2012/03/25 - 2012/03/25
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ぱぱちゃんさん
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天気も良いので、近所の「日本民家園」に初めていってみました。
春休みの日曜日、お天気にも恵まれ、老若男女さまざまな人が楽しんでいました。
ここには、日本各地から移築された民家が、それぞれの地区ごとに
「宿場」「信越の村」「関東の村」「神奈川の村」「東北の村」と
分けて展示されていました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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日本民家園は生田緑地の一角にあります。
今回は車で行きました。
小田急線向ヶ丘遊園駅からバスでも行けます。 -
本館、ここでチケットを購入します。
一般は500円。 -
入り口
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本館には展示コーナーもあります。
これは模型(ジオラマ)です。 -
まさに箱庭の世界です。
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かまど
(ぱぱちゃんの実家にはまだあります…年に数回使用しているみたいです) -
囲炉裏に使う自在鉤(じざいかぎ)
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蓑
昔話によく出てきますよね。 -
ここからは、展示室を出て実際の民家を歩きながら周っていきます。
まずは、「宿場」を再現したゾーンから。
ここは「原家住宅」
明治後半期の建物だそうです。川崎市中原区にあったものを移築しています。 -
客間に使われていたのでしょうか。
懐かしい感じがしますよね。 -
お庭につづく門。
立派なお宅でした。 -
「鈴木家」のお台所。
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ちょっと江戸時代っぽいですよね。
タイムスリップしたかのよう。 -
「三澤家住宅」
長野県伊那市。薬屋さんだった民家です。
石置きの板葺きの屋根が特徴的です。 -
ここからは、「信越の村」
水車小屋の近くに綺麗な梅が咲いていました。 -
「江向家住宅」
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合掌造りの家です。この日は工事中で中まで見れず。。
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「山田家住宅」
こちらも合掌造り。 -
「旧野原家住宅」
こちらも合掌造り。
みんな屋根が立派です。
さすが豪雪地帯の建物です。 -
せっかくなので窓のほうも撮ってみました。
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トンネルの中から撮影しました。
ここで「信越の村」ともお別れ。 -
続いて「関東の村」
まずは、「作田家住宅」 -
「広瀬家住宅」
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軒が低く、壁の多いのが、甲州民家の特徴だそうです。
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中に入るとこんな感じです。
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中の写真をもう一枚。
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「太田家住宅」
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ここも梅が綺麗に咲いていたので
梅も入れて撮影。 -
今度は梅だけ
今年の冬は寒かったなーと実感します。
ここで「関東の村」ともお別れ。 -
続いて地元「神奈川の村」
「北村家住宅」
1687(貞享4)の年号が発見された
民家園で最も古い建物? -
「清宮家住宅」
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最後は「東北の村」
山形県鶴岡市から移築した「菅原家住宅」
高窓が美しい -
イチオシ
民家によっては、囲炉裏に火が焚いてあり休憩ができます。
けっこう煙がすごいのです・・・ -
生田緑地内
メタセコイアの木 -
大きくてかっこよいのです。
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D51が展示してありました。
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家から近いので、季節をかえてまた来たいです。
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