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アラスカのフェアバンクスにある大学で学び、アラスカの大自然で暮らした写真家の星野道夫さん。私は、彼が遺したたくさんの本から、オーロラや、アラスカという大地の魅力を教えてもらった。<br /><br />「アラスカ大学を過ぎ、ファーマーズ通りに入ると、オーロラはすでに北の空に広がっていた。この光は強くなり、やがて全天に舞い散るだろう」(文春文庫『旅をする木』より)<br /><br />フェアバンクスの友人の家を訪ねる途中で出くわした光景を、星野さんはそう記していいた。<br />私も彼と同じように、フェアバンクスでオーロラに出会ってみたい…<br /><br />その淡く小さな夢が今冬、実現しました。<br /><br /><br /><br />★★★★★<br /><br /><br />■旅の概要<br /><br />JALチャーター便利用のツアー4泊6日間 …2月9日(木)〜2月14日(月)<br /><br /><br /><br />■オーロラ観測日記■<br /><br /><br />・気温について<br /><br />通年、この時期は−40度前後になることもあるそうだが、私達のいた期間は、最低でも−15度前後と非常に暖かかった。 現地のガイドさんも「この気温は3月下旬並みです」と、首をかしげるほど。<br /><br /><br />・防寒具について<br /><br />現地で防寒具(ジャケット、つなぎ)をレンタルしたら、それを着ているだけでとても温かく、オーロラ観測の4夜はずっと外に出ていられた。 いちおう−40度に耐えられるよう、セーターや厚手タイツ、足底用や貼る用のカイロなどたくさん持参したが、−15度では結局どれも必要なかった。

オーロラ観測レポ in 憧れの町フェアバンクス(JAL便)

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2012/02/09 - 2012/02/14

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小朋友さん

アラスカのフェアバンクスにある大学で学び、アラスカの大自然で暮らした写真家の星野道夫さん。私は、彼が遺したたくさんの本から、オーロラや、アラスカという大地の魅力を教えてもらった。

「アラスカ大学を過ぎ、ファーマーズ通りに入ると、オーロラはすでに北の空に広がっていた。この光は強くなり、やがて全天に舞い散るだろう」(文春文庫『旅をする木』より)

フェアバンクスの友人の家を訪ねる途中で出くわした光景を、星野さんはそう記していいた。
私も彼と同じように、フェアバンクスでオーロラに出会ってみたい…

その淡く小さな夢が今冬、実現しました。



★★★★★


■旅の概要

JALチャーター便利用のツアー4泊6日間 …2月9日(木)〜2月14日(月)



■オーロラ観測日記■


・気温について

通年、この時期は−40度前後になることもあるそうだが、私達のいた期間は、最低でも−15度前後と非常に暖かかった。 現地のガイドさんも「この気温は3月下旬並みです」と、首をかしげるほど。


・防寒具について

現地で防寒具(ジャケット、つなぎ)をレンタルしたら、それを着ているだけでとても温かく、オーロラ観測の4夜はずっと外に出ていられた。 いちおう−40度に耐えられるよう、セーターや厚手タイツ、足底用や貼る用のカイロなどたくさん持参したが、−15度では結局どれも必要なかった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
近畿日本ツーリスト
  • ■第1日目<br />2月9日(木)、成田空港を20;00発。<br />およそ7時間のフライト中は、新田次郎の小説『アラスカ物語』を読みふける。<br /><br />―――――――――――――――――――<br />アメリカ警備船の乗組員として、アラスカの海へとやって来た日本人、フランク安田(安田恭輔)。<br />彼は、凍りついた海に閉じ込められた警備船を救うべく船を降り、150マイルの極地を歩き、ひとり海岸の町へと向かう。<br />強運に恵まれ、無事に町へとたどり着き船を助けるが、その後も町に残り海岸エスキモーの生活へと足を踏み入れていった。<br />エスキモーの女性と結婚し、アラスカ社会に溶け込んだフランク安田。<br />のちに彼は、食料不足や疫病に苦しむエスキモーの人々を先導し、山を越え、内陸インディアンの縄張りへの移住を成功させる。<br />―――――――――――――――――――<br /><br />安田恭輔は、宮城県石巻町に生まれ育った実在の人物。<br />彼の偉業と、アラスカの歴史が入念な取材によって描かれていて面白い。<br />お勧めの一冊。<br /><br />これと一緒に持参した本が、<br />『オーロラ ウォッチング&撮影ガイド』(誠文堂新光社)。<br />オーロラ観測の下準備や情報収集に、とても役立った。<br />オーロラの基礎知識から、観測時の防寒ウェアガイド、カメラでの撮影方法などが分かりやすく紹介されているので、私と同じようなオーロラ観測の初心者にちょうど良い。<br /><br />

    ■第1日目
    2月9日(木)、成田空港を20;00発。
    およそ7時間のフライト中は、新田次郎の小説『アラスカ物語』を読みふける。

    ―――――――――――――――――――
    アメリカ警備船の乗組員として、アラスカの海へとやって来た日本人、フランク安田(安田恭輔)。
    彼は、凍りついた海に閉じ込められた警備船を救うべく船を降り、150マイルの極地を歩き、ひとり海岸の町へと向かう。
    強運に恵まれ、無事に町へとたどり着き船を助けるが、その後も町に残り海岸エスキモーの生活へと足を踏み入れていった。
    エスキモーの女性と結婚し、アラスカ社会に溶け込んだフランク安田。
    のちに彼は、食料不足や疫病に苦しむエスキモーの人々を先導し、山を越え、内陸インディアンの縄張りへの移住を成功させる。
    ―――――――――――――――――――

    安田恭輔は、宮城県石巻町に生まれ育った実在の人物。
    彼の偉業と、アラスカの歴史が入念な取材によって描かれていて面白い。
    お勧めの一冊。

    これと一緒に持参した本が、
    『オーロラ ウォッチング&撮影ガイド』(誠文堂新光社)。
    オーロラ観測の下準備や情報収集に、とても役立った。
    オーロラの基礎知識から、観測時の防寒ウェアガイド、カメラでの撮影方法などが分かりやすく紹介されているので、私と同じようなオーロラ観測の初心者にちょうど良い。

  • フェアバンクス空港に到着。<br />日付変更線を超えて、再び9日の朝を迎える。<br /><br />気温は?5度。<br />2月の今頃はまだ?40度もざらだと聞いていたが、<br />あまりの暖かさに拍子抜け。残念だ。<br /><br />「雪が溶けはじめているので、凍った地面で転ばないように」<br />と、ガイドさんから幾度も注意を受ける。<br />

    フェアバンクス空港に到着。
    日付変更線を超えて、再び9日の朝を迎える。

    気温は?5度。
    2月の今頃はまだ?40度もざらだと聞いていたが、
    あまりの暖かさに拍子抜け。残念だ。

    「雪が溶けはじめているので、凍った地面で転ばないように」
    と、ガイドさんから幾度も注意を受ける。

  • 空港の外に出て、

    空港の外に出て、

  • 初めてアラスカの大地を踏みしめる。

    初めてアラスカの大地を踏みしめる。

  • 空港からAirportWayを通り、ホテルへ。

    空港からAirportWayを通り、ホテルへ。

  • 14:00<br />ホテルに到着。<br /><br />途中立ち寄ったスーパーで購入した、冷凍のキング・クラブの足。<br />自然解凍して昼食にした。<br /><br />硬い殻を歯で割ると、ぽたぽたと汁がこぼれ、<br />ドイツのソーセージ並みに太ったカニ身が、ずるりと出てきた。<br /><br />こんなに贅沢にカニを食べることは、もう一生ないかもしれない。<br />一本でお腹がパンパンになる。<br /><br />食後はすぐにウトウト…。

    14:00
    ホテルに到着。

    途中立ち寄ったスーパーで購入した、冷凍のキング・クラブの足。
    自然解凍して昼食にした。

    硬い殻を歯で割ると、ぽたぽたと汁がこぼれ、
    ドイツのソーセージ並みに太ったカニ身が、ずるりと出てきた。

    こんなに贅沢にカニを食べることは、もう一生ないかもしれない。
    一本でお腹がパンパンになる。

    食後はすぐにウトウト…。

  • 21:00<br />今夜からのオーロラ観測に先立ち、ホテル内で、<br />現地のツアーガイドさんより、<br />「世界一分かりやすい、オーロラ講義」を受ける。<br /><br />22:00<br />レンタル防寒着に身を包み、日本人ツアー客が続々と集まる。<br /><br />防寒着は、中綿がぎっしり詰まっているため、非常に重たい。<br />これを着れば、誰でもミシュラン君みたいな体系になる。<br /><br />集合場所のホテルロビーは、青いミシュラン君でいっぱいになった。<br /><br />保温効果は抜群なので、すでに少々汗ばみながら、<br />重たい身体を引きずりバスへと乗り込む。

    21:00
    今夜からのオーロラ観測に先立ち、ホテル内で、
    現地のツアーガイドさんより、
    「世界一分かりやすい、オーロラ講義」を受ける。

    22:00
    レンタル防寒着に身を包み、日本人ツアー客が続々と集まる。

    防寒着は、中綿がぎっしり詰まっているため、非常に重たい。
    これを着れば、誰でもミシュラン君みたいな体系になる。

    集合場所のホテルロビーは、青いミシュラン君でいっぱいになった。

    保温効果は抜群なので、すでに少々汗ばみながら、
    重たい身体を引きずりバスへと乗り込む。

  • ★オーロラ観測第一夜 9日(木)<br /><br /> 観測地:スキーランド(フェアバンクス郊外)<br /> 天 気:曇り<br /><br />22:40<br /> 観測開始。雲が厚く、月明かりもうっすらとしている。<br /><br /><br />

    ★オーロラ観測第一夜 9日(木)

     観測地:スキーランド(フェアバンクス郊外)
     天 気:曇り

    22:40
     観測開始。雲が厚く、月明かりもうっすらとしている。


  • その名のとおり、昼間はスキー場を運営している。

    その名のとおり、昼間はスキー場を運営している。

  •  スキーランドの待機小屋にはライブカメラが設置されていて、<br /> 小屋の中でも、リアルタイムで空の様子を観察できた。<br />

     スキーランドの待機小屋にはライブカメラが設置されていて、
     小屋の中でも、リアルタイムで空の様子を観察できた。

  • アラスカの原住民のお守り、ドリーム・キャッチャー。

    アラスカの原住民のお守り、ドリーム・キャッチャー。

  • できるだけ外に明るい光を漏らさないように、<br />客が揃うと、照明が赤く切り替わる。

    できるだけ外に明るい光を漏らさないように、
    客が揃うと、照明が赤く切り替わる。

  • そして、あとはひたすらオーロラの出現を待つ。

    そして、あとはひたすらオーロラの出現を待つ。

  • 外で、カメラを構えて待つ人たち。<br /><br /><br />※オレンジ色の光は、市街地の明かり

    外で、カメラを構えて待つ人たち。


    ※オレンジ色の光は、市街地の明かり

  • 翌1:00<br /> ライブカメラに、緑の光が映る。<br /> 小屋の中がザワッとどよめき、歓声が上がり、<br /> みんなのテンションが一気に高くなる。<br /> すぐに外へと駆け出してみるも、北の空には何も見えない。<br /> 外で待機していた撮影組に、カメラに映ったあたりを撮影してもらう。<br /> 確かに緑色の塊がある。<br /> 肉眼ではみえないレベルのぼんやりしたオーロラが、<br /> 雲の向こうに出ているようだ。<br /> しばらく待つが、光は強くならない。

    翌1:00
     ライブカメラに、緑の光が映る。
     小屋の中がザワッとどよめき、歓声が上がり、
     みんなのテンションが一気に高くなる。
     すぐに外へと駆け出してみるも、北の空には何も見えない。
     外で待機していた撮影組に、カメラに映ったあたりを撮影してもらう。
     確かに緑色の塊がある。
     肉眼ではみえないレベルのぼんやりしたオーロラが、
     雲の向こうに出ているようだ。
     しばらく待つが、光は強くならない。

  • ひたすら待つ。<br /><br />翌2:00<br /> ほとんどのツアー客がホテルへと戻る。<br /> 私達の参加したツアーは翌4:00まで居られるコースだったので、<br /> 7名ほどが引き続き小屋に残る。<br /><br />翌4:00<br /> ひどく安定した雲だった。北の空からまったく動こうとしてくれない。<br /> あっという間に2時間が過ぎる。<br /> 「3:50になってようやく出ることもありますから」<br /> というガイドさんの励ましもむなしく、<br /> 一日目のオーロラ観測は終了した。

    ひたすら待つ。

    翌2:00
     ほとんどのツアー客がホテルへと戻る。
     私達の参加したツアーは翌4:00まで居られるコースだったので、
     7名ほどが引き続き小屋に残る。

    翌4:00
     ひどく安定した雲だった。北の空からまったく動こうとしてくれない。
     あっという間に2時間が過ぎる。
     「3:50になってようやく出ることもありますから」
     というガイドさんの励ましもむなしく、
     一日目のオーロラ観測は終了した。

  • 2日目の朝。<br /><br />とはいえ、すでに午後2時を回っている。<br />寝たのは朝の6時頃だった。<br /><br />

    2日目の朝。

    とはいえ、すでに午後2時を回っている。
    寝たのは朝の6時頃だった。

  • ダウンタウンへと繰り出してみる。<br />とてものどかな町だ。<br /><br />冬の観光客は、ほぼ日本人のみ。<br />フェアバンクスの観光は夏がメインで、<br />トレッキングや釣りなどを楽しむアメリカ人でにぎわうらしい。

    ダウンタウンへと繰り出してみる。
    とてものどかな町だ。

    冬の観光客は、ほぼ日本人のみ。
    フェアバンクスの観光は夏がメインで、
    トレッキングや釣りなどを楽しむアメリカ人でにぎわうらしい。

  • 私たちのホテルがある、Noble St.と10th Ave.の交差点。

    私たちのホテルがある、Noble St.と10th Ave.の交差点。

  • とても遅い昼食を、ハワイアンレストランで。

    とても遅い昼食を、ハワイアンレストランで。

  • アメリカンサイズのハンバーガーは、<br />厚めのハンバーガーがとてもジューシーだった。<br /><br />でかすぎて、とても付け合せまでは手が出なかったけれど…。

    アメリカンサイズのハンバーガーは、
    厚めのハンバーガーがとてもジューシーだった。

    でかすぎて、とても付け合せまでは手が出なかったけれど…。

  • その昔、ゴールドラッシュで沸いた町だから、<br />金を取り扱うジュエリーショップが幾つかあった。<br /><br />ごつめの、けばけばしいデザインが多い。

    その昔、ゴールドラッシュで沸いた町だから、
    金を取り扱うジュエリーショップが幾つかあった。

    ごつめの、けばけばしいデザインが多い。

  • ここは、前からネットで調べていて、<br />ぜひとも行きたかったお店『Chartreuse』。<br /><br />洋服やファッション雑貨を売っている、おしゃれなショップ。<br />

    ここは、前からネットで調べていて、
    ぜひとも行きたかったお店『Chartreuse』。

    洋服やファッション雑貨を売っている、おしゃれなショップ。

  • 店のおじさま。<br /><br />愛犬が店の中を駆け回っていた。<br /><br />店長さんは若い女性で、とッッてもキュートな赤ちゃんもいた。

    店のおじさま。

    愛犬が店の中を駆け回っていた。

    店長さんは若い女性で、とッッてもキュートな赤ちゃんもいた。

  • 店の裏に回ると、こんなに素敵な壁画が。<br /><br />店への憧れがますます募る。

    店の裏に回ると、こんなに素敵な壁画が。

    店への憧れがますます募る。

  • 18:00<br /> 空に一番星が輝きはじめる。

    18:00
     空に一番星が輝きはじめる。

  • 街中のいたるところに、気温表示がある。<br /><br />アメリカは華氏表示なので、30度とは?1.1度くらい。<br /><br />暖かい…。

    街中のいたるところに、気温表示がある。

    アメリカは華氏表示なので、30度とは?1.1度くらい。

    暖かい…。

  • 20:00<br />ホテルに戻り、夕食をとる。<br /><br />これは一人分のサラダ。<br />何かも、とにかく量が多い。<br /><br />ステーキなんて、皿からはみだしていた。

    20:00
    ホテルに戻り、夕食をとる。

    これは一人分のサラダ。
    何かも、とにかく量が多い。

    ステーキなんて、皿からはみだしていた。

  • ★第二夜 10日(金)<br /><br /> 観測地:ボリアレス・ロッジ(フェアバンクス郊外)<br /> 天 気:晴れ<br /><br />22:40<br /> 観測開始。昨晩と違い、星が空一面に輝く。<br /> <br />ここは日本人のご夫婦が、欧米人の共同経営者とともに運営するロッジ。<br />とても居心地がよく、とても立派な小屋だ。<br />5年くらいかけて、自分達で作った家だと聞いて驚いた。<br /><br /> 

    ★第二夜 10日(金)

     観測地:ボリアレス・ロッジ(フェアバンクス郊外)
     天 気:晴れ

    22:40
     観測開始。昨晩と違い、星が空一面に輝く。
     
    ここは日本人のご夫婦が、欧米人の共同経営者とともに運営するロッジ。
    とても居心地がよく、とても立派な小屋だ。
    5年くらいかけて、自分達で作った家だと聞いて驚いた。

     

  • <br />


  • ここにはライブカメラはないので、肉眼で観察するしかない。<br /> <br />とはいえ、この大きな窓は北向きで、ふかふかのソファでくつろぎながら、<br />オーロラを待つことができるのは、年配者にはうれしいところ。

    ここにはライブカメラはないので、肉眼で観察するしかない。
     
    とはいえ、この大きな窓は北向きで、ふかふかのソファでくつろぎながら、
    オーロラを待つことができるのは、年配者にはうれしいところ。

  • せっかくなので外で待つ。<br /><br />この場所はスキー場跡地なのだそうだ。<br />風も弱く、ずっと外にいてもぜんぜん寒さを感じない。<br /><br />時々熱めのコーヒーをすすりつつ、<br />星空をぼーっと眺めるのは、何ともいえない至福の時間。

    せっかくなので外で待つ。

    この場所はスキー場跡地なのだそうだ。
    風も弱く、ずっと外にいてもぜんぜん寒さを感じない。

    時々熱めのコーヒーをすすりつつ、
    星空をぼーっと眺めるのは、何ともいえない至福の時間。

  • 23:30<br /> あんなに星が出ているのに、なにやら南のほうから、<br /> オーロラが出る北の空へと、雲が忍び寄ってくる。<br /> そんな…

    23:30
     あんなに星が出ているのに、なにやら南のほうから、
     オーロラが出る北の空へと、雲が忍び寄ってくる。
     そんな…

  • 24:00<br />  時々現地ガイドさんから、<br /> 「あれはオーロラではないですか?」<br /> と指示を受け、その方角を撮影してみたが、緑の光は捉えられず。<br /><br /> 以降、幾度となくこれを繰り返してみる。<br /><br />1:00<br /> 観測に来ていた他多数の日本人ツアー客の方々から、<br /> 「今日もきっとお休みね」<br /> 「来たら見られるもんだと思ってたんだけどねえ…」<br /> という、あきらめの発言が漏れはじめる。<br />

    24:00
      時々現地ガイドさんから、
     「あれはオーロラではないですか?」
     と指示を受け、その方角を撮影してみたが、緑の光は捉えられず。

     以降、幾度となくこれを繰り返してみる。

    1:00
     観測に来ていた他多数の日本人ツアー客の方々から、
     「今日もきっとお休みね」
     「来たら見られるもんだと思ってたんだけどねえ…」
     という、あきらめの発言が漏れはじめる。

  • 2:00<br /> すっかり雲に覆いつくされた、北の空。<br /><br /> 肉眼ではもちろん、この日はカメラでさえ、<br /> オーロラの気配を感じることはできず、終了。<br /> どっと疲れと眠気に襲われる。<br />

    2:00
     すっかり雲に覆いつくされた、北の空。

     肉眼ではもちろん、この日はカメラでさえ、
     オーロラの気配を感じることはできず、終了。
     どっと疲れと眠気に襲われる。

  • ガイドさんの運転する車でホテルに戻るも、<br />寝付けず、やけ酒。<br /><br />フェアバンクスの地ビール『SILVER GULCH』を空ける。

    ガイドさんの運転する車でホテルに戻るも、
    寝付けず、やけ酒。

    フェアバンクスの地ビール『SILVER GULCH』を空ける。

  • 3日目。お昼12:00。<br /><br />昼食後、オプションの市内散策ツアーに出かける。<br />運転するのは昨日と同じガイドさん。<br />小さい身体で雪道のバンを操る姿がカッコいい。<br /><br />市内とは言えど、タクシーでないと行けないようなところばかり。<br />アメリカは広い。<br /><br />

    3日目。お昼12:00。

    昼食後、オプションの市内散策ツアーに出かける。
    運転するのは昨日と同じガイドさん。
    小さい身体で雪道のバンを操る姿がカッコいい。

    市内とは言えど、タクシーでないと行けないようなところばかり。
    アメリカは広い。

  • 石油パイプラインに到着。<br /><br />アラスカを縦断するこパイプラインは、万里の長城につぐ、<br />世界で2番目に長い人口の建造物だとか。<br /><br />野生生物の生活に支障をあたえないよう、<br />パイプを地中にもぐらせたり、上にあげたりしている。<br /><br />

    石油パイプラインに到着。

    アラスカを縦断するこパイプラインは、万里の長城につぐ、
    世界で2番目に長い人口の建造物だとか。

    野生生物の生活に支障をあたえないよう、
    パイプを地中にもぐらせたり、上にあげたりしている。

  • 再び車に乗り込み、アラスカ大学フェアバンクス校へ向かう。

    再び車に乗り込み、アラスカ大学フェアバンクス校へ向かう。

  • 「あそこ、犬ぞりの学校なんですよ」<br /><br />そう言って、途中でガイドさんが車を停めてくれた。<br />

    「あそこ、犬ぞりの学校なんですよ」

    そう言って、途中でガイドさんが車を停めてくれた。

  • 犬を運ぶための車。

    犬を運ぶための車。

  • 温かい笑顔で私たちを受け入れてくれた、マッシャーの方。

    温かい笑顔で私たちを受け入れてくれた、マッシャーの方。

  • 凛々しい。

    凛々しい。

  • どの子もとても大人しくて、<br />興味津々にコミュニケーションをとってくる。

    どの子もとても大人しくて、
    興味津々にコミュニケーションをとってくる。

  • 助手席のほうにも。

    助手席のほうにも。

  • 再び進路を戻す。

    再び進路を戻す。

  • 建設途中の家。

    建設途中の家。

  • 雪道をサイクリングする人も。

    雪道をサイクリングする人も。

  • 大学の敷地内に入ると、雪遊びをする姿が。

    大学の敷地内に入ると、雪遊びをする姿が。

  • アラスカ州立大学博物館。<br /><br />ここには、イヌイットやインディアンら先住民の文化や、<br />野生生物などが展示してある。

    アラスカ州立大学博物館。

    ここには、イヌイットやインディアンら先住民の文化や、
    野生生物などが展示してある。

  • 博物館を上方から見守る、ジャコウウシ。<br /><br />毛は、羊毛の8倍以上もの温かさだが、<br />先住民しか採ってはいけないという決まりがあるそうだ。<br /><br />

    博物館を上方から見守る、ジャコウウシ。

    毛は、羊毛の8倍以上もの温かさだが、
    先住民しか採ってはいけないという決まりがあるそうだ。

  • カリブー。<br /><br />角は、オスもメスも生える。<br /><br />レストランで出される「Rain deer」は、もともとカリブーと同一の鹿だが、<br />その昔人間が食肉用に繁殖させた種類とのこと。<br />

    カリブー。

    角は、オスもメスも生える。

    レストランで出される「Rain deer」は、もともとカリブーと同一の鹿だが、
    その昔人間が食肉用に繁殖させた種類とのこと。

  • ムース。<br />肩のあたりまでで、2メートルもある巨体。<br /><br />これが、時々道路に飛び出してくるらしい。<br />ぶつかったら、車のほうが吹っ飛んでしまう。<br /><br />

    ムース。
    肩のあたりまでで、2メートルもある巨体。

    これが、時々道路に飛び出してくるらしい。
    ぶつかったら、車のほうが吹っ飛んでしまう。

  • 1979年に、フェアバンクスの少し北で発見された、<br />3万6千年前(氷河期)のバイソン。<br /><br />見つかったとき、まだ赤身の残る、十分に脂肪がついた、<br />ほぼ完全な状態だったという。<br />のちに研究者たちは、このバイソンの肉をシチューにして食べたそうだ。<br /><br />なぜ脂肪がついたまま凍ったのか?<br />このバイソンについては、<br />星野道夫さんの『アラスカ 風のような物語』に詳しい。

    1979年に、フェアバンクスの少し北で発見された、
    3万6千年前(氷河期)のバイソン。

    見つかったとき、まだ赤身の残る、十分に脂肪がついた、
    ほぼ完全な状態だったという。
    のちに研究者たちは、このバイソンの肉をシチューにして食べたそうだ。

    なぜ脂肪がついたまま凍ったのか?
    このバイソンについては、
    星野道夫さんの『アラスカ 風のような物語』に詳しい。

  • エスキモーたちはこのトランポリンを、<br />クジラの居場所を遠くから確かめるために使った。<br />

    エスキモーたちはこのトランポリンを、
    クジラの居場所を遠くから確かめるために使った。

  • 精巧な刺繍が施されたミトン。

    精巧な刺繍が施されたミトン。

  • 丁寧に編みこまれたバスケット。

    丁寧に編みこまれたバスケット。

  • こちらはなんと、魚の皮で作ったバスケット。<br />工夫をこらし、限られた材料の中から考え出された、生活の知恵。<br /><br />アザラシの腸で作った防水パーカーなんてのもある。<br />クジラ漁では必需品のこのパーカーをいかに上手に作れるかが、<br />エスキモーでは良いお嫁さんの基準になるのだそうだ。

    こちらはなんと、魚の皮で作ったバスケット。
    工夫をこらし、限られた材料の中から考え出された、生活の知恵。

    アザラシの腸で作った防水パーカーなんてのもある。
    クジラ漁では必需品のこのパーカーをいかに上手に作れるかが、
    エスキモーでは良いお嫁さんの基準になるのだそうだ。

  • ちょっととぼけ顔の、ブラウン・ベア。<br /><br />フェアバンクスにも生息していて、<br />ベリー類が大好物。<br /><br />アラスカならではの動物たちを、いっぺんに知ることができて、とても面白かった。

    ちょっととぼけ顔の、ブラウン・ベア。

    フェアバンクスにも生息していて、
    ベリー類が大好物。

    アラスカならではの動物たちを、いっぺんに知ることができて、とても面白かった。

  • ホテルに戻ると、ロビー脇のレストランが、バレンタインモードになっていた。

    ホテルに戻ると、ロビー脇のレストランが、バレンタインモードになっていた。

  • 16:00<br />スーパーマーケットへ行ってみる。<br />猟銃が野菜と同じ感覚で商品棚に並ぶ。<br /><br /><br />19:00<br /> 市街地は曇っており、夜のことを考えると、暗い気持ちになる。<br />

    16:00
    スーパーマーケットへ行ってみる。
    猟銃が野菜と同じ感覚で商品棚に並ぶ。


    19:00
     市街地は曇っており、夜のことを考えると、暗い気持ちになる。

  • ★第三夜 11日(土)<br /><br /> 観測地:シャンダラー牧場<br /> 天 気:晴れ(雲多め)<br /><br /> 22:40<br /> が、到着してみたら、一面の星空! <br /> 星降る夜とはまさにこのこと。観測開始。<br />

    ★第三夜 11日(土)

     観測地:シャンダラー牧場
     天 気:晴れ(雲多め)

     22:40
     が、到着してみたら、一面の星空! 
     星降る夜とはまさにこのこと。観測開始。

  • ここも、宿泊施設付きの手作りロッジ。<br /><br />アラスカでは、自分で家を作ることは珍しくないらしい。<br /><br />

    ここも、宿泊施設付きの手作りロッジ。

    アラスカでは、自分で家を作ることは珍しくないらしい。

  • この日は、外に椅子を持ち出して待つ人が多かった。

    この日は、外に椅子を持ち出して待つ人が多かった。

  • 23:00<br />あまりの素晴らしい星空に、今日こそは現れるだろうと、<br />皆の期待が高まる。<br />

    23:00
    あまりの素晴らしい星空に、今日こそは現れるだろうと、
    皆の期待が高まる。

  • 待つ。<br /><br />24:00<br /> うっすらと緑の光がカメラに映るが、肉眼では観測不可能。<br /> かなり弱いオーロラらしい。<br /> 頑張れ、頑張れ、と、オーロラを元気づける。<br />

    待つ。

    24:00
     うっすらと緑の光がカメラに映るが、肉眼では観測不可能。
     かなり弱いオーロラらしい。
     頑張れ、頑張れ、と、オーロラを元気づける。

  • 待つのに飽きる。<br /><br />雪にぱたりと倒れこみ、写真を撮って遊んでみたり。

    待つのに飽きる。

    雪にぱたりと倒れこみ、写真を撮って遊んでみたり。

  • 怪しげな雲が、また南の方角から…<br /><br /> 翌1:00<br /> あっという間に、北の空も雲に覆われる。<br /><br /> 例年よりもかなり気温が高いため、雲の発生率が高いのかもしれない。<br /> 泣きたい気持ちになる。<br /><br /><br />翌2:00<br /> 観測終了。<br /><br /> 「先週は、オーロラ出現率が高かったんですけれどねえ。<br />  自然現象ですから、こればっかりはねえ…」<br /> ガイドさんが残念そうに話している。<br /> 自分の運の悪さを呪う。<br /> いよいよ、一度も肉眼で見られないまま帰国かと、考え始める。<br />

    怪しげな雲が、また南の方角から…

     翌1:00
     あっという間に、北の空も雲に覆われる。

     例年よりもかなり気温が高いため、雲の発生率が高いのかもしれない。
     泣きたい気持ちになる。


    翌2:00
     観測終了。

     「先週は、オーロラ出現率が高かったんですけれどねえ。
      自然現象ですから、こればっかりはねえ…」
     ガイドさんが残念そうに話している。
     自分の運の悪さを呪う。
     いよいよ、一度も肉眼で見られないまま帰国かと、考え始める。

  • 4日目。お昼12時起床。<br /><br />3日続けて明け方6時近くの就寝は、さすがにキツイ。<br /><br />本当にオーロラ目当てで来るなら、<br />山奥のロッジに宿泊して、夜は明け方まで観測して、<br />昼間はずっと寝るのが一番かもしれない。<br /><br />私達は欲張って、昼間も行動しすぎかもしれない。<br /><br />

    4日目。お昼12時起床。

    3日続けて明け方6時近くの就寝は、さすがにキツイ。

    本当にオーロラ目当てで来るなら、
    山奥のロッジに宿泊して、夜は明け方まで観測して、
    昼間はずっと寝るのが一番かもしれない。

    私達は欲張って、昼間も行動しすぎかもしれない。

  • 今日は犬ぞり体験にやってきた。<br /><br />昨日以上に、犬がたくさんいる。<br />犬の姿を見たら、テンションがあがってきた。

    今日は犬ぞり体験にやってきた。

    昨日以上に、犬がたくさんいる。
    犬の姿を見たら、テンションがあがってきた。

  • 私達をひっぱってくれた、犬たち。

    私達をひっぱってくれた、犬たち。

  • みんな良い顔してるんだ。

    みんな良い顔してるんだ。

  • マッシャーの方。<br /><br /><br />それではスタート!

    マッシャーの方。


    それではスタート!

  • シャーッ…<br /><br /><br />まぶしいっ。<br /><br />

    シャーッ…


    まぶしいっ。

  • 寒いけど気持ちよい。

    寒いけど気持ちよい。

  • ひと休み。 <br /><br />重たいでしょう。<br />ゴメン…

    ひと休み。 

    重たいでしょう。
    ゴメン…

  • お疲れ様。

    お疲れ様。

  • みんなそれぞれに自分の小屋があって、名前入り。

    みんなそれぞれに自分の小屋があって、名前入り。

  • なんて人懐っこいのだろう。

    なんて人懐っこいのだろう。

  • ★第4夜 12日(日)<br /> <br /> 観測地:ボリアレス・ロッジ(2回目)<br /> 天 気:晴れ<br /> <br /> 22:00<br /> いよいよ今日がラスト。<br /> ああ、見られないかも、と結構気持ちは落ちている。<br /><br /> 22:20<br /> 車で観測地に向かう途中。ガイドさんが、<br /> 「さっき予報見たら、すでにオーロラ出てるみたいですよ」<br /> と伝えられるが、<br /> これまで肩すかしをくらってきたので、素直に喜べない。<br /><br /> しばらくすると、<br /> 「ああ、もう出てますねえ、左側ですよ」<br /> と落ち着いた声で教えてくれた。<br /><br /> 言われた方向の空に目を向けると、本当に見えていた。<br /><br /> 車窓からでもはっきりとわかる、夜空に引かれた、白い線。<br /><br /> 8人乗りの車内が、わああッ と感嘆の声に包まれる。<br /><br /> やっとやっと、肉眼でオーロラを確認した。<br /><br /> もう、写真なんて撮れなくてもいいや。<br /> 車窓ごしで十分です。<br /><br /> 出てきてくれて、本当にありがとう。<br /><br /> ありがとう…<br /><br /> 遠い空に浮かぶオーロラに、心の中で手を合わせる。<br /><br /> きっと参加者それぞれが、オーロラに感動する以上に、<br /> 何とか見れそうだと、ホッと胸をなでおろしたに違いない。<br /><br /> 「ブレイクアップでもすれば別ですが、<br />  このままロッジに向かいましょうね」<br /><br /> ガイドさんは至って冷静。<br /> すぐ消えちゃうかもしれないし、もうここで車を停めて、<br /> しばらくあのオーロラを見ていたい… <br /> とは口に出せず。<br /><br />

    ★第4夜 12日(日)
     
     観測地:ボリアレス・ロッジ(2回目)
     天 気:晴れ
     
     22:00
     いよいよ今日がラスト。
     ああ、見られないかも、と結構気持ちは落ちている。

     22:20
     車で観測地に向かう途中。ガイドさんが、
     「さっき予報見たら、すでにオーロラ出てるみたいですよ」
     と伝えられるが、
     これまで肩すかしをくらってきたので、素直に喜べない。

     しばらくすると、
     「ああ、もう出てますねえ、左側ですよ」
     と落ち着いた声で教えてくれた。

     言われた方向の空に目を向けると、本当に見えていた。

     車窓からでもはっきりとわかる、夜空に引かれた、白い線。

     8人乗りの車内が、わああッ と感嘆の声に包まれる。

     やっとやっと、肉眼でオーロラを確認した。

     もう、写真なんて撮れなくてもいいや。
     車窓ごしで十分です。

     出てきてくれて、本当にありがとう。

     ありがとう…

     遠い空に浮かぶオーロラに、心の中で手を合わせる。

     きっと参加者それぞれが、オーロラに感動する以上に、
     何とか見れそうだと、ホッと胸をなでおろしたに違いない。

     「ブレイクアップでもすれば別ですが、
      このままロッジに向かいましょうね」

     ガイドさんは至って冷静。
     すぐ消えちゃうかもしれないし、もうここで車を停めて、
     しばらくあのオーロラを見ていたい… 
     とは口に出せず。

  • まさかオーロラに、<br /> こんなに振り回されることになろうとは。<br /><br /> 私自身も、アラスカにさえ来れば、<br /> 簡単にオーロラを見られるものだと思っていたんだろう。<br /><br /> オーロラは、それを見透かしていたみたいだった。<br />

    まさかオーロラに、
     こんなに振り回されることになろうとは。

     私自身も、アラスカにさえ来れば、
     簡単にオーロラを見られるものだと思っていたんだろう。

     オーロラは、それを見透かしていたみたいだった。

  • しばらく北の空に横たわっていた数本のオーロラは、<br /> 次第にその幅を上下に広げていき、<br /> ヒラヒラと揺れるカーテンのようになった。<br /><br /> その揺れる様は、そこにいる誰の眼でも確認することができた。<br />

    しばらく北の空に横たわっていた数本のオーロラは、
     次第にその幅を上下に広げていき、
     ヒラヒラと揺れるカーテンのようになった。

     その揺れる様は、そこにいる誰の眼でも確認することができた。

  • そして、別の方角からも、次々とオーロラは伸び、<br /> ついには私達の頭上へと広がり、<br /> 満天の星空に、薄いベールを敷いたようになった。<br />

    そして、別の方角からも、次々とオーロラは伸び、
     ついには私達の頭上へと広がり、
     満天の星空に、薄いベールを敷いたようになった。

  • この夜、私たちがホテルに戻る翌2:00になっても、ずっと輝き続けていた。<br /><br />4日間待たせたね、とでも言ってるみたいに、<br />オーロラは、本当にいろいろな形状で私達を楽しませてくれた。<br />

    この夜、私たちがホテルに戻る翌2:00になっても、ずっと輝き続けていた。

    4日間待たせたね、とでも言ってるみたいに、
    オーロラは、本当にいろいろな形状で私達を楽しませてくれた。

  • 翌2:00<br />撮影写真の上映会<br /><br />このロッジでは、ご主人がお客さんへのサービスとして、<br />オーロラをバックにした写真撮影を実施している(有料)。<br />最後に、購入したい写真を選ぶため、皆で本日の写真を鑑賞した。<br /><br />一眼レフを持っていない方にとっては、<br />とてもうれしいサービスだと思う。<br /><br />自分とオーロラのショットを綺麗に撮るには、<br />かなり高度なテクニックが必要だ。<br />私たちも記念に撮影してもらい、写真を購入する。

    翌2:00
    撮影写真の上映会

    このロッジでは、ご主人がお客さんへのサービスとして、
    オーロラをバックにした写真撮影を実施している(有料)。
    最後に、購入したい写真を選ぶため、皆で本日の写真を鑑賞した。

    一眼レフを持っていない方にとっては、
    とてもうれしいサービスだと思う。

    自分とオーロラのショットを綺麗に撮るには、
    かなり高度なテクニックが必要だ。
    私たちも記念に撮影してもらい、写真を購入する。

  • 5日目。8:00<br /><br />いよいよ帰国の朝。うっすらと太陽が出てきた。<br /><br />ゆっくり朝ごはんを食べて、9:00にホテルを出る。

    5日目。8:00

    いよいよ帰国の朝。うっすらと太陽が出てきた。

    ゆっくり朝ごはんを食べて、9:00にホテルを出る。

  • 11:00<br /><br /> 凍った大地を眼下に。<br /><br /> <br /> 次は夏のアラスカを訪れてみたいな。

    11:00

     凍った大地を眼下に。

     
     次は夏のアラスカを訪れてみたいな。

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