2012年1月　ロンドンからオーストラリアの旅（2）～カンガルー島

2012/01/25 - 2012/01/25

初のオーストラリア。ロンドンから27時間かけて、彼の実家アデレード、カンガルー島、シドニー、そしてbarrosa valleryでのワイナリツアーやPenfoldsのティスティングツアーなど、盛りだくさんのオーストラリアの旅となりました。今回のこのオーストラリアのホリデーは、相方君からのクリスマスプレゼント。一生忘れる事のできない、心に残る素敵な旅となりました。ありがとう。ローカルが連れて行く、穴場なスポットもご紹介します！

エリア カンガルー島(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月25日

昨日カンガルー島のすべてに感動・興奮し、
今日2日目もわくわくして朝7時に起床。

ホテルのブレックファーストがいまいちなので、
スーパーでフレッシュな食材をかってきくれた。

さすが、オーストラリアのフルーツは新鮮で美味しい！
スイカがたまならく、美味でした。

今日は島の東のエリアを中心に観光。

まずは、Stoke Bayへ。

砂埃でかなり運転が大変そう。

うわ、見えてきた素敵なビーチ！

駐車場に車をとめて、早速水着に着替える。
だんだんとなれてきた、車の中での着替え。
人もほとんどいいないので、かなり楽に着替えられる！

わぁ、何、この素敵すぎるビーチは・・・。

ビーチ→と岩にはりつけられているサイン通りに進み、

岩の間をくぐりぬけると、なんとそこには楽園が・・・。

青い空と、クリアな水、そして白い砂浜。

キラキラと輝く水。

最高！

気持ちよすぎる！

浮かんでいるだけで気持ちがよい！

私の中では、ここがベスト　ビーチ　イン　オーストラリア！
となりました。

2時間くらい海で遊んだあと、
いよいよ、コアラやカンガルーの動物達に会いに
Paul's Place へ。

ポニーがお出迎え！ はろ〜♪

とてもフレンドリーなカンガルーたち。

きょとんする顔に、思わずハグしたくなっちゃいました。

とっても上品に歩く、エミュー。

そして、コアラちゃん親子と再開！はろぉ〜♪

子供を抱っこしています！

子育て大変なのよ〜と、愚痴が・・・？

本当に愛くるしいコアラちゃんたち。

そして、ここのオーナーのポールから、

いきなり『ジャパニーズガール、カムヒア』

と呼ばれ、

蛇が私の首に・・・。

おおおおお〜　


蛇をはじめて握りました。
生感触に思わず、

オーマイガっ。

気を取り直して、今度はオウムたちと、こんにちは！

またもや、きょっとんした顔で私の顔みる、かんがるー。

私の顔、不思議？ねぇ。

きゃ〜、ポーキーパイン（はりねずみ）だぁ！

オーストラリアの子供たちにとっても人気のポーキーパイン！

実際さわってみると、針ではないですね！
ソフトでゴムみたい。

羊の散髪。

Before & After・・・。

散髪後の羊の毛でウィッグ。

レイジーなカンガルー。
哺乳瓶ではなくて、ビール瓶でミルクを・・・。

相方君とカンガルーの微妙な関係？

野生の動物達と思いっきり遊んだ後は、
American Riverへ。

釣りをしている人が多かった！なにがつれるんだろう。

左記の魚がつれるという事かな？

次は、Prospect Hillへ。
512の階段を登ると、素晴らしい景色がまっています！

こちらで〜す！

最後の観光スポット、港町のPenneshawへ。

海も空も、真っ青！

素敵なタウンです。

ここで、最も有名なグルメのフィッシュ＆チップスのお店へ。

Take Awayをして、公園のベンチでいただく事に。

いただきま〜す！

私達がオーダーしたのは、King George whiting　と　Garfishと、ジャイアンツホタテです。

全部美味しかったですが、特に、King George whitingとジャイアンツホタテは、口の中でとろける様な美味しさです。


ゆっくりとしていたら、なんと7時過ぎになってしまい、21時30分からのペンギンツアーに参加するために、急いでホテルへ戻ることに。

ここからKingscoteのホテルまでは1時間のドライブ。

すでに相方君、2日で300kmも走行してくれてかなりお疲れモードですが、いろいろなところを見せたいらしく頑張ってくれています。

ありがとう！

無事にホテルに到着し、ペンギンセンターへ急いで向かうと・・・。

受付のお姉さんが、『今日はペンギンがあまり姿をみせないのよ、それでもよければ参加して、そうじゃなければ返金するわ。』と。

ここまで来たので、もちろん参加するわ！


早速ツアー開始。

いたいた〜、ペンギンが。

海から帰ってきて岩を登るペンギン。
光に弱い為、赤いライトで照らしています。
写真のフラッシュ撮影も禁止です。

相方君、なんと100枚以上のペンギンの写真を撮り続けてくれましが、なかなかベストショットがとれず、悪戦苦闘していました。


ペンギンツアーもよかったけど、満天の星空に大感動。


こんなに素敵な星空にであったり、自然の美しさや野生動物と触れ合うことができて私って幸せだなぁと、つくづく相方君に感謝を。

本当にありがとう！


明日はいよいよ、シドニーへ！

そしてオーストラリアの日でもあります。