日帰　ニャチャン（ベトナム）のリゾートホテル

2002/04/09 - 2002/04/09

ベトナム・ホーチミン滞在中に素敵なリゾート地があることを知り、
早速飛行機でニャチャンのアナマンダラリゾートホテルに行きました。

１０年以上前のことです。
当時のベトナムにはビザ（マルチあるいは１回次）が必要であり、
また、国内線の料金は外国人と内国人での２重価格がありました。

現在はビザなし、国内線の充実等、とても行きやすい観光地になりました。

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アナマンダラリゾートのフロントです。
玄関を入り壁もなくオリエンタル＆フレンチのハイブリッド感が斬新でした。
　
この日は、ホーチミンより国内線でニャチャンに来ました。
日帰のショートジャーニーです。

空港からホテルまで約３分、私を盗りあったタクシーの運転手が
ガッカリしていました。

フロントで「本日、日帰であるがホテルの施設を利用したい」と言い
デポジットとしてカードデータを差し入れました。
ダミーのルームキーを渡され、施設利用を部屋付で利用することがＯＫとなりました。

ホテルはヴィラ形式です。

各部屋へのアプローチも素敵ですね。
日帰りをチョット後悔しました。

ビーチです。

素敵です。（皆様に伝えるにはなんと語彙の無さ）

ただ、感動を覚えると言葉は出ません。

数時間後に帰るとは失敗でした。

　ぶら下がっている竹を叩くとスタッフがやってきます。

ホテルレストランでの食事です。

アラカルトで注文する。いずれも美味。
しかし、量が多い。残してごめんなさい。

また、レストランからの景色も最高でした。

如何ですか？

ワインを食事に合わせ飲みすぎました。チョット睡魔が・・・

プールサイドに移り、ドリンクを注文し微睡みます。

プールではフランス人らしいカップルがいちゃついていました。
時間が止まっているようです。

帰るのが悔しいです。

チェックアウトしようとすると、私の行動を（写真とメモを取っていました）旅行会社の取材と勘違いし、料金はフリーだと言いはじめました。

悪戯な私がラッキーと言いましたが、本当の私が支払いする。
支払いが終わった後に日本人スタッフが声をかけてきたので
事情を話し、勘違いを解消したら、
お礼にとＢＭＷで空港まで送っていただきました。

歩いても行けたのに、ありがとうございました。

さて、名残りがありますがホーチミンに帰ります。

小さな飛行機とアオザイ姿のクルーが待っています。

ベトナムでの日帰旅行でした。