2012/03/26 - 2012/03/29
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にゃじりんさん
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幕末ファンとして第1弾「函館で土方歳三の最期をみる」、第2弾「長崎へ坂本龍馬に会いに行く」と旅してきましたが、その第3弾は「高杉晋作の長州に行く」と題しました。
萩から下関をぐるりとまわり、帰路には坂本龍馬いろは丸の鞆の浦、立ち寄ったとされる倉敷をおまけに付け加えて。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
門司を出て高速に乗り向かうは広島県の鞆の浦。
ここは坂本龍馬のいろは丸事件の場所です。
車は福山市鞆の浦歴史民俗資料館の市営観光駐車場(30分100円)に。ここまでの道がとても狭くて車がギリギリ。ちょっとこわいかも。
小さな港町なので常夜燈の海までは歩いてすぐ。 -
常夜燈のすぐ横に「いろは丸展示館」があります。
入場料200円。 -
これが坂本龍馬の再現人形です。
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鞆の浦の町並みはとても可愛らしい。
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小さな町だからすぐ見て回れます。
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こんなかわいいオブジェも。
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お昼は「御舟宿いろは」にて。
ジブリ映画ポニョのモデルとなった町として宮崎駿プロデュースのお店です。 -
鯛うずみ御前をいただきました。
とても美味しかったです。 -
広島の鞆の浦を出て向かうは倉敷。
今日の宿は「吉井旅館」。 -
今回の旅の最期のメインイベントがこちらの「坂本龍馬が立ち寄ったお部屋に泊まる」というこの部屋。
もともとは旅館ではなく米問屋だったというこの家の離れの茶室。
ここに龍馬さんを匿ったとのこと。
離れだけあって両方の窓からお庭がのぞめます。
そして色合いがなんとも赤を基調にしたお洒落な部屋。
どこを切り取ってもお洒落な旅館でした。
龍馬さんを抜きにしても最高なお部屋です。 -
チェックインのあとは倉敷のまちを散策。
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旅館が美観地区の中にあるので散策もとても便利。
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でも午後4時を過ぎてしまっていたのでもう川舟はやってませんでした。
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イチオシ
明かりがともるとまたステキです。
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吉井旅館の夕食は別室にて。
食事の部屋ではなく空いている客室に通されての食事だったので個室です。
目にも美しい料理が次々と。
そして仲居さんたちがみな若くてキビキビしているので和食なのにフランス料理のサーブをされているかんじでとてもよかったです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- はっぴいえんどさん 2018/05/03 10:10:40
- ありがとうございました
- 倉敷と鞆の浦の写真を懐かしく拝見しました。
ありがとうございました。
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