2012/01/18 - 2012/01/22
52位(同エリア110件中)
Tafrさん
オランダに1月に行った時の記録です。ライデン、ハーグ、デルフト、ロッテルダムと回りました。ライデンの夜景は綺麗に撮れました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ライデン駅。
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すぐそばにある屋台の店。ニシンなどが売られている。
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レンブラントの生誕の地でもある。ここはその記念碑のある場所。
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レンブラントが生まれたという記載が建物の壁に見られます。
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レンブラントに関する記述。
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こちらは民族博物館。写真はニュージーランドのマオリ族のハカというダンスの様子。
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インドに関する展示。インドはダイヤモンドが有名であるようだ。その他世界の3分の1の金を使用しているとか。
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アフガンハット。アフガニスタンの帽子は性別、地位を表しているのだとか。
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アフリカマスク(Mali中心のこと)や西アフリカの織物の展示
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面白いのは寝るときに首を載せるNeck restという台である。いわゆる枕のようなものだが顎を乗せるというのが変わっている。
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博物館近くでは風車ももちろん見られます。
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ここは劇場。
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伝統的な建物です。
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ハードチーズがよく売られています。
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ライデン市中心部の教会
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風車博物館も見学。
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階段は急でした。
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風車博物館の内部の図。ここで思うのは風力発電が欧州で盛んなのはこうしたバックグラウンドのためだと納得した。
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風車は水をひいたり洪水の水を捨てるのに利用された。水車とドッキングしたものもあるが小麦粉を挽くためのものだけではない。
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風車博物館の上から見る町の風景。
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シーボルト博物館はライデンの新たな名所。シーボルト(1796−1866)はドイツ生まれ。インドネシア経由で日本に向かう(日本行きを勧められる)。当時の江戸の将軍に会いたかったのだが代理のものとしか話はできなかった上、形式的行事ばかり。結局期待外れで会えなかった。江戸までの道中の“かご”は窮屈で苦痛以外の何物でもなかったばかりか記録は一切禁じられていた。ただ当時の事を彼が記したものは面白いものがたくさんある。“遊郭”は昼間からやっておりまるで食堂のようであった、など。
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中では小学校の社会科見学のようなことが行われている。着物を着ているのは面白い。
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展示の部屋の名前は面白い。江戸―京都―大坂―下関。
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持ちかえれないものは模型を作らせてそれを本国に持ち帰ろうとしたとか。
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展示一般は彼が持ち帰った植物標本、日本の伝統工芸品、標本など。これはアジサイの標本。
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ライデン大学の植物園
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植物園の温室の様子。
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植物園には日本庭園がある。
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そこにあるシーボルトの胸像。
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大学付近には日本語で何か壁に書かれている。
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Boerhaave museumというライデンが全盛期だったころの科学の歴史をアンティークな機械などを中心に展示している。ガイドブックにはない隠れた地元の名所。
オランダはスペインに勝利して独立した後、ますます科学が盛んになった。主にレーベンフックなどが光学の分野で活躍。特に世界初の顕微鏡の展示はアンティークで貴重な展示だ。Time measurementはChristiaan Haygens(1656)。Vaccumの発明(1698)、Hydrostatic pressureの登場(1700)、Centrifugeの発明(1730に手まわしながら、、)、Navigatorの登場(1750)これは航海に不可欠、Pumpが発明される(1752)、Pyrometer(1759に熱で金の玉の膨張を見る)などなど。オランダ科学の黄金期だろう。解剖学が盛んだったのでクジラやカンガルーの腸の展示も。1800年半ばにはWax標本の作製が始まる。その他、ローレンツ力で有名な物理学者のLorenzやvan der Waals(1910)やZeeman(1902)などもオランダのLeidenにいたらしい。言われてみればオランダの名前だ。そう言えばNicolas Timbergenのような動物生理学者もLeiden大学に昔いた。 -
1593年Leiden大学でEurope初の、おそらく世界初のAnatomy theaterが完成。
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この当時の様子がレンブラントの解剖学講義で描かれているビデオでそれを再現。
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骸骨も旗を持って講義に参加?
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こちらは解剖に必要な”凶器”、、。
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昔の解剖学の教科書。精密に描かれています。このころのオランダの画家の写実画が相当なレベルであったことと、オランダの解剖学の世界トップレベルであったことは関連がある。
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ご存じレーベンフック。顕微鏡の発明者。デルフトの画家フェルメールの近所に住んでいたこともあるらしい。フェルメールの死後遺産の管理などを手伝ったこともあるらしいのに生前の交流はほとんど記載がない。仲が悪かったのだろうか。
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これが世界最古のレベルの顕微鏡。小さい。
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いろんなバリエーションをレーベンフックは作ったようだ。
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クラシカルな顕微鏡の体験も。
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館内の様子。意外なくらい多くの展示があります。
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これは古い遠心機。手回しです。従って低速遠心。
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こちらはVaccum
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Hydrostatic pressure。要するに水圧を測るあれ。
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この絵画は科学者を表しているらしい。4枚セットのものである。この絵からスタート。
科学者は神であり、 -
天使でもあり、
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一人の男でもあり、
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そして悪魔でもあるという4枚の風刺画?
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Pyrometer(1759に熱で金の玉の膨張を見る)
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Solar microscope。要するにカメラオブスキュラに似ている。当時の画家もこれと似たようなものを用いて写実性のある絵を描いた。
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Pumpです。
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その他面白い展示
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der Waals(1910)なども用いたであろう気体の液化装置。
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ここから解剖関係の標本に無頭児の標本などが見えます。
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解剖学が盛んだったのでクジラの胃や
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カンガルーの腸の展示も。1800年半ばにはWax標本の作製が始まる。
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生殖器と産卵に伴う解剖学的変化の記載、
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軟体動物の模形、
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ガの解剖模形や
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無脊脊椎動物の神経構造まで
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あんま機のようです。なぜこんなところに?
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足を使って腰をマッサージするみたい。
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最後にライデンの夜景の写真集。
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風車も夜には違って見えます。
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ショッピングセンター近くの様子。
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夜の教会も綺麗
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