2009/03/15 - 2009/03/16
9440位(同エリア11278件中)
ラブラーさん
今回は、マウイ島の観光を紹介いたします。
3月15日(日):マウイ島、カルフイ
3月16日(月):マウイ島、カルフイ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス タクシー
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3月15日(2日目):マウイ島カフルイ
朝8時前に船はマウイ島のカフルイ港に到着しました。
今日の予定は、ラハイナ散策である。今回のツアーの参加者がほとんど参加していました。 -
移民時代に使っていたサトウキビ列車に乗ることになり、ラハイナの町の駅に向かいました。発着場にはオモチャのような気機関車が方向転換をしていました。この機関車の前で写真を撮ったり、駅構内の土産物屋さんを覘いているうちに発車時刻となりました。
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イチオシ
4両の列車を従え、古い蒸気機関車が煙を吐きながら出発しました。途中、海岸沿い、赤土の古い溶岩地帯、黄色い牧草地帯、また、小さな鉄橋を渡っていきました。
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30分ほど走ると、ゴルフ場や大きな建物が見えてきた。ここが高級レゾート地として有名なカウナパリです。
ここが折り返し点で、サトウキビ列車は、今きた道をシュッポシュッポと煙を吐きながら元の駅に戻って行きました。所要時間は約1時間30分です。 -
ラハイナの町の見物となり、海沿いのラハイナフロントストリートの自由散策でショッピングや昼食をとることになりました。妻や姉たちは、その手前のハンドメイドの店に入ってしまいました。この店は、SCRIMSHAW(スクリームショウ)という店で、鯨の骨を使った彫刻や置物を売っていました。女性たちは、こういったものには目ざとい。時間をかけて見て回っていました。
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私は、時間つぶしに町のはずれにある広場で待っていました。対岸には別の島が横たわり、青い海と青い空を眺めていました。
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昼食は「ハードロックカフェ」という店があったので入ってみました。天井には赤色のキャデラックがブル下がっており、古いアメリカの田舎町といった風情です。4人用のテーブルに案内され、スペアリブ、ピザ、野菜料理、トロピカルな飲み物を注文しました。大皿に大盛りの料理が出てきて、男1人、女3人では食べきれない量でした。
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イチオシ
ラハイナの見物が終わり、船に戻ってきました。
船内での夕食は、予約してあったリトルイタリーに行きました。陽気なウエイターとおいしいパスタ料理に舌つづみを打ち、私はビールと赤ワインを楽しみました。
食後、ハリウッドシアターで行われていた「アロハポリネシアンショー」を観に行きました。 -
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3月16日(3日目):マウイ島鯨ウォッチング
今日のオプションは、鯨ウォッチングである。我々のツアー客の大部分の人は、ハレアカラ火山に行きましたが、妻と姉は山歩きをしたくないとのことで、午後からの鯨ウォッチングとなりました。そこで、遅めの朝食をとり、船内でゆっくりした後、バスで港に向かいました。 -
マアラエナの港から船が出港し沖合に行くと、海面に水飛沫が立っているところが見えました。船は、水飛沫のたった方向に向かい、鯨を真近で見せようとしています。。
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鯨は、海面に浮上したり、船と一緒に泳いで、おなかを見せたり、尾びれや手(足)びれを立てています。その度に観光客はどよめき、デジカメやDVDカメラを撮っています。鯨ウォッチングというより、鯨が人間ウォッチングに来ているようです
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約1時間鯨ウォッチングをしましたが、鯨も飽きたのか、疲れたのか、海面に潜ると暫く出てきません。出てきたと思うと、はるか遠くで浮上します。
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最後に、「さようなら」と言っているかのように我々の船に手を振っていました。そろそろ観光客も飽きてきたころ合いを見て、船はマアラエナの港に帰ってきました。
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ちょうど、この日は姉の日本時間の誕生日であったため、夕食時に船会社が誕生祝いをしてくれました。6人のウエイターとウエイトレスの方々が、誕生日の祝福の歌を歌ってくれ、シャンペンを1本ご馳走してくれました。パスポートから誕生日がわかるので、乗船中、毎日どこかでハッピバースデーの歌が聞こえていました。
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