2012/01/12 - 2012/02/13
424位(同エリア640件中)
あむあむさん
④冊目はパムッカレへ
前来たときも天気が悪かった…
もし晴れたらどんだけ綺麗なんだろう…
その後、セルチュクへ
セルチュクではエフェソスは行かずシリンジェへ行きました。
セルチュクからは列車でイズミルの空港まで移動しました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パムッカレ村から歩いてパムッカレへ。
途中から靴を脱いで裸足で石灰棚の上を歩きます。
外気温が低いので、当然温かくありません。
水です。沢登りです。心がおれそう。
イメージ的に湯殿山!冷たいけど。 -
何とか上まで登ってきました。
二度目なので感動が薄い。 -
どーしてももと来た道を戻りたくなかったので、お店の人に
「どうしたら公共のバスでパムッカレ村まで戻ることが出来るか」
と、聞いたら北門から出てデニズリに行くバスを拾えとの事。
北門を出て、道路沿いでバスを待っても全然こない。
暗くなってくるし、この時は一人で心細いので……
ヒッチハイクを初体験。
アンタルヤから来た親切なおじさんが乗せてくれました。
お金を渡そうとしてもいらないって!
人の優しさに触れた!!
その後息子が日本で働いているという英語を話さないおばちゃんの家に連れ込まれて息子と孫と嫁の話を小一時間聞かされたよ!
おばちゃん!息子ドネルケバブの店をお祭りで出してるんじゃあたし食べに行けないよ!!
あの時トルコ語で表現できなかったので今言ってみる。
なんかすごい一日でした。
ちなみに、南門から出ればパムッカレ村まですぐ帰れるそうです。
友人談。 -
トルコの長距離バスはスーパー快適です。
飛行機なみです。
飲み物、おやつのサービス。
パーソナルテレビまでついてます!
WI-FIも使えます!
ただ、シートピッチは狭いかなー
バスの規格はたぶん日本と同じだと思う。
何社か乗ったんですが、パムッカレ社が一番だったかなー
写真のバスはUSBポートがついてたのでIphoneの充電もしちゃいました。
カメラのケーブル持ってけば写真もみれますね♪ -
セルチュク着後、シリンジェへ行ってみた。
イスタンブールで、
サフランボル雪がすごい。
似たようなシリンジェって町がセルチュクの近くにあるからそこに行け。
って言われたんです。
セルチュクから20分くらいかな?
オリーブに囲まれた素朴な街です。 -
なにここ!すごい人!
グランバザール並み! -
町並みとしてはサフランボルの方がかわいいかなー
急激に観光客が訪れすぎて観光化が間に合っていない感じでした。 -
セルチュクのホテルの人に勧められて行ったレストランでたのんだムール貝。
予想とはだいぶ違った形で出てきましたよ!
串揚げ?
真ん中のバラはトマトの飾り切りです。
作ってるとこ見たいって言ったら見せてくれました。
このレストランすごく良かった。
値段もそんなロカンタと変わらないし。 -
こぢんまりとしたセルチュク駅。
実は私は列車派なのだ!
JR九州LOVE!
列車に乗るときはテンションが上がります。 -
ペガサス航空。
トルコのLCC?
本当はイズミルからバスでチェシメ(トルコ)へ、そこからフェリーでギリシャのキオス、キオスから夜行フェリーでアテネへと渡る予定だったんですが…
ほぼ一日一便は冬季でも船は出航しているんですけど、どうも乗り合わせというか待ち合わせが悪く、チェシメとキオスで一泊ずつ待たないとアテネまで行けないことが判明したんです。
焦って航空券を検索したらペガサス航空が一万しなかったんでイズミルからアテネまで飛行機で移動することにしました。
とりあえず安く行けて良かったです。
トルコ航空の半額かな?
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