急いで廻って道南旅行　～１日め

2011/11/03 - 2011/11/06

娘も１歳になったことだし、と１年半ぶりに北海道へ。
いつもの旅行も、子連れだとかなりの強行軍で・・・。
いつもより写真が少ないので、備忘録程度に書き留めます。
カントリーサインマグネット：7枚
走行距離：225km

エリア 松前半島(北海道)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

旦那が電車移動を推したため、まずは東京駅へ。
はやぶさの先頭を撮ろうとしたら
あまりの人気っぷりに撮影できず・・・。

６時間かけて函館到着。
路面電車に乗り換えて宿へ。
今日の宿は『ペンション夢空間』。

宿へ着いて、函館山へ夜景を見に行こうと思ったら
「ロープウェイの点検期間で、移動手段がバスしか無いんですよ」と。
早めにバス停へ向かうも、あっという間に行列が。
バスはなかなか来ないし、何とか乗ったバスも混んでいるし、
道路も渋滞するし、45分遅れで頂上へ到着。
ちょうどいい夜景になっていた・・・。

そんな訳で夕食時間には戻れなかったものの、
宿に連絡して夕食を遅らせてもらったりと
ご迷惑をおかけしたのだが、
宿の方の対応が親切丁寧でとても助かった。
食事も種類とボリュームがあって美味しく、
近隣を気にしなくていい和室もあり、家族風呂もあり、
小さなお子さん連れの方には是非ともオススメしたい宿だった。

一晩明けて、朝食前に散歩へ。
まずは近くにある、チャーミーグリーンの坂こと『八幡坂』へ。
チャーミーグリーンの坂って言っても
若い人には分からないんだろうな・・・（涙）

八幡坂を登って、遺愛幼稚園へ。

ハリストス正教会。

庭に入ってみると、外国へ来ているかのような景色。

建物全体を撮りたかったものの、うまく撮れず・・・。

聖ヨハネ教会。

名前の書かれた門から入ったからそちらが正面かと思いきや、
反対側だった。

側面の造りもステキだったので、パチリ。

カトリック元町教会。

朝食を摂り、宿を出発して道南一周スタート。
まずは『道の駅しりうち』へ。
看板にはさぶちゃんが。

道の駅自体はこんな感じ。

次は『道の駅横綱の里ふくしま』へ。
隣の横綱記念館の方が目立つし、
よく見ないと道の駅と分からないが・・・

イカの顔出し看板は気合の入った出来である。

少し時間に余裕があったため、
青函トンネル記念館にも行ってみた。
建物が横長すぎてうまいこと写真に収められず、
酔いそうな写真でごめんなさい。
トンネル工事の歴史と構造と大変さについて語られていたり、
トンネル内を走る映像とか、子どもが楽しめそうなコーナーとか。

次は『道の駅北前船松前』へ。
こちらでは昼食を。マグロを使った料理がいろいろあったので
松前マグロ三色丼と海苔チャーハンを注文。
なかなか美味しかった。

建物が海沿いにあるため、食事をしながら海を眺められる。
天気が良かったため、本州も見ることができた。

次は『道の駅上ノ国もんじゅ』へ。

地元野菜や食品、ハンドメイドの雑貨などが売られており、
２階には展望スペースが。海側にも散歩していける様子。
こちらはレストランも評判がいいようだが、
時間的にも胃袋的にも入れず。

次は『道の駅江差』。
噂には聞いていたが、小さい。摩周温泉並である。

『道の駅あっさぶ』。
こちらではクリームチーズソフトクリームなるものを購入。
ほんのりチーズ味でなかなか美味しかった。

本日最後の『道の駅ルート229元和台』。
入り口のソフトクリーム模型に
顔が書かれているのが何とも可愛らしい。

本日のお宿は『熊石ひらたない荘』。
こちらの宿、ネットの口コミをみると
そんなに期待できないかと思っていたが、
部屋の予約時も丁寧な対応をしてくださったり、
食事も暴れる子供と格闘しながら大広間で食べていたら
「お部屋へ持ち帰って頂いてもいいですよ」と
声をかけてもらえたりと
個人的にはすごく好印象だった。
朝は露天風呂に入れなかったのがちょっと残念だったが、
ごはんも美味しかったし、満足。