国中、超大騒ぎ！独立記念日、40周年でした！

2011/12/13 - 2011/12/17

バングラディシュは1971年12月16日に独立しました。

これは、独立記念日の40周年に渡航した貴重な写真です。

今回は、４度目の渡航となりましたが、渡航した期間が、
たまたま、独立記念日とぶつかりました。
この日はバングラディシュ全国民にとってとても特別な日です。

バングラディシュは、当時パキスタンと同じ国でした。
戦争の歴史をたどると、とても悲しい事がいっぱいあります。
一言では語り明かせませんが、多くの知識人が殺されてしまうなど、
カンボジアでのポルポトの残虐行為を思い起こさせられます。
興味を持たれた方は、一度調べてみてください。


町中、記念日を祝い、大人から子供まで超大騒ぎです。
子供は、戦争ごっこをし、結構みんな泥をかぶってます。

少し残念なのが、子供たちが、戦争時の兵隊のマネをし、
オモチャのライフル銃を木で作り、持っています。
親が、子供を見せ物にし、道の真ん中に立ち、車の通行を止め、
お金を稼がします。（10タカ 10円ほど）
お金を払わなければ、退いてくれず、進めません。
こんな子供たちが、次から次に出てきて、とても大変です。

まだまだ、とても貧しい国なので致し方ないのですが・・・

この期間に、この国を訪れる事が出来たのが、とても素晴らしい経験になりました。

【後日、写真をＵＰします。】

エリア ダッカ(バングラデシュ)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイドラゴン航空

本日は、独立記念日！
町中いつに無く活気に溢れています。
いつものダッカではない雰囲気です。

ダッカ郊外に土地を見に行きます。



おーい！

あぶねーーーぞ！！！

独立記念日という事もあり、子供が道を妨げ、お金をせがみます。

バングラ人の友人は、この光景に驚いており、肩を落としていました。

この様な光景は、初めてと言ってました。

独立から、40年経ち、戦争を知らない世代が親になったからか！？
と、嘆いています・・・


大人が、稼ぎの為に、子供にやらせているのです。

移動中。

現場到着。

打合せします。

野良犬？

レンガ工場が立ち並ぶ。


環境問題があるらしい。

ハマったみたい。




１時間後にまた通ったら、まだ脱出出来ずにいた。





最後まで読んで頂きありがとうございます。