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デリーに帰ってきた僕は電車でアグラへ向かう。<br />アグラといえば「タージ・マハル」。<br />インドに来た動機でウエイトを占めているのは、やはり「生ガンジス河」と「生タージ・マハル」だ。<br />これを見ずには帰れない。<br /><br />○アグラでの宿泊<br />HOTEL Taj Resorts (Expediaにて税込\4,200)<br /><br />

ramが覗いたインド アグラ タージ・マハル

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2011/09/14 - 2011/09/15

327位(同エリア992件中)

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rambling old man

rambling old manさん

デリーに帰ってきた僕は電車でアグラへ向かう。
アグラといえば「タージ・マハル」。
インドに来た動機でウエイトを占めているのは、やはり「生ガンジス河」と「生タージ・マハル」だ。
これを見ずには帰れない。

○アグラでの宿泊
HOTEL Taj Resorts (Expediaにて税込\4,200)

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • バラナシからの飛行機がデリーに着くのは13:20、アグラまでの列車は「Hazrat Nizamuddin駅」から15:05に出発するGOA EXPRESSを予約している。<br /><br />空港から「Hazrat Nizamuddin駅」までタクシーを使うのが簡単だが、渋滞などに巻き込まれるのが怖い。一旦メトロエクスプレスでニューデリー駅にでて、そこからリクシャーを利用して行くのが最もロスがないと判断し、とりあえずニューデリー駅に着いた。

    バラナシからの飛行機がデリーに着くのは13:20、アグラまでの列車は「Hazrat Nizamuddin駅」から15:05に出発するGOA EXPRESSを予約している。

    空港から「Hazrat Nizamuddin駅」までタクシーを使うのが簡単だが、渋滞などに巻き込まれるのが怖い。一旦メトロエクスプレスでニューデリー駅にでて、そこからリクシャーを利用して行くのが最もロスがないと判断し、とりあえずニューデリー駅に着いた。

  • 旅行前にGoogleMapsで見たところ、ニューデリー駅からハズラトニザームッディーン駅までは9km弱。<br />リクシャーで50〜70ルピーといったところだろう。<br /><br />ポケットには50ルピーだけをつっこみ、駅前のリクシャーと交渉する。<br />「ニザームッディーン駅まで、50ルピーで。」<br />「ダメだ、150ルピーだ。」<br />(50ルピーを見せ)「これだけしかお金がない。」<br />「ノー、他をあたれ。」<br /><br />だめだ、ほかのリクシャーを探そう…いない…路上で止まっているリクシャーはこいつしかいなかった。しかも時間がせまっている。<br />なくなくバックパックから100ルピーを取り出し、「140ルピーで」というと乗れと合図する。

    旅行前にGoogleMapsで見たところ、ニューデリー駅からハズラトニザームッディーン駅までは9km弱。
    リクシャーで50〜70ルピーといったところだろう。

    ポケットには50ルピーだけをつっこみ、駅前のリクシャーと交渉する。
    「ニザームッディーン駅まで、50ルピーで。」
    「ダメだ、150ルピーだ。」
    (50ルピーを見せ)「これだけしかお金がない。」
    「ノー、他をあたれ。」

    だめだ、ほかのリクシャーを探そう…いない…路上で止まっているリクシャーはこいつしかいなかった。しかも時間がせまっている。
    なくなくバックパックから100ルピーを取り出し、「140ルピーで」というと乗れと合図する。

  • デリーはバラナシなどとは違い都会だった。<br />広い道路をオートリクシャーのやかましいエンジン音を聞きながらひた走り、ハズラトニザームッディーン駅に着いた。<br /><br />何故だか律儀にメーターは動いており、金額は70ルピーほどだったが、勉強代だと思って運転手に140ルピーを手渡しリクシャーを降りた。<br /><br />時間は列車出発30分前だった。

    デリーはバラナシなどとは違い都会だった。
    広い道路をオートリクシャーのやかましいエンジン音を聞きながらひた走り、ハズラトニザームッディーン駅に着いた。

    何故だか律儀にメーターは動いており、金額は70ルピーほどだったが、勉強代だと思って運転手に140ルピーを手渡しリクシャーを降りた。

    時間は列車出発30分前だった。

  • インドの列車はめちゃくちゃ長いと聞く。<br />とりあえず駅のホームヘ向かう。

    インドの列車はめちゃくちゃ長いと聞く。
    とりあえず駅のホームヘ向かう。

  • デリーからアグラまでは3時間ほど、とりあえず売店で水を買おうとするが、100ルピーではおつりがないと言われる。<br />駅には多数の売り子や、キオスク的な店があるが、どこでも100ルピーは断られる。

    デリーからアグラまでは3時間ほど、とりあえず売店で水を買おうとするが、100ルピーではおつりがないと言われる。
    駅には多数の売り子や、キオスク的な店があるが、どこでも100ルピーは断られる。

  • しかも僕の乗る車両はホームのはるか反対側と気づき、水も買えず走って車両に乗り込んだ。

    しかも僕の乗る車両はホームのはるか反対側と気づき、水も買えず走って車両に乗り込んだ。

  • 各車両には予約者の名前が記入されている。<br />当然だが僕の名前もあった。

    各車両には予約者の名前が記入されている。
    当然だが僕の名前もあった。

  • 僕は通路側の二階席。重いバックパックを担ぎあげ、ハシゴをよじ登って横になる。というか座ることができる程のスペースはない。<br /><br />一応エアコン付きの寝台車だ。<br /><br />インドの列車はまったくアナウンスがない。<br />でも大丈夫。今回はアンドロイド携帯のGoogleMapsで…二階席はGPSが入らない…<br /><br />アグラに着いたのかは地元の人に聞くしかない。とりあえず3時間後にタイマーをセットし横になる。

    僕は通路側の二階席。重いバックパックを担ぎあげ、ハシゴをよじ登って横になる。というか座ることができる程のスペースはない。

    一応エアコン付きの寝台車だ。

    インドの列車はまったくアナウンスがない。
    でも大丈夫。今回はアンドロイド携帯のGoogleMapsで…二階席はGPSが入らない…

    アグラに着いたのかは地元の人に聞くしかない。とりあえず3時間後にタイマーをセットし横になる。

  • バックパック(40リットル)とカメラバッグを足元に置いたらこんな感じ。<br />足を伸ばすにはカバンの上にのせなくてはいけない。<br /><br />途中独特の掛け声とともにチャイ売りやカレー売りが通る。買ってみたいとは思いつつも今回はパスする。

    バックパック(40リットル)とカメラバッグを足元に置いたらこんな感じ。
    足を伸ばすにはカバンの上にのせなくてはいけない。

    途中独特の掛け声とともにチャイ売りやカレー売りが通る。買ってみたいとは思いつつも今回はパスする。

  • 多くの人が列車を降りようとしている。<br />下のインド人に「ここはアグラカントメント駅か?」と聞くと「そうだ」と教えてくれた。<br /><br />急いでハシゴを降り、バックパックを下ろそうとした瞬間、親指だけでバックパックを支えてしまい、親指が逆方向に…<br />「うぎゃ」と声をあげてしまった。突き指した。<br /><br />指がみるみる青くなる。

    多くの人が列車を降りようとしている。
    下のインド人に「ここはアグラカントメント駅か?」と聞くと「そうだ」と教えてくれた。

    急いでハシゴを降り、バックパックを下ろそうとした瞬間、親指だけでバックパックを支えてしまい、親指が逆方向に…
    「うぎゃ」と声をあげてしまった。突き指した。

    指がみるみる青くなる。

  • 列車はほぼ定刻通り、5分の遅れだけでアグラカントメント駅に到着。

    列車はほぼ定刻通り、5分の遅れだけでアグラカントメント駅に到着。

  • アグラカントメント駅。<br />ホームにあるインフォメーションでアグラの地図をもらう。

    アグラカントメント駅。
    ホームにあるインフォメーションでアグラの地図をもらう。

  • 駅を出た瞬間に写真を撮れと子供にせがまれる。<br />また飴玉を配っとく。<br /><br />するとカタコト日本語の客引きが寄ってくる。<br /><br />「ホテルまで80ルピーでどうだ?」<br /><br />80ルピーは想定していた料金よりも安い。

    駅を出た瞬間に写真を撮れと子供にせがまれる。
    また飴玉を配っとく。

    するとカタコト日本語の客引きが寄ってくる。

    「ホテルまで80ルピーでどうだ?」

    80ルピーは想定していた料金よりも安い。

  • 今日は満月に近い日だからタージマハルのナイトパスが発行される日だった。<br /><br />「ナイトパスを取るために観光局に寄ってホテルまで。80ルピーでも行ける?」と聞くと、OKとの事。さっそくリクシャーに乗り込む。<br /><br />残念ながらナイトパスは売り切れだった。<br /><br /><br />ガイドはどうやらホテルに着いた後、市内ツアーにひきまわしたいらしい。ホテルに着いたとたんに100ルピーを渡しておさらばする。

    今日は満月に近い日だからタージマハルのナイトパスが発行される日だった。

    「ナイトパスを取るために観光局に寄ってホテルまで。80ルピーでも行ける?」と聞くと、OKとの事。さっそくリクシャーに乗り込む。

    残念ながらナイトパスは売り切れだった。


    ガイドはどうやらホテルに着いた後、市内ツアーにひきまわしたいらしい。ホテルに着いたとたんに100ルピーを渡しておさらばする。

  • ホテルタージリゾーツは綺麗なホテルだった。<br />タージマハルの券売所も近い。<br /><br />タージマハルの券売所はタージ入口から少し離れたところにあり、そこで入場券を買った後、電動バスに乗って入口まで向かう。<br /><br />そう考えると非常に立地条件のいいホテルだ。

    ホテルタージリゾーツは綺麗なホテルだった。
    タージマハルの券売所も近い。

    タージマハルの券売所はタージ入口から少し離れたところにあり、そこで入場券を買った後、電動バスに乗って入口まで向かう。

    そう考えると非常に立地条件のいいホテルだ。

  • 水回りもOK!<br /><br />チェックイン時にフロントの人が<br />「屋上にバーレストランがあります。そこからはライトアップされたタージマハルも見えますよ。」と言ってくれた。<br />なかなかいいホテルじゃないか。<br /><br />ただ、WiFi可と書いてあったのにWiFiはロビーも含めまったく飛んでいない。<br /><br />フロントで500ルピーを少額紙幣に替えてくれるよう頼むが、断られる。インドでは100ルピー以上の紙幣は本当に使いにくい。

    水回りもOK!

    チェックイン時にフロントの人が
    「屋上にバーレストランがあります。そこからはライトアップされたタージマハルも見えますよ。」と言ってくれた。
    なかなかいいホテルじゃないか。

    ただ、WiFi可と書いてあったのにWiFiはロビーも含めまったく飛んでいない。

    フロントで500ルピーを少額紙幣に替えてくれるよう頼むが、断られる。インドでは100ルピー以上の紙幣は本当に使いにくい。

  • 駅から乗ってきたリクシャーがいないことを確認し、散歩に出かける。ただ、外は照明がなく真っ暗だ。<br /><br />あてもなく歩いていると若いにいちゃんが「リクシャー乗りませんか?どこでも行きますよ。」と声をかけてくる。<br /><br />「大丈夫、歩くから。しかも500ルピー札しかないからお金払えないよ。」というと、<br /><br />「僕が両替します。だからどこか行きましょう。この先は真っ暗で何もないよ。」と言われた。<br /><br />たしかに真っ暗だ。素直に案内してもらおう。<br />

    駅から乗ってきたリクシャーがいないことを確認し、散歩に出かける。ただ、外は照明がなく真っ暗だ。

    あてもなく歩いていると若いにいちゃんが「リクシャー乗りませんか?どこでも行きますよ。」と声をかけてくる。

    「大丈夫、歩くから。しかも500ルピー札しかないからお金払えないよ。」というと、

    「僕が両替します。だからどこか行きましょう。この先は真っ暗で何もないよ。」と言われた。

    たしかに真っ暗だ。素直に案内してもらおう。

  • 「どこに行きたいですか?」と聞かれたが、別に目的地はない。<br />ブラブラしたいだけだ。<br /><br />「どこでもいい。アグラ市内を周って、お勧めのレストランに連れて行って。」というと、彼はOKとリクシャーを走らせた。<br /><br />「ミスター、何も買わなくていいから一軒だけみやげ物屋に入ってください。中で10分いてくれたら私にお金が入ります。」<br /><br />素直な奴だ。とりあえず土産物屋で10分過ごして約束を守る。<br /><br />「次はお勧めのレストランです。」<br /><br />連れてきてもらったのはターバンを巻いた門番のいる高そうなレストランだった。

    「どこに行きたいですか?」と聞かれたが、別に目的地はない。
    ブラブラしたいだけだ。

    「どこでもいい。アグラ市内を周って、お勧めのレストランに連れて行って。」というと、彼はOKとリクシャーを走らせた。

    「ミスター、何も買わなくていいから一軒だけみやげ物屋に入ってください。中で10分いてくれたら私にお金が入ります。」

    素直な奴だ。とりあえず土産物屋で10分過ごして約束を守る。

    「次はお勧めのレストランです。」

    連れてきてもらったのはターバンを巻いた門番のいる高そうなレストランだった。

  • 「違う、僕が食べたいのはこういう店ではない。君がいつも食べているような、普段使いのレストランに連れてってよ。君の分もおごるから。」<br />そういって連れてこられたのが「ビリヤニ(スパイス炊き込みご飯)」の店。<br /><br />そこの井戸で手を洗い、手づかみでビリヤニを食べた。<br />一食20ルピー也。

    「違う、僕が食べたいのはこういう店ではない。君がいつも食べているような、普段使いのレストランに連れてってよ。君の分もおごるから。」
    そういって連れてこられたのが「ビリヤニ(スパイス炊き込みご飯)」の店。

    そこの井戸で手を洗い、手づかみでビリヤニを食べた。
    一食20ルピー也。

  • な、なんて美味しいんだろう。<br />いままで食べた世界中の料理の中でもかなり上位に入る。<br /><br />スパイシーなご飯に全く臭みのないマトンの肉、それにスライスされたタマネギが抜群に合うのだ。<br />手で食べるという行為がなお一層おいしくしてくれる。<br /><br />これが20ルピー(40円弱)で食べることができるなんて…<br /><br />うまいうまいと食べ尽くし、井戸でまた手を洗い、インド人がしているように口もゆすぐ。これを食べただけでもアグラに来たかいがあった。

    な、なんて美味しいんだろう。
    いままで食べた世界中の料理の中でもかなり上位に入る。

    スパイシーなご飯に全く臭みのないマトンの肉、それにスライスされたタマネギが抜群に合うのだ。
    手で食べるという行為がなお一層おいしくしてくれる。

    これが20ルピー(40円弱)で食べることができるなんて…

    うまいうまいと食べ尽くし、井戸でまた手を洗い、インド人がしているように口もゆすぐ。これを食べただけでもアグラに来たかいがあった。

  • ホテルに帰り、屋上に上ってみる。ホテルの屋上にはプールがあり、その先にバーはあった。プールには若い女の子達が泳いでいた。声を聞くと日本人らしい。<br /><br />彼女たちを誘って、屋上のバー(といってもテーブルを置いているだけ。)でキングフィッシャービールを飲む。<br /><br />そうだ、今日は僕の誕生日だ。ライトアップされたタージマハルを眺めながら、若い女の子達とビールを飲んでいる。なんて素晴らしい日なんだろう。

    ホテルに帰り、屋上に上ってみる。ホテルの屋上にはプールがあり、その先にバーはあった。プールには若い女の子達が泳いでいた。声を聞くと日本人らしい。

    彼女たちを誘って、屋上のバー(といってもテーブルを置いているだけ。)でキングフィッシャービールを飲む。

    そうだ、今日は僕の誕生日だ。ライトアップされたタージマハルを眺めながら、若い女の子達とビールを飲んでいる。なんて素晴らしい日なんだろう。

  • 部屋に帰ってテレビをつけると、インドMTVが流れている。<br />これがけっこう面白くて見入ってしまう。

    部屋に帰ってテレビをつけると、インドMTVが流れている。
    これがけっこう面白くて見入ってしまう。

  • 日の出前、ホテルから歩いて2〜3分でチケット売り場につく。<br />けっこう並んでたし、インド人がどんどん割り込んでくる。

    日の出前、ホテルから歩いて2〜3分でチケット売り場につく。
    けっこう並んでたし、インド人がどんどん割り込んでくる。

  • チケットを購入すると電動バスに乗れる。<br />電動バス最後尾より。

    チケットを購入すると電動バスに乗れる。
    電動バス最後尾より。

  • タージマハル東門、並んでるねぇ。

    タージマハル東門、並んでるねぇ。

  • そしてゲートオープン。<br />外国人とインド人、男性・女性別に列はできている。<br />中では厳重なボディチェックと荷物検査があり、僕はフレキシブル三脚のゴリラポッドを没収された。<br /><br />それがないとこれから困る。<br />「後で返してくれるのか?」と聞くと、「ダメだ。必要ならガイドに預けてこい。」と言われたが、「私は個人旅行者だ。その三脚は私にとって大事なものだ!」とアピールし続けると、もう一人の軍服を着たような男性が、「私が預かっとくよ。」と言ってくれた。<br />

    そしてゲートオープン。
    外国人とインド人、男性・女性別に列はできている。
    中では厳重なボディチェックと荷物検査があり、僕はフレキシブル三脚のゴリラポッドを没収された。

    それがないとこれから困る。
    「後で返してくれるのか?」と聞くと、「ダメだ。必要ならガイドに預けてこい。」と言われたが、「私は個人旅行者だ。その三脚は私にとって大事なものだ!」とアピールし続けると、もう一人の軍服を着たような男性が、「私が預かっとくよ。」と言ってくれた。

  • まずは赤砂岩で縁取られた門がお出迎え。

    まずは赤砂岩で縁取られた門がお出迎え。

  • そしてその先には…

    そしてその先には…

  • おおっ!

    おおっ!

  • おおおおっ!

    おおおおっ!

  • でたー!<br />しかし記念写真の人でいっぱい。

    でたー!
    しかし記念写真の人でいっぱい。

  • うひゃー、すんばらしい。

    うひゃー、すんばらしい。

  • 記念写真を何枚も撮って、近づきます。

    記念写真を何枚も撮って、近づきます。

  • 振り返るとこんな感じ。

    振り返るとこんな感じ。

  • そして靴を預けて中に入ります。

    そして靴を預けて中に入ります。

  • この中は撮影禁止になってます。<br />ぜひご自分の目で見てください。<br />細かい細工もすごい。

    この中は撮影禁止になってます。
    ぜひご自分の目で見てください。
    細かい細工もすごい。

  • 両隣にモスクと迎賓施設があります。

    両隣にモスクと迎賓施設があります。

  • 帰り際にもう一枚。

    帰り際にもう一枚。

  • いやーなかなか良かった。<br />門のそばのチャイ屋で一杯ひっかけて。

    いやーなかなか良かった。
    門のそばのチャイ屋で一杯ひっかけて。

  • ホテルで朝食。<br />ホテルの朝食は全くおいしくない。<br />昨日のビリヤニがうますぎた。

    ホテルで朝食。
    ホテルの朝食は全くおいしくない。
    昨日のビリヤニがうますぎた。

  • ホテルを出ると小さい子供が流暢な英語で営業をかけてくる。<br />お父さんは運転手、子供がガイド兼通訳。<br /><br />上手な英語で案内してくれた。<br />次の目的地はアグラ城。

    ホテルを出ると小さい子供が流暢な英語で営業をかけてくる。
    お父さんは運転手、子供がガイド兼通訳。

    上手な英語で案内してくれた。
    次の目的地はアグラ城。

  • アグラ城入口。<br /><br />タージのチケットがあると入場料割引になる。<br />入口に日本人の女の子がいたので少しお話していると、実は日本に留学に来ている韓国人の女の子だった。<br /><br />あまりに日本語が上手で全くわからなかった。<br /><br />そして英語もろくに話せない自分が情けなく思う。

    アグラ城入口。

    タージのチケットがあると入場料割引になる。
    入口に日本人の女の子がいたので少しお話していると、実は日本に留学に来ている韓国人の女の子だった。

    あまりに日本語が上手で全くわからなかった。

    そして英語もろくに話せない自分が情けなく思う。

  • アグラ城も世界遺産。<br /><br />タージマハルを建てたシャー・ジャハーンが幽閉されていた城だ。

    アグラ城も世界遺産。

    タージマハルを建てたシャー・ジャハーンが幽閉されていた城だ。

  • 中にいたじいさん。<br /><br />すでに手が金をくれの形に…

    中にいたじいさん。

    すでに手が金をくれの形に…

  • アグラ城からみたタージマハル。<br /><br />少しだけシャー・ジャハーンの気持ちで眺めてみる。

    アグラ城からみたタージマハル。

    少しだけシャー・ジャハーンの気持ちで眺めてみる。

  • 長ーい列車が橋を渡っていた。

    長ーい列車が橋を渡っていた。

  • ここもいいところだなぁ。

    ここもいいところだなぁ。

  • さぁ、デリーに帰ろう。

    さぁ、デリーに帰ろう。

  • アグラ城の前で待っていてもらった先ほどの少年はビッキーという名前だった。<br /><br />ビッキーに「駅に帰る前にビリヤニが食べたい。」というと買ってきてくれた。

    アグラ城の前で待っていてもらった先ほどの少年はビッキーという名前だった。

    ビッキーに「駅に帰る前にビリヤニが食べたい。」というと買ってきてくれた。

  • ふたたびビリヤニ。<br /><br />こちらは25ルピーでした。<br /><br />スパイシーでこれもおいしかった。

    ふたたびビリヤニ。

    こちらは25ルピーでした。

    スパイシーでこれもおいしかった。

  • ついでに冷たい飲み物を頼むと<br />「サムズアップ」を買ってきてくれた。<br /><br />こちら28ルピー。

    ついでに冷たい飲み物を頼むと
    「サムズアップ」を買ってきてくれた。

    こちら28ルピー。

  • ビッキーとそのおとん。<br /><br />なかなかいい奴でした。<br />お礼に日本の5円玉をあげると、「ネックレスにする!」と喜んでくれました。<br /><br />しっかし…濃い顔やなぁ。

    ビッキーとそのおとん。

    なかなかいい奴でした。
    お礼に日本の5円玉をあげると、「ネックレスにする!」と喜んでくれました。

    しっかし…濃い顔やなぁ。

  • 帰りは12807番、SAMATAエクスプレス。<br /><br />今度は始発駅ではないので、何時につくのやら。

    帰りは12807番、SAMATAエクスプレス。

    今度は始発駅ではないので、何時につくのやら。

  • 今回は一リットルの水も買ったし、準備万端。

    今回は一リットルの水も買ったし、準備万端。

  • 出発まで写真を撮って回る。

    出発まで写真を撮って回る。

  • インド機関車

    インド機関車

  • 駅弁らしきものがあったが、買う勇気はなし。

    駅弁らしきものがあったが、買う勇気はなし。

  • フルーツもたくさん売ってます。

    フルーツもたくさん売ってます。

  • ひまだなぁ。

    ひまだなぁ。

  • エアコン付き車両のチケットがあれば、空調のついた待合室も使えます。

    エアコン付き車両のチケットがあれば、空調のついた待合室も使えます。

  • お、ほぼオンタイム。

    お、ほぼオンタイム。

  • 何をしているのかな〜と見てみると、体重を量ってるのですね。

    何をしているのかな〜と見てみると、体重を量ってるのですね。

  • ではプラットホームへ移動。

    ではプラットホームへ移動。

  • 向かいのホームには戦車群が・・・

    向かいのホームには戦車群が・・・

  • そうこうしているうちに列車が入ってきた。<br /><br />ほぼ定刻通り。

    そうこうしているうちに列車が入ってきた。

    ほぼ定刻通り。

  • えーっと、名前は…読めません。

    えーっと、名前は…読めません。

  • こんども二階席。終点がハズラトニザームッディーン駅だから安心だ。

    こんども二階席。終点がハズラトニザームッディーン駅だから安心だ。

  • グースカ寝ていたら足元にドサッとなにやら袋が。<br /><br />中にはシーツや毛布が入っていました。<br />エアコンめっちゃ効いてるから助かる。

    グースカ寝ていたら足元にドサッとなにやら袋が。

    中にはシーツや毛布が入っていました。
    エアコンめっちゃ効いてるから助かる。

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