2011/11/10 - 2011/11/16
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gopuraさん
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前回の韓国に続くLCCの旅は台湾。
ジェットスターアジアが片道4500円のキャンペーンをやっていたので総額は2万ちょっと。
乗り継ぎで台北に一泊というのは何回かあったが、本格的に台湾を旅するのは久しぶり。
せっかくなので台湾一周したかったが、日数の関係で今回は東側を半周することになりました。
まず台北から台東に飛び、花連・宜蘭に一泊ずつしながら台北までバスと鉄道で北上する旅。
最初の街である台東は原住民が多い所として有名だそうだが、一泊しただけではあまり実感することは出来なかった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空からの便は台北に夜着く為、この日はとりあえず寝ることが出来たらいいということで、台北駅近くの安宿にチェックイン。
この辺りには似たような安宿が何軒かあるので、雰囲気で選んでください。
この宿のおばさんとは最初英語での交渉でしたが、こちらが日本人だと分かると日本語で話してきました。
愛想のいいやさしいおばさんです。 -
翌日、松山空港に移動するためMRTに乗る。
途中で乗り換えると、この路線は地上を走るので非常に眺めがいい。 -
松山空港までMRTが乗り入れてるので移動がとても楽です。
自分が持っていた古いガイドブックでは、この駅はまだ存在していません。 -
台東を選んだ理由のひとつとしては、台湾の国内線に乗ってみたいというのがあったのです。
料金も結構安く時間短縮にもなり、使い勝手がいいと思います。
台湾新幹線は島の東側を走ってませんので。 -
床もピカピカで、桃園国際空港の第一ターミナルより数倍きれい。
-
台北を出て1時間ほどで台東の海岸線が見えてきました。
旅行中はほとんどの日が雨で晴れる日が少なく、せっかくの窓からの眺めも良くなかった。 -
空港に着くと原住民のパネルがお出迎え。
本当にこんな感じの衣装の人が街中にいるんでしょうかね。
いたらうれしいんですが、多分いないでしょうね。 -
いかにも地方空港という感じで規模は小さい。
ガイドブックによると、空港から市内にバスが出ているはず。 -
探すまでもなく空港を出ると右側にバス停があったので、数分待っているとバスがやって来た。
乗ってくる人もほとんどおらず、数人を乗せただけでバスは発車。 -
バスを何処で降りたらいいのか分からなかったので、最後まで乗っていると街中のバスターミナルが終点でした。
ここなら地図で場所が分かるので、ホテルまで迷わず移動。 -
バスターミナルから歩くこと数分の場所にある金佳園旅社に泊まる。
フロントでは日本語は通じなかったが、何となくチェックイン出来ました。
部屋はあまりきれいでないが、まあ我慢できる程度です。
おばさんがやたらとマッサージを勧めてくるのがマイナスですが・・・ -
おそらくこの辺りが街の中心だと思うんですが、よく言えば静かで落ち着いているが活気がなく少し寂しい雰囲気です。
雨のせいもあるでしょうが人通りが少ない。 -
街にはバスターミナルが2つあり、こちらが到着した海線。
タイに比べるのもどうかと思いますが、物売りも屋台もなく非常に寂しい。 -
対してこちらは山線を走るバスが発着するバスターミナル。
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とりあえずご飯を食べようと自助餐の店に入る。
この種の店は街のいたるところにあるので、ひとり旅をしてる身にはありがたい。
タイのご飯屋台と同じで、欲しいおかずをご飯に載せていただきます。
タイと違うのが、自分でおかずを取るタイプと店員に入れてもらうタイプの2つあるということ。 -
この店は自分で取るタイプで、おかずを選び席に着くとおばさんがご飯とスープを持ってきてくれました。
料金も安く味も上々です。 -
翌朝、早起きして旧台東駅周辺を散歩。
現在の台東駅は行って無いので分かりませんが、こちらの駅は広々としていて素敵な感じ。
現在でも列車が置かれています。 -
新駅が出来ても取り壊されずにあるということは、よほど人々に愛されてるんでしょうね。
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プラットホームもいい感じに残ってます。
ここに屋台があれば最高なんですがね。 -
駅の端にはインフォメーションセンターもあり、街歩きの際にはいろいろと助けてくれます。
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駅から何やら塔が見えるので行ってみる。
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ここら一帯は鯉魚山公園となっており、ガイドブックによると日本統治時代の台東神社跡らしい。
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公園入り口に朝市を発見したので入ってみる。
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野菜や日用品などの他、食べ物も売っている。
それにしても早朝はお年寄りが多いというのは各国共通のようで。 -
饅頭を購入。
それとコーヒーを頼むとポットから熱々を入れてくれたが、猫舌の自分はなかなか飲めなかった。 -
旧駅から見えた塔は入ることが出来なかった。
最上階からは街を一望できたのに非常に残念です。
前の広場では、おじさんおばさんがダンスにいそしんでおります。 -
旧駅から伸びる線路は遊歩道になっており、街をぐるっと一周出来るようになっている。
歩いている人は多かったが、ちょっと長いように感じたので自分は遠慮しときました。 -
こんな感じになってます。
自転車があれば一周したんですが。 -
次の街、花蓮への移動は鉄道もありますがバスをチョイス。
直行のバスは無く途中で乗り換える必要がある。
結果的にバスを選んだのは失敗でした。
停車が非常に多くやたら時間がかかので、あまりお勧めは出来ません。
列車の方が快適でいいでしょう。
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