2012/02/18 - 2012/02/19
237位(同エリア293件中)
あきとしさん
スキー旅行に行こうという話から何故か山代温泉へ行くことになった今回の旅。
子供達の幼稚園の発表会が午前中に終わるので、会社を休むならそのタイミングが一番良いねとなり、発表会が終わった後、そのまま出発。
旅館は夫が予約したため、到着までどこへ行くのか知らされていなかった。
結局温泉でほっこりしたのでスキーをする気が失せて観光して帰ることになったが、優雅な温泉旅行となり楽しめた。
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幼稚園の発表会が予想より遅く終わり、12時ごろ出発となった。
途中雪も降っていて、何時に到着することになるかと思ったけれど、3時頃に無事到着。
主人が予約してくれた宿は、山代温泉の「ゆのくに天祥」だった。 -
大きな旅館でロビーも広々。
主人が車を停めている間、私がチェックインするとスイートだというのでビックリ。
部屋は天祥の館の「然スイート」だった。
早速部屋に案内してもらうと、部屋の中に長い廊下がある! -
廊下の途中にお茶を入れる簡単な流しもある。
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その先に広々とした部屋があって、座敷と、奥に寝室とリビング。
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ベランダにはテーブルと椅子がおいてあるけど、雪が降る今の時期は利用できないな・・
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8Fなので見晴らしが良いけど、残念ながら霞んでいたので白山までは見えなかった。
温泉卵作り、マニキュアコーナー、冷菓サービス、作りたてきんつば試食などいろいろサービスがあるようで、早速、温泉に入ってからそれらも楽しむことに♪ -
温泉で温まった後、娘と私は冷菓サービスで梅のゼリーをいただいて、マニキュアコーナーへ。マニキュアが置いてあって自分で塗るというものだけど、6歳の娘にとっては初マニキュア、とっても嬉しかったよう(笑)
その後は夫と息子と合流し、自分で卵に印となる絵を書いて温泉卵を作り、きんつばの試食をして部屋へ戻った。 -
そろそろ待ちに待った夕食の時間!
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子供達の食事も豪華で、ちゃんとハンバーグなどは温かく食べれるようになっていた。
メニューは、コロッケ、エビフライ、ハンバーグ、ピラフ、お蕎麦。 -
こちらが大人の料理。
食前酒の山査子酒、前菜、お造り、縄文蕎麦、津和井蟹が並ぶ。 -
前菜の下の段にある緑の器の中にはゴマ豆腐。水色の器には??忘れてしまった・・・
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前菜を食べている途中に新丈が運ばれてきた。
上に加賀らしく金箔が乗っていて、ふわふわで美味しい! -
メインがチョイスで、和皿は蟹しゃぶか鮑踊り焼、洋皿は輪島牛ステーキか海鮮のクリームソース。
夫と私で別々で全部を味わってみることにした。
これは蟹しゃぶ、食べさしで失礼! -
鮑踊り焼。
生きた鮑だったので可哀想だったけど、味は美味だった。 -
お腹も膨れてきたころに、次は治部煮。
夫はこれが一番美味しかったと。
確かに上品な味で美味しかった。 -
洋のメインの輪島牛ステーキ。
やわらかくて美味しく、お腹がいっぱいなってきていたけどペロリといただいた。 -
海鮮クリームソース。
これは、美味しかったけど、わざわざここで食べなくても良かったかも・・とちょっと思った。 -
そして、最後の赤だしと香の物、ご飯。
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デザートは加賀棒茶プリン。
あっさり味で美味しかった。 -
これは子供のデザートのケーキ。
子供のはデザート2品というkととで、棒茶プリンもついていた。
もうさすがの子供達もケーキは食べられず、私たちが夜食にいただいた。 -
夕食後、お酒が抜けるのを待って再びお風呂へ。
お風呂は3箇所あって、1Fのお風呂2つが男女で朝に交代、3Fのお風呂は今日は女風呂、明日は男風呂になる。
なので、さっき1Fのお風呂に入ったので、今回は3Fのお風呂へ。
湯上りにマッサージチェアも使えて極楽だった。 -
朝は早く起床し、朝風呂に出かけた。
お風呂から出た後、ふかしジャガイモのサービスがあったので朝食の邪魔にならない程度にいただく。 -
部屋に戻り、しばらくするとお布団さんが布団をあげてくれて、その後朝食となった。
これは子供の朝食。 -
大人の朝食。
麦とろろご飯、豆腐、エテカレイの干物、加賀の海草のお味噌汁、温泉卵、佃煮やハムなど、フルーツというメニュー。 -
小さなカップルも温泉を満喫(笑)
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朝食の後は、私がチェックアウトの準備をしている間、夫と子供達はもう一度お風呂へ。
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チェックアウトをして、車を旅館に置かせてもらって、近所を散策。
窯元で器を見たりブラブラしていると冷えてきたので足湯へ。 -
足湯で少し温まって車へ戻る。
池があって、雪景色で幻想的。 -
旅館の横の広場(?)に雪が積もっていて、格好の子供達の遊び場。
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車に戻ってから、旅館で入場チケットをもらった「ゆのくにの森」へ。
広い園内は建物ごとにオルゴール作り、吹きガラス、陶芸などいろんな体験ができる。 -
短時間でお安くできるということで、和紙ではがき作りをしてみた。
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この後、はがきの型の枠の中に落ち葉や色水で装飾をする。
6枚一組なので2人で3枚ずつ飾りつけできる。 -
飾り付けたものを鉄板に移し乾燥させる。
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出来上がり!
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御菓子城加賀藩という金沢城の趣向を凝らした老舗御菓子処に折り紙博物館があるということで、ゆのくにの森を出て行ってみる。
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行ってみるとそんなに広そうではないし、入館料もいるしということで、入り口まで行ってショップで好きな折り紙を子供達に買って引き返した。
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これらも全部折り紙だそう。
お土産にお漬物、ふき味噌などを買ってそろそろ帰路に。
帰りは雪もなく順調に戻れた。
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