ドイツ・スパの旅⑤番外編　フランスストラスブール　クールデュコルボー

2011/12/25 - 2012/01/01

ドイツのバーデンバーデンから一番近いフランスの都市・ストラスブール！
クリスマス市も大晦日まで続行中！
年越しクリスマスにはココが一番。クリスマスツリー発祥の地にてお正月を迎えます！

美食のアルザスということで、星付きレストラン２軒お邪魔です！

エリア その他の都市(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

バーデンバーデンから１時間半くらいかけてストラスブールへ。川をわたるだけでカルチャーまるっと変わります。

でも似ているところもあり・・・。

今回はクールデュコルボー宿泊。トリップアドバイザー高レートなので居心地よし！

ダブルシンク。

アメニティもおしゃれ＆バスオイルあり。お風呂の床暖も快適！

古いお屋敷の改築。

かわいい街です、ストラスブール。

聖堂の上、いきますか。
世界遺産だし。

アルザスの山間なのに山が遠い。さすがフランス。

クリスマスのモミの木発祥。クリスマスが終わっても
３１日まではデコレート

マストで載るべきは水上バス。簡単に観光地網羅。
日本語も快適！

どこまでもおしゃれな街にて、ミシュランの星をつぶしていきます！

ビュルイーゼル。
昔３つ星、今一つ☆。

フォアグラ料理が実に美味。

皆さんあんまりコースで頼まずに、ペックオフのようなお鍋に
鳥まるごとの塩釜に黒トリュフがけ、、という非常にこの時期限定のメニューをばかり食べていらっしゃいました。

かえるの足だっておいしいです。

工夫されていて、ザ・フレンチ。
バターもほどよく、油もほどよく。

チーズもデセールも

ミニャルディーズまでしっかり食べて７０ユーロは悪くありません。
でもずっとフランス語で話していましたが
日本の方はどうされていたのでしょうか・・・。

さあ、寝ようとおもったら地元の名菓メーカー、クニングの
お菓子が！かわいい。

翌日は時計を見に。でもがっかりスポットです。

だって動き方が昔のままでショボめ。
当時はすごかったんでしょう。実際に時計が動くよりもその前のＶＴＲの説明の方が長い・・・・。

朝ごはんぬいて、タルトフランベ！超うまい。

大晦日の夜はずいぶん前からちゃんと予約をいれておいた
こちらも今、一つ星、昔三ツ星のオ・クロコディール。
２７０ユーロの大みそかスペシャル。
４時間半かかって十二時過ぎまで食べ続けました。
ニューイヤーイブってこんなものね、という贅沢度。

非常にどれも繊細かつ大胆な味付けでした。
昔の三ツ星のころとはずいぶん違うのでしょうが、
内装などはそのままなので非常にゴージャスな夜。

気づかず、ラブリーな赤ワインをどうぞ、、と
グラスでペトリュス１９８５年登場。
コース料金のおよそ半分の１８０ユーロ一杯、というすんばらしい経験も。
（価格は後で見てびっくりしましたよ、勉強ですねえ、涙）

日本の食材がお好きで、抹茶やわさびなんてメニューも。
価値はある時間でした。
大晦日でなければもっと割安においしくいただけそうです（笑）。

さ、ＴＧＶにてミュンヘンへ。

一等車では朝食も。

ミュンヘン空港ではルフトハンザのセネターラウンジ。
星系ですので。

広いし、カウンターでカクテルもいただけて

フードも温かく。

種類も充実。

写真には撮れませんでしたが、仮眠室もあって非常にポイントの高いラウンジでした。ＡＮＡさん、見習いましょう！

帰りはアップグレードしていただいたので
お酢のカクテルなどいただきつつ優雅に帰ります。

好きなときに好きなもの、だけどやっぱりもっとボリュームも欲しい。
ビジネスだとＪＡＬかなあ。