2012/03/10 - 2012/03/11
728位(同エリア1292件中)
よっちんさん
ETCを導入した初ドライブに、淡路島の夢海游で泊まりました。。
1日目に南端まで移動して、観潮船と道の駅うずしおで鳴門の渦潮を見ました。
2日目は淡路島明石海峡公園の催しに参加しました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
明石海峡大橋を渡りました。この先に淡路島。
-
高速道路で南端まで行くと、福良港もすぐ近く。
足湯がありたくさんの人が利用していました。 -
私たちが乗った日本丸。
¥2,000で約1時間、鳴門海峡へ往復します。
人気の船で、お客がいっぱいいます。 -
たまにはこの咸臨丸も運行します。
潮の流れによって、渦潮が見られる便は変わります。
ホームページの塩見表で確認してから行くといいです。
ジョイポート南淡路
http://www.uzu-shio.com/access/traffic_access.php -
船のスタッフが船着場ではカモメにパンを上げるので、カモメがいっぱいついてます。
大きな船で、心配しなくても全く揺れません。 -
寒い季節なので、鳴門大橋まではほとんどの人が船内でのんびりしています。
あわてて外に出ないでも、最初は右舷、そのあと左舷のお客にも渦潮がばっちり見えるように運航してくれます。
渦はいっぱいありましたが、腕が悪くうまく取れませんでした。。。
渦潮が見られるのはこの場所だけで、それ以外は湾内や外海の島巡りをアナウンスしてくれます。美しい景色で、晴れていればきれいな写真も撮れそうでした。 -
渦潮が見られない人にはビデオで流してくれたりもします。
下船後、船着き場には立派なレストランや食堂、土産物屋がいっぱいあるのですが、
道の駅うずしおで地上から渦潮が見られるということで、急いでそちらへ向かうことに。 -
道の駅うずしおは鳴門大橋のふもとに立っています。
レストランからもこの景色は見られます。
橋の奥に渦ができる頃はレストランからは渦潮は全く見えません。
満潮の時、橋のこちら側に渦ができるそうです。 -
穴子重弁当を食べました。
3組待ちで30分近く待ちました。
ゆったりとした店内ですが、あまりにも待たされ、おまけに相席でかなり気まずい食事になりました。
味は普通です。多分観潮船乗り場の方がキャパもバラエティも上だと思います。
土産物は少ししゃれているものを取り揃えてあり、一般向きする物は逆に少なく購入できませんでした。 -
パーキングから遠いことが一番問題かもしれません。
坂が階段がと考えたとき、バリアフリーからは程遠い。
パーキングに戻る所に花を植える代わりにレタスが並んでいました。 -
北上してホテルに向かいます。
この日は祭りらしく、布団太鼓がいっぱい出ていました。 -
途中、八木のしだれ梅を見に行きました。
村上さんというお宅の梅1本ですが、有名なので観光客がいっぱい。
大きな空き地(土)に駐車できます。
写真まで撮ってくださったので、しだれ梅カンパということで少しお金を置いていきました。
あと10日早かったようです。満開だとどれほど美しいことでしょう。残念です。 -
5時とちょっと遅めのチェックインになってしまいました。
今回泊まった夢海游はホテルニュー淡路系列ですが、以前は違う名前のホテルだったようです。(アネックス?)
ナビに連れて行ってもらったら、危うく玄関を通り過ぎそうになりました。
ホテルは主要道路沿いにあって、入り口に車を止めたらホテルのスタッフが立体駐車場に停めに行ってくれました。
部屋からの眺めはなかなか良かったです。 -
部屋の茶菓子は一つ。お饅頭は栗入り。
お茶は入れてくれました。
鍵はオートロック。
岩盤浴とエステの割引券は使いませんでした。
マッサージ割引があればいいのに。
マッサージは少し割高ですが、女の人がしてくれてまあまあ。
アメニティは歯ブラシ剃刀ハンドタオル。コットン綿棒髪ゴムのセットと少なめ。
袋はなしですが、バスタオルは大浴場に備え付けで使い放題。
浴衣は各サイズ部屋に備え付け。
湯たんぽに湯を入れてくれるように頼んだら、湯たんぽを取りに来てくれました。
東館はフロントからかなり遠いので助かりましたが、ドアベルがないので金属ドアをドンドンドンドンと叩く音がひびきます。 -
今回のホテル料金は¥15,750です。食事はスタンダード、部屋が東館のうえ、8畳で最安値。
8畳は多分、各階1部屋ずつしかありません。
5階建てで一番上だったので景色はよかったけれど、下だと松葉で海が見えにくいかも。
8畳は玄関廊下辺りが貧弱で3角形に近い台形の造り。
8畳の部屋は2人では十分ですが、4名定員だと寝苦しいことでしょう。 -
今回一番辛かったのは、これ。
ワンルームマンションによくあるユニットバス。
風呂は大浴場に入るからどうでもよいのですが、問題は手前の便器。
今時ウォシュレットがついていないので、夜など冷たくて仕方がありません。
冬場は非常に辛いです。
今は贅沢になって大抵の家にウォシュレットがついてあるので、折角いいお風呂いいお食事でもこんな我慢を強いられるとがっかりしてしまいます。
便器もほんと小さくてオマルみたいなんですよ。大柄の男性はどうするんでしょう? -
気を取り直してお風呂へ。
これは東館のお風呂の更衣室にある畳。
東館の2階に離れスパがあります。
スパと言っても湯船と洗い場と露天風呂(女性側)又は変わり湯(男性側)
だけです。
ここの変わった所はそれぞれが独立していること。(洗い場から湯船に行くのにはドアを2回通る。)
本館の方には大浴場以外に岩盤浴とエステとマッサージがあります。 -
離れスパは入り口もおしゃれで、こんな飾りもあって女性が好みそうですが。。。
-
冬場でなければこの雰囲気でずいぶんいい感じだと思いますが、とにかく外を歩くので寒い。
お風呂は東館も本館も露天風呂がある方が夜までで、朝になるとそれは男性側になります。
風呂は本館の国生みの湯と芝右衛門の湯(狸いっぱい)がいいです。 -
東館離れスパの廊下。
こちらも本館もお風呂には黒豆茶が飲み放題です。本館は上等のマッサージ器も使い放題。
離れスパのトイレは最新式の蓋が自動のウォシュレット。
本館のお風呂のトイレはウォシュレットなし。
大箱のホテルで団体客いっぱいですが、時間と場所を選べば風呂場や湯船を独り占めすることは可能です。朝だとお風呂もつるつるです。(人がいっぱい入るとどうしてもカルキ臭くなります。) -
本館の最上階は料亭と温水プールとそしてスカイガーデン。
夜は星が見えるかもです。 -
夕食の前菜。
チェックインが遅かったので、7時半からしか食事ができないと言われましたが、風呂に入っても間が持たないので、7時過ぎに行ったら入れてくれました。ありがたかったです。 -
少しずつですが、刺身も冷たくおいしく食べられました。
係りの人はしっかりと説明してくれてよかったです。
アワビも一口付いてます。 -
予約時に鍋はセレクト。私たちはしゃぶしゃぶ。他に魚の寄せ鍋とかあったと思う。
天婦羅もエビと魚と選びます。
上のコースだと両方出たりするんでしょう。
最後のデザートブッフェも含めおなか一杯になりました。 -
朝はバイキング。
卵料理はその場で焼いてくれます。
サラダやパン・シリアル・フルーツ・ドリンクはまだ採っていません。
朝のバイキングは時間もテーブルも自由です。
私たちは朝風呂の後、7時ごろに行きましたが、割と盛況でした。
食べ終わって出る8時過ぎには、外にテーブル待ちのかなりの人がいました。
あの時間に待たされるのはきついです。 -
翌日は広田の梅林に行きました。
連れの足の具合が悪く、上りませんでしたが結構広い範囲で咲いています。 -
たこせんの里にも寄りました。
日曜なので工場は稼働していませんでした。
観光バスが何台も停まって、大変なにぎわいです。
UCCコーヒーが飲み放題。
いっぱい買いました。
大袋のミックス(バラ)が一番人気だそうです。 -
淡路島明石海峡公園に着きました。
3月11日はいろいろ催し物があります。
駐車料金¥500。入場料大人¥400 -
坂を登ったり階段を上ったり、連れはかなり辛そうです。
ビジターセンターによれば車椅子だとか、いろいろ情報が分かったろうに、我慢させて可哀そうでした。 -
広いから園内に巡回バスがあったのに、それに乗らなくてしんどかったです。乗り放題なので、必ず使うべき。
中はまだ何も咲いてないで寂しい限りでした。 -
これ、河津桜。まだまだ咲き初め。
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催し場所で粕汁の振る舞いがありましたが、11時からなのに、着いたのは12時半。
でも何とか少しいただけました。 -
キーホルダー作り¥300。
テント貼ってあるけど寒い寒い。
テントも色がついていて、工作していてもよく見えず。 -
もう一つは草木染¥300。
桜のつぼみがつく直前の枝を長時間煮込んで染液を作ってあるそうです。
それにつけて10分煮込みます。 -
絞りがよく見えませんが、木綿のハンカチにピンク色がつきました。
-
帰りは歩けそうにないので、¥300で巡回バスに乗りました。
バスの時刻まで20分待つうちに冷たい雨が降ってきて、ぬれねずみになりました。ああ、辛かった。
今回の旅行はちょっと微妙です。
張り切って計画したんだけどなぁ。。。
淡路花さじきと淡路SAに寄れずに残念ですが、体力的にも時間的にも限界でした。
淡路島に行って思ったこと。「ウォシュレットの普及率が低い」
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