あったか房総花花紀行３日間・その１（茨城県）

2012/03/10 - 2012/03/12

クラブツーリズムのツアーに参加しての房総半島への旅。
・１日目＝新大阪<京都>【新幹線】⇒東京→東京スカイツリー(車窓)→水戸偕楽園→鹿島神宮→潮来【泊】
・２日目＝潮来十二橋めぐり→銚子駅→〈銚子電鉄で犬吠駅へ）→銚子ポートタワー→九十九里浜ドライブ→御宿・月の砂漠→富浦(泊)
・３日目＝富浦→館山ファミリーパーク→安房白浜・野島崎→千倉お花畑→東京湾アクアライン・海ほたるPA→小田原⇒【新幹線】<京都>新大阪

初日は、あいにくの雨模様。
車窓見学のスカイツリーも雲に隠れてハッキリせず、残念！　
水戸偕楽園は梅まつり期間中（２月１８日〜３月３１日）であったが、
この冬の寒さのためか、梅の開花が遅れている。
まつり期間中、着物姿も艶やかな「水戸の梅大使」も出迎えてくれます。　
偕楽園は無料で入場できますが、好文亭は入場料＝１９０円です。

その後、鹿島神宮に立ち寄り、１泊目の宿「潮来ホテル」に向かう。

２日目は、朝一番、「加藤洲十二橋めぐり」を楽しんだ後、千葉県・銚子市へ向けてドライブ。

・水戸偕楽園
　金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。江戸時代天保13年（1842年）7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園される。早春の梅、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と、園内の花々で季節を楽しめる。

・鹿島神宮
　皇紀元年（紀元前６６０年）の創建と伝えられ、東国三社の一つにも数えられている。ご祭神は武甕槌神（たけみかづちのかみ）で、武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受ける。80以上もある年中行事の中では祭頭祭、神幸祭、また12年に1度午年ごとに行われる御船祭が特に有名。

・偕楽園（茨城県営都市公園オフィシャルサイト）のＨＰ
　　　http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html　　　　

エリア 茨城

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

水戸偕楽園・東門から入ります。

好文亭入口。

入場料は１９０円。

真ん中の梅は、ちらほら咲き。　

後方は奥御殿。　

水戸・偕楽園、好文亭にて。

後方は奥御殿。　

水戸・偕楽園、好文亭にて。

右は、待合。　

水戸・偕楽園、好文亭にて。

こちらの梅は、見頃に近い。　

水戸・偕楽園、好文亭にて。

水戸・偕楽園、好文亭からの眺め。

水戸・偕楽園、好文亭にて。

水戸・偕楽園、好文亭にて。

好文亭。　

二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなる。　

詳細について下記ＨＰを参照　
　　http://www.kairakuen.u-888.com/kobuntei/index.html

笹の叢（ささのむら）。　

中の門を出たところ

水戸・偕楽園にて

水戸の梅大使・飯塚沙織さん。

こんな美人とツーショットも可能です。　

水戸・偕楽園にて

水戸偕楽園・東門近くにて。

水戸偕楽園・東門近くにて。

表参道・楼門。　　　

鹿島神宮にて

本宮（拝殿）。　　　　

鹿島神宮にて

奥宮。　

鹿島神宮にて

君が代に歌われる「さざれ石」。　
（君が代由来のさざれ石は、天然記念物として、岐阜県揖斐川町・さざれ石公園にある）　　

鹿島神宮にて

神様のお使いとして親しまれている鹿。　

鹿島神宮・鹿園（ろくえん）にて。

鹿島神宮にて　　　

・常陸国一ノ宮・鹿島神宮のＨＰ
　　http://www.kashimajingu.jp/wp/

潮来ホテル。　　

・潮来ホテルのＨＰ
　　http://www.itakohotel.co.jp/index.html

潮来ホテルでの余興。

利根の川風を楽しめる「二階建て屋形船」。　　

潮来ホテルにて。

「あやめ園」。　

６月には、水郷潮来あやめまつりが開催される。

潮来ホテル前にて。

「加藤洲十二橋めぐり」に出発。

女性の船頭さんです。

「加藤洲十二橋めぐり」

北利根川を横断して、千葉県（香取市）へ。　

茨城県と千葉県で川の水位に高低差があるので、前方の閘門（こうもん）で水位を調節する。

「加藤洲十二橋めぐり」

こんな看板も。　

＜売地＞　
宅地１５０坪、６５０万円　

「加藤洲十二橋めぐり」にて。

オマケ。　　

かすかに見える「スカイツリー」。　　
走行中のバス車内より。