2012/02/27 - 2012/02/27
26位(同エリア148件中)
ちゃみおさん
広島県民のソウルフード・お好み焼き。
お好み焼きに欠かせないのが、お好みソース。
お好みソースメーカーは広島県内にいくつかありますが、一番有名なのは「オタフクソース」。
以前から行ってみたかったオタフクソース㈱の工場見学&広島お好み焼き体験教室に、やっと参加する事が出来ました(*^^)v
見学コースは3種類。
1:工場・Wood Egg見学コース 無料
2:工場・Wood Egg見学+広島お好み焼き教室コース【ホットプレート使用】 700円
3:工場・Wood Egg見学+広島お好み焼き教室コース【鉄板使用】 1000円
詳しくはこちら
↓↓
http://www.otafuku.co.jp/laboratory/factory/index.html
本当は2のコースに参加したかったけど、すでに予約でいっぱいになっていてNG。
結局3のコースに参加する事にしました。
今回は夫の職場の後輩君とその奥さん、私達夫婦の4人で参加です。
その後輩君と「いつか一緒に行きたいね」と言いながらも、有休を同時に取りにくいので、なかなか実現しなかったのです。
ところが先日、その後輩君が春から関西への転勤が決まり、事態は急変。
早くしないと一緒に行けなくなっちゃうよ~!
という事で、大慌てでそれぞれ都合を合わせ、見学の予約を入れた次第です。
とても楽しい一日になりました(*^。^*)
※この旅行記の内容のほとんどは、説明を聞いて覚えている範囲で書いています。
多少間違っている部分があるかもしれませんが、それはお許し下さい。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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広島市内を流れる太田川。
レガッタの練習をしている人も見えました。
こういう光景を見ると、平和だな〜と感じます。 -
広電の路面電車。
後輩君夫妻とは途中の駅で待ち合わせです。 -
JRの駅で合流し、一緒に車でオタフクソースに向かいます。
見えてきました。不思議な建物。 -
この不思議な建物はオタフクソース?の、Wood Eggお好み焼き館。
住所:広島市西区商工センター7丁目4−5
この中で広島のお好み焼きについて学び、お好み焼き体験をします。
車で行かれる場合、見学の予約をする時に、駐車場の予約も必要です。 -
ここでグループ毎に記念撮影をしました。
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見学コースは午前11時スタートで、早めに到着したので時間になるまでこちらを見学。
館内にはオタフクソースの商品がずらりと並び、購入する事も出来ます。
普段スーパーでは見かけないような商品もあって、見ているだけでも楽しい。 -
お子ちゃま用のソースや、アレルゲンを除去したお好み焼き粉など、珍しい商品がありました。
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ホットプレートでも使えるヘラ。
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お好みソースで重要な働きをするデーツ(ナツメヤシ)
中近東の砂漠のオアシスに自生する果実。
デーツが採れる地域では、妊婦さんがこれを食べれば、元気な赤ちゃんが生まれると言われているそうです。 -
試食もありました。
鉄分・カルシウム・カリウムなど、栄養豊富な食品なのだそう。
味はプルーンより甘く、ちょっぴり香ばしい香り。
プルーンより食べやすくて美味。 -
午前11時になりました。
今回の参加者は10名。
パンフレットと首からぶら下げるストラップをもらいました。
そして会議室でオタフクソースの歴史について、ビデオでお勉強。
1922年お酒や醤油を販売する「佐々木商店」が始まりでした。
その後酢を造り始め、「オタフク造酢」となりオタフク酢が生まれました。
原爆投下で全てを失い、再びゼロからのスタート。
戦後ソースも造り始めたけれど、すでに広島にはソースメーカーが数社あり、新参者のオタフクソースを販売してくれるお店は無かったそうです。
そこで販路開拓のためお好み焼き屋さんを訪問し、ソースについていろんな意見を聞いたそうです。
当時お好み焼きにはウスターソースが使用されていました。
ところがこのソースはお好み焼きの上にかけると、すぐに流れ落ちて焦げてしまう。
これを何とかして欲しいという要望を受け、とろみのあるお好みソースが生まれたのだそうです。
ちなみにウスターソースはイギリスのウスター市生まれだそうです。 -
ビデオを見た後は、「おこのミュージアム」に移動します。
昭和30年代の街の様子が再現されています。
お好み焼きの元となった「一銭洋食」は、このような駄菓子屋さんで販売されていて、子供に大人気のおやつだったそうです。 -
当時は小麦粉を溶いて薄く焼いた生地の上に、ネギや天かすを入れソースを塗って二つに折り、新聞に包んで食べていたそうです。
和風のクレープのイメージかな?
なぜ「洋食」と付いているかと言うと、当時ソースは外国から入ってきた調味料でした。
なのでソースが使われた食べ物は全て洋食と言っていたのだそう。 -
戦後はこのように、自宅の一部を改装してお好み焼き屋さんをしているお店が多かったそうです。
それは初期投資が少なくて済むから。 -
なかなか細かいところまで凝ってます。
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ほ〜ら!
屋根の上にスズメがとまってます。 -
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店内の様子。
広島は軍都だった為、当時貴重だった鉄が全国から集められており、鉄板に必要な鉄も手に入れやすかったそうです。
そして今はガスですが、当時は練炭が使われていました。
練炭も軍都だったため、比較的容易に手に入れる事が出来たそう。 -
昔のお好み焼きは半分に折ってあるのが主流。
それは小さな鉄板で焼いていたので、スペースを有効利用するため。
戦後の食糧難の時代、大人の空腹を満たす食べ物として注目されたのが、子供のおやつだった「一銭洋食」。
一銭洋食に野菜(キャベツやもやし)を乗せたものが「お好み焼き」と呼ばれるようになり、大人でもお腹を満たす事の出来る食べ物へと進化して行ったのだそうです。 -
メニューの「お好み焼き 10円」とは、今のお金に換算すると300円くらい。
具は野菜だけでお肉は入ってませんでした。
玉子やお肉は高級品。
玉子やご飯を自宅からお店に持って行って、一緒に焼いてもらったりしていたそうです。 -
自宅兼店舗が多かったから、お店の隣のお部屋は茶の間。
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広島のお好み焼き屋さんの名前に多いのが、女性の名前で「○○ちゃん」。
なぜ「ちゃん」のつくお店が多いのか?
戦争で夫を亡くした主婦が子育てしながら収入を得るため、自宅を改装してお好み焼き屋さんを開業する人が多くいました。
それでお店の名前に、その家の奥さんの名前を使う事が多く、「○○ちゃん」というお店が多くなったのだそう。
いろんな説明を聞いて、なるほどね〜と思う事が多々ありました。
広島に住んでいても、そんな理由があったとは知らなかった。 -
現在お好み焼きの有名店「みっちゃん」。
初めはこのような屋台からのスタートでした。
原爆が投下され焼野原になった街では、このようなお好み焼きの屋台がいくつも並んでいたそうです。
当時の写真が展示してあり、有名な「みっちゃん」「へんくつや」「麗ちゃん」など現在も残っているお店がいくつもありました。
その後、たくさんのお好み焼きの屋台を一ヶ所に集めたのが、現在広島の観光名所になっている「お好み村」。 -
広島県民はお好み焼きを食べる際、お箸ではなくヘラで食べる人が多いです。
ヘラで食べる習慣は、この屋台から始まったそうです。
屋台では水道設備がない為、お皿やお箸などを洗うのに困っていたそうです。
戦後はお箸も貴重だったので、使い捨てなんて考えられなかった時代。
そこでお箸もお皿も使わなくて済むアイデアが生まれたのです。
鉄板で焼いたお好み焼きを、鉄板にのせたままでお客さんに食べてもらえばお皿を使わなくて済む。
そしてお箸ではなく、ヘラで食べてもらえば、洗うのはヘラだけだし、それくらいなら洗う事もできるし、何度でも使える。また、ヘラならお好み焼きを切ることもできるので一石二鳥。
という考えから、お好み焼きは鉄板にのった熱々をヘラで食べるというのが広島スタイルになり、現在も続いているという訳です。
これも説明を聞いて、初めて知りました。 -
続いてオタフクソースのソース造りを学びます。
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ソースには黒コショウが使われているそうです。
ここでは石臼で挽いたコショウの香りを嗅ぎました。
コショウの良い香りを引き出すには、やはり石臼が一番適しています。
そこで工場内には大きな石臼があり、コショウを挽いているけれど、一日20キロが限界なのだそうです。
だから足りない分は機械で挽き、造る商品によって使い分けるのだそう。
香りを強調する商品には石臼挽きを使うんですって。
※オタフクソースは夜間操業をしていないので、製品を造るのは昼間の8時間だけだそうです。 -
またまた登場。デーツです。
ここでも試食。
奥に見えている椰子の木のようなのがデーツの木。
1本の木から多いもので250キロも採れるらしい。
ソースを造り始めた頃、お砂糖は高価で貴重な調味料。
そこでお砂糖の代わりになる安い原料を探していて、見つけたのがこのデーツでした。
今はお好みソースには欠かせない原料。
以前はお砂糖より安価だったのに、現在の価格は逆転し、デーツの方が高価になってしまったそう。
他にも多くの説明を聞き、勉強になりました。 -
さてさて、楽しみにしていたお好み焼き体験が始まります♪
持参したエプロンと三角布を付けて準備万端。 -
ここではオタフクソース・「お好み焼き課」のスタッフの方2名が、焼き方を教えて下さいます。
まずは先生の説明を聞きます。
先生は簡単そうに薄くきれいに生地を伸ばしていかれますが、果たして自分もうまく出来るだろうか・・・?
だって相手はプロ仕様の本格的な鉄板なんですもの。
ちなみにこの鉄板の厚みは19ミリ。お好み焼き屋さんで使われる一般的な厚さだそうです。 -
鉄板をよく見ると、茶色っぽく変色したところと、そうでないところがあります。
茶色っぽいところは温度が高くなるところ。
温度の違いを利用して、お好み焼きが焼かれている事を初めて知りました。
まず生地は温度の低い変色していない場所で伸ばしていきます。 -
広島のお好み焼きの特徴はこの薄い生地。
戦後の食料難の時代、当然小麦粉も貴重品。
その小麦粉はアメリカからの支援物資で入ってくる物だけだったそうです。
だからなるべく小麦粉を使わないで済むように工夫していたら、こんなに薄くなったんですって。
広島のお好み焼きは戦争と大きな関わりがあったのです。
もし戦争が起こっていなければ、お好み焼きは生まれて来なかったかもしれないと、説明を聞いていて思いました。 -
手前がちゃみお夫婦。向こう側が後輩君夫婦。
ここで鉄板の温度を150度に上げます。最初は117度と表示されてました。 -
わしづかみにキャベツをのせ、その上に天かす。
天かすにはスポンジの役目があり、野菜の余分な水分を吸ってくれるのだそう。
お肉の近くに天かすをのせると、お肉の脂を吸ってこってり味のお好み焼きになるそうですよ。
具材をのせる順番にも意味があり、順番が違うと味も全く違うものになるらしい。
そして同じように作っても、焼く人の手が変わると、それだけで味も変わってしまうそうです。
試しに出来上がったお好み焼きをグループ内で食べ比べてみて下さいと、言われました。
後で夫の作品と食べ比べてみよう! -
ネギをちょいとのせて。。。
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天かすとネギを隠すようにモヤシをのせます。
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ここで味付け。
数種類の魚粉と昆布の粉を混ぜたものをふりかけます。 -
皆さん大盛りですね〜(^^♪
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豚バラ肉を3枚、付かず離れずお行儀よく並べます。
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その上にラードをちょっぴりのせます。
ここまでは順調順調。
後輩君に撮ってもらいました。 -
お肉の上にちょっとだけ生地をかけます。
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こんな感じ。
ほんのちょっとです。 -
このあたりで一番底の生地を見ると、鉄板からめくれ上がってます。
そうなると鉄板の温度の高いところへお引越し。 -
お引越し完了!
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いよいよ一番心配していた作業です。
そうです。ひっくり返すんです。
空中分解してしまうのではないかと、かなり心配していたんです(^_^) -
それぞれの行程の中で、先生が細かくヘラの持ち方を教えて下さいます。
先生の教え通りにやってみると、大成功!
心配していた空中分解も起こらず、無事着地しました。 -
そばの登場です。
麺は油でコーティングされているので、鉄板にのせて油が溶けて来るまでいじらない。
麺を置いたのは温度の低いところ。 -
お好み焼きのお肉が焼けたかどうか、ちょっとめくって覗いてみます。
美味しそうに焼けてる♪ -
麺の油が溶けてくると、鉄板にこびりつかず扱いやすくなります。
ここで秘密の液体調味料を麺にちょいとかけて、軽く炒めます。
この調味料の詳細は企業秘密らしい。 -
麺をお好み焼きと同じ大きさに広げ、お好み焼きを麺の上にのせます。
これから先の3枚の写真は、お好み焼き課のスタッフの方が撮ってくださいました。
どれもうまく撮れていて、いい記念になりました。
その時のスタッフの方、ありがとうございました。 -
今度は玉子を鉄板の温度が高いところと低いところの中間辺りに落します。
※夫も私も真剣な表情でした^m^ -
そしたら玉子をすぐにヘラで崩して、お好み焼きと同じくらいに広げます。
半熟のうちにお好み焼きをのせ、もう1回ひっくり返します。
※玉子が半熟のうちにお好み焼きをのせないと、うまくくっつかないそうです。 -
最後の回転で、温度の低いところにお好み焼きを着地させ、完成です♪
鉄板の温度差を上手く利用して焼かれているのだと知り、今度からお店で食べる時にはそんな事を意識して見るようになりそうです。 -
ソースはこれだけの種類用意されていました。
せっかくなので普段あまり見ない珍しいソースをかけてみます。 -
ソースの1例。
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私は3種類のソースをかけました。
隣の夫と、お向かいの後輩君夫婦は4種類。
いろいろ試したけれど、食べていたらどれがどのソースだったか分からなくなっちゃった(/_;)
こうして見ると、右下のちゃみお作が一番大きくないかい?(@_@) -
ここでは食べるのも広島流。
お箸は無く、ヘラだけが用意されています。
左がノーマルヘラ。右は初めて知った「女子ヘラ」。
小さいお口でも食べやすいよう、小さいヘラになってます。
そして出来上がった夫とちゃみおのお好み焼きを食べ比べてみました。
するとさっきの説明通り、同じように作ったのに味が違う!
不思議じゃ〜。
でもどちらも美味しかったです。 -
お子ちゃまも体験できるコーナーもありました。
これなら火傷の心配もないね。 -
美味しく頂いた後は、お片づけ。
ヘラも洗って返しました。
お好み焼きを焼いた鉄板は焦げ付いて汚れています。 -
ここでお湯をかけて汚れを浮かします。
この時点で鉄板の温度は100度くらいあるそうです。 -
ここからはエクササイズ!
おもいっきり体重をタワシにかけて、ゴシゴシこすります。
ものすごく力を入れないと汚れが取れないんです。
この作業が一番大変で、翌日二の腕と背中が筋肉痛になりました。 -
汚れがある程度落ちたら、目の細かいタワシに変えて再び磨きます。
この写真の真ん中あたりの鉄板を見て下さい。
色というか輝き具合が違っていると思います。
ここまで磨いてお好み焼き体験は終了。 -
では続いて工場見学です。
ここがオタフクソースの本社。 -
奥に見えているタンクにソースの原料が入っているそうです。
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工場で働く社員さんの制服。
細かいところまで工夫されています。 -
工場見学中。
-
お好みソースがボトルに詰められ、袋に入れられ、段ボールに箱詰めされる行程を見ることが出来ます。
手前を見慣れたお好みソースが、ベルトコンベアーに乗って猛スピードで通過して行きます。
この時、ソースのボトルがプルプル跳ねていて、生きた魚のように見えて面白かった。
この行程の工場内にいる社員はたった3人。
ほとんど機械だけで作られていきます。 -
見たことのあるデザイン。
ソースの袋は最初はこんなシートなんですね。 -
ここは出来上がった製品をパレット(木の板)に積んでいるところ。
ここも無人で機械だけが働いています。
キリンやゴリラになっているのは、子供達の見学も多い為、楽しんでもらえるよう描かれたのだそうです。 -
箱詰めされたソースが運ばれて来ました。
この運んでいる機械1台がベンツ1台の値段とほぼ同じだそうです。
床に電気の線が通っていて、その上を辿って通るそうです。
充電式の機械で、充電が減ると自分で充電しに行くそうです。
賢いね。 -
この運ぶ機械は複数ありますが、ちゃんとぶつからないよう工夫されてるそうです。
-
説明してくれていたお姉さんが、ソースの入った段ボールを持って来られました。
10〜15分前に出来たばかりのお好みソースを1家族に1本頂きました。
出来たてホヤホヤなので温かい、と言うより熱いくらい。
温かいソースを手にするのは初めてで、感動しました。
出来たてホヤホヤのソースと、賞味期限が迫っているソースでは味が違うらしい。
家に帰って冷蔵庫にあるソースの味と比べてみよう! -
この袋にも実は細かい工夫がされています。
出来たてホヤホヤのソースをボトルを袋に詰めると、どうしてもわずかに露が内側についてしまうそうです。
その露を発散させるため、小さな穴が開けられているんです。
拡大すると側面に小さなポチが3つくらい見えると思います、それが穴。
言われなければ全く気が付かない。 -
不思議な形の「Wood Egg」。
-
この建物には9000枚の板が貼られています。
その板の角度も東西南北で違うらしい。それはちょうど良い光を建物の中に取り入れる為の工夫なんですって。
工場見学の後、お土産を頂いて解散。
お好み焼きについては知っているようで、実は知らない事ばかりだったと気付いた工場見学でした。
スタッフの皆さんが感じの良い方ばかりで、とても楽しい数時間を過ごす事が出来ました。
今度はホットプレートのコースで参加してみようと思います!
皆さんもぜひ参加してみて下さいね! -
オタフクソースを後にして、やって来たのはイタリアンレストラン。
「Zona ITALIA」
詳しくはこちら
↓↓
http://www.maplecity.jp/zona/index.html
ここは人気のレストランで、地元のテレビでも何度か紹介された事があります。
難点は車がないと行くのが大変な事。 -
店内からは広島市内が一望でき、夜景はとてもきれいだそうです。
お料理も美味しいらしいけど、この眺めも人気の理由らしい。
私達は初めてです。 -
広島市内のビルも見えるし。。。
-
瀬戸内海も見渡せます。
右に半分くらい見えている島は宮島ですよ。
こうして見ると、小さな島がポコポコといくつかあるんです。
あんな小さな島があったんだと、新発見! -
お好み焼きを食べた後なので、軽く?!
女子はケーキとカプチーノ。
夫は別のお店で飲んで気に入った、ブラッドオレンジジュース。
結局ケーキは夫婦でつついて食べました(^^ゞ
今度はランチかディナーで来てみたい!
この後、後輩君夫婦をJRの駅に送り、解散。 -
これが一人一つずつもらったお土産。
最初入り口で撮った記念写真付き。
らっきょう酢とお好み焼き粉が入っていました。
ソースは工場見学中にもらった、出来たての物。
帰宅して家にあったお好みソースと味比べして見ました。
出来たてのソースは、それぞれの香辛料の香りが強く主張している感じ。
家のソースは、その香りが熟成されてマイルドになってました。
これは工場見学に行かないと体験できませんよ〜♪ -
お土産に入っていた絵馬。
鉄分が多く含まれていると聞いて、貧血のちゃみおはデーツを購入。
1袋 800円。
3袋セットだと 2000円。
と言う事で、3袋で2000円のセットを買いました。
毎日ちょっとずつ食べようと思います。 -
見学の際、首からぶら下げていたストラップ。
中にはオタフクのクロスが入っていました。
メガネや携帯の画面を拭くのに使えて便利。
素人が鉄板でお好み焼きを上手く焼く事ができるのか不安だったので、最初はホットプレートのコースを希望したけれど。。。
鉄板で焼く経験はなかなか出来ないので、鉄板使用のコースに参加して、かえって良かったような気がします。
思っていたよりも上手く焼く事が出来たしね(*^^)v
知っているようで知らない事だらけだった、広島のお好み焼き。
多くの事を学ぶ事が出来て、充実した一日になりました。
後輩君夫婦も楽しんでくれたようなので、めでたしめでたし。
関西に行ったら、たこ焼きを習って来るようにと指令を出しておきました(笑)
あ〜、楽しい1日だった♪
こういう体験型の工場見学って、楽しくてハマりそう。
次はどこの工場見学に参加しようかな〜。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
〜〜〜〜〜おしまい〜〜〜〜〜
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この旅行記へのコメント (19)
-
- まりりんさん 2012/03/10 17:14:33
- お好み焼きと戦後の事情
- こんにちは、ちゃみおさん。
こんな工場見学あるんですね〜。
お好み焼きと戦後の事情がこんなふうにからんでいたとは
すごく興味深く読ませていただきました。
店名に○○ちゃんがおおいのもそんな理由だったとは。
具材や焼き方のこだわりもそんな理由が。。ほ〜〜、面白い。
うちは、祖父母が呉で仕事していたので完全に広島風お好み焼きでした。
大人になってから自宅でお好み作る事はほとんどないので
ソースは万能なカゴメ中濃ソースが常備してあります。
関東ではウスターソースでしたよね、確か。
お好みソース・・・じゃない、オタフクソースは昔、使ってました(^^
工場ならではの珍しいソースやいろんな商品がたくさんあり面白いですね。
関西風お好み焼きを食べたのは、多分20歳のころ。
住んでいる地域もありますが、今はどっちも食べまーす。
まりりん
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/10 20:10:07
- RE: お好み焼きと戦後の事情
- まりりんさん、こんばんは〜。
> こんな工場見学あるんですね〜。
あったんですよ〜!かなり楽しかったですよ。
> お好み焼きと戦後の事情がこんなふうにからんでいたとは
> すごく興味深く読ませていただきました。
> 店名に○○ちゃんがおおいのもそんな理由だったとは。
> 具材や焼き方のこだわりもそんな理由が。。ほ〜〜、面白い。
一銭洋食が進化して、現在のお好み焼きになった・・・位は知っていたけど、戦争が大きくかかわっていたとは知りませんでした。
説明を聞いて勉強になりました。
もっとたくさんの説明があったのですが、全部は書ききれないので、印象深かった事だけを書いてみました。
まりりんさんもドリミの時の女子会メンバーで参加されてみてはいかがですか?
> うちは、祖父母が呉で仕事していたので完全に広島風お好み焼きでした。
> 大人になってから自宅でお好み作る事はほとんどないので
> ソースは万能なカゴメ中濃ソースが常備してあります。
> 関東ではウスターソースでしたよね、確か。
> お好みソース・・・じゃない、オタフクソースは昔、使ってました(^^
> 工場ならではの珍しいソースやいろんな商品がたくさんあり面白いですね。
私はお好みソースオンリーで育ったので(笑)、今でもお好みソースだけです。
コロッケ・とんかつ・焼きそば・野菜炒めまで、何でもお好みソースです^m^
栃木出身の主人は、中濃ソースだったようですよ。
うちも家ではお好み焼きは作らないですね〜。
お店で食べた方が美味しいので(^^ゞ
オタフクソースにあれだけの種類があるとは知りませんでした。
今回の工場見学では、いろいろ勉強になりました(*^^)v
> 関西風お好み焼きを食べたのは、多分20歳のころ。
> 住んでいる地域もありますが、今はどっちも食べまーす。
私が関西風を初めて食べたのは「徳川」でした。
そこ以外では食べた事がないような・・?!
ちゃみお
-
- 前日光さん 2012/03/05 23:14:48
- おたふくソース!!
- こんばんは〜
明日はやっと暖かくなるそうですね。
こちらは昨夜も雪で、また電車通勤かと思っていたら、朝方雨になっていました。
きょうは一日中雨で、とても寒い日でした。
今年は、ホントに冬が長い。いつまで経っても春になりませんね。
さて、おたふくソースですかぁ〜(~o~)
広島のお好み焼きが、ここ栃木でも噂されるようになったのはいつのことだったか。。。
もう20年近く前、今の職場に異動する前のことでしたが、料理に関心のある方が職場にいて、広島の義姉の話をしたら、「おたふくソース、送ってもらえないかしら」ということになり、(彼女はその時、おたふくソースに並々ならぬ興味があったようなのです)義姉に頼んで、何度か送ってもらったことがあったのを思い出しました。
その当時は義姉も仕事をしていたので、忙しいのに面倒な注文をして大変だったろうなと今にして思います。
その話をすると、いやいや、広島のものを好んで頼んでくれたわけだから、むしろうれしかったわよと言ってくれます。(まったく昔からいい人です!)
私達一家が行くと、広島駅近くのお好み焼きのお店で、たっぷりの「おたふくソース」をかけたお好み焼きをごちそうしてくれました。どのお店にも客がいっぱいで、けっこう待たされました。
でも、玉子の上に焼きそばが乗っていて、おばさんが実に巧みな手さばきで作ってくれて、作るのを見るのも楽しかったことを思い出しました。
ちゃみおさんのお好み焼きもおいしかったことでしょうね(~o~)
大きかったみたいだし(^_-)
おいしいブログ、ごちそうさまでしたぁ〜〜
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/06 11:06:04
- RE: おたふくソース!!
- 前日光さん、こんにちは(^^)
> 明日はやっと暖かくなるそうですね。
今朝は暖かくて、今年初めてストーブを使いませんでした。
日中も暖かくなりそうですね。
> こちらは昨夜も雪で、また電車通勤かと思っていたら、朝方雨になっていました。
> きょうは一日中雨で、とても寒い日でした。
> 今年は、ホントに冬が長い。いつまで経っても春になりませんね。
先週も栃木では雪が積もりましたよね?
義母からのメールに、道路がツルツルになっていたと書いてありました。
今年の寒さは本当に厳しいですね。
早く暖かくなって欲しいものです。
> その話をすると、いやいや、広島のものを好んで頼んでくれたわけだから、むしろうれしかったわよと言ってくれます。(まったく昔からいい人です!)
義姉様はほんとうにお優しそうな方でしたから(*^。^*)
主人も広島に就職した頃、やはりおたふくソースは広島でしか手に入らなかったそうです。
なので帰省する時はいつも義母から頼まれて、お土産に買って帰っていたそうですよ。
今は義母も「宇都宮でも買えるようになったから、もう頼まなくてもよくなった」と言ってます。
先日の工場見学の説明で、「広島の人が県外へのお土産にオタフクソースを持参されていた事がきっかけで、全国に広まりました。広島の皆さんがオタフクソースの営業マンになって下さったという事です」と言われてました。
義姉様もうちの主人もその中のひとりですね。
> 私達一家が行くと、広島駅近くのお好み焼きのお店で、たっぷりの「おたふくソース」をかけたお好み焼きをごちそうしてくれました。どのお店にも客がいっぱいで、けっこう待たされました。
> でも、玉子の上に焼きそばが乗っていて、おばさんが実に巧みな手さばきで作ってくれて、作るのを見るのも楽しかったことを思い出しました。
広島の人にとっては見慣れた光景ですが、県外の方には面白いでしょうね。
義父母もお好み焼きは気に入ってくれているようです。
> ちゃみおさんのお好み焼きもおいしかったことでしょうね(~o~)
> 大きかったみたいだし(^_-)
> おいしいブログ、ごちそうさまでしたぁ〜〜
自分で焼いたお好み焼きは、ほんとうに美味しかったです。
大きかったのは、欲ばりな性格のあらわれだと思います(^^ゞ
お粗末さまでした〜。
ちゃみお
-
- たらよろさん 2012/03/03 13:44:57
- 我が家もおたふくソース♪
- こんにちは、ちゃみおさん。
おたふくソースの工場があるんですね。
焼き方教室、、、
これはこれから役にたちそうね。
でも、同じくホットプレートで学びたいなぁ(笑)
実は我が家もおたふくソース♪
といっても、お好み焼きは関西風ですがねぇ。。。。
今夜はお好みand焼きそばにしようっと!
ホットプレートでね。
たらよろ
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/03 22:01:26
- RE: 我が家もおたふくソース♪
- たらよろさん、こんばんは(^^)
> おたふくソースの工場があるんですね。
オタフクソースを作っているのは、国内でこの工場1ヶ所だけだそうです。
昼間8時間だけの操業で、よく全国に広めるど作られるものだと驚きました。
> 焼き方教室、、、
> これはこれから役にたちそうね。
> でも、同じくホットプレートで学びたいなぁ(笑)
習った後、家で作ろうと思うとやっぱりホットプレートですもんね。
またチャンスがあれば、ホットプレートコースに参加するつもりです(*^^)v
家で美味しく焼きたいので。。。
> 実は我が家もおたふくソース♪
> といっても、お好み焼きは関西風ですがねぇ。。。。
家庭ではやっぱり関西風ですよね。
広島でも関西風を作る家庭の方が多いと思いますよ。
京都でもオタフクソースなんですね。全国区になってるのかな〜?
> 今夜はお好みand焼きそばにしようっと!
> ホットプレートでね。
オタフクお好みソースをたっぷりかけて、フーフーしながら召し上がって下さいね♪
ちゃみお
- たらよろさん からの返信 2012/03/03 23:03:12
- RE: 我が家もおたふくソース♪
- 今日は少し遅い夕食でしたが、
先ほど、お家でお好みand焼きそばをいただきました〜
お供のオタフクソースをたっぷりかけて♪
マヨネーズもたっぷりの我が家です〜〜
広島でも関西風のお好み焼きを家でされるんだ〜〜
ちょっと意外でした。
たらよろ
-
- ぺでぃまるさん 2012/03/01 22:33:36
- 岡山県民にとってのお好み焼き
- ちゃみおさん、こんばんは〜
先日の朝に新着旅行記のトップに君臨していた、興味深い旅行記にやってまいりました。
岡山県民にとってのお好み焼きって両サイドがら攻められていて、まあどっちもあります。
作る手間のせいか関西風の方が多いですね〜
我が実家はお好み焼きは広島のも関西のもしていましたが、広島の難点はプレートの場所をとって、複数個を同時進行できない(^^;A
温度も変えるんですね!鉄板焼きのお店見たい!あ、鉄板だ!
そらウチで上手くでけんわな〜
滋賀県の我が家の冷蔵庫には、ずっとオタフクソースが入ってます。実家の頃からあの味で育ってます。
広島にも関西にも気を遣って、関西風とも広島風ともいえない
ぺでぃまる
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/01 22:59:38
- RE: 真ん中はつらい?!
- ぺでぃまるさん、こんばんは〜。
> 先日の朝に新着旅行記のトップに君臨していた、興味深い旅行記にやってまいりました。
毎度ありがとうございます。
ソースの香りが漂ってましたかね〜^m^
> 岡山県民にとってのお好み焼きって両サイドがら攻められていて、まあどっちもあります。
> 作る手間のせいか関西風の方が多いですね〜
家庭では関西風の方が作りやすいですよね。
> 我が実家はお好み焼きは広島のも関西のもしていましたが、広島の難点はプレートの場所をとって、複数個を同時進行できない(^^;A
> 温度も変えるんですね!鉄板焼きのお店見たい!あ、鉄板だ!
> そらウチで上手くでけんわな〜
家でもうまく焼けるようにと、ホットプレートコースを希望したのに定員オーバーで参加できなかったので鉄板コースになっちゃいました。
鉄板で焼く経験は家庭では絶対出来ないので、鉄板コースにして良かったかな〜とは思いました。
でも次回はホットプレートコースで参加するつもりです!(また参加するつもりかいっ!)
広島のお好み焼きは家族みんなの分を一度に焼く事が出来ないんですよね〜。
今度オタフクソースの人に、良い方法がないか聞いてみます(笑)
> 滋賀県の我が家の冷蔵庫には、ずっとオタフクソースが入ってます。実家の頃からあの味で育ってます。
滋賀に行かれてもオタフクソース使われてるんですね。
なんだか嬉しいです♪
今度は怪獣君もオタフクソースの味で成長していくんでしょうね。
> 広島にも関西にも気を遣って、関西風とも広島風ともいえない
真ん中で挟まってる立場はつらいですね。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません(^^ゞ
ちゃみお
-
- poemyさん 2012/02/29 21:28:34
- ここらへんから…
- ちゃみおさん、こんばんは〜。
オタフクソースの工場見学、見学のみならずお好み焼き教室もあるのですね。
お片付けまでのフルコース、いろんな体験できていいですね。
この写真の並んだお好み焼きを見たあたりから…
ちゃみおさんのお好み焼きの大きさになんとなく気が付いていましたが、
やっぱり、一番大きかったのですね(^o^)
ちょっとそこに触れられておかしかったです^m^
ナツメヤシ…見た感じナツメに似てるので同じ種類かと思ったら、
木は全然違って、パイナップルの木みたいなのですね。
ナツメもいろいろ効用があるみたいですが、
ナツメヤシもいろいろ効用あるのですね。
おいしそうだし、私も貧血気味なのでいいかも。
一度食べてみたいです。
見た目と味の意外性もあって、御主人の好きなブラッドオレンジジュースほんとにおいしくて私も好きになっちゃいました。
poemy
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/01 08:03:10
- RE: ここらへんから…
- poemyさん、おはようございます(^^)
> オタフクソースの工場見学、見学のみならずお好み焼き教室もあるのですね。
> お片付けまでのフルコース、いろんな体験できていいですね。
2〜3年前から、このコースに参加したいと思っていたんです。
やっと参加する事が出来ました。
ソースやお好み焼きの歴史、お好み焼きの焼き方まで勉強出来て、楽しい見学でしたよ(^o^)
一番の目的はお好み焼き体験だったんですけどね(^^ゞ
poemyさんもお嬢さんと一緒に参加されてみてはいかがでしょう?
> この写真の並んだお好み焼きを見たあたりから…
> ちゃみおさんのお好み焼きの大きさになんとなく気が付いていましたが、
> やっぱり、一番大きかったのですね(^o^)
> ちょっとそこに触れられておかしかったです^m^
やっぱり気が付かれましたか^_^;
大きさの違いは、食い意地のバロメーターかもしれませんね。
先生から「キャベツをガッツリつかんでのせて下さい」と言われたので、素直なちゃみおは言われた通りにしただけなんですけどね〜^m^
> ナツメヤシ…見た感じナツメに似てるので同じ種類かと思ったら、
> 木は全然違って、パイナップルの木みたいなのですね。
> ナツメもいろいろ効用があるみたいですが、
> ナツメヤシもいろいろ効用あるのですね。
> おいしそうだし、私も貧血気味なのでいいかも。
> 一度食べてみたいです。
ナツメは漢方薬にも使われますよね。
ナツメヤシも栄養豊富な食べ物だそうですよ。
あれから毎日1粒ずつ食べていて、食べる度に何かの味に似てると考えていたのですが。。。
昨日その何かが何か判明しました!かりんとうの味にそっくりなんです。
鉄分はプルーンよりも多く含まれているそうです。
オタフクソースのHPからも購入出来るみたいなので、おひとついかがですか?
> 見た目と味の意外性もあって、御主人の好きなブラッドオレンジジュースほんとにおいしくて私も好きになっちゃいました。
美味しいですよね〜♪私も大好きなんです!
ビタミンたっぷりで体がシャキっとするような気がします。
ちゃみお
-
- ちゃむたさん 2012/02/29 13:50:31
- 早く焼けないかなぁ〜っと♪
- ちゃみおさん、美味しそ〜な匂いに誘われましたっ
オタフクソースの工場見学!いいですね〜
福島でオタフクソースが買えるようになったのはそんなに昔じゃないと思います…お好み焼きをずっとブ○ドックソースで食べていたちゃむた。
はじめてオタフクソースで食べたお好みはすごい感動でした〜♪
ちゃみおさん達がお好み作りをしている写真を次々に見ていくうちに、私もその場にいるような気分になっちゃって焼きあがりが待ち遠しかった〜(*^。^*)
…こんもりとおいしそ〜♪お昼時にピッタリだぁ〜っ
食べた後にはちゃんとお片づけするんですね〜(*^。^*)ピッカピカ!!これじゃ筋肉痛になるのも無理ないわ〜お疲れさまでしたっ
いろんな種類のオタフクソースがあるんですか〜
ちゃむた家の冷蔵庫にあるのは普通のだけ…この辺じゃ、スーパーでも焼きそば用と2種類しか置いて無いです〜
他のソースも食べてみたい♪
…今、冷蔵庫にキャベツともやしあったかな?
お料理教室で勉強したばかりだから、忘れないうちにトライしようっと♪
ちゃむた
- ちゃみおさん からの返信 2012/02/29 20:09:37
- RE: あと5分お待ちくださ〜い♪
- ちゃむたさん、こんばんは(^^)
> ちゃみおさん、美味しそ〜な匂いに誘われましたっ
ソースの焦げた香ばしい匂いがしましたか?
> オタフクソースの工場見学!いいですね〜
福島でもオタフクソースは知られた存在なんですね。
なんだか嬉しいな〜♪
> 福島でオタフクソースが買えるようになったのはそんなに昔じゃないと思います…お好み焼きをずっとブ○ドックソースで食べていたちゃむた。
> はじめてオタフクソースで食べたお好みはすごい感動でした〜♪
栃木出身の主人が広島に来た頃は、栃木では売っていなかったみたいですよ。
だから帰省する時、お土産にはお好みソースをリクエストされていたと聞きました。
「今は栃木でも売っているから、わざわざ買ってきてもらわなくてもよくなったよ」と義母が言ってました。
だからちゃむたさんの記憶は間違いではないと思いますよ(^O^)
やっぱりブ○ドックソースとお好みソースでは、味が随分違いますもんね。
逆に広島では何にでもお好みソースをかけるんです。だからウスターソースとか中濃ソースってほとんど使いません。
とんかつ・コロッケ・牡蠣フライ・焼きそば・野菜炒め等々、全てお好みソースです(笑)すごいでしょ?
> ちゃみおさん達がお好み作りをしている写真を次々に見ていくうちに、私もその場にいるような気分になっちゃって焼きあがりが待ち遠しかった〜(*^。^*)
> …こんもりとおいしそ〜♪お昼時にピッタリだぁ〜っ
ちゃんとお好み焼きの焼き方を習った事がなかったので、すっごく勉強になりました。
おまけにすっごく美味しかったし、こんな体験ならいくらでも参加したいですね。
> 食べた後にはちゃんとお片づけするんですね〜(*^。^*)ピッカピカ!!これじゃ筋肉痛になるのも無理ないわ〜お疲れさまでしたっ
お片づけまであるとは知らなかったけど、これはスタッフの方に全てお任せするのは申し訳ないと思いました。
予想外の重労働でしたから。。。
まだ背中の筋肉痛は治ってないんですよ(T_T)
> いろんな種類のオタフクソースがあるんですか〜
> ちゃむた家の冷蔵庫にあるのは普通のだけ…この辺じゃ、スーパーでも焼きそば用と2種類しか置いて無いです〜
> 他のソースも食べてみたい♪
私もあんなに種類があるとは知らなくてビックリしました。
今回使った中では、「野菜と果実を詰めこんだお好みソース」というのが美味しいと思いました。
> …今、冷蔵庫にキャベツともやしあったかな?
> お料理教室で勉強したばかりだから、忘れないうちにトライしようっと♪
明日のちゃむた家のランチはお好み焼きかな?
ちゃみお
-
- bettyさん 2012/02/29 11:06:19
- こんな工場見学もあるんだあ〜♪
- ちゃみおさん、こんにちは〜
楽しそうな工場見学ですね♪
近くだったら行ってみたいわ〜(*^^)v
広島焼きと関西のお好み焼きの焼き方は少し違いますが、
どちらも美味しい〜♪
大好きです♪
ソースも子供用があるのですね〜知らなかった^_^;
工場の中にもレトロな雰囲気の箇所もあり、駄菓子屋さんは
自分の子供の頃に通っていたお店にそっくり(#^.^#)
お土産もいただけていいですね<^!^>
それから、食後はやはりデザート!
ちゃみおさん、ダイエットするのではなかったですかあ(@^^)/~~~
betty
- ちゃみおさん からの返信 2012/02/29 19:48:41
- RE: ありましたよ〜♪
- bettyさん、こんばんは。
いつも投票&コメントありがとうございます♪
> 楽しそうな工場見学ですね♪
はい♪とっても楽しかったですよ〜!
> 近くだったら行ってみたいわ〜(*^^)v
広島に来られるチャンスがあれば、ぜひ参加していただきたいです!
> 広島焼きと関西のお好み焼きの焼き方は少し違いますが、
> どちらも美味しい〜♪
>
> 大好きです♪
私もどちらも大好きですヨ!
> ソースも子供用があるのですね〜知らなかった^_^;
私も初めて知りました。普通のだと、小さな子には味が濃すぎますもんね。
ネットショッピングも出来るようなので、お孫さんにいかがですか?
> 工場の中にもレトロな雰囲気の箇所もあり、駄菓子屋さんは
> 自分の子供の頃に通っていたお店にそっくり(#^.^#)
そうでしたか〜!
こういう昔の建物を再現してるのって、見ていて楽しいですよね。
あの駄菓子屋さんに黒電話が置いてあって、懐かしいって思いました。
> お土産もいただけていいですね<^!^>
お土産をいただけるのも嬉しいですね。
お好み焼き粉もあったので、今度ホットプレートで焼いてみます。
上手になれば、主人の実家でも作ってあげたいな〜と思ってます。
> それから、食後はやはりデザート!
>
> ちゃみおさん、ダイエットするのではなかったですかあ(@^^)/~~~
うぅぅぅーー!痛い指摘です((+_+))
お好み焼きは野菜たっぷりでヘルシーな食べ物なので、ちょっとくらいはいいかな〜?と思ったんですけど。
やっぱりいけませんね〜(^^ゞ
これから頑張ります!
ちゃみお
-
- マチャさん 2012/02/28 22:43:01
- 「もやし」かぁ。。。
- ちゃみおさん、めっちゃ興味ある旅行記に食いつきました!
広島風お好み焼き講座、勉強になるね〜
尾道のお好み焼きよりマチャのお好み焼きの方が美味しいと思ったんだけど、
そっか、もやし入れるの忘れてました(笑)
やきそばにかけた秘密のタレの正体は?????
ここんとこ教えてよぉ(これがポイントの気がする)
「おこのミュージアム」ネーミングがいいね〜
そして中は「ちゃみおさ〜ん、時間ですよぉ〜」の世界
楽しそう♪
工場の機械がキリンさんになっていたりするのは三重県にあるベビースターラーメンの工場も同じでした。
工場見学って楽しいよね。
オタフクソース、バンザーイ\(~o~)/
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2012/02/29 17:54:56
- RE: 「もやし」ですよ〜♪
- > ちゃみおさん、めっちゃ興味ある旅行記に食いつきました!
おぉぉぉー!マチャさんが釣れた〜\(^o^)/わぁ〜い♪
> 広島風お好み焼き講座、勉強になるね〜
ほーじゃろう?みんな自己流で焼いていて、ちゃんと習う事ってないけーねー。
> 尾道のお好み焼きよりマチャのお好み焼きの方が美味しいと思ったんだけど、
> そっか、もやし入れるの忘れてました(笑)
> やきそばにかけた秘密のタレの正体は?????
> ここんとこ教えてよぉ(これがポイントの気がする)
今度はもやしをちょいと乗っけて作ってみて下さいね♪
秘密のタレは教えてもらえなかったんですよ。
ちょっとだけ味見してみれば良かったんじゃろうけど、焼きながら写真を撮り、説明を聞いてってやってると、かなり忙しくって余裕が無かった(^_^;)
残念。
でもヒントは「アルコールを飛ばして下さい」って言われてたので、お酒かみりんが入ってるかも?
色は薄い茶色の液体でした。
> 「おこのミュージアム」ネーミングがいいね〜
> そして中は「ちゃみおさ〜ん、時間ですよぉ〜」の世界
> 楽しそう♪
こういう昔の建物を再現してるのって楽しいですよね〜。
気分はお好み焼き屋の女将(^_^)v
> 工場の機械がキリンさんになっていたりするのは三重県にあるベビースターラーメンの工場も同じでした。
> 工場見学って楽しいよね。
ベビースターラーメンの工場も楽しそう♪
お土産はやっぱりベビースターラーメンなんでしょうね。
また楽しそうな工場見学を探して行ってみなくちゃ!
> オタフクソース、バンザーイ\(~o~)/
バンザーイ\(^o^)/
ところでマチャさん!
明日からパラオだと、風のうわさで聞きましたよ。
まさかとは思いますが、ラパス君とまた偶然一緒になったらびっくりですね^m^
もしそんな事があったら、パパさんがヤキモチやいちゃうかも?
ちゃみお
- マチャさん からの返信 2012/03/01 20:07:40
- RE: RE: 「もやし」ですよ〜♪
- > ところでマチャさん!
> 明日からパラオだと、風のうわさで聞きましたよ。
そんな突風が広島まで吹きましたか?
現在、ソウルの仁川空港のラウンジで一人のんびりしてます。
なんてったって、お昼まで会社に居ましたから走りまくりましたよ。
> まさかとは思いますが、ラパス君とまた偶然一緒になったらびっくりですね^m^
それがラパス君、またストーカーを狙ったらしく(前回は偶然なんですけどね)当初予定していた今月末にパラオを予約したみたいなんすよ。
そんなに入部したいのか?(笑)
残念ながら、今回はダイ部ではないんです。。。部員はお留守番ですし。。
でも、もしかしたらパラオのボートに居たりしてね(^^;;
> もしそんな事があったら、パパさんがヤキモチやいちゃうかも?
面白いかも。。。
今回は乗り継ぎで何もおこらない事を祈る。。。
では、いってきます。
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2012/03/01 21:13:17
- RE: RE: RE: 「もやし」ですよ〜♪
- > そんな突風が広島まで吹きましたか?
> 現在、ソウルの仁川空港のラウンジで一人のんびりしてます。
> なんてったって、お昼まで会社に居ましたから走りまくりましたよ。
朝出発なのかと思ったら、午後出発だったんですね。
今回はさおちゃんさんがお休みなのが残念だったけど、楽しんで来て下さいね〜(^^)/~~~
> それがラパス君、またストーカーを狙ったらしく(前回は偶然なんですけどね)当初予定していた今月末にパラオを予約したみたいなんすよ。
> そんなに入部したいのか?(笑)
> 残念ながら、今回はダイ部ではないんです。。。部員はお留守番ですし。。
> でも、もしかしたらパラオのボートに居たりしてね(^^;;
えぇ〜!それはラパス君、マチャさんに惚れたな(^。^)ナンチャッテ・・・。
やっぱりストーカー?!
> 今回は乗り継ぎで何もおこらない事を祈る。。。
> では、いってきます。
今回はさすがに地震は大丈夫でしょう(^_^;)
行ってらっしゃ〜〜い!
ちゃみお
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