2012/03/06 - 2012/03/06
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冬になると京都に行きたくなる。。。
「冬の京の旅」第2弾!!決行いたしました☆
前回は1人で5か所、てくてく見て回りましたが、
今回は妹と2人でまたまた5か所(もちろん前回とは違うとこだよ)をてくてく♪
今日は天気も回復する見込みだし、
なんつったって
。*。・あったかい。*.。・
(◎´ω`◎)
あ、梅も咲いてるんじゃない??(ワクワク♪)
てことで巡ったのは
・妙心寺 ①隣華院
②玉鳳院
③山門
・相国寺 ④法堂・開山堂
⑤大光明寺
です♪
で、ですね。前回は日曜日で人も多かったけど
今度は火曜日&春休み前だし人少ないはず☆
とか思ってたんだけど…
みんな春が来るのを待ってたんだねぇ~
平日とか関係なかった。あったかいから来たっていう観光客実に多し。
ハハハ~あたしもその一人でーす。(-ω-;)
ではでは第2弾しゅっぱーつ=З
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
一番最初は妙心寺から!
最寄駅はJR山陰本線・花園駅
久しぶりのJR。最近は京阪利用が多かったからな〜
駅を出て、約5分で正面の門へ着く。
駅前には人がいなくて、うんうん♪これですよこれっ♪
ってテンション上がってたのに、
門に着くとすでに到着済みの観光客、
そして団体さんを乗せた「バス」が悠々と私たちの横を通り過ぎて行った・・・笑
・・・・・(-_-)・・・・・ -
よしっ!!
じゃぁ門から一番近い山門は、一番乗りを団体さんにお譲りします。
代わりに一番門から遠い「隣華院」は私が一番乗りするんだからー!!と変な闘争心を燃やしてほぼ反対側にある「隣華院」までてくてく=З(早歩き。笑)
←法堂と仏殿かな??
大きくて立派!ここは通常時からガイド付きで見学可能。
ただし、時間が決められてます。
今度ゆっくり見学に来たいな^^ -
←建物と建物をつなぐ渡り廊下
の
下をくぐる〜♪
おっと!!後ろからチャリんこ族が・・・!!
どうやら学生の通学路になっている模様。
←お寺境内に堂々駐車違反しているママチャリ。 -
さらにてくてく♪(何度も言うが、早歩き。)
おぉ!!イイ感じの道発見!!
妙心寺の敷地内なんだけど、素敵な場所がいっぱいやわぁ☆
妙心寺は46の塔頭寺院をもってます。
塔頭寺院が立ち並ぶ一角はもはや1つの町みたい。
向うからやってくるわんちゃんはノゾミちゃんっていうんだって〜
なでてやると満足してお散歩を開始した。
かわいかったなぁ〜^^ -
さぁ着きました!隣華院です☆
襖絵が見どころのお寺。団体さんにかぶっちゃうとよく見えないでしょ??だから先に一番のりでじっくり見学するってこんたん。 -
まだ開いてないけど並んで待つ。
続々とやってくる人。まぁゆうてもそんなに多くはないけど。
でもホンマここを一番にしてよかった!
だって、京の冬の旅って各お寺でガイドさんが説明してくれはるんやけど、私たちの次の回はすでに団体さんだったからね。
ちょっと遅れてたらせっかくの襖絵が見れないとこでした〜 -
で、もくろみ通り☆一番乗りぃ☆
ここ隣華院は秀吉の部下で7本槍の一人に数えられる脇坂安治の菩提寺。
見どころは何と言っても襖絵!!
長谷川等伯の山水画を中心に、鮮明に色の残っている狩野永岳の襖絵の数々!!
中でも等泊の山水画は創建当時から残る唯一のもので、それはもう風格漂う一室になってます!!
永岳さんの絵は繊細な描写がきれいで、中国の文人たちが絵会を開いてる様子を描いた「西園雅集図」や、京の冬の旅のパンフの表紙にもなってる「四季花鳥図」、実は四季花鳥図と背景がつながる仕組みになってる「松図」、、、 -
松図はとっても立派で、山が中国的な力強さ。なのに隣の四季花鳥図はまぁるい山で大和絵風。それが襖を外すとふた部屋つながって1つの絵になるのだからすごいっ!!!!
廊下の杉戸絵の「竹虎図」の虎は目が青い。
当時はお手本を見て描くしかなかったから、想像で青くしたらしいよ。
←こっちは本物の松。昨日は結構雨が降った。
今日はなんとか天気も回復♪松の枝には水滴キラリ☆ -
←入口の屋根の彫刻。
鳳凰かなぁ??尾羽が一枚一枚キレイに彫られてます!!すげぇ〜
隣華院にもあった「龍図」。小さな部屋の大きな襖二面いっぱいに描かれて、ちょっと窮屈そう。。。
入りきらないからか描かれてるのは渦巻く風の中に見え隠れする優しい顔と、鋭い爪のみ! -
鮮やかな赤がきれいな「紅葉図」もよかった〜^^
紅葉を大きく描いてあるのってあんまり見ない!!
なんでも、これまで重要視されてこなかった紅葉が、高尾の紅葉で当時ようやく重要なものになり始めたのが背景にあるとか。。。
(※狩野永岳の絵は約200年前のものです)
←庭も結構素敵なんだけど、襖絵が痛まないようになのか縁側は閉めてあった。ちょっとのぞいてパチリ☆ -
いやぁほんときれいだった!!一番にみてよかった^^
2周3周しちゃったもんね。 -
さてさて、団体さんをうまくかわして次は「玉鳳院」へ=З
←御途中の道でみかけた広場??お寺跡??
ここはまだ妙心寺の敷地内ですよ〜
まだ門をでてないんですよ〜
なのに民家がありましたよ〜・・・?笑 -
さっ!!ついたついた☆
ここにも龍の絵があるのね〜(ワクワク♪)
入る前はこんなかるーい考えしかなかったんだけど、ガイドさんの話を聞いてこの建物の重要さがよくわかりました!!是非見学してほしい!!
そもそも妙心寺とは約670年前に花園法皇が離宮を禅寺にしたのが始まり。
なので方丈は離宮跡であり、花園法皇の木造が祀られてます。
そしてそばの開山堂は妙心寺の開山である慧玄(えげん)さんを祀る、山内最古の建物なんですって!! -
さらに、秀吉の子、鶴丸のお葬式もここでなされました。だから妙心寺には秀吉の部下たちがこぞって菩提寺を建てたり、寄進したりしたんだってさ。
鶴丸さんの御霊屋も玉鳳院の庭にあります。
あと、庭で必見なのはまず白砂を敷き詰めたとってもシンプルな枯山水の前庭と、渡り廊下をはさんで向かいにある苔生す桃山風の庭の対象な感じ。
渡り廊下のすぐそばには慧玄さんが立ったままお亡くなりになられたといわれる井戸がある。とっても神聖な井戸で、「風水泉」といいます。そこから水を汲む前に手を清めた手水鉢もすぐ傍らにあります。
方丈の襖絵は麒麟図や龍図などここも見事でした〜^^
龍はほんわかしたやさしい感じで・・・♪ -
玉鳳院は門も重要!!
丁度、方丈の真正面に見える唐門。波打ってる所から入る感じ。
←体で表現してみるとこんな感じ??笑 -
こちらは開山堂「微笑庵」の正面にある、
「平唐門」。
こっちは唐門の平べったいところから入る感じ。
この違いわかります?!
こっちの方が様式的には古いらしいょ。
←で、またまた体で表現。
がんばってるので見逃してやってください。笑 -
あ、ちなみに重要文化財です。
なぜなら、後小松天皇(一休さんのお父さんだね〜)
の内裏にあった門を移築したものであり、、、 -
応仁の乱でも倒れることなく、焼かれることなく残ったからです!!
←これがその時の傷。応仁の乱で槍で貫かれた跡だって!!
柱にも多数の傷が。。。
もはやこの穴が重要文化財なんじゃ…?! -
穴からのぞくと開山堂前の珍しい形の石灯籠が!!
その名も「妙心寺型石灯籠」。。。
ってそのまんまやんっ!(`∀´)つ"ビシッ -
←もう一度言いますが、重要文化財です。
/
指ガン!!!
\
ひとしきり遊んだので、(コラコラ。笑)
今の勢いなら山門上がっても団体客に負ける気がしない!!
いざ山門へ=З
※指を突っ込んでるようにしてるだけ。実際触ってません。 -
妙心寺の山門☆
京都で三番目に古い山門。
順番で言うと、①東福寺、②大徳寺、③妙心寺なんだって。
さ、靴を脱いで急な階段を頑張って上る=З -
山門の内部に入った瞬間、
「うわぁ〜」とみーんな息をのむ。ホントにみんな!!
それくらい色鮮やかに天井の絵が残ってて、
観音様と、十六羅漢像も色が残ってるの!!
前回東福寺のを見たけど、それ以上にキレイに残っててびっくり!! -
建てられたのは410年前。だけど公開された日数はたったの200日くらい。まだ1年にも満たないんです。
だからこの色鮮やかさなのね〜☆彡
あ、そんでね、山門担当のガイドさんめっちゃ面白くってよかったよ〜。その方が言ってたんだけど、ここの天井には歌謡界のとある方そっくりの天女さんが描かれてます。^^
あぁ〜川のながれのよ〜にぃぃぃぃ〜って歌ってくれるかも?!笑 -
ささ、これで早くも3つ見学しました!
お腹がすいたので、妙心寺の正門出てすぐの花園会館にある「花ごころ」にてランチタイム♪♪
普段は絶対ランチにお金かけないんだけど…
京都だと出しちゃうんだよね。なんで??
ま、とりあえず学生の妹とペーペー社会人の私にはちょっとお高い定食です♪
←私は高野豆腐、生麩、湯葉のてんぷらが付いた定食☆ -
緑のんは生麩☆
もちっとしててめっちゃ美味しかった!!
高野豆腐はダシがしみてるし、湯葉はぎっしりでボリュウム満点だし、おーいしかった♪
あとね金平牛蒡が…衝撃のうまさ☆彡
大げさだけどね。ほんまです。 -
そしておうすとお菓子でシメ。
今日の冬の旅はスタンプラリーがありまして、3つまわってスタンプもらうとスタンプラリーに参加してるカフェで
☆ちょっと一服☆
できるサービスがあるのです♪
で、こちらの「花ごころ」さんもその一つ。
お食事後のお茶とお菓子は無料でーす^^
このソラマメみたいなお菓子、砂糖の塊のようだったけど、お薄と飲んだら丁度いい。 -
ふぅ〜満腹や〜^^
さて次は相国寺に行きたいんだけどどうしようか。
バスに乗ろうか、それとも歩く??
(ここで「歩く」という選択肢を出したのが間違いだったかも…)
時間もあるし歩こっか〜♪
とまぁ軽く1時間半近く歩いた…笑
バス乗りゃーいいのにね。
ま、てくてく日記の内容としては間違ってない!
←途中の風景 -
途中、北野天満宮前を通過・・・
通過はもったいない!!
今って丁度梅の季節でしょ〜
北野天満宮って梅の花有名やんなっ(人´∀`*) -
/
うむ。梅の季節だ。
まったくもって見なきゃ損だ。
\
と狛犬さんにも背中を押され、ちょっとだけ見学☆ -
〜*。・*°・.°
-
狛犬さんと梅の花
やっぱり丁度見ごろでした!! -
ピンクも色鮮やかできれーい^^
-
花の形が変わってるけど・・・
これってもしかして梅じゃない…??
モモか?? -
ま、なんでもいいや。キレイだから^^
-
灯篭も花で霞む。
これぞまさに花霞みだね。
もっと奥まで見学したかったけど、
ここまできたら意地でもバスには乗りたくないし(笑)
まだまだ先は結構あるので
俄か撮影会のあと再び相国寺目指して出発=З -
妙心寺から約1時間半歩いてようやく辿り着きました!
相国寺です!!
同志社大学のすぐそば。
臨済宗相国寺派の大本山。なんと鹿苑寺・金閣や慈照寺・銀閣はここ相国寺の山外塔頭の一つなんだって〜
ほ〜知らんかった。。。
では早速、法堂から見学しましょ〜 -
こちら法堂。こちらは一度焼けており、再建は豊臣秀頼で1605年です。日本最古の法堂建築!!
中はほぼ正方形で天井もすんごい高い!!
そしてそして天井の龍!!!
迫力がすごいです!!!! -
龍図は狩野永徳の子、光信によるもので、
手をたたくと反響することから
「鳴き龍」とも呼ばれてる。
八方睨みの龍でどこへ行っても目が合っちゃう。てへ。
斜めから見る角度が一番かっこよかった☆彡 -
通常、法堂には仏様はいないんだけど、相国寺は仏殿が焼けてしまってから法堂が仏殿も兼ねることになったので御本尊の阿弥陀様も祀られてます。
さて、渡り廊下を渡ってお隣の開山堂へ。 -
開山堂は桃園天皇の皇后、恭礼門院の黒御殿を移築したものなんだって。奥には相国寺の開山、夢想国師の木造が祀られてます!!
んで、ちょっと見落としそうになるけど、
円山応挙の描いた子犬の杉戸絵もあるよ☆
でも一番気に入ったのはこのお庭かな。^^ -
「龍淵水」(りゅうえんすい)の庭といって、
手前が枯山水なのに、その向こうに小川が流れ、小川の向こう側は緑の庭園になってます!
この小川が曲がりくねって龍のようだから「龍淵水」。
写真じゃちょっと分かりにくいのが残念。。。
この小川は以前は上賀茂の方を水源とする水が流れてたんだけど、
昭和に入ってかれちゃったんだって。 -
しばし休憩・・・^^
-
さぁ!!ここが最後の一つ。
大光明寺です。
ここはなんと今年の干支「辰」の守り本尊、普賢菩薩様がご本尊という珍しいお寺。
これはいい年になるようにしっかりお参りしなきゃね♪ -
ご本尊をあんなに近くで拝見できるなんて!!
っていうくらい近くで見学することができた!!
普賢菩薩さん、きれいなお顔・・・^^
そしてお位牌もいっぱいあったんだけど、はて、
だれのだったっけ??とにかく菊の御紋が付いてるねん。
けど菊を後ろから見た模様で、普通の菊の御紋ではない。
他にも伊藤若冲の掛け軸とか、狩野探幽筆の竜虎図のついたてとかとか!!ほんまに必見やわ〜☆彡 -
そしてお庭も素敵☆
門を入ってすぐのお庭は
「峨眉山の庭」といって普賢菩薩の道場があったとされる中国の峨眉山を表現。
石畳の周りの砂の模様がキレイ☆ -
ではここからはお庭に癒されてください☆
「峨眉山の庭」 -
「峨眉山の庭」
-
この門を抜けると・・・
-
「心字の庭」
こちらは石と苔で「心」の字を描いたお庭。
ちょ―――――癒される。。。 -
「心字の庭」
-
はぁ、癒された。大満足。。。(´ω`●)
となると何か甘いもので〆たくなる。
はい。いつものパターンですな。笑
これだけは譲れないので、
妹の行ってみたかったというパンケーキ屋さんへ。。。
15分歩いて辿り着くもなんとなんと
まーさーかーの、
定・休・日
チ――――(-_-)―――――ン
あのさ、スマホ(私)とiphon(妹)の両方あってなんで
定休日調べなかったのかな〜??
はははははは〜〜〜
いやいや、調べなかったことを悔やむよりも!!
↓ -
たまたま定休日だったお店の近くで営業中の素敵なカフェの発見を喜ぼうではありませんかっ!!笑
やったね☆ついてるね☆
結果オーライじゃん??笑 -
メニューもなかなか♪
お茶の種類も豊富みたいでこれは期待できます^^ -
すみませーん!!
まだいけますか??
「ん〜そうですね、4時半過ぎまでなので、5:15くらいには出ていただかないといけないんですが…」
15分には出ていきます!!
お茶だけでも飲ませて〜
っと閉店間際でしたが入らせていただきました。
無理言ってすみません&ありがとうございました☆
店内は古い民家を改築した落ち着いた造り。 -
1階が紅茶の葉っぱの販売と、ちょっとしたイートインスペース。
2階はまったりお食事スペース。
インテリアもかわいくてめっちゃ気に入ってしまった♪
あぁもっと時間あるときに来たかった!! -
ね、すてきでしょ〜^^
まーったりご飯が食べたい。 -
頼んだのは紅茶。キーマンです。
小さなポットで約2杯分。
これで紅茶の種類問わず500円とは
ナイスなコストパフォーマンスかと!!
ほっと一息ついたらおとなしくお家に帰りましょ♪
2012年の京の冬の旅は合計10か所巡りました。
どこも素晴らしくて、ますます京都好きになってしまう。。。
妹も京の冬の旅は初めてだったので、めっちゃよかったと喜んでくれました♪よかったよかった^^
また来たいと思えるお寺、
いつまでもそのままであってほしいなぁ〜☆
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました♪
おしまい。
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