの屋台で夕食。
途中スコールが降った時、雨漏りがしてきましたが、
ビールを飲んでも200円くらいでした。 -
翌日は、MATIへ出発。
子ども達はイースターのこの時期が「夏」休み。
MCLでは、これを利用して海に行くことに。
キダパワン市は高原にあるので夜は寒いくらいですが、
やはり8時過ぎになると、この日差し! -
数えてはいなかったのですが、こんな風にして
子ども達は3台の車に50人以上乗っていました。
それからそのぎっしり状態で7時間ほど揺られていました。
昼食の時に水分補給をしてましたが、その程度で、
本当に、タフで底抜けに明るいです。 -
昼食は、SASAという船着き場で食べました。
写真に写っているのは水上家屋です。
MCLの子ども達の一人が、ここから来ているということで、
特別に、水上家屋の集落(?)に立ち入らせていただきました。 -
長距離の車内でバテ気味だった同行者も
一気に覚醒です。
ちょっと滑れば即、海に。
しかも生活排水が流れまくりで、
固形排泄物もプカプカ浮いていました。
ひゃ〜! -
だいたいこんな光景ですが、
ここって土地代が要りませんし
安くで住めるのでは?
STUDYUNIONの事務所を置きたいな。
と思ってしまったのは僕だけでしょうか? -
おそるおそるの私たちをニコニコ観察してる住人。
外国人が来るのは本当に珍しいでしょう。
まあ、しかし、
私たちの田舎の実家でも、
外国人がこんなふうにすぐ側まで
来ることは希有でしょうが。 -
子ども達が集まってきます。
カメラを向ければポーズをとり、
撮った写真をみせれば満面として喜びます。 -
向こうに見える島がサマル島です。
波止場から船で15分ほどだそうです。 -
途中休憩。
花をせっせと摘みだしたかと思うと・・・。 -
とことこ歩いてきて、
小さな小さな花束を
プレゼントしてくれました。
世界に一つだけの花束!
プレゼントとは、物の方だと
思いこみがちだけど
そうじゃない。
その時間と空間の全てに
ありがとう。 -
着きました。
子ども達の一部はさっそく泳ぎだします。
僕も誘われるまま、一緒に泳ぎました。
水はやはり温かったです。 -
泳ぐ子もいれば、
どこか散歩に行ってる子もいる。
役割が決まっている子は
文句も言わず、仕事をこなしている。
車椅子で来た子の側に居続ける子もいれば、
砂の中から出てきた魚に群がって騒ぐ一団もいる。
統制をしている人は、いない。
それでもバラバラではない。 -
子ども達の一人にカメラを借したら、あっという間に150枚程撮ってきてくれました。
-
幸せを数値化できるとしたら、その時、笑いは重要な位置を占めるだろう。
-
ストリートチルドレン、乞食、障害者、その他マイノリティーに関する一切の言葉は、自分達が住んでるところを中心に見て使っている、ローカルな言葉かもしれない。
-
これらの強く際限ない笑顔は報道もされないし、歴史にも残らない。私達は一括して貧しい粉争地域と呼ぶ。
-
何かしてあげたい、と思う気持はお互い様なのに、うっかり気が付かなかったりする。
-
早朝。
-
子ども達はもう海で遊んでいる。もぬけの殻!
-
それではまた。いろんなことを教えてくれてありがとう。
僕は、みなさんのことを、先生だと思っていますよ。
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