2012/02/26 - 2012/02/26
80位(同エリア349件中)
ころっつさん
年に一度の職場のバス旅行。今回は諸般の事情で年度末の日帰り旅行となりました。「足立美術館」を主目的に、皆生温泉で昼食に冬の味覚カニを食べ、シメとして行程途中にあるB1グランプリ姫路大会優勝の「ひるぜん焼きそば」を食べて帰りました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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職場の団体旅行。バスで出発し、揺られながら飲むこと約3時間で昼食の場所、皆生温泉の旅館「いこい亭菊萬」に到着。この旅館はオープンから10年を迎えるとのことでした。
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11時過ぎからカニづくしの昼食がスタート。まずは茹でたカニがひとり一匹ずつありました。昼食の献立は「姿カニ会席」です。
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ミソが詰まったカニを食べ始めると、誰もが無口になり、静寂さが漂う会場。今回はバス旅行なので、この時点ですでに酒浸り状態です。
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塩バター味を効かしたカニの陶板焼きです。甲羅をはがすときにアツアツで持ちにくいのが難です。
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カニのすり身を団子状にした茶碗蒸しです。
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最後はカニ雑炊。少し出汁が薄かったような気がしますが、この頃には満腹状態。
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カニを食べ終わったカラ入れはこのとおり。9,975円の昼食でしたが、カニの刺身も出ず、新鮮さも感じられなかったため、正直高く感じたというのが私を含めた参加者の大半の感想でした。
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日帰り昼食でも大浴場に入れるということで、わずかの時間でしたが、私ひとりだけ入浴しました。
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風呂自慢の宿ということで、ヒノキの露天風呂もなかなか風情がありました。皆生の湯は海に近いため、結構な塩味がしました。
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温泉街には飲食店やちょっと怪しげな店舗も連なっています。手前の「大人の…」は廃業になっていましたが…。
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皆生での昼食を終え、米子市街地を抜け、島根県に入り安来市へ。
今回のメインの目的地である足立美術館に到着しました。駐車場には多くの観光バスや車が止まっています。 -
足立美術館は安来市の山間、鷺の湯温泉近くの田園の中にあります。地元出身の実業家・足立全康氏が創設した美術館で、絵画や美術品だけでなく、「庭園もまた一幅の絵画である」とのコンセプトで、庭園の美しさで有名な施設です。
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5万坪の庭園敷地を誇り、日本画と日本庭園の調和を求めて、魂を込めて造った美術館はアメリカの庭園専門誌の日本庭園ランキングで、2003年から9年連続1位を獲得しています。
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正面玄関を過ぎると眼前に圧巻の庭園美が飛び込んできます。
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庭園には出ることができません。基本的には建物内から見ることになりますが、窓枠がフレームに見立てることができるようになっており、屏風絵や絵画のように堪能することができます。
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覆っている苔の鮮やかな緑が美しい。
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茶室に続く石畳。桂離宮の建物に模して造られた茶室では内部の鑑賞と抹茶を楽しむことができるそうです。ただし1,500円の別料金が必要です。
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庭園の手前には、創設者・足立全康氏の銅像が立っています。
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苔庭は白砂が敷き詰められ、植栽の緑との色の対比が美しく感じられます。
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足立美術館の主庭である枯山水庭園。美術品の写真撮影はできませんが、庭園の撮影は禁止されていないので、何枚も写真を撮ります。
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奥にある山並みを借景に自然との調和が美しい雄大な庭園です。枯山水の中央の石組が険しい山に見立てられ、そこから大河から流れ出し、白砂で表された大海に注ぎ込んでいるイメージで作庭されています。
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特等席を陣取り、庭園を堪能する人々。
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「生の額絵」と呼ばれる場所。まるで絵画を見ているかのように庭園を見ることができます。手前のクスノキが絶妙なアクセントにもなっています。
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足立美術館は、庭園の他に日本を代表する近代画家・横山大観の絵画を収蔵していることでも知られています。枯山水の庭は、横山大観の絵画にも見えます。
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庭園の樹木の根元には白砂が敷き詰めてあります。
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庭園の四季の様子を写真にしたポスターが館内には貼られています。
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庭園の借景になっている岩山からは人工の滝・亀鶴の滝があり、流れだした水は渓流を形成し、深山幽谷の風情を演出しています。しかしスケールの大きさには、ただただ驚きます。
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館内の喫茶室の近くには寝姿の石像が横たわっています。
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枯山水の庭園とは別に、大きな池がある庭も造られています。
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床の間の壁をくり抜いて山水画のように見える「生の掛け軸」。床の間に飾られている掛け軸のように見える趣向です。向こう側には人が立っていますが…。
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「生の掛け軸」で見えた場所は、横山大観の名作「白砂青松」をイメージした日本庭園。
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白砂で造られた緩やかな丘陵には黒松が植えられ、海岸のように感じられます。
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新館に向かう通路からも風情ある庭園が広がっています。
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足立美術館の見学を終え、米子道に。高速上からは雪に覆われた大山が見えます。全面に姿をあらわしていませんが…。
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雪深い蒜山インターで降りてすぐのところにある道の駅に立ち寄ります。今年の積雪は多い…。
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蒜山インターで降りたのは、B-1グランプリ姫路大会で優勝した「ひるぜん焼きそば」を食べるためです。
以前にも一度食べに来たことがあるのですが、今回は国道482号沿いにある「やまな食堂」に立ち寄りました。 -
普段は夕方からの営業なのですが、職場に蒜山地域の出身者が居たので、店の営業を少し早めてもらうようにと無理なお願いしていました。
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ひるぜん焼きそばは、味噌をベースにした秘伝のソースと鶏肉が特徴です。コリコリした食感の鶏肉は、ホルモンほどはしつこくなく、あっさりとした味わいです。
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「やまな食堂」は30席ほどの店で、私たちの到着後、他のお客さんもやってきてあったいう間に満席になりました。B-1優勝後は、閑散期の冬にも焼きそばを食べにやって来る観光客が増えたとのことで、B1効果は抜群とのことでした。
ここのメニューは、ほとんど焼きそば一色♪ -
1人前550円と10店ある公認店でもっとも安い値段。私は2回目のひるぜん焼きそばでしたが、初めて食べた多くの参加者の評判も上々でした。ということで、お持ち帰り用の注文も大量に出ました。
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「やまな食堂」の自慢は濃厚な味噌だれとのこと。ちなみにお酒に合うピリ辛の大人の味の「よるぜん焼きそば」というメニューも夜間限定であるそうです。
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