2013/03/23 - 2013/03/24
90位(同エリア403件中)
かっちんさん
昨年3月下旬に渥美半島の伊良湖岬へ行ってきました。
ちょうど菜の花が満開で、今年も見頃のようです。
当日3/23は交通系ICカードが全国相互利用を開始する日で、早朝から横浜駅に並び、記念ICカードを手に入れました。
その後、東海道線で豊橋へ向かい、バスで渥美半島の南端にある伊良湖岬、田原の町を訪れました。
春をいっぱい感じた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR横浜駅でGETした記念ICカードです
鉄道会社10社のマスコットキャラクタが可愛いです! -
豊橋駅から豊鉄バスに乗り、伊良湖岬へ向かいます
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車窓からキャベツを収穫しているところが見えました
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1時間ほどで伊良湖岬に到着しました
伊良湖岬は渥美半島の南端にあります。 -
ちょうど、伊良湖岬から知多半島へ向かう名鉄フェリーが出ていくところです
他にも伊勢志摩へ向かうフェリーがあります。
これから伊良湖岬周辺を散策します。 -
伊良湖岬の太平洋が輝いています
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白亜の伊良湖岬灯台です
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灯台近くの崖はきれいな模様を描いていました
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青い海がとてもきれいな恋路ヶ浜に到着しました
高台には伊良湖ビューホテルが建っています。 -
海にポツンと浮かんだ「日出の石門」を見つけました
太平洋の荒波により岩が浸食され、真ん中が洞窟になっています。 -
菜の花を入れた恋路ヶ浜です
黄色と青の色があいますね。 -
イチオシ
菜の花畑から、日出の石門を眺めています
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今日の宿「休暇村伊良湖岬」は菜の花畑の中にあります
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一面鮮やかな黄色の菜の花畑の中にいます
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宿からの眺めです
菜の花、松林、海へとつながっています。 -
宿の展望台から太平洋に沈む夕陽を眺めました
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イチオシ
夕陽の上を鳥が優雅に飛んでいます
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夕陽の色が刻々と赤に変化しています
この後、ゆっくりお風呂に入り、海の幸の夕食バイキングを楽しみました。 -
翌朝、菜の花シャトルバスに乗ることにしました
休暇村から伊良湖岬、菜の花ガーデンを周遊する便利な無料バスが走っています。 -
菜の花のような色合いのバス停で待っています
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菜の花号のバスがやって来ました
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バスを伊良湖菜の花ガーデンで降り、散策しています
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360°菜の花に囲まれています
この後、三河田原へ向かうバスに乗ります。 -
渥美半島は野菜、果物の一大産地です
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とこなつの果実”メロン”も有名です
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バスが三河田原駅に到着しました。
ここは、豊橋鉄道の終着駅です。 -
これから、田原の街歩きをします
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駅近くに古い木造の民家があります
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個人の家の玄関にある枝垂れ桜は見事です
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段々になっている垣根がきれいです
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つみき食堂です
月・水・木曜だけ、営業してそうな食堂ですね! -
田原城址に到着しました
この後、近くの民俗資料館に入りました -
国光式の全自動籾摺機です
どのように使うのやら? -
製縄機です
2本のわらを重ね、縄をなう機械です。 -
豊川用水の歴史がわかる写真です
渥美半島に豊川用水を引いたことにより、現在の農業が成り立っています。 -
漆喰の鏝絵を使った雨戸の戸袋です
洒落てますね。 -
三河田原駅に戻り、豊橋鉄道に乗ります
この電車は東京の東横線を走っていた7000系で懐かしいです。 -
イチオシ
菜の花畑を走ってくる反対側の豊鉄電車です
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イチオシ
豊鉄と新幹線を偶然ツーショットできました
元東急7000系と新幹線700系とは親子の対面ですね(笑)
この後、豊橋から東海道線で東京方面へ帰りました。
渥美半島で春をいっぱい感じた旅になりました!
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