2012/02/19 - 2012/02/19
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Weiwojingさん
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昨年は川崎市向ヶ丘遊園近くにある「日本民家園」へ行く機会が何度もありました。年間パスポートを購入しているので、行きたい時にいつでも利用することが出来、これからは季節ごとに四季の姿を見に時々出掛けてみたいと考えています。
冬はあまり訪れる人もおらず閑散としていますが、それがかえって日本の田舎の静かな原風景を堪能することが出来ます。民家園では日本各地の民家を移築保存していて、江戸時代から昭和初期の姿を見て回ることが可能です。
2年前に訪れた時の記録もご覧ください。
■ 「NOSTALGIC な日本民家園 ー 日本の原風景を求めて」
http://4travel.jp/traveler/srilanka/album/10511244/
■ 「日本民家園で秋川歌舞伎あきる野座公演を見る」
http://4travel.jp/traveler/srilanka/album/10518622/
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小田急線向ヶ丘遊園駅を降りて日本民家園に向かって来ると、ちょうど商店街の切れるあたりで竹トンボを売る無人スタンドがあります。値段が1本200円と出ています。このようなものを見ると何やら懐かしさを感じます。
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日本民家園の入口です。この地区は生田緑地となっていて、民家園のほかにバラ園、岡本太郎記念館等があり、一日ゆつくり散策するには最適なところです。
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園内に入ると、先ず大きな家が2軒目に入ります。手前の家は川崎市中原区にあった旧原家住宅です。左手奥の家は福島市松川町にあった旅籠(馬宿)の旧鈴木家住宅です。
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原家住宅に入ってみました。原家住宅は総二階建ての立派な日本家屋です。
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正式な来客用の玄関先です。
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当主や来客用の玄関を入ると、このような2間続きの部屋があります。
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来客をもてなした客間です。
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家族のための居間です。壁にはかなり古い柱時計が掲げられていたり、火鉢や木の座卓などが置かれて、昔をしのばせるものだらけです。
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大きな柱時計には SEIKOUSHA および REGULATOR と言う英語の文字が見えます。この時計は精工舎の製品のようですね。
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この時期、居間には雛人形が飾られていました。
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見学は内玄関から入りますが、その奥の方には何だか昔の生活用品や道具等が置かれていて、雑然としています。
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家の中には何台も機織り機が置かれていて、時折ボランティアの方が実際に機織りの実演を見せてくれます。
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2階建の旧鈴木家住宅です。この住宅は南部駒を白河方面の競り市に出す馬喰(馬商人)や馬の世話をする馬方を泊めた馬宿です。
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園内には全国各地から移築された野仏が安置されています。これは一見聖観音のように見えますが、頭部に馬の顔(分かりずらいですが)が彫られていて、「馬頭観音」像です。長野県南佐久郡八穂村畑にありました。
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川崎市多摩区長尾にあった「安産子育地蔵」です。
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この日民家園を訪れたのは午後3時近くを過ぎていて、園内を歩いていると、すっかリ日が傾いてきました。
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この時期ならではの「雪囲い」が見られます。強雪地帯では冬になると、家の周りをこのような藁を囲って雪の被害を防ぎます。
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合掌造りの家々が並んでいます。このような光景を眺めていると、何度か訪れたことがある富山県の白川郷を思い出します。
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縁側に鏡餅が置かれています。そんなに大きのものではありませんが、いくつもあります。
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屋根の上は草が生い茂り、ここだけを見ていると屋根の上だなどとは想像できません。
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囲炉裏のある空間にはほっとさせられますね。
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壁際には大八車が置かれていて、建物の中にもかつての生活道具が置かれています。
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天井を見上げてみました。釘などは一切使わないで、天井の梁は縄で結ばれています。
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定期的に囲炉裏では火を燃やすそうです。虫の駆除や室内をいぶすためだと説明がありました。
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これは明かり取りの窓でしょうか、それにしても真冬はここから風が入り寒いでしょうね。
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このような空間を見ていると、しばらく囲炉裏端でほっと出来そうですね。
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昔の家はどこも障子一枚しか有りませんが、これで冬の寒さを防ぐことが出来たのでしょうか。
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外の光が板敷の部屋に入り、板の間に其の光を写し出しています。このような陰影を見ていると、日本家屋の美しさを感じます。
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囲炉裏に外の光がうまい具合に当たり、独特な風景を醸し出しています。
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こんな情景を見ていると、ほっとさせられますね。
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もと山梨県塩山市にあった六地蔵で、一石に六地蔵を彫りだすのは甲信地方の特徴です。
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近隣の小学校の生徒たちが見学に訪れていて、米俵二俵をリヤカーに積んで運ぶ体験をしていました。どの子も熱心に、しかも楽しく参加しているようです。
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この井戸は今でも満々と水をたたえ、使用することも出来ます。
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民家の軒下を見ると、どこも釘を使わずに組み立てていますね。
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ボランティアの方々が炉に火を焚き、周りでおしゃべりに興じています。かつてはこのような光景はどこででも見られたのでしょうね。
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道に沿って「弁財天」の石像が置かれています。
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合掌造りの家が何軒か移築されています。
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園内には桜の木がたくさんあります。桜が咲く時期はまた冬とは異なり、素晴らしい風景が見られるでしょう。その時にはまた来てみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- かもっちさん 2012/03/03 20:46:52
- 冬の民家園もいいですね〜
- 私も一昨年初めて訪れて
「なんて情緒ある場所だろう!」と感激しました。
出来たら雪の降った後に・・・と思いつつ
あそこは結構勾配があるので危険かもしれません(^_^;)
お蕎麦も美味しいですよね。
冬枯れの素敵な写真の完成を楽しみにしています!
- Weiwojingさん からの返信 2012/03/04 14:42:24
- RE: 冬の民家園もいいですね〜
- かもっちさん、書き込みをありがとうございます。
一昨年民家園を訪ねたことがあるのですか。いいところですよね。
ここは本当に情緒のあるところです。いつ行っても人が多くなく、
特に冬のこの時期はほとんど見学者がいません。
何だかさみしい村の道を歩いているような気になります。日本の
各地から移築された民家が静かにたたずんでいて、何とも言えま
せん。春は桜もきれいです。そのころには再度訪れてみたいと
考えています。
本当は先日のような雪が降った時の民家園も見たいのですが、園内は
勾配があるので、きついかもしれません。
園内にはお蕎麦を出すところがありますが、今建物が改装中のため
当分休業中です。以前食べたことがあり、今度も食べてみたいと思
っていましたが、休業中のため残念でした。
では、これで。
Tamegai
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