2008/12/25 - 2008/12/28
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itotakさん
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2008年末から2009年始にかけて南米主要観光地を回ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バスの中にチェックのために人が乗り込んで来る。
服装からするとこれはボリビア海軍の人か?
ボリビアには海が無いのに海軍があるそうだ。
かつては太平洋に領土を持っていたが、ペルーとの戦争に敗北して失ったとのこと。
それでも、いつか奪還しようと思っているのか海軍の組織は残っている。
ということはペルーとボリビアは仲が悪いということだ。
もとは同じ帝国の一員なのに。 -
コパカバーナで昼食休憩。
旅行中は基本的に現地料理を食べていたかったが、同行者がどうしても普通の料理を食べたいというのでイタリア料理のレストランへ。
コパカバーナ自体、クスコとラパスを結ぶ街道の重要な中継点であり、周辺の観光拠点でもあるので、町は教会を中心に市場で賑わっている。
だけど布地屋なんかがずらりと並んでいるのは完全に供給オーバーだ。
発展途上国の観光地ではときにそんな光景を目にするが、これはみんな副業でやってるのか?
おそらく元締めの数はぐっと少ない。 -
街道はこの先、ティキナで途切れ、チチカカ湖を渡らなくてはならない。再びバスに乗りこんで渡しまで移動。
-
チチカカ湖に面して小山のふもと。まもなくティキナだ。
-
渡し船から。
国境を超える車は、写真のように艀船で、輸送される。
橋を造らないのは資金の問題ではなく、ペルーとボリビアの関係のためだろうか。 -
湖峡の東岸。
振り向いてペルー側を指さす男の像。
彼は戦争の時、撤退しながら領土奪還を叫んだとか。
これはボリビアの失った領土への想いが込められた像だ。 -
バスはラパスへ。
乾燥したアルティプラノを疾走するバスの標高はぐんぐんあがっていく。
3800m。ラパス近郊に入ると雪山が視界に入る。ラパスの東北側はアンデス山脈が縦断している。 -
夕刻。
ラパス市街地が見えてきた。
山裾に延々と連なるオレンジ色の屋根をした家々。
雲間から高地の日差しを浴びてときおり輝く。
世界最高所にある、巨大都市だ。
ラパスでウユニ行きのバスチケットを購入しようと思ったが、当日券は無いとのこと。予定が狂ってしまった。
とりあえず、ポトシまで行ってみることにする。 -
ポトシでもウユニ行きのバスチケットは取れなかった。
明夜行であれば問題ないとのことだが、残念ながらそれだと帰りの飛行機に間に合わない。
ということで急きょ、車をチャーターすることにした。
雨季でところどころ泥濘と化した悪路を一晩かけてウユニへ。
今まで進んだ中では最悪の道だ。
明け方前。遠くで雷鳴が聞こえる。
何とか明け方にウユニに到着する。
ウユニに着いて中心部を散策していると、早速お姉さんが塩湖ツアーの勧誘に登場。
2泊3日でチリに抜けるツアーをお願いする。
通称、「宝石の道」といわれるルートだ。
写真が旅行代理店の入口。
こんなのが結構たくさんある。 -
街中。
街の中心部はすべて石畳。ひとつひとつが白灰色の六角形をしている。これはおそらくウユニ塩湖を模したものだ。
こんな彫刻もある。
ボリビアにはこの手の金属彫刻がときどき路上にあった。
ラパスではチェ・ゲバラの彫刻をバスから見た。 -
出発前にイミグレによって出国手続きを済ませておく。
この辺、代理店では説明なし。
出入国の情報だけは事前によく収集しおかないと。
メルカドを物色して織物を購入する。
ペルーと言いボリビアと言い、質の良い織物が、安価で手に入る。 -
ウユニからラパスへ戻るバスのチケット売り場。
何社か運行しており、夜行も昼行もあるようだ。
街をあるいていると、街中を陸軍の兵士達が走っていた。
朝の訓練だろう。
すぐそこには彼らの駐屯地がある。
ここウユニはチリとの国境の町だ。 -
いよいよツアー開始。
現地人の運転手の駆るトヨタに同乗するのはブラジル人の医学生4人組。
卒業旅行中だそうだ。
はじめに鉄道墓場から。
オルロとウユニ間には鉄道が走っている。
この鉄道、オルロを出てから湖上を走るというので乗ってみたかったが、今回の行程では時間が合わなかった。
その路線の廃車両かはわからないが、とにかく車両が荒野に打ち捨てられいる。
物寂しい光景だ。 -
しばらく走って塩湖に入る。
空は快晴とはいかない。
うっすらと水がたまっているが、いわゆる鏡面状態にはなっていない。
「天空の鏡」と称される様を見たかったが、残念だ。 -
塩のホテルまでは、道がある。
道というよりは、輪だちが黒く色づいているのだ。
同じルートを何台もの車が行きかっているということだ。
時折、ウユニの街に戻る車とすれ違うこともある。
かつて、ツアー車両が正面衝突を起こすという事故があった。
こんな見通しの良いところでどうしてそんな事故が起きるのか。
実際に車に乗ってみて原因がわかった。
彼らは度胸試しをするのだ。
わざと相手の進路上に乗ってのチキンレース。
挨拶代わりなのかもしれないが、これでは正面衝突が起きるのも無理は無い。 -
イスラ・インカワシからの眺め。
まわりは一面の白。
天気は晴れと曇りの中間といったところだが、照り返しがきびしい。 -
イスラの休息所で昼食。
4WDはタイヤが一本いかれてしまい。交換作業に入る。
まだ先は長いのに大丈夫だろうか。
残飯を狙って小鳥が近付いてくる。
この過酷な環境の島でこの鳥の先祖はずっと生きてきたのだろうか。
今は残飯があるから生活も楽だろうが。 -
塩湖を横断し、対岸のホテルに宿泊。
ここも一応、塩を切り出したブロックで作られている。 -
室内はこんな感じ。
一応、シャワーも使える。 -
本日の晩御飯。
チリ産のワインをいただく。 -
ホテルでは二匹の犬を飼っていた。
毛が荒れている。水気が少ないからしょうがない。 -
日が沈んでいく。
夕餉の時間には大地が薄桃色に染まった。
地の果ての景色だ。 -
翌朝。
いよいよアンデス越えだ。
荒野を走る。快晴の中、そびえるアンデスの山々。 -
現れるどの山も姿が美しい。
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わずかに生える灌木は、常に強風にさらされているようだ。
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奇怪な形の岩も姿を見せる。
-
フラミンゴがいるラグーナ(湖)に到着。
この湖の水は青い。 -
フラミンゴのピンク色は、土中の微生物の持つ色素の色だ。
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休憩所にあった案内板。
この地域には三色のラグーナがある。
セレステ(青)、コロラダ(赤)、ベルデ(緑)だ。
これに塩湖の白を加えて、宝石の道と言う。 -
イチオシ
奇怪な形状の岩は強風に浸食されてできたのか
名岩サルバトーレ・ダリ。
この場所は奇岩地帯となっている。 -
イチオシ
ラグーナ・コロラダに到着
水量が少ないが、見事に赤く染まっている。 -
ここで本日の行程は終了。
中間点に設けられたホテルに宿泊する。
夜。空は満天の星。
近くに明りのない高地は、夜空を見るには絶好の場所だ。 -
早朝に出発。
噴出口を抜ける。
奥には凄まじい勢いで噴き出す蒸気。手前側の噴出口からは泥が湧き出している。 -
イチオシ
近くには天然の温泉が沸いている。
プールもあるがいかんせんぬるい。
高地だけあって明け方はまだ寒い。
プールに足をつけるだけの温泉体験だ。 -
あたりを飛ぶ鳥を激写。
-
ラグーナ・ベルデに到着。
残念ながら湖面には霧がかかっている。
緑の湖面は、うっすらとしかわからない。 -
やがて車はボリビアの国境に到着。
出国税が若干かかるので、その分のお金は持っている必要がある。
素晴らしい宝石の道の旅も終り、今度はチリに突入だ。
続きはチリ編で。
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