香港避寒旅行（の筈が）　⑥　ちょっと広州まで

2012/02/09 - 2012/02/13

折角なので、香港から広州へ、列車旅

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

地下鉄から東線に乗換、国境の駅、羅湖を目指します。

朝早くなのに、座席はほぼ埋まってしまっている

東線の電車

中国に無事入国

深圳駅前のショッピングセンタ−

広深線待合室

ホ−ムに移動中

広州までは凡そ70分の列車旅

車両は先日事故を起こした車両と同じかどうかは不明だが、名前は一緒の、和稽号

なかなか、中国の鉄道としては良い感じ。でも、座席が半分は進行方向に前向き、半分は後ろ向きで、私の座席は後ろ向き。

車窓から見る深圳

珠江デルタ地帯（の支流だろうけど）

多分、遅れも無く、広州に到着

地下鉄で予定していた宿のある広州駅を目指します。
整然と並んでいたけど、この後、やっぱり中国式に
なりました。降りる人が降りきってないのに、
我先に乗り込もうとする人でドア付近は大混雑。

年寄りに席を譲らない若い人、携帯で怒鳴る様に
話す人、などなど。香港も酷いけど、広州はもっと
人口密度が濃く、その、日本と違うマナ−に
疲れがどっと押し寄せて来ます。

目指していたＹＨが見つからず、止む無く、駅前の客引きに案内された宿は広州駅からバスか地下鉄で行く三元里と言う、ちょっとガサツな感じの所。

昼飯は近くの清真食堂で

蘭州牛肉拉麺が約￥80。病み付きになりそうな味と値段。

駅から遠いけど、バスの便が多く、バス代も安いので、そんなに不便とは感じません。

六榕寺付近、並木の緑が濃い

寺院近くの仏具屋

初老割引で入場料は半額（5元）

人民公園

羽根つきならぬ、羽蹴り。皆さん、上手です。

省政府

中山紀念堂

外国人観光客に紛れ込んでガイドの説明を聞いたら、この天井、日本国旗似せたとか。それは孫文は日本滞在時に沢山の友人を作り、革命運動に日本人からの寄付が多かったからだとか。

疲れた足を引き摺りながら登った越秀公園

子供は遊びを作る能力に長けている

明代の城壁跡

広州は五羊城

広州ランタン祭り会場、有料。

ランタン祭り会場正門。どうせプラスティック製の、
龍やらのハリボテなので入場しません。

柵の外から写真

夕食は葱肉飯、ス−プ付き（￥130）。

この後は宿へ。それにしても寒い。
服を着たまま寝る結果に。

亜熱帯なのに。