韓国25回目　～旧ソウル駅～

2011/11/13 - 2011/11/13

帰国便の金浦空港へ向かう前に少し時間があったので
復旧工事を終えた旧ソウル駅舎へ立ち寄ってみました

旧駅舎の紹介と作品の展示がされていましたが、
今後どんな風に活用されるのでしょう

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駅舎内での展示に関するパンフレット記載内容

「COUNTDON」　2011.0811→2012.02.11
　旧ソウル駅舎複合文化空間
　文化駅ソウル284
　開館プロジェクト
　
http://www.seoulnavi.com/miru/1706/

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0

入ってり右側
こちらは切符を販売していた窓口？

この中の奥に階段があり　上階と行き来できるように造られていました

天井を見上げると8mx8mステンドグラス
レプリカだそうです
　

中から正面入り口を撮影
　
先程の切符売場？を思わせる窓口は
右側・左側両方にあります

1階右側の展示室

タイムカプセル

有料で体験可能

1階
左側の展示スペースへ進みます

室内に　当時の装飾がいろいろあるのですが、
撮影可能なものと不可のものがあります

こちらは当時の暖炉でしょうか？

2階へ

階段も歴史を感じます

昔は　床屋さんだった場所を
展示室にしている様子

壁にあるこの四角枠は

スイッチボックスとあるので
コンセントの枠ですね

開館したんですから、
無造作にビニールをかけておくのは止めてほしい・・・

駅舎前に立つ　抗日運動家カン・ウギュ義士

ゴミにまみれてしまっては　威厳なし・・・

1919年　3.1独立運動をおこし
その年8月5日に南大門駅（ソウル駅近く）で朝鮮総督・斉藤に爆弾を投げつけ世界に大韓の独立精神を知らしめた

翌年　西大門刑務所で殉国