2012/03/22 - 2012/03/28
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おやゆびひめさん
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4トラの旅行記を見て刺激され、「しばらく異国へ一人旅をしてないなぁ・・・」と
たまったマイレージを使うべく、デルタに電話するとあっさり予約できた。
二週間後に出発、急いで宿を決めなくちゃ・・・
4トラのQ&Aは「お役たち」でした。
でも、ネットで何でも調べられるこの頃、あれこれ知っておかないと不安に思うのは年のせいかしら?
「歩き方」と「トーマスクック」しか無かったころが懐かしい。あの頃は軽やかに移動してたのに・・・
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初マレーシア
in outはクアラ・ルンプール、空港で両替10000円=348RM
巨大な空港らしいのでホテルチェックインまで何分かかるかしら、と心配していたが、
KL-セントラル駅で少し時間を取ったけれど、飛行機が着陸してから2時間後にはホテルにチェックインしていた。
実に効率的なシステムのお国のようです。 -
ブキッ・ビンタン通りをぶらぶらしながらパビリオンまで、中央が吹き抜けになっていて、1Fのショ―を見ながら上階へ、オシャレな人でいっぱい。
夕食はそこの鼎泰豐へ、小籠包8個入り11.80、招牌小菜4.5、缶ビール13.5 税6%サービス料10%加算でRM34.55=945円、カードで支払う。 この後、ほとんどをカード払いで済ます。 マレーシアはカード社会だった。でも、カード払いだと少し料金が高くなる店もあります。
帰りは、ジャン・アローを横切ってホテルへ帰る。
似顔絵屋さんが居たりして・・・、繁華街かなぁ・・・でも絵になるものは少なくて・・・ カメラ欲が湧かない街。 -
翌日は、クアラルンプールの定番観光コースへ
まず、乗物に慣れて、ホテル周辺の距離感をつかもうと、ホテル近くの3つの駅から乗り降りするコースを取る。
プラザ・ラヤッ駅は、バスステーションの西側にあり、連絡通路でつながっていた。LRTで1駅目マスジット・ジャメ駅で下車。
ムルデカスクエアにはほとんど人がいない。暑いからか? 無料の国立歴史博物館で休憩。国の歴史をわかりやすく展示していた。 -
クラン川沿いに歩き、セントラル・マーケット内を突っ切って、チャイナタウンへ
マーケットの横のアーケードはインド人、マレーシア人のお店が混在していた。 -
チャイナタウンへ入り、ぶらぶら。
関帝廟の線香が風に揺らいでいました。 -
すぐ近くのスリ・マハ・マリアマン寺院へは靴をぬいで入る。横に靴預かりのおじさんがいて下足札をくれる。
神様に踏んづけられても幸せそうな悪魔がインド風? -
バサール・スニ駅からプトラLRTで、KL中央駅へ戻り、KL中央駅からモノレールでHang Tuah駅へ行く。
切符は窓口では売ってくれない。
券売り機で買う。LRTとモノレールは線路はつながっていないけど、システムは同じ。 -
ジャン・アローで遅い昼食 麺(claypot Seafood noodle)6.0=165円、ビンビール12.0=329円
ドバッと辛みのスパイスを入れて食べる。汗がでる。
ここは消費税もサービス料も要らない。
比較すればビールが高すぎる。 -
クアラルンプール駅へ行って、Niceバスのチケットを買う。
マラッカ行きは9:00amと4:00pmの二本だけ。
移動が土曜日だったので、11:30amの臨時便があったのでそれにする。
片道22.5、往復45
出発便はクアラルンプール駅発で、帰着便はKLセントラル駅行きだった。 -
ちょっと歩いて国立モスクへ
道路を横断するのがスリリング。信号システムは無視されていて、自己判断と自己責任の東南アジアです。 -
niceバスでマラッカへ、途中豪雨になり到着は20分遅れる。
タクシーの客引きもタクシースタンドも同じ料金で20リンギ、メーターでは走ってくれない協定料金のようだ。 -
ホテルに荷物を置いて、オランダ広場へ
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「スタダイス」では、マレーの学生が独立時のジオラマの前でポーズを取っている。
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スタダイスの二階から中庭を・・・ 赤い屋根に白い壁・・・
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セント・ポール教会へ続く坂道を登る。
丘の上からマラッカの街が広がる。日差しはきつく影が濃い。 -
週末は大勢の観光客が来る。
恋人たちも一眼レフでお互いを撮り合って、すぐ確かめる。
「これでいいかい?」、「駄目? じゃ、もう一枚」なんて感じ・・・ 微笑ましい・・・ -
下りはサン・チャゴ砦の方へ下り、
マラッカ王宮博物館Melaka Sultanate Palaceを見学 -
パラメスワラ通りを渡る。 地下のメガ・モールを抜けて、マコタ・パレードへ行く。
2Fにダイソーが出店していた。 ワンコイン5RMで約137円。
このカメラのケースもおいてた。 -
3階のフードフードコーナーでマレーシア風焼きそば(Sizzling Mee)の夕食、RM5.2(内税)
作ってくれた陽気な大学生 -
マラッカ海峡の夕陽を見に、またセント・ポールの丘へ登り、夕焼けを撮る。
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ジョンカーストリートは、週末だけ歩行者天国で、夜店(パサ・マラム)が出ていた。 骨董屋さんも・・・ 夜店の出し物はどこでも似たようなもの
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僕が店番をしてます。
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翌朝の月曜日にはがらんとして、ゆっくり街歩きができました。
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宿泊したホテルの前の邸宅
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ずーっと閉まっていたが、早朝、開いていたので覗くと、中はこんなこんな感じ。 ババ・ニョニャスタイルなのかしら
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カンポン・フル・モスクから、川べりの方へ歩こう。
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ここからマレー式の住居があるカンポン・モルテンまで散歩しよう。
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遊歩道には花が飾られていて、朝は日陰で涼しい。 所々、木道になっているのもうれしい。
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道沿いの家の壁には、マレーの歴史や民俗をわかりやすく描いた絵で飾られていた。
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この橋を渡るとカンポン・モルテンだ。 オランダ広場から片道30分
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カンポン・モルテンはマレー式の美しい家が120軒、整然と並んでいた。
どの家も花で飾られていて、ゆったりとしている。 -
橋を渡った左手に一段と大きなお家が、ビラ・セントサだ。
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門が閉まっていたので立ち去ろうとしたら、手招きされて中に入る。
数代続く古いお家らしい。 招き入れてくれたおばあさん。
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中庭を囲んで寝室や食堂などがある。 それらの部屋は展示用に綺麗にしてある。
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奥の方に生活のにおいがする一角があり、昔の使用人部屋だろうけど、そこで生活しているみたい。
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帰りはインド人街を通って帰る。
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セント・フランシス・ザビエル教会でミサの人が溢れていた。
イスラム、ヒンズー、儒教とキリスト教の4つの宗教が生きている町。 -
マラッカの街は旧市街は車だらけ。 道路脇には車が不法駐車していて、お巡りさんも忙しそう。
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イギリスの植民地だったからか、マレー風の発音で書けばこうなるのかも・・・
日本も「かな文字」が無くて植民地だったら、こんなふうになるのかなぁ。
日本も街に溢れる英語表記のお店を見ていると、「精神的には植民地かも」と思うけれど・・・ -
クアラルンプールに戻って、久しぶりのバスタブのある部屋、窓の正面にKLタワーが見える。
快適なので何処にも行かない。
ホテルのプールで泳いで、スパを受けて、疲れを癒す、軟弱な私。
(ホテル内のSPA、3時間30分で316.7=8790円、ホテルゲストは30%off) -
美しすぎるペトロナス・ツイン・タワー
写真では表現できない。 -
最終日はKLセントラル駅で飛行機のチェックインをし、手ぶらになってからバトゥ洞窟へいく。
行きはすごい鈍行でセントゥルで乗り換えて50分かかる。運賃1RM
帰りは直行、30分でKLセントラル着。運賃2RM -
バザール・スニ駅のホームは絶好の撮影スポット
クアラルンプールのイスラム建築様式の駅舎も・・・ -
バザール・スニ駅のホームは絶好の撮影スポット
国立モスクが夕日に染まるのも・・・ -
最後の夕食はチャイナタウンの屋台街で済ます。
最後まで撮り欲が湧かなかったのはカメラがファインダー無しだったからか、嵩張ってももう少し大きなものにすればよかった。
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