2012/03/25 - 2012/04/01
75位(同エリア152件中)
raicoさん
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4月から異動が決まりこの先の長期休みが取得できるのかわからないので
今のうちにどこかへ行こうと急遽旅を計画した。
今年は友人とモロッコに行こうかなどと算段もしていたけど
やはり長期の予定はなかなか合わず断念。
では、この時期にどこかへダイビングへ行こうと
計画をはじめた。
まず、候補に上がったのはミクロネシア。
どうせなら綺麗なところという事でジープ島は
どうかと価格を調べると結構なお値段。
そしてダイビング雑誌をみているとタヒチ13万円
という広告が、目に留まったりもしたけど結局
安いことにはワケがあるツアーだった。
ジンベイが見たいと思いサウスレイテなども検討するも
価格もさることながら、結構遠い。
色々な条件を総合してモルディブに決定するも
リゾートが多すぎてここでも悩むことしきり。
アリ環礁にいけばジンベイへの遭遇ポイントがありそうで
アンガガというリゾートを選んだが満室とあえなく撃沈。
3月はベストシーズンですでに出発日も1か月前を切って
しまいこれは即座に決定しないと行けなくなるかもしれない
と焦ってきた。
色々なサイトの情報をもとに決定したのは、モルディブでも
最南端のほうにあるガーフアリフ環礁というかなり遠い場所に
ある、「ロビンソンクラブ」に決定した。
手つかずのハウスリーフの美しさと食事が美味しいという事
そしてダイビングスタッフに日本人がいるという事も決め手となった。
噂にたがわず美しい海と繰り広げられる非日常の世界。
リゾートはたった4日間だったけど非常に濃い時間を
堪能できた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
選んだエアーはスリランカ航空。なんせサーチャージが
13000円と格安。ちなみにSQやEKだと4万円かかる。
離陸後の説明の登場人物もその国ならではの人々。 -
成田発13:10のUL461は離陸後ほどなくして機内食が
サーブされる。お豆とトマトのチキンカレーに梅そうめんと
サラダ。もう一品はメインに牛肉のソテーヘルシーチョイスと
して野菜天丼なども選べる。 -
アルコールも無料。Beerはカールスバーグ及び
国産もチョイスできる。
1本飲みおわらないうち有無を言わさず2本目を
シュポンとされた。(笑) -
成田から台湾、インドシナ半島上空を通り
10時間半のフライト。
離陸後と着陸前には「スゥ〜リランカパァ〜ラダァ〜イス♪
ドンドコドコドコドンドコドコドコ」を連呼するスリランカの観光案内
ビデオがまるで我々を洗脳するように流れてくる。 -
現地時間19:45分定刻に到着。
ここで、マーレ空港に向かう飛行機に
トランジット。
待ち時間が2時間半くらいあるため
これから免税店をうろうろ。 -
到着ロビーからまっすぐすすむと免税店のエリア。
コロンボ空港は比較的新しいらしくとてもきれいな印象。
日本酒が45$で販売中。
但しモルディブはイスラム圏なのでアルコールの持込は
禁止です。 -
お土産はモルディブよりスリランカのほうが
お得という情報をもとに帰りのお土産を物色。
特にスリランカは上質の紅茶が有名で3店舗並ぶ
紅茶店のなかでもディルマは最高級らしい。 -
下の階に行くとスリランカ土産物屋が
数軒ある。 -
スリランカのお面は八重山方面のお祭りで
使用されるものと良く似ている。 -
無料のインターネットコーナーもありますが
残念ながら日本語には対応しておりません。 -
スリランカ航空のCAはクジャク柄のへそ出しルック。
この通路の真ん中あたりにあるラウンジの前からは
WiFiの電波が漏れておりインターネットも使用可。 -
通り過ぎいく人々を眺めていると
少林サッカーみたいな軍団が通過。
国の3分の2が仏教徒というスリランカ。
出家をしキビシイ戒律を
守っている僧侶たちなのだろうか。 -
現地時間22時25分ようやくマーレヘ向けて
トランジット。コロンボはバンダラナイケ国際空港
として様々な拠点へ出発するハブ空港となっており
数多くのairが就航している。 -
なんとマーレまでの1時間のフライトには
最新のエアバスが。
ゆったりしたレカロのシートは
成田からの便に使用してもらいたかった><
そしてまたここでも「スゥ〜リランカパァ〜ラダァ〜イス♪」
が流れはじめ、ぞうさんやらリゾートの映像を繰り返し
見ているうちに、あら、スリランカもなかなかよさそう
と思わせる見事な暗示効果があったのでした。 -
マーレに到着したのは現地時間の23時半
ホテルへは車で3分くらいの場所だが
日本時間にすると朝の4時ごろ。
あー遠かった。今日は空港のある
フルレホテルに1泊。 -
翌朝外を見渡すとマーレの街並みが
くっきり。
マーレの町までは船がひっきりなしに
走っていて結構にぎやか。 -
朝食はバイキングになっていて卵は
オーダーに応じてトッピングをチョイスし
その場で焼いてくれる -
朝食はどれもそつがなく
美味しく頂けました。 -
-
-
ここに宿泊する面々はアジア系の人が
多いようで、キムチ、しば漬けなども
用意されていた。 -
レストランの外に出て見ると
間近にマーレの街並み。
モルディブ最大の都市だけあり
行きかう船も忙しそう。 -
ベランダから外を眺めると早朝ヨガ
をしている人たち。 -
出発まで時間があるのでホテル内を散策。
入ってすぐのメインエンタランス。 -
ガーデンには色とりどりの南国の花
-
-
-
作りは増築を繰り返したのか少し
複雑になっていて、旅行会社から
部屋のグレードアップを申し受けたのだけど
違いはベランダがあるかないかだけのようだった。 -
ホテルには広いプールも完備。
朝早い時間なので泳いでいる人はおらず
不思議な鳴き声をする鳥のさえずりだけが
聞こえていた。 -
-
フルレホテルは古さは否めないものの
一晩寝るだけには充分でした。 -
そろそろ出発の時間。ここで各リゾートの担当者が
迎えにきてくれて同じバスにのり空港へ向かいます。 -
到着後国内線にチェックイン。目指す空港は
カーデット空港。
国内線の荷物は20Kまでに制限されており
ダイビング機材をすべて持ち込んだ我々は
重量オーバー。
でも、超過料金は日本円にして1200円くらい
これで往復分が支払われることになる。 -
国内線は地元の人も半分くらい。
里帰りの親子らしき人たち。 -
ロビンソンクラブの宿泊者はラウンジの使用ができる。
簡単なドリンクや食事がチョイスでき
wifiの使用も可能。 -
近くのリゾートは水上飛行機やらボートでの
出発だが、南北に離れた場所へは
沢山の国内便が発着している模様。 -
離陸後すぐに真珠のクビ飾りと言われる環礁が
現れました。進行方向右側の座席ほうが
この素敵な輪っかがより多く見られることだと思います。 -
-
着陸体制になり目的のガーフアリフ環礁が近づいて参りました。
-
-
約1時間ほどでカーデット空港に到着。
-
イチオシ
空港を出ると各リゾートのお迎えが来るまで、しばらく外で
待機する。ガーフアリフ環礁にはまだリゾートが数軒しかない。
われわれが泊まるロビンソンクラブはリーズナブル。他はドバイ資本の一泊30万もするリゾートなどがあるらしい。
写真のカップルは映画のワンシーンのようなとっても美しい女性だった。当然ながらうちのリゾートにはこなかったので
件の高級リゾート泊だったのかもしれません。 -
空港から徒歩数分で船着き場に到着。
ここでそれぞれのリゾートに分かれて船に乗り込む。 -
やっぱり南の島は浮ついたカップルだらけ。
-
ここからスピードボートで20分くらいで目的のロビンソンクラブに
向かいます。
出発から1日半。やっぱり遠かった。
リゾート編につづく
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