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2日目 バガンへ 12月30日〜1月1日までの日記<br /><br />早朝、ヤンゴン空港へ<br />さっきの日本人の3人組み、俺の予約したタクシーに乗っていっただろ〜<br /><br />この時間にバガン行きの飛行機がいっせいに飛ぶので、空港は結構な人、人、人。<br /><br />俺は、エアカンボーザ、チェックインカウンターを探すが、なかなかみつからない。<br /><br />空港職員らしき?人が、何迷ってんの?って感じでよってきてくれて、『あっちだよ!』・・・あった。ありがと。<br /><br />しかし、誰もいないので、ぼぉ〜っと待ってると、チェックインが始まった。あっさり終わり、ホテルで作ってくれた朝食弁当を食べる。<br /><br />時間があるけど、搭乗口の待合室に行こうと手荷物検査を受けようと並んでいると、エアカンボーザの職員に連れて行かれた。<br /><br />どうも、預けるスーツケースがなんかひっかかったみたい。<br />うーん、へんなものは入れてないけど・・・。<br />行ってびっくり、10人くらいの空港職員(役人らしき)がおれのスーツケースを囲んでる。<br />ちょっとドキドキしながら、開ける。<br />数人が、手をつっこもうとするので、すぐ止める。<br />そう、スーツケースにもお金を分けて入れてるので。<br />まあ、待って!と止めて、自分でゆっくり出していく。<br />やっぱ、バガンの子供たちに持ってきたお菓子がひっかかったみたい。<br />こんぺいとう、ちっちゃなケースに入ってて、それがケースに2段、計20個、弾薬にでも見えたのか???<br />ゼスチャーで説明、約一分後、OK!と。<br /><br />再び、待合室に、なぜか素通り、あぁ、チェック無かった。<br />まあ、いいか!<br /><br />搭乗を待つのだけど、何も表示が無い。<br />どうやってみんなに連絡するのかな???<br /><br />さあ、搭乗が始まった。<br />笑った!うけた!<br />職員が、看板、プラカードを持って歩き回る。<br />みんなそれを見ようと、右往左往。<br />面白い搭乗シーンでした。<br /><br />こっちも無事搭乗し、出発!<br />機内食を食べながら、ゆっくり景色をみる。<br />当然、低空飛行なので、ゆっくり下界を見ることができる。<br />うーん、大地だな〜、でかいな〜、あれはもしかして・・・河なのか。<br />乾季なので、河が干上がってる。<br />雨季になれば、また、違った景色をみせてくれるのだろうな〜<br />こういう大地をゆっくりのんびり走れたらどんなに・・・。<br />あの遠くの山々を登れたら・・・。<br />見飽きない景色が続いてく・・・。<br /><br />飛行機が降下し始めた、なにやらちっちゃな遺跡が、あぁ〜、パゴダだ。<br />あっちにも、こっちにも!<br />うぉ、うぉっ、うぉ、うぉっって感じで。<br /><br />一人、微妙に騒いでるうちにニャウンウーの空港に到着。<br /><br />飛行機降りて、気持ちの良い空気の中をちっちゃな空港建物に歩いていく、入地料、10ドル払い・・・あれ、預けた荷物はどこで?<br />ベルトコンベアやカウンターらしきものが無い。<br />現地のツアコンの女性(かわいいこだった)に聞くとここでまってればいいと。<br />ななななんと、空港職員が5,6人で手で運んでくる、一個ずつ、たまには2,3個。<br />こら進まんわ。<br />あきらめて、ゆっくり待つことに。<br />壁にインターネット、フリーと書いてある。<br />ラッキーとばかし、パソコンだしてON。<br />けっこうがんばったが、あかんかった。あきらめた時に、スーツケースを持ってきてくれた。<br />ありがと!<br />(ニャウンウー出発時、ためしにiPhoneつないだら、そく、OK!でした。行きしは、そこまで頭がまわらんかった。)<br /><br />さあ、ホテルに行こうとタクシー?<br />空港を出ると、おっちゃんが近づいてきて、車にどうぞ!って。<br />ガイド本に書いてある値段でホテルへ。<br /><br />ヤンキーター、けっこう近い。<br />ヤンキーターにチェックイン。<br /><br />まだ8時過ぎ、早速部屋に入れて、文句なしの部屋でした。<br />よっかたぁ〜、バンガローのちょっと高い部屋にして。<br /><br />即、着替えて、リュックを担いで走り出す。<br />そう、寺院、パゴダを走ってめぐるってやつです。<br />(アンコールワットの遺跡を走ってめぐる、走って遺跡めぐり第2弾!)<br />金色の寺院、森の中の遺跡寺院、知らない場所、知らない道、怪しそうな道に入っていくときのドキドキ感。<br />その中に現れてくる古びた遺跡寺院、寺院の真っ暗な中にある仏像と絵。<br />ただ感動!のそれだけです。<br /><br />誰もいない遺跡寺院、真っ暗、持ってきた懐中電灯で照らすと現れる仏像と絵、壁画。<br />外の暑い空気から、冷えた寺院のなかで訪れる静寂。<br />来てよかったぁ〜感動!<br /><br />続きは・・・NEXT!<br />

ミャンマー、ヤンゴンからバガンへ バガンでの日々

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2011/12/28 - 2012/01/02

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シュシュワン

シュシュワンさん

2日目 バガンへ 12月30日〜1月1日までの日記

早朝、ヤンゴン空港へ
さっきの日本人の3人組み、俺の予約したタクシーに乗っていっただろ〜

この時間にバガン行きの飛行機がいっせいに飛ぶので、空港は結構な人、人、人。

俺は、エアカンボーザ、チェックインカウンターを探すが、なかなかみつからない。

空港職員らしき?人が、何迷ってんの?って感じでよってきてくれて、『あっちだよ!』・・・あった。ありがと。

しかし、誰もいないので、ぼぉ〜っと待ってると、チェックインが始まった。あっさり終わり、ホテルで作ってくれた朝食弁当を食べる。

時間があるけど、搭乗口の待合室に行こうと手荷物検査を受けようと並んでいると、エアカンボーザの職員に連れて行かれた。

どうも、預けるスーツケースがなんかひっかかったみたい。
うーん、へんなものは入れてないけど・・・。
行ってびっくり、10人くらいの空港職員(役人らしき)がおれのスーツケースを囲んでる。
ちょっとドキドキしながら、開ける。
数人が、手をつっこもうとするので、すぐ止める。
そう、スーツケースにもお金を分けて入れてるので。
まあ、待って!と止めて、自分でゆっくり出していく。
やっぱ、バガンの子供たちに持ってきたお菓子がひっかかったみたい。
こんぺいとう、ちっちゃなケースに入ってて、それがケースに2段、計20個、弾薬にでも見えたのか???
ゼスチャーで説明、約一分後、OK!と。

再び、待合室に、なぜか素通り、あぁ、チェック無かった。
まあ、いいか!

搭乗を待つのだけど、何も表示が無い。
どうやってみんなに連絡するのかな???

さあ、搭乗が始まった。
笑った!うけた!
職員が、看板、プラカードを持って歩き回る。
みんなそれを見ようと、右往左往。
面白い搭乗シーンでした。

こっちも無事搭乗し、出発!
機内食を食べながら、ゆっくり景色をみる。
当然、低空飛行なので、ゆっくり下界を見ることができる。
うーん、大地だな〜、でかいな〜、あれはもしかして・・・河なのか。
乾季なので、河が干上がってる。
雨季になれば、また、違った景色をみせてくれるのだろうな〜
こういう大地をゆっくりのんびり走れたらどんなに・・・。
あの遠くの山々を登れたら・・・。
見飽きない景色が続いてく・・・。

飛行機が降下し始めた、なにやらちっちゃな遺跡が、あぁ〜、パゴダだ。
あっちにも、こっちにも!
うぉ、うぉっ、うぉ、うぉっって感じで。

一人、微妙に騒いでるうちにニャウンウーの空港に到着。

飛行機降りて、気持ちの良い空気の中をちっちゃな空港建物に歩いていく、入地料、10ドル払い・・・あれ、預けた荷物はどこで?
ベルトコンベアやカウンターらしきものが無い。
現地のツアコンの女性(かわいいこだった)に聞くとここでまってればいいと。
ななななんと、空港職員が5,6人で手で運んでくる、一個ずつ、たまには2,3個。
こら進まんわ。
あきらめて、ゆっくり待つことに。
壁にインターネット、フリーと書いてある。
ラッキーとばかし、パソコンだしてON。
けっこうがんばったが、あかんかった。あきらめた時に、スーツケースを持ってきてくれた。
ありがと!
(ニャウンウー出発時、ためしにiPhoneつないだら、そく、OK!でした。行きしは、そこまで頭がまわらんかった。)

さあ、ホテルに行こうとタクシー?
空港を出ると、おっちゃんが近づいてきて、車にどうぞ!って。
ガイド本に書いてある値段でホテルへ。

ヤンキーター、けっこう近い。
ヤンキーターにチェックイン。

まだ8時過ぎ、早速部屋に入れて、文句なしの部屋でした。
よっかたぁ〜、バンガローのちょっと高い部屋にして。

即、着替えて、リュックを担いで走り出す。
そう、寺院、パゴダを走ってめぐるってやつです。
(アンコールワットの遺跡を走ってめぐる、走って遺跡めぐり第2弾!)
金色の寺院、森の中の遺跡寺院、知らない場所、知らない道、怪しそうな道に入っていくときのドキドキ感。
その中に現れてくる古びた遺跡寺院、寺院の真っ暗な中にある仏像と絵。
ただ感動!のそれだけです。

誰もいない遺跡寺院、真っ暗、持ってきた懐中電灯で照らすと現れる仏像と絵、壁画。
外の暑い空気から、冷えた寺院のなかで訪れる静寂。
来てよかったぁ〜感動!

続きは・・・NEXT!

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