渥美半島「菜の花まつり」

2012/02/18 - 2012/02/19

菜の花が見たくて、愛知県・渥美半島へ出掛ける。
京都から、走行距離５３０ｋｍの１泊２日のドライブ。　
帰りに、三重県・桑名市「なばなの里」に立ち寄り、
ウィンターイルミネーションを楽しむ。

訪れた時は寒波の影響で、滋賀県内の新名神高速道から見る光景は雪景色。
（高速道路上は除雪されていて、タイヤチェーン不要）
東名高速道・豊川ＩＣより豊川稲荷へ、目的は「おきつねバーガー」。　
（前の週に、秘密のケンミンＳＨＯＷで取上げられていた）　

国道２５９号線で、先ず向かったのは蔵王山。　
その展望台から、運良く、この日は富士山が見えた。
でも、写真は上手く撮れなかった。

昼食は、グリル華の「あなご天丼」。
その後、加治の菜の花畑、サンテパルクたはら、伊良湖菜の花ガーデンへ。　
宿は、渥美半島先端の高台に建つ伊良湖ビューホテル。　

・渥美半島
　黒潮おどる太平洋と波静かな三河湾を望む風光明媚なところ。半島の先端に建つ伊良湖岬灯台や、湾曲する美しい砂浜が続く恋路ケ浜など、ドライブはもちろん、サイクリングでも公共交通機関でも見どころ満載。【菜の花まつりパンフレットより】

・田原市観光ガイド
　　　http://www.taharakankou.gr.jp/index.html　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エリア 渥美半島・伊良湖(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

蔵王山山頂（標高２５０ｍ）にある風車。

タワー高＝３０ｍ。
ローター直径＝２９ｍ。
定格出力＝３００ｋｗ。

蔵王山展望台からの北東方面の眺め。

「加治の菜の花畑」

「加治の菜の花畑」

「加治の菜の花畑」。　

ここの菜の花の生育は順調でした。

「サンテパルクたはら」にて。

農業をテーマにした楽しさいっぱいの体験型のテーマパーク。農林漁業体験実習館をはじめ、新鮮な農畜産物の直売所、野菜の遊園地、レストラン、小動物園などが整備されている。　

・サンタパルクたはらのＨＰ
　　　http://santepark.com/

「伊良湖菜の花ガーデン」にて。

「伊良湖菜の花ガーデン」にて。

この場所は「菜の花迷路」ですが、御覧の通り、菜の花の生育が今ひとつで、迷路になっってなかった。小さな子供でも見渡せます。

「伊良湖菜の花ガーデン」にて。　

「伊良湖菜の花ガーデン」にて。

伊良湖岬灯台。　

日本の灯台５０選のひとつ。
海岸に立つのは珍しいとか。

伊勢湾海上交通センター。

詳細については
　　http://www6.kaiho.mlit.go.jp/isewan/index.htm　　

「恋路ケ浜」。

数々の「日本の百選」（道・渚・白砂青松・音風景）に選ばれている。　

丘の上に建つのは、伊良湖ビューホテル。

伊勢湾に沈む「夕日」。　

伊良湖ビューホテル・屋上展望台より。

夕日に染まる「日出の石門」。

太平洋の荒波の浸食によって真ん中が洞穴となる。
沖の石門、岸の石門の２つあり。

伊良湖ビューホテル・屋上展望台より。

太平洋から昇る「日の出」。　

伊良湖ビューホテル・屋上展望台より。

展望露天風呂。　　

伊良湖ビューホテルにて。

海岸線は恋路ケ浜、その先が伊良湖岬。

左手の島は「神島」。
神島は、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで知られる。

チャペル。

伊良湖ビューホテルにて。

・伊良湖ビューホテルのＨＰ
　　http://www.viewhotels.co.jp/irako/

チャペル横にて。

サイクリング道路も整備されています。　

右の建物は伊良湖ビューホテル。

途中、立ち寄った道の駅「あかばねロコステーション」。

「おきつねバーガー」。　
２８０円。　

ヒレカツ・レタス・たまねぎを油揚げで挟んである油揚げのバーガー。

豊川稲荷前のおきつね本舗にて。

グリル華の「あなご天丼」。　
９００円。　

・グリル華のＨＰ
　　http://www.guriruhana.com/index.php