2008/12/28 - 2008/12/28
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itotakさん
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2008年末から2009年始にかけて南米の主要観光地を回ってきました。
ウユニ塩湖を見たい!という自分の希望と、イグアスの滝を見たい!という同行者の希望を両立させるため、無理な日程でチリを抜けるルート構築をししまいました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ボリビアから国境を越えた車はサンペドロ・デ・アタカマに到着し、ツアーは終了した。
この街はやはり観光都市である。
近隣の月の谷やタティオ間欠泉、アタカマ銅山などを観光するための拠点なのだ。
時間があれば、そのあたりも見たかったところだ。
チリの通貨に両替。
いきなり物価が上がる。 -
街自体はこじんまりとしている。
まずは、博物館を見学。
この地もかつて、インカ帝国の領域であった。 -
バススタンド前の食堂で時間つぶし。
プレートを一枚頼む。
結構、蠅が飛んでいる。 -
やがて、バスが来る。
茫漠とした砂漠を舗装道路が一本、ずっとまっすぐ伸びている。
ボリビアの道とは全然違う。ちゃんとした道路だ。バスのコンディションも良好だ。
バスの中では現地のポップスがずっと流れていた。
心地よい歌声。 -
バスはカラマに到着。
アタカマも含むチリ北部のエリアは、鉱山が最重要の産業である。
鉱山労働者のモニュメントが建てられている。
カラマの街を散策した後、空港に到着。
ここでショッキングな事実が判明。
サンティアゴ経由アルゼンチン行きのLAN便の予約日程を誤っていた。
カウンターで相談。
アルゼンチン行きの便はここでは確保できないとのことで、とりあえずサンィアゴまでの予約を次便に振り替えてもらう。
飛行機はすぐに出た。 -
サンティアゴ空港。
スーツケースが積み上げられているオブジェ。
面白い。
と思う間もなくLANのカウンターへ。
良かった。ブエノス行きの次便に振り替えできた。
一安心。
LANのカウンタースタッフはみんな親切でした。 -
出発まで空港のお土産やで時間をつぶす。
モアイがいる。
これは売り物かな? -
そして出発の時間。
飛行機は高度をあげ、アンデス山脈が見えてくる。 -
切り立った山地だ。
アンデス山脈でも、特にチリとアルゼンチンの間は標高が高いようだ。 -
やがて眼下は一面の草原に。
もうここはアルゼンチンだ。
アルゼンチン編に続く。
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