2011/12/04 - 2011/12/17
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taroukbさん
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オジンの一人旅は何時も先ず中心になる街に
宿をとります。バックパックはきついので
そのホテルに大きなバッグを預けて
小さなリュックで目的地を4〜5日旅する方法を
とっています。
今回はヤンゴンの北方300キロにあるピイを
訪ねました。
関空からバンコクへ深夜便利用LCCのエアアジアで
ヤンゴンへ入りました。
LCCの場合は一旦バンコク入国しなければならず
乗り継ぎ時間がヒヤヒヤでしたがセーフ!
TGとエアアジアでヤンゴン往復8万円位ですみました。
現地経費は後半のチャイティーヨも含めて
飲み放題のビール代も含めて全行程500$位でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩 バイク
- 航空会社
- エアアジアX タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2年振りのヤンゴン到着です
何時も泊るセントラルホテルへ直行
朝9時にも関わらずチェックイン出来ました
取り敢えずここで一泊しました
写真は朝靄のヤンゴン駅 -
市場好きの私は早速路上マーケットへ
美味しい果物を買い込みました -
ヤンゴンのメインストリート
マハバンドラ通
奥に街のシンボルスーレ―パヤが聳えます -
夕刻の中華街の屋台街
この雰囲気がたまりません -
中華街の路上食堂でミャンマー入りに
乾杯! -
翌日ヤンゴンの長距離バスターミナルへ
中心からTAXIで50分かかります(7$)
さらにこのターミナルがとにかくバカ広い
目的のバスを探すのは至難の業
TAXIの運転手に頼んで必ず目的のバスの処迄
連れて行って貰わないと大変です
英語の看板なんて全くありません -
無事ピイ行きのバスを捕まえました
ピイと言うビルマ語を書いた紙で
バスの表示を確認しました
これで約7時間のバスの旅の出発です -
3時間半程走った処でトイレストップと
昼食です
道路は舗装されていますが幹線道路の割には
結構ゆれます -
焼き鳥?
訳の分からない物を売りに来ます -
朝9時ごろ出発して夕刻ピイに到着です
バスターミナルからサイカ―で市内の
ホテルへ -
宿泊したピイのラッキードラゴンホテル
一泊35$でしたがコテージ風の今回の旅では
一番良いホテルでした
しかしフロントでは全く英語が通じません
オーナーの女性一人だけが頼りです -
宿泊した部屋清潔でした
-
街の中心では夕刻になるとナイトマーケットが
オープンします
こじんまりとした素朴な屋台街が
こころ和ませます -
顔にぬる日焼け止めのタナカも売られています
-
美味しそうな惣菜類
-
スイーッを売っていた子供達
これ何と聞くと試食させてくれました
甘くて美味しかったです
滞在中毎晩顔を合わせて仲良くなりました -
翌日は徒歩でピイの街の観光です
先ずは街の中心ピイ駅へ
ヤンゴンから一日2本の列車があります
13時間もかかるので今回はバスにしました -
イギリス植民地時代の線路とホーム
-
街のシンボル時計塔
-
ミャンマーの三大仏塔(ヤンゴン・バゴー)の
1つシュエサンドー・パャ―
聖なる巡礼地になっている
他の2つと違い不便な地にあるのか
参拝者は少なかったです -
違った角度から黄金に輝くパャ―を見る
-
パャ―は小高い丘の上にあり
ピイの街が見渡せます -
ミャンマーは八曜日暦があり
人々は何月何日に生まれたかより
何曜日に生まれたかで曜日の神の前で
祈ります
少女はなにを祈る・・・ -
パャ―の向こうに大仏が見えたので
行って見る事に -
行く途中に片言の日本語で
話しかけて来たおじさん
日本軍進行のおり習ったそうです -
通路を進んだ先には新しい仏像が
-
奈良の大仏並みの大きさです
背中から仰ぎ見ました -
寺院で出会った母と子
-
ピイのロータリーにあるアウンサン将軍の
騎馬像
ミャンマーの主な年には必ずあります
建国の父(スーチーさんのお父さん) -
相変わらず一人寂しくビールを友に
昼食です
午後はホテルでリゾッチャです -
3日目はトウクトウクをチャーターして
ピイの北東10K にある古代王朝の跡
タイエ―キッタヤーへ向かいます -
遺跡の村の入口には小さな博物館があります
入場料5$と遺跡内入域料5$を支払います -
遺跡内は広く道も赤土の悪路の為
牛車をチャーターして3時間かけて
廻ります(8$)
写真は出会ったドイツ人のお兄さん -
1500年前に興った古代ピュー王朝の都
城壁で囲まれていたそうです
(縦横5K四方) -
インドの影響を受けた仏教寺院の僧院
-
遺跡内はモウザ村と呼ばれ農民が
小さな田畑を耕しています
移動は勿論牛車 -
ピュー王朝のシンボルボウボウジ―・パャ―
中には入れませんが内部は階段状になっていて
仏陀が納められていたそうです
高さは60Mあります -
ぺぺパャ―大きくはありませんが
古代王朝の栄華を感じさせます -
中には仏陀の首が
アユタヤを思い起こさせます -
遺跡の傍では荒れた土地を耕す農民の姿が
昔ながらの風景です -
のどかなこんな田舎道を牛車にゆられて
3時間 -
モウザ村の散髪屋さん
この村には未だ電気が来ていません -
噛みタバコを作って売っていた
お譲さん -
村の人々に送られて古代都市と
お別れです -
夜は街で唯一外国人がまともな食事が
出来るレストランへ -
今日は豪勢な夕食です
-
ほろ酔いで真っ暗な道をそぞろ歩き
ホテルのネオンが見えて来ました -
4日目はソンテウに乗って約45分
メガネをかけた大仏を見にシュエダウン村へ -
大仏のあるシュエミエッマン・パャ―の入口
-
門前市を10分程歩きます
-
合えました〜!
かなり大きいです
それに美人? -
2代目のめがねが飾ってありました
因みに初代は盗まれ今のは3代目だそうです -
お参りに来ていた親子
-
仏像が納められている寺院
-
帰って来たピイの街角
-
ブラブラとエーヤワディー川添いを散策
-
パガンからヤンゴンへ向かうフェリー
-
暇だったのでモトバイをチャーターして
ピイの当方50kにある旧日本軍の慰霊碑が
あると聞いて行って来ました
平原の中にポツンとそれは立っていました -
英語が解るドライバーよると慰霊碑は
村の人達が雑草を刈ったりして守っていて
暮れているそうです
侵略した日本人に対して・・・
頭が下がりました
写真は慰霊碑を見守っていてくれる
村の少年達 -
ピイ最後の日
エーヤワディー川に沈み行く夕陽 -
最後の夜夕陽を見ながらミャンマーの
生ビールで乾杯です -
何回か通って言葉は通じませんでしたが
親しくなったレストランのスタッフ達 -
夕刻の川面を見つめるミャンマーの少年
良い写真??? -
ほろ酔いになった頃陽が暮れて行きます
さようなら〜ピイ! -
朝8時ピイの長距離バスターミナルから
ヤンゴンへ向けて帰ります
さようなら!ピイ!
続きは後半のチャイティーヨ編で
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