2012/02/12 - 2012/02/12
122位(同エリア1072件中)
こあひるさん
以前テレビで、フェルメールの《手紙を読む青衣の女》を、後から加筆された部分を落として、フェルメールが描いた当時の色彩に修復する過程の番組を見たことがあり、ぜひ実物を見てみたいな〜と思い、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている《フェルメールからのラブレター展》に出かけました。
連れ合いの頭の中の構図、渋谷=ヴィロンのバゲットも忘れちゃいけません。
出足が遅いので、ちょこっと渋谷に寄ってみました!!程度のお出かけなんですが・・・(^O^)。
*旅行記内で、《フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (林 綾野著)》を参考・一部引用させていただきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前にテレビで、フェルメールの《手紙を読む青衣の女》を、後から加筆された部分を落として、フェルメールが描いた当時の色彩に修復するといった過程を取材した番組を見たので、ぜひ実物を見てみたいな〜と思い、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている《フェルメールからのラブレター展》に出かけることにしました。
連れ合いは、障害のため、絵画は見えないのですが、一緒にいくと割引になるので、絵画展のときには、連れて行きます。
絵画展だけなら連れ合いにはつまんないですが、渋谷にお出かけすれば何らかの食べ物にありつけるという事で、一緒に行くことになりました。
いつもながら、出足が遅い我が家なので・・・午後3時頃、出発です(;O;)。 -
渋谷に来た時には、いつもヴィロンVironというパン店で、バゲットを買います。
ここのバゲットは、フランスの製粉会社VIRON社のレトロドールという小麦粉を使って焼いています。
他のどのパン店のバゲットと比べても、香ばしさと味わいが全然違って、特に焼き立てを買えた時には、買ったその場で、1本(わりと細いので)むしりながら、ふたりであっという間に食べてしまうほどです。 -
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以前、テレビで取り上げられた後には、予約みたいな形じゃないと買えなかった時期もありましたが、今日は、大丈夫みたいです。
でも、ウィンドウの前には十数人の列はできていました。
確かバゲットは、何時間か毎に焼いているはずなんだけれど、あんまりたくさんは残っていないです。 -
ケーキもおいしそうだけれど、買ったことありません。
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他にも、色々な種類のパンやサンドウィッチがあります。
2階で、買ったパンを食べることもできます。 -
バゲット、切り口はベージュ色に近い感じで、気泡もすごいです。
包丁で切るのは、かなりハードなんですが、中は、もちもちふわふわで、すっごく香りがよいのです。 -
さて、バゲットを無事にゲットしたので、安心して、今日のメインイベントである《フェルメールからのラブレター展》へ。
《フェルメールからのラブレター展》というので、もっとフェルメールの画があるのかと思っていたら、3点のみで、あとは、同じ17世紀に活躍したオランダの画家の作品でした。
ちゃんと、展覧会の概要読めば、《フェルメールの3作品と共に、「手紙」をはじめとする17世紀オランダのコミュニケーションの様々なあり方に焦点をあて、同時代に活躍したピーテル・デ・ホーホ、ヘラルト・テル・ボルフ、ハブリエル・メツーといった巨匠たちの手による作品を展開します》と書いてありましたね・・・。私って、いつもこんな感じで早とちり・・・(;O;)。
《17世紀、大航海時代の植民地制を牽引していたオランダは、当時のヨーロッパにおいてもっとも識字率が高かった地域のひとつで、手紙によるコミュニケーションの文化がいち早く開花した地でもありました。1630年頃になると、手紙を読み書きする人々の姿が絵画作品の主題となり、手紙はとりわけ恋愛をめぐる場面を描く際には不可欠なモチーフとなりました。当時出版された様々な書物の中でも、「手紙の書き方」「ラブレターの書き方」という本が多く出版された程に、この「手紙」は重要な役割を果たしていました。》
写真は、フェルメール3作品のうち、《手紙を書く女と召使い》。
窓からの陽の光が、ちょうど二人を照らし、女主人の頭の被り物のレースやイヤリングやブラウスなど、白がとても優美で美しい画でした。
テーブルの豪華なタペストリーは、トルコから輸入され、床ではなく主に机の上に掛けられたそうで、食事をする時は、一部をめくって汚れないようにしていたそうです。
*撮影禁止ですので、ポストカードを撮影しました* -
《手紙を読む青衣の女》
《フェルメール・ブルーとも言われる、当時としても大変貴重なラピスラズリを砕いた顔料ウルトラマリンの青の輝きが、フェルメールのこだわった当時の光と色彩の世界とともに、長い時を経て蘇りました。》
17世紀には、まだチューブ入りの油絵の具はなく、その日に描く分の絵の具を、顔料とオイルを練り合わせて作っていたそうです。
この青衣は、当時はすでに普及していたインディゴ染めの上着のようです。
スパニッシュチェアと呼ばれる椅子座面の金色の鋲も、今回の修復で、オリジナルの通りに蘇えらせたそうです。
*撮影禁止ですので、ポストカードを撮影しました* -
《手紙を書く女》
私は、3点の中で、この画が一番好きかなぁ。
頭のサテンのリボンやテーブルの上の真珠や、黄色い絹の上着など、すごく美しい質感があって、画の中のほんわかした表情の女性と見つめあってしまいます。
真珠は、東インド会社を経てオランダにもたらされ、裕福層を魅了したそうです。当時のオランダは、世界各国からの輸入品で満たされていました。
*撮影禁止ですので、ポストカードを撮影しました*
他の画家の画も、17世紀のオランダの日常生活を垣間見ることができるような風俗画が展示されており、ゆっくり画の中を見ていると、「これって何?」っていうような道具なんかがあって、なかなか面白かったです。 -
ザ・ミュージアムの階には、ドゥ・マゴ・パリが、パリのカフェのように、テラス席になっています(でも、室内なので、風景はあんまり楽しめませんが・・・)。
大食いの我が家ふたりの夕食には、ちょっと物足りなそうなメニューなので、ここには入らず・・・。 -
なんか、イタリアンが食べたいかな〜なんて言いながら、センター街あたりをキョロキョロしながら歩きます。
我が家は、出足遅いけれど、その位だとちょうど夕食を外で食べて帰る時間頃にあたるので、却って好都合(言い訳・・?)。
我が家では、お得なランチを素敵なレストランで・・なんてパターンはあり得ません(きりっ!)。 -
結局、Forever21渋谷店のB1階のヴェントゥーノ・トーキョーVentuno Tokyoというカジュアルなイタリアン居酒屋みたいなお店に入りました。
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連れ合いは、イタリアンなのに、ドイツビールをオーダーしましたよ。
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石窯焼きのピッツァ。
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ポークと野菜のトマト煮込み。
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ラザーニャ。
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お腹もいっぱいになって、ちょっとお家も遠いので、帰路につきます。
交差点近くで、ハチ公バスなるものを見かけました。
渋谷区のコミュニティ・バスで、4路線あるみたいです。
昔、よく渋谷〜原宿とか青山〜渋谷とか代官山〜渋谷とか歩き回っていた若いころには、こんな便利なもん、なかったわ〜!!
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この旅行記へのコメント (4)
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- るなさん 2012/02/19 20:58:41
- わぁーお@@;
- こんばんは、こあひるさん。
渋谷にいらしたんですね?Vironは我が家から徒歩5分ってとこですよ!
フェルメールの開催されているBunkamuraはさらに近い。
もしかしてすれ違ってたかもしれませんね?あはっ。
写真を通してみるご近所の街、なんか不思議でした。
るな
- こあひるさん からの返信 2012/02/19 23:29:48
- RE: わぁーお@@;
- るなさん、こんにちは。
るなさんが渋谷にお住まいだってことは、旅行記から知っていましたが、あんなに繁華街の近くにお住まいだとは・・・すごいですねェ。
まぁ、私みたいに、たま〜に行くから新鮮なんでしょうけれど、渋谷の裏の方とか、結構フォトジェニックな場所、多そうです(あ、でも昔のイメージですので、今は変わっちゃったかな?)・・・。
るなさんのお写真は、ほんときれいで素晴らしくて、あまり興味のない場所でも、つい引き込まれて見てしまいます〜。写真をこんな風に撮れたら・・といつも感嘆しておりますよ。
娘さん、成人なさったのですね、おめでとうございます。今の若い人は、着物も髪型も、モダンでかわいいですね〜。
これからも、るなさんの旅行記、楽しみにしています。
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- kawakoさん 2012/02/17 03:28:02
- いつも見に来ていただいてありがとうございます(・∀・)
- フェルメールだけの展覧会・・・!もし実現したら絶対見に行きますね(゚∀゚;)
でもフェルメールは寡作の作家(20数点、確実に真作と思われるものだけなら恐らく17〜8枚)で、あちこちの美術館に散らばってますんでまずムリでしょうねぇ〜
文化村も懐かしいです!カフェ・デュ・マゴは私にはお高い感じなんですが、行くとよくランチに寄ってました。
また行きたいなぁ・・・(´∀`)
- こあひるさん からの返信 2012/02/17 15:29:13
- RE: いつも見に来ていただいてありがとうございます(・∀・)
- kawakoさん、こんにちは。
そうですね〜。フェルメールだけの展覧会が実現したら素晴らしいですけれど・・・。やっぱちょっと無理かなぁ。みごとに各地に散らばってますもんね・・・。
kawakoさんの方が、たぶんフェルメールに触れる機会が多そうで、うらやましいです〜!!
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