2011/10/08 - 2011/10/09
115位(同エリア2099件中)
なつ0905さん
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正直京都って苦手です(^^:)。うーん・・・どーして苦手なんだろう?多分京都って見所が多岐に渡り過ぎていて計画を立てる段階であっちこっち意識が散らかり過ぎて疲れちゃうからだろーなー。
なのに何で京都?!
大好きな共立グループのお宿が嵐山に出来まして、そのお宿のグランドオープン前の「モニタープラン」なるものの空室をすっごい良い日取りに見つけちゃったからなのです。嵐山のど真ん中に共立グループの真新しいお宿!モニタープランだからこそのお得な価格♪いくら京都は苦手だからといってもこれは行くしかないよねー(^^)。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はお天気も上々の三連休の初日で〜す!
9月の連休に湯主一條さんに行った時には前夜の駅ネットからの申し込みだった為、グリーン車しか空きがないという超贅沢旅をしてしまったので、今回はしっかり1週間前に座席予約を入れました。
はいっ!バッチリふつーの指定席、取れましたぁ。 -
苦手な京都ではありますが、せっかく行くのにお宿と千葉の往復だけっていうのも勿体ない!
どこだったら行ってみたいかなぁ〜〜。 -
昔見たポストカードで「貴船」がちょっぴし気になっていたなつ0905。今回はお宿に入る前に「貴船」に立ち寄ってみることにしました。
あーーっ、京都のカラーって茶色なんだぁ!てっきり紫色かと思っていたけど違うのねぇ〜。ん?奈良線だから茶色なのか?!奈良線に乗り換えてひと駅、東福寺で下車しま〜す。 -
で、京阪電車に乗り換えて出町柳駅を目指しま〜す。時刻表を持たなくても、下調べをたいしてしていなくても、携帯電話で乗り換え検索をするだけで行ったことのないところに行けちゃうんですよね〜。便利な世の中になりました。
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なのですが、京阪電車と叡山電鉄の出町柳駅ってちょびっと離れてるのね〜。知らなかった・・。
乗り換え検索で与えられた時間はたったの5分!京阪電車は1分近く遅れるわ乗り換え駅は離れているわでかなり焦って切符を購入。旅の余韻に浸る間もなく電車に飛び乗ってしまいました。あの距離を乗り換え時間5分で想定するなんてジョルダンも大胆ですな〜。
この写真は帰りに撮ったものでっす。 -
意外と乗客がいますね〜。お一人様なんてあんまりいないのかな〜なんて思っていましたが、そうでもないみたい。男性のお一人様、結構目につきました。みんな鞍馬寺や貴船神社に行くのかしらん?
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途中からいかにも山の中〜なところを通過するのでとてもいい感じ♪
箱根の方が急勾配ですが、ちょっとだけ大好きな箱根登山鉄道みたいです。凡そ30分で貴船口に到着しま〜す。緑の木々がとっても素敵!電車に「もみじ」のマークが描いてあるようにここは紅葉の名所なんですね〜。そーだろうなぁ。紅葉の頃は本当に本当に素晴らしいでしょうね! -
改札を降りるとこんな感じ。木々が本当に素敵だわぁ〜。こういう感じとっても好き(^^)。箱根にも良く似た雰囲気を持つ駅がありますよね!
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改札を降りて駅の出口に出るまでの間にちょっとしたお土産や雑貨を扱っているお店があるんですけど、ちょっと寂れているというかレトロというか・・何ともいい雰囲気なんですよ〜。
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好い雰囲気でしょ〜!!
駅から降りたらすぐこの光景♪すっかり貴船のファンです(^^)。 -
うわっ、わっ!何これー!凄いじゃん!
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行きの電車の中で貴船神社を訪ねた方のブログをいくつかチェックして来たので、駅から貴船神社までバスが出ていることは知っていたのですが、あんな素敵な風景を見てしまうとバスに乗ってすぐに着いちゃうっていうのはちょっと勿体ない気がして、結局いつものように歩くことに。。(^^;)。
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時間間隔までは記憶がないのですが、私が写真を撮りながら貴船神社さんに歩いている間に2〜3回バスを見たような気がするので、そんな感じだったと思います。
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乗るのか〜い?バスの運転手さんと目があいます。いえ、、写真撮ってるだけっす(^^;)。
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それにしてもどこもかしこも木でしょ?京都って市内の真ん中から20〜30分でこんなに木々の深いところがあるんですねぇ。凄いなぁ・・。
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貴船神社さんって水の神様なんですよね?!う〜ん、、、本当にそうだと思うよ。ほんと。
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素晴らしい枝ぶり!絵になるわぁ♪緑でもこんなに素敵なのにここが紅葉したらもの凄いことになるわぁ(^^)。
関東でも紅葉の名所なるところはいろいろあるのだろうけれど(ほとんど行った経験がないくせに語るなよ〜といったところですが)貴船は上品でコンパクトでそれなのに素朴で、、いちいちバランスがいいんだよなぁ〜。 -
お水が透明なのわかりますかねぇ〜?ほんとにすっごい綺麗なの〜♪
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貴船名物「川床」ってこういう平たいところに張るんですね〜。なるほど〜雅ですよねぇ。やっぱ京都ってすげ〜なぁ!
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貴船神社までのアプローチだけでもう大興奮のなつ0905。いやぁ〜やっぱ京都ってすげ〜なぁ!!何度も心の中で呟くのでした。
かな〜り時間をかけながら歩いてきて凡そ30分ほど。ようやく最初のお料理やさんが見えてきます。こうしたところで夏は川床料理がいただけるんですね(^^)。 -
ここがさっきのバスの終点です。バスだったら10分くらいで着いちゃうでしょうねぇ。神社にはここからちょっと歩きます。
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と奥に朱塗りの橋がっ。テンション上がってくるなぁ〜♪。
修善寺の旅行記にも書いたことがありますが、昔は何とも思わなかったのに(むしろ嫌いだったかも?)、最近木々の緑色とこの朱色の組み合わせがすっごい綺麗だと思うんですよね〜。 -
で、何だったかというと鞍馬寺へ行く山道の橋だったんですねー。
こっから鞍馬寺に行けるんだぁ。へぇ〜。
鞍馬寺からこっちに降りてくるのと、こっから鞍馬寺に行くのはどっちが楽なんでしょうかね?トラベラーさんの旅行記にお邪魔すると意見はマチマチですが、こっから行く方が多少はマシな感じでしょうか?ご意見募集しま〜す! -
おっ!!見えてきましたねぇ。あそこが貴船神社さんですかね!?
へぇ〜こんなお料理やさんに囲まれたところにあるんですねぇ。もっと奥まったところにあるのかと思ってた。。ふ〜ん。
さっきから「へぇ〜」とか「ふ〜ん」とかの数がやたら増えているなつ0905です。 -
神社へ行くと、このうんちゃら神社ってかいてある碑と鳥居を一緒にフレームに入れたくなりませんか?私はいつもそうなんです(^^)けど、意外とこれが難しくって・・上手く撮れたためしがありません。
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夏の最盛期が過ぎたとはいえ今日は連休の初日ですから、私みたいな観光客でいっぱいです。カメラをどこに向けても人が入ってしまうので、むしろ人が多い感を撮っておこうと思います。
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おーーーーっ!貴船神社ってここだったのかぁ!
今回の京都行きは新しく出来たお宿に行くのが最大の目的だったので、下調べをほとんどしないままに来ておりまして、、なので今初めて知る貴船神社の参道にめっちゃ感動しているのです。
こう書くといつもはいかにもきちんと下調べをしているように聞こえますがいつもこんな感じできちんとはしておりません(^^;)。何の予備知識もなく来てみたらすっごく良くって感動して、、後で調べ直してみたらさらに感動。もしくは、あれもしてない、これもしてみたかった。みたいな。。なのでお一人様で来るところは再訪率もめっちゃ高いんですよね〜。 -
素敵ぃ〜♪
色あいも構図もとってもとっても絵になる石段です(^^)ほんとに素敵だわねぇ〜♪でも、良いと思うところは誰もが良いと思うわけですから団体さまご一行がひっきりなしにやって来ます。 -
なかなか人が途切れる瞬間ってないですよね(^^;)。
それにしても本当に素敵♪♪ -
前々から気にはなっていた貴船神社ですが、そこまで期待していなかっただけに本当に感動♪
ふ〜う♪素晴らしいっ!! -
御神木の桂です。樹齢400年なんですって!
貴船は古くは「気生嶺」「気生根」とも書かれていて、大地のエネルギー「気」が生ずる山、「気」の生ずる根源という意味なんだそうです。で、この桂の木はこの貴船神社の御神徳を象徴しているまさに御神木と仰がれているのだそうですが、、正直「一條の森」の杉の木の方が「らしい」感じがするのは私だけでしょうか。。 -
何造りっていうんでしょうかね?!う〜ん、、、造りは神社そのものなんですけど、お参りするところが左端にある神社は私、はじめてな気がします。
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かわいいグッズがたっくさんあるんですよ〜。安産守りなんて用もないのに思わず買いたくなっちゃたりして(^^;)あれもかわいい!これもかわいい!!もうたぁいへん(^^)。
貴船神社さんって何で有名なんでしたっけ?縁結び??パワースポットとして女性に大人気なんでしたっけ?!
「ここでお祓いしてもらおっかな〜。」
実は小網神社さんでご祈祷をしてもらう前からずっーと神社でご祈祷とかお祓いをして貰いたいと考えていて、どこの神社にしようかと思っていたのですよ。でも貴船神社さんは縁結びでしょ?京都でしょ?うーーーん何かちょっと違うかなぁ〜。と思い、この時はご祈祷をお願いするのを止めたのでした。でもご朱印はしっかりいただきましたョ(^^)。 -
貴船神社は水の神さまだけに「御神水」でございます。
後で調べてみるとこのお水が何より一番パワーありそうなんですケド、この時は何にも知らないので飲料もせず、お持ち帰りもせずでとっても残念なことをしました。でも御神水で作った「御神水せっけん」は使うと美人になりそうなんで購入しました(^^)。pasutaさんはもう使われたかしら?!私はまだ使ってませ〜ん。
あとちょっと珍しいのは水占みくじ。この御神水におみくじを浮かべると文字が浮かんで見えてくるっていうものなのですが、私は結果をとっても引きずるので基本おみくじは引きません。小網神社さんでご祈祷をしてもらってからはそんなに気にしなくなりましたケド。 -
ここからの眺めがほんとーーーーに良い♪
境内に龍船閣という高楼があるんです。ここは単なる休憩所じゃありませんよ〜!イスに腰掛けて木々を眺めながら何時間でもぼ〜っと過ごせそうな・・本当に居心地のよい場所なんです(^^)。 -
龍船閣を横から見ると、、ねっ?立派な楼閣なのが分かるでしょ。
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ほんとーに木々の緑が美しい♪ここは紅葉の季節もきっと特等席になるのでしょうネ。
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私、ここで過ごす時間、大好きだなぁ〜(^^)。
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とはいえ、せっかく来たのだから奥宮まで行ってみないとネ。
ここ数日、関東では肌寒い日もあったのでロングカーディガンを羽織って来ましたが、あちくて着ていられないくらいの晴天でございます♪ -
お水が本当に透明で綺麗〜〜。あんまり透きとおっているのでよぉーく見ないと水があることがわからない(^^)。
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風情がありますなぁ〜。
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「ひろ文」さんの看板に「流しそうめん」の文字を発見!流しそうめんフリーク?!のトラベラー、やっちまさんには報告しなっくっちゃね!!
後日談ですが、やっちまさんはとうの昔に貴船の流しそうめんをご存知でおられました。そーですよね(^^;)。 -
「ひろ文」さんは結社近くにありま〜す。
ところで、貴船神社さんはさっきお参りした本宮とこの結社と奥宮があるのですが、本来のお参りの順番は本宮のあとに奥宮へ行き、最後に結社へお参りなんですって。
あ〜っ、、、先にこのことを知っていたら正しい順番でお参りしたのにな〜っ!下調べをして行かないから、本宮、結社、奥宮の順にお参りしてしまいましたよ〜(^^;)。残念なことをしましたねぇ。 -
結社は平安期にはすでに縁結びの神様として霊験あらたかだったんですって!あの恋多き歌人「和泉式部」もここにお参りして不和となっていた夫と復縁したんだそうです。
えっ!そうなんだ!!和泉式部、復縁出来たんだー。良かったぁ(^^)。
江平洋巳さんが描く少女コミック「恋ひうた」では、夫である橘貞道とすれ違いの何だかとっても残念な別れ方をしていたので「よりを戻せないのかなぁ」と気にしていたのです。貴船神社で彼女が夫と復縁出来たと書かれていたので勝手にとっても喜んでいたのですが、後で調べてみたら2番目の夫との復縁だったんですよね〜。なぁ〜んだ、、貞道さんとじゃなかったんだねぇ。コミックでは貞道との生活の時だけが和泉式部の「さびしくないふつーの幸せ」の時だったし、貞道も年上の頼れるいい奴に描かれていたので、なつ0905は貞道ファンなんすよ(^^)。
え〜っと、かなり脱線してしまったけど(^^;)ここで和泉式部に出会えるとはね。やっぱ京都ですよねぇ♪
そうは言いつつ、、私が結社を訪ねた時は工事中で殺風景だったので残念ながらあまりじっくりお参りはしていないのです。勿体無いことをしました。 -
川面に杭のようなものが見えると思いますが、シーズンになるとこの上に板を敷くんですね?!
恐らく9月で川床は撤収なのでしょう。ぷらぷら歩いていると川沿いのお店のお兄さん達が川床のパーツと思しき板やすのこをせっせと洗って干していました〜。このお片づけ風景も何とも貴船らしいと思うのですが、わたくしとしたことが何と1枚も写真を撮っていなかったんですね〜(^^;)あほだぁーー。 -
相生の杉。
同じ根から生えた2本の杉の大木です。寄り添う姿が仲睦まじい老夫婦の姿にたとえられて相生の杉と言われているんですって。立派ですね〜。 -
そしていよいよ奥宮で〜す。
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この小さいちょいといけてない橋が思ひ川橋。そしてこの小さい流れが思ひ川。
昔はここで禊をしてから貴船神社にお参りしたんですって。今はほんのちょろちょろなので禊をするなんて全く想像出来ませんけどね(^^;)。和泉式部も参詣して恋を祈ったということから「おものいみ」川が変じて「思ひ川」になったのではないかとも言われているんですって!和泉式部が出てきたところで何ともウソくさくなってきますよね〜(^^)。それはそうと和泉式部は貞道さんよか二番目の夫、藤原保昌の方が好きだったのかなぁ?そっちの方が気になるよ。。 -
奥宮までの参道がこれまた素敵なんですよね〜(^^)。この写真はお参りした後に撮ったものですが、箱根神社の参道にちょっと似ていますかね〜。
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アプローチが良いのでなかなか期待できますぞ♪
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ほーぉ、、、ここい〜ね〜(^^)。
本宮、結社ときましたが、この奥宮が一番空気感が綺麗な気がします。ここ、好きだなぁ〜。
1055年に本宮が今の場所に遷るまでここに本宮があったんですって!和泉式部の頃は先の思ひ川で禊をしてここにあった本宮にお参りしていたんですね。ここは貴船の谷の一番低い所にある為、しばしば水害に遭っていたので本宮を遷したんだそう。たしか、、熊野本宮大社の大斎原もそんな理由で本宮が遷っていましたね。空気感もとっても似ているような気がします。 -
こちらは連理の杉と言われている杉と楓が合体した珍しい木。別々の根から生えた2本の木の枝がくっついてどちらがどの枝かよく分からない状態になっている木のことを言うそうで、夫婦や男女の仲が親密なことにたとえられるんだそうですよ。
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ねっ?すかっとしてて良いでしょー?
ここも急いでいなければいくらでも居られそう。。そんな空間です。 -
本殿。この下には龍穴と呼ばれている大きな穴があるんだそう。何かすっごい簡素な感じ。それがまた良いんですけどネ。
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これは船形石と呼ばれている小石が船形に積まれている御神体って言うのかしらねぇ?!遺跡?
神話では玉依姫が浪速より水源の地を求めこの地に来た時、乗って来た船を人目に触れないように小石で積み囲んだ「それ」とされているのですが、この船形石、横幅4〜5mは余裕であるので結構でかいんですよね〜。でか過ぎて隠したことにはならんだろ。と思う訳で、、、本当は何の為にこんな風に沢山石を積んだんでしょうね?
航海や旅行の安全祈願にこの小石を携帯すると良いんですって。 -
龍船閣同様とってもお名残惜しいけど、、奥宮を後にしま〜す。
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奥宮の空気感、ほんとに良かったね〜。
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行きしな撮ってきた方角とは反対側からの貴船川沿い。奥宮から少し奥のへ歩くと貴船川の源流に行けるそうなので今度はもう少し時間をとって源流の方まで歩いて行ってみたいなぁ。
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本宮へ戻ってまいりました〜。
こちらは二の鳥居じゃない方。こちら側に来る人が少ないのか何しろ人間が写り込まないので写真が撮りやすいのです(^^;)。 -
わぁ〜♪い〜な〜。
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こっちは二の鳥居の方。もう次から次と人が来る。。。
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でもこっちの方が迫力あってやっぱ良いよね♪
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この灯篭の風景もお名残惜しくて何度も何度も撮ってしまいました(^^;)。
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しつこいねぇ(苦笑)でもまだ撮る。
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少しだけ赤い木々があったので撮ってみました。紅葉の季節の貴船を想像するだけでワクワクしてきますね(^^)。
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朱色と緑が本当に素敵よね〜♪写真の腕は無いけど実物はほんとに素晴らしいのですよ!
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もういい加減帰ろう。灯篭のあるあの参道も鳥居も木々ももう何もかもほんとうに素敵なので、、、、、いくら撮ってもキリがない。
大変大変お名残惜しいですが、駅に向かいます。 -
行きしなに見た鞍馬寺へ行く橋が見えてきました。次回は鞍馬寺も良いかもね〜。
京都は見所が多すぎてほんとうに悩んじゃうのです(^^;)。 -
昔ポストカードでみた「貴船」ってここだったのかしらね〜?赤い毛氈と赤い傘が料亭らしき建物の前にあって雪は積もってないんだけど雪が降っていたのかなぁ?つめたそうな感じがするポストカードだった記憶があって、、「ココどこだろう?」って小さい文字を見たら「貴船」って書いてあったんですよね〜。
今にして思えば「赤い毛氈」「雪」「貴船」って季節感も含めて「ん?」のような、、何かと勘違いしていたのかも知れないのですがま、ここが私の「貴船」の原風景。「べにや」さんの前です(^^)。 -
ん?道の向こう側にプールらしきものが見えます。何でここでいきなりプール?!それも相当いっちゃてるし、、リゾート開発の成れの果て?!何だろーね?
後でよーく地図を調べてみると、貴船口駅のすぐ近くに小学校があるようなので小学校のプールなのかも知れませんね。それにしても貴船神社とお料理やさんしかない?!ようなこんなに鄙なところのすぐ近くに小学校があるなんて、、私には見えてないだけで案外近くに住宅地があったりして沢山の人が住んでいるのかも?! -
はいっ、貴船口駅とうちゃ〜く。お疲れちゃんでした。
それにしてもこの駅、ほんとに素朴でいいよね〜。こういうの大好きなんですよ〜♪ -
ちょっと時間がありそうだったので駅を通り越してすこ〜しだけ歩いてみます。果て、、、この先に何があるのかしら?!
あ〜〜〜もうちょっと歩いとけば良かったっ!!後で調べると、もうすこ〜しだけ行っとくと貴船神社の一の鳥居があったんですよ。下調べしていかないとね、、、こういう残念なことをするんですよね〜。 -
いやぁ〜〜〜〜貴船良かった!来てみてほんとに良かった!!
おそらくきっと、、うん、きっとまた、、、貴船には来るんじゃないかなぁ(^^)。 -
「でーはー」なペイントが施された電車が入線して来ました〜。しかし残念ながら展望列車「きらら」ではありませんね〜。
ここの木々が紅葉したらほんとにほんとにどんなに美しいのでしょうねぇ。。想像ではありますが、京都の紅葉が大人気なのがよーーく分かります。 -
行きは超バタバタで写真どころでなかったので帰りはゆっくり写真撮影♪
改札とホームが目の前にあるんですよー!ホームが高架になってない風景ってとってもとっても新鮮ですね。 -
叡山電車だからね〜線は違うけど、これに乗ってくと比叡山延暦寺にも行けるんだよね〜。京都産業大学ってこの沿線にあるんだね〜。へぇ〜〜〜〜。
叡山電鉄沿線。まだまだ面白そうなところが沢山ありそうです! -
「出町柳」だけに「柳」(^^)。
京阪電車で祇園四条まで行き阪急京都線に乗り換えま〜す。ここも簡単に乗り換えられると思っていたら、いったん地上に出るんですねぇ。無事に阪急河原町の駅にたどり着けるかドキドキしちゃいました(^^)。
乗り換え途中で「THE京都」な「鴨川」を渡るんですよ〜。本当にTHE京都なんでなつ09005、大興奮しちゃいました♪でも人が多くって写真は撮れず。 -
桂という駅でさらに乗り換えまして阪急嵐山駅に到着で〜す!
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京都を走っている私鉄ってどこの会社の駅も味があるというか古風というか・・関東と比べるとレトロでモダンな感じがしますよね〜。
関東とはレトロの意味あいが違うよネ。関東はレトロというと寅さんとか金八先生とかね。下町の感じ。やっぱ京都は違う!!いい雰囲気なんですよ〜(^^)。 -
車体はチョコレートブラウンだし、このベンチも「はいからさんが通る」みたい(人力車の車輪みたい)だし、屋根の灯も素敵だわよね〜(^^)。
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いちいち感心してしまうなつ0905です。
駅舎そのものは古そうですが、表は最近綺麗にしたのかしらね?!ぴっかぴかです。 -
で、駅のロータリーのところから今日のお宿「京都嵐山温泉 絹の湯 花伝抄」さんがすぐ目の前に見えるンです〜!!
この近さにはもう本当にビックリ!駅の中にお宿があるみたいなモンです。 -
うわっ、本当に駅近いわぁ〜〜〜。
グランドオープン前の出来立てのお宿に宿泊できるなんて滅多にないチャンス♪ちょっとワクワク(^^)ドキドキしながら門をくぐりま〜す。
共立系の他のお宿同様インカムをつけた笑顔の素敵なスタッフさん方がお出迎えをしてくださいま〜す。なのでここでいったんカメラをしまいます。どーしてもこのお出迎えを振り切って写真をバシバシ撮ったりは出来ませんものね(^^;)。
わぁ〜新しい♪海舟さんみたいな「うわぁ〜〜」といった感じはないけど、お玄関広々だし、これなら多少チェックインやアウトでもたもたしても何とかなりそうよね(^^)。 -
あ〜ぁ、予定時間より相当遅い時間のインになっちゃったなぁ〜。
持論はチェックイン開始時間と同時にお宿に入りお宿を堪能する。なので今回のチェックイン時間はちょっと不本意。でもま、予想以上に貴船神社さんが良かったので大満足ですけどね。
モニタープランとは文字通り「まだグランドオープン前なので慣れない部分もございますが」アンケートに答えていただくかわりにお試し価格でっせ。というプランなのでま、本当に慣れていないのでしょうがチェックイン時に肝心要のアンケート用紙をいただきませんでした〜。 -
結局、アンケート用紙はチェックアウト時にもいただかなかったので拍子抜け〜。新しいお宿に意見や感想が伝えられるって、、結構楽しみにしてたんですけどね(^^)。
お部屋に作務衣が置いてありますが、ここで色浴衣が借りられます。
で、このお隣が下足箱。ここは鍵式になっていて鍵を自分で管理をするのでいつ何時でも気兼ねなくお散歩に出られます。この時はスタッフさんに案内されて自分で好きなところに靴を預けるように言われたのですが、年末に再訪した時はスタッフさんが靴をしまってくださいました。(鍵を自分で管理するには変りませんが。)グランドオープン以降はスタッフさんが靴をしまうことになったのでしょうかねぇ?!ま、共立さんのシステムに慣れていないお客様は「靴をしまってくれなかった」とか「荷物を持ってくれなかった」とかいうことをマイナス点としてコメントされることが多いので、スタッフさんがしまうことになったのかも知れませんね。私はお宿に到着するまでの荷物の重さの方がいつも強烈なので(誰かに代わってもらいたいといつも思う^^;)帳場から客室までのほんの少しの距離くらいスタッフさんに荷物を持っていただかなくてもな〜んとも思いませんけどね。でも○天とかのサイトを見ているとこの手のマイナスコメントって多いですよね?う〜ん、、、価格に見合った「おもてなし」って何をどこまでするべきなのでしょうねぇ。難しいですね。 -
スタッフさんの雰囲気というか接客スタンスは海舟さんや水の音さん系でしょうか?!深山桜庵さんや米屋さんほど何気ない会話でスタッフさんが「ぐっ」と入ってくるといった感じはないですね。私は深山桜庵さんや菊屋さんくらいが好みですけどね。
全館畳敷きは気持ち良いですよね〜。私は好きデス。京都っぽさもそこはかとあるかな・・外国人の方にもうけそうです。 -
この感じは夏にお泊りした輪島の民宿「たなか」さんにすっごく似ています。まだ旅行記にしていないのですが(^^;)この民宿がこれまた「こばまちゃん」クラスに良いお宿だったんですよ〜。早く旅行記にしなくっちゃね!
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は〜いっ!こちらが〔京モダン〕スタンダードダブルの客室で〜す!!
モダンでかつ京都らしい雅さも兼ね備えた「らしい」客室。きらの里さんのような広さは感じませんけど、海舟さんのダブルルームほどの窮屈さはありませんね。 -
眺望はよくないなぁ〜。ひょいと覗くとタクシー会社か何かの駐車場と目が合います(^^;)。
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必要なものはここにコンパクトにまとめられていますネ。冷蔵庫にはサービスで花伝抄オリジナルラベルのお水が1本入っています。
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モニタープランだからでしょうか?湯浴み籠は1つでしたが、丹前も作務衣も湯上りソックスも2枚づつ置いてありました。違うサイズが1枚づつだったので着替えというよりは「どっちか使ってねー」ということなのでしょう。
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急須がほんまものの鉄瓶なのが素敵〜♪
海外でも山形工房なんかで注目されていますよね〜。そうはいいつつこういう素敵な鉄瓶の急須があるお宅ってどのくらいあるのかしら?我が家もいつか購入したいなぁ。 -
菓子盛も鋳物?!透かしが入っていて何とも京都らしくてかわい〜な(^^)。
朝から何も食べていないので早速中身をいただいちゃいました。うーん、、ボリュームもないしお味もふつーで空腹には何の足しにもなりませ〜ん。きらの里さんのお饅頭が恋しいよ〜。これなら無理にお着き菓子を置かなくてもいいんじゃない? -
作務衣かわいい〜♪
これは共立系のお宿ではじめて見るデザインの作務衣!ワッフル織りのしっかりした生地で出来ていて、アクセントに紫色のグログランリボンがあしらわれていてすっごく良い(^^)。私これ好き〜♪他の系列のお宿でも是非是非取り入れて欲しいなぁ!菊屋さんなんか良いと思うんですけどね〜。 -
持論は日が沈む前に露天風呂を制覇する!ですからモタモタしている場合ではありませんっ。さあ!!湯浴みに出発で〜す!
花伝抄さんは湯処やお食事処などすべてが1階にあるので、広いとは言ってもわかりやすいし、うちの母みたいなのには向いている造りのお宿なんじゃないかと思う。
それに何と言っても人気の貸切風呂が全部で5つもあるんです〜!貸切風呂のお部屋の入口の扉を内側から施錠すると、この扇形のお知らせに「入浴中」のランプが点く仕組みになっています。だからわざわざ近くまで行ったら使用中だった、ということがありません。便利ですよね〜。
でも「温泉」っていう情緒はなくなりますけどネ。無駄でも歩く、、そんなこともまた旅らしいと思うんですけどね。ま、海舟さんの階段んとこにある貸切風呂はあんまり「使用中」が続くと「修行」になっちゃいますから花伝抄さんの仕組みを取り入れても良いかも知れませんネ。 -
貸切風呂がいくつか空いていたのでまずは手前の「霧の湯」から〜。
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おーっと、、これは、、、、小さいなぁ。
コンセプトは「昔の蒸し風呂を思わせるスチーム付きの樽風呂」とありますが、陶製の浴槽は大湯屋の入口によくある掛け湯程度のサイズしかなくてちょっとがっくし。 -
(゜ロ゜)うぉっ、なんじゃこりゃ〜〜。
湯気でなんにも見えませ〜ん!訳がわからないので「霧の湯」は浸からないでとっととたいさ〜ん!
後で思えばここは「霧の湯」なのでこれはスチームなんですよね、、サウナとかに疎いなつ0905にはどう入浴してよいのか全くわからないお風呂でございました(^^;)。 -
はぁ〜今のでちょっと疲れたけど、はいっ、次!
お次は「夢想の湯」。お湯は何の変哲もないわかし湯ですが、檜に囲まれて癒されるぅ〜。ちょっと薄暗くて夢想とは良く言ったもの。落ち着くお風呂で私は好きです(^^)。 -
貸切風呂の脱衣所はだいたいどこもこんな感じ。必要最低限のアメニティーもあるし、足拭きマットもこまめに換えてくださっているようですし、入れ替わり立ち替わり入浴するお客様がいるわりには綺麗にされている方だと思います。スタッフの皆さん、頑張ってますよ〜。
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お次は「茜の湯」〜。煉瓦造りの露天風呂でラジウム風呂なんですね〜。
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うーーーん、露天風呂って煉瓦造りが似合わないような気がするのは私だけでしょうか?!何かお風呂って感じじゃあないんですよね〜。残念ながらこのお風呂の雰囲気は私好みではありません。
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フフ(^^)ちょっと飛ばしすぎだよね〜。休憩休憩。
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花伝抄さんは湯上り処にフリーのお水とアイスキャンディーが置いてあります!でもあまりにもさり気なく置いてあるので、気がつかない人もいらっしゃるでしょうねぇ。。
お部屋のフリードリンクもお水だけなので菊屋さんや水の音さんみたいにパブリックスペースにフリードリンクの種類を増やして欲しいんですけどネ、、お夕食が○○放題だからきっと無理ですよね〜?。 -
さぁ、花伝抄さんの大浴場はどんなでしょうね♪たのしみ〜(^^)。
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おーーっ、脱衣所は鍵付きブースが多くて使いやすーい!そして扉には小倉百人一首が一首づつ書かれています。風流ですねぇ(^^)。高校生の頃、百人一首をなかなか覚えられず苦心していたなつ0905(^^;)。意味を全く考えずに丸暗記しようとするので上の句と下の句が全然違う歌になっちゃうのよね〜。懐かしいなぁ〜。
深山桜庵さんに似てるかな?意外とゆったり感があるようにも思えますが、ん?でもきらの里さんや海舟さんの方が広々してたような気もする。 -
わぁ(^^)湯舟広いねぇー♪
水風呂とサウナが2タイプあります。確か加水加温していたけど「嵐山温泉」ですよー。湯温も私好みだしさらのお湯が気持ちいいねぇ♪ -
露天風呂もある〜♪
うーーん、早く露天風呂の写真も撮りた〜い!!けど、露天風呂に浸かっているおねぇさんがなかなか上がってきません。いや〜もうほんと、すっごい長風呂で(^^;)余程気持ちが良かったんだと思うんだけど、彼女が上がるまで待とうと思って頑張ったけど、、先に私がギブです! -
うーむーいったん休憩っ!
でここは・・・ -
百人一首の脱衣所の後ろにある休憩所・・・
-
鯉が泳いでるということは・・・露天風呂ではありませ〜ん!
私、ここもお湯だと思っていたので岩に隠れていた鯉が「ゆら〜」っと出て来てビックリ!!露天風呂のそばに似たような造りの池、造んないで欲しいよっ。「茹で鯉」を想像しちゃったじゃないかー(^^;)。 -
よしっ、誰もいなくなりましたね!
ここが大浴場の露天岩風呂で〜す。
とはいえ、浴槽のある上部には屋根がついているから小雨くらいだったらこのまま入ることが出来ますネ。 -
札に何か書いてあります〜。
「岩の露天風呂」?!はい?その通りでございます。。。 -
小ぶりだけどやっぱ露天風呂は気持ちい〜な〜(^^)。私の母はお風呂から上がる時にどーしても寒くなるからっていう理由で露天風呂が嫌いなんですけどね。。勿体ない。
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手もみ処の前にあるライブラリー。ここは静かだしちょっと素敵な感じなんですよ!
ここでコーヒーなんかをいただきながらゆっくり明日の予定を立てたりしたいんですけどアイスキャンディーとお水じゃぁね・・本を汚してしまいそうなので、、ちょっと残念ですね。 -
ライブラリーのお隣の煙処。ここも枯山水のお庭風になっていてちょっと素敵(^^)。私は煙草を吸わないけど、あったかい季節になったらね、ここでぼーっとするのはいいなぁ。なんて思います。
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初めてのお宿なのにチェックインが4時近くだったから慌しい(^^)慌しい。
もう一度あの露天風呂にゆっくり浸かってみたいなぁ〜。ということで、もう1回大湯屋にお邪魔しま〜す! -
お宿はきっと満室なのでしょうが、お風呂はさほど混み合うこともなく「人が入って来たな〜」と思えば少し時間をずらすようにするとほぼ貸し切り状態になる瞬間が作れます。特にお夕食の第一部の始まりあたりの時間はチャンスですよね(^^)。
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今回ははじめてのお宿なので、貸切風呂を全制覇してみたいことにはしてみたいのですが、「どーしても貸切風呂!!」ってほど執着心はないんですよ。タイプの違うお湯が5つもあるので楽しいっちゃー楽しいんですけどねぇ、、。
花伝抄さんのお風呂の中ではこの露天風呂が一番好きかなぁ〜。最初にここで長湯をしていたおねぇさんの気持ちが何とな〜く分かるような気がします。 -
湯舟にもお月様が映っています。
おそらくこの竹垣の外は閑静な郊外ではないのだけれど、竹垣に囲われているだけで何だか非日常感があって落ち着くんですよ〜。
中伊豆の嵯峨沢館というお宿も、車がびゅんびゅん走っている道路脇と思しきところに貸切風呂があって、お湯に浸かっていると塀の外の音(車の音とか)が気になったという記憶がありますが、ここはあの貸切風呂より数段落ち着くんじゃないかと思う。 -
う〜ん(^^)風流だなぁ〜。京都で観るお月様♪
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はぁ〜(^^)たっぷり湯浴みしましたぁ〜。お土産小路「風花」に立ち寄り〜。
う〜ん、、センスよくまとめられてはいるけれど、お漬物は西利さんだし八橋は夕子って(^^;)お宿セレクト!みたいな目玉商品があるわけでもないので購買意欲がそそらない(^^;)。八橋入りのどらやきっていうのをバラで購入してみましたが、どらやきは「うさぎや」さんには遠く及ばないし餡の中に入っていた八橋が固くて、、お勧めは出来ないな。いっそよーじやさんグッズでも置いてくれたら嬉しいのになぁ。 -
清水焼のお茶碗かわいい〜♪でもいいお値段するなぁ〜。
おっ、お宿オリジナルの作務衣売ってる!!これかわいいしお金に余裕があったら是非とも購入したいところだけど、、やっぱいいお値段するよな〜。やめとこ。 -
今日はお宿周りを散策もしないでチェックインしてしまったので、珍しくお夕食を第二部にしてみました。お夕食までの時間にちょびっと散策をしてまいりま〜す!
さすがに日ももう暮れちゃってもう暗いネ。阪急の駅とは真反対の方向へ嵐山公園〜渡月橋を目指しま〜す。お宿のちょうど真裏にパーキングがあります。一部は花伝抄さんと提携しているようだけど、嵐山の駅前だしこれは穴場じゃないですか?! -
お宿から徒歩10分もするかしないかのうちに渡月橋が見えるんですよ〜!
花伝抄さん、これは本当に良い立地だわぁ〜♪
寒いのにカップルさん達が等間隔に間を取りながら座ってる!い〜な〜♪♪
冒頭京都は苦手だと書きましたが、渡月橋がこう何て言うんですかね、、、悠然といる光景は大好きで「観光」じゃなくってこうした地元のカップルさん(勝手に地元の方と決め付けているケド)のように「そこに住んでいる」かのような感覚で滞在できるのなら京都って大好き!大好き!になるんだと思うんですよー。 -
ほんとにい〜わ〜♪
明日はちょいと早起きして朝食前にお散歩だなぁ〜!! -
渡月橋を渡って京福電鉄の嵐電嵐山駅で〜す。ここにはトラベラーさんの旅行記にもよく書かれている足湯があるんですよね!
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へぇ〜ここも改札とホームが目の前でしかも平坦なところにあるんですねぇ。今朝の叡山電鉄も同じだったなぁ〜。
関西ではこういった感じ、多いのでしょうか?!関東では改札抜けてホームまで「地続き」ってあまり見かけないのですよ。どこも改札抜けてからちょっとは階段を上ったりしてホームへ行くんですよね〜。なのでついつい撮ってしまいます。これだから旅行のたびに写真が膨大になってしまうのだ〜(^^;)。
で明日はお宿をチェックアウトしてからどーしよっかー?!な〜んも考えて来なかったので駅でいくつかリーフレットをいただいて、、今晩は寝る間にちょいと予定を練ろっかなぁ〜。 -
嵐電の駅からお宿まではゆっくり歩いて20分くらい?!です。阪急の嵐山駅からは3分でしょ!これで少しはお宿の位置感覚がつかめたかしらん?
日中は暑いくらいのお天気だったので、持参したロングカーディガンが超邪魔だったけど、夜のお散歩には必携だったなぁ〜。持ってきて良かったなぁ。
これからざぶっと湯浴みしてお夕食へ行く支度をしま〜す(^^)。
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この旅行記へのコメント (6)
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- waadsさん 2012/08/09 20:28:08
- なつさん なつの貴船も よろしおすえ
- なつさん こんばんは♪ お久しぶりです
なつさんの貴船旅行記にお邪魔しました。
貴船は京都いや関西の奥座敷と言われており、四季折々の楽しみがあります。
この猛暑が続く関西でも貴船は涼しく5度以上は違います。
細い川がありましたね。今の時期あの川に桟敷を作り、その上で食事します。
僕も一度ここで食事しましたが上着がなければ寒いぐらいです。
すごく風情があっていいですよ
秋は紅葉、冬は雪見でぼたん鍋を食べながら一杯、そして春は桜で一杯
あっ それから鞍馬寺から貴船に降りるのが一般的なコースです。
11月頃是非もう一度紅葉見がてらハイキングを楽しんで下さいね。
貴船に着いたら、松茸、はもしゃぶで一杯 最高ですよ!
waads
- なつ0905さん からの返信 2012/08/18 16:55:09
- こんにちは♪
- waadsさま
こんにちは♪こちらこそご無沙汰しちゃってすみません。遊びに来てくださたんですね♪どうもありがとうございます。とっても嬉しいです。
> この猛暑が続く関西でも貴船は涼しく5度以上は違います。
> 細い川がありましたね。今の時期あの川に桟敷を作り、その上で食事します。
> 僕も一度ここで食事しましたが上着がなければ寒いぐらいです。
> すごく風情があっていいですよ
貴船は風情があって、、、すっごく素敵なところでした(^^)訪ねてみて本当に良かったです。
川床の季節はすごい人じゃないんですか?!涼しいんでしょうけど夏の貴船になつ0905が行けることはあるんだろうか、、、あっ、紅葉のシーズンの貴船も凄い人でした(^^;)
会社の人で京都にしばらく単身赴任していた人はぼたん鍋を勧めてました〜。私が再訪出来るとしたら夏と晩秋を避けた頃になりますかね、、。
> あっ それから鞍馬寺から貴船に降りるのが一般的なコースです。
> 11月頃是非もう一度紅葉見がてらハイキングを楽しんで下さいね。
あっ、ご回答ありがとうございます!!そうですか!鞍馬寺から下ってくるのが一般的なんですね。了解っ。
次回京都に行くことがあって「行くとこ決められないしどーしよっかなぁ」って悩んだら鞍馬寺から貴船へのハイキングコースを行ってみますネ。そうそう実は比叡山もちょっと気になっているんですよね〜。
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- やっちまさん 2012/03/25 22:29:32
- 貴船神社
- なつ0905さま こんばんはー。
貴船神社、緑が濃くていい感じですね〜。
やっちまが貴船に行った時は日帰りの上、とにかく流しそうめんがメイン!!
だったのでとってもあわただしくて貴船神社では水占みくじだけしてダーッと帰ってきちゃったんですよね。
本宮奥宮結社とあったことを、なつ0905さまの旅行記で たった今知ったやっちまでございます。(^_^;)
続きも楽しみにしていま〜す。
やっちま
- なつ0905さん からの返信 2012/04/22 17:51:37
- 遊びに来てくださってありがとうございます。
- やっちまさま
ご無沙汰しておりま〜す!遊びに来てくださってコメントまでいただいているのに放りっぱなしですみませんでした。まだ続編が書き終わりません。てか、ようやく今日写真が貼り付け終わりました(^^;)。
> 貴船神社、緑が濃くていい感じですね〜。
> やっちまが貴船に行った時は日帰りの上、とにかく流しそうめんがメイン!!
いやぁ〜〜〜〜貴船はほんとに緑と水の似合う素敵なところでしたぁ。再訪してもいっかな!と思っています。
そうそう、もうすぐGWですね!!!やっちまさんはどちらかへ行く計画はありますか?私は家族でまたまた白石の一條さんへ行く予定です。GWの家族旅行では今までにない長距離移動を伴いますのでちょっくら心配なのですが、、、これだけを日々指折り数えながら暮らしております♪
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- さや犬さん 2012/03/20 09:44:20
- 貴船の雰囲気すっごくいいですねー。
- なつ0905さん、ご無沙汰しております。
京都に行かれていたのですね!私もここのお宿は行ってみたい宿の一つです。
そして貴船の緑が何とも素晴らしい!秋も良さそうですが、緑一杯の貴船もすごく素敵です。
私も一度貴船には行ったことがあるのですが、こんないい時期じゃなかったので、、絶対緑の時期に再訪したいです。
水も綺麗でいいですねー。
宿はお湯が豊富で貸し切り風呂も沢山あっていいですね。しかし、モニタープランじゃなかったら、お値段がはりそう・・・
後編も楽しみにしています♪
さや犬
- なつ0905さん からの返信 2012/04/22 18:33:02
- ご無沙汰しておりま〜す
- さや犬さま
ご無沙汰しておりま〜す!
> 京都に行かれていたのですね!私もここのお宿は行ってみたい宿の一つです。
そうなんですね♪花伝抄さん、共立さんのお宿らしいお宿でとっても快適ですよ!お値段は確かに張りますけどね。でも嵐山のあの立地と飲み放題がついて貸切風呂があれだけ充実していたら、、それもそうだよな〜と納得はしてしまいますけれど、、。
> そして貴船の緑が何とも素晴らしい!秋も良さそうですが、緑一杯の貴船もすごく素敵です。
貴船良いですよね〜♪私はとっても気に入りました。気に入ったところはどうしても再訪しちゃうんでまたいづれ貴船には行くのだろうなぁ。と思っています。
> 後編も楽しみにしています♪
ありがとうございます。なのですが遅筆に拍車がかかってしまって、、でもアップしたら是非遊びに来てくださいネ!
なつ0905
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