'12　群馬の温泉とファミリースキー

2012/03/10 - 2012/03/12

温泉宿に泊まり、周辺のマイナーなスキー場や遊園地で遊びました。

エリア 群馬

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゆびそ温泉の先に小さなイベント会場があり、巨大雪像や雪のすべり台が作られていました。でも来ている人は少なかったです。

本日のお宿、上牧温泉の辰巳館から。夕方、薄日がさし谷川連峰が見られました。

夕食の一品。「季節の野菜　柚子ジュレ掛け」。食事処でいただきました。

辰巳館、朝食。大食堂で。

辰巳館、外観。

辰巳館を出発。本日の宿は法師温泉。その前に途中にある公営の赤沢スキー場に。昔ながらのスキー場で、食堂は写真のような感じ。

赤沢スキー場、レストハウス外観。ここのスキー場は土日のみ営業で、平日は貸切のみです。本日は今シーズン最終営業日のため、リフトが無料でした。でも並ぶほど混雑していません。子供はパンダスキーとそり。

本日の宿、法師温泉の長寿館。ここの内湯は有名です。混浴内湯「法師の湯」は、湯船の底から温泉が湧き出てきます。加水・加温・循環・殺菌なしのまさに源泉かけ流しです。

長寿館は文化財に指定される、昔ながらの建造物です。本日は雪が降り、とても趣のある景色になりました。

秘湯の宿ですが、料金もそこそこ高いだけあって立派な夕食。個室に近い食事処で夕食です。子供がいても安心。

長寿館の朝食。

宿を出発し、帰路へ。途中、雪の降ったあとのきれいな景色。

本日の昼食は水沢うどん。

本日のメインイベント。渋川スカイランドパークへ。ここまで南下してくると天気が違います。でも途中雪がちらつき寒い日でした。
平日のスカイランドパークは駐車している車も10台ちょっと・・・。

その後、関越の渋滞もなく無事に東京へ。