2011/05/20 - 2011/05/23
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ももんがあまんさん
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今回の行先は、グラスゴーからロッホ・ローモンドを経由してスターリングへ。
ここのところ、かなり天気が悪いけれど、いよいよもって「嵐」の兆候、雨具を着てても薄いので、殆ど役立たず、おまけに、強烈な横風で吹き飛びそう、かなり危険な走行状態です。
写真は、グラスゴーのタウンホールと、その前の巨大で美しい広場。
ヨーロッパの歴史のある古い街というのは、どの町でも、町の顔となる広場というのがあって、これを見るのも、ヨーロッパの旅の楽しみの一つ、殆ど駐車場になっていたり、新しい道路によって分断されていたり、あるいは露店のテントで埋め尽くされていたりと、最近はどうも、ガッカリさせられることも多いけれど、この広場には、そうしたことは、一切なし、素晴らしく男性的で、端整なる二枚目ぶりを見せてくれます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月20日(金) ラナーク Lanark サウス・ラナークシャー
ニューラナークから、約2kmほど離れた、新しくないラナークの町、実は、この町の名前も、馬の名前に付けられていた町で、ちょっと興味がありました。
町の名前を馬名にするというのは、良くあることで、スコットランドには、他にもたくさんあります。
因みに、ラナークは、当時流行の快速系、グレイソブリン系の種馬として日本に輸入された、成績的には、Bクラスの英国産馬。
真っ白な芦毛で子供にも白いのが多かった、代表産駒にキングラナークですね。 -
ラナーク 町の風景
サラブレッドに名付けられた街というイメージで見るからか?
なかなかに、貴族的な雰囲気? -
イチオシ
ラナーク
芦毛の快速馬という、イメージ通りの白い街並みが美しい。
塔のある建物は、タウンホール。
町の評価 ★★★★ ニューラナーク(世界遺産)だけを見て、通り過ぎるのはもったいない、良い街です。 -
A 72号線 サウス・ラナークシャー
ついでに、馬のいる風景ですね。
スタイルから見ても、サラブレットの鹿毛ですね。 -
A 72号線 グラスゴーへの道
巨大なビルの群れが見えます、大都市グラスゴーへ、近ずいてきたなあ〜という感じ。 -
グラスゴー Glasgow
なかなか良い感じ、同じ、川のある風景でも、ごちゃごちゃして、統一感のないニューキャッスルなんかとは、だいぶ感じが違う。
大きな町なので、最初は来る気はなかったし、期待もしてなかったけれど、来て、正解かもしれない。 -
グラスゴー ショッピング・ストリート
さすがに巨大な、ショッピング・タウン、かなり重厚な建築が、広い通りとマッチしてる感じ。
買い物に興味はないけれど、建築を見ているだけで、楽しめるかな? -
グラスゴー Argyll Arcade
かなり、歴史のある感じのアーケード、同じ「アーケード」と名前は付いていても、ただの「屋根付き商店街」などという、安っぽいものとは、だいぶ違う、これがホントの「アーケード」でしょうか? もちろん中には、ブランド店が並んでおります。
因みに、アーギィル Argyll とは、グラスゴーから西北部地域の地方名。 -
イチオシ
グラスゴー
雨上がりの、美しい広場、グラスゴーの顔です。
建物は、タウンホール、塔の上の人物像は、もちろん有名人? 名前は忘れました。 -
グラスゴー
タウンホール & 戦争の慰霊碑。
ホールのファサードの△は、むろん古代ギリシャ、パルテノン風。 -
グラスゴー タウンホール前広場
広場のあちこちに、スコットランドの有名人の Statue が立ってます。
これは、ロバート・バーンズ、スコットランドの「国民詩人」と呼ばれる人、日本でも、「蛍の光」「故郷の空」で、詩人の名前は知らなくとも、スコットランド民謡として有名。 -
グラスゴー
こちらは、ジェームス・ワット、スコットランド生まれの大発明家。
ここ、グラスゴーの大学で働いていたとか、産業革命の町、グラスゴーの誇りですね。
スコットランドの2つの都市、エディンバラとグラスゴーを比較すれば、僕のイメージとしては、エディンバラを文化的、グラスゴーを文明的と言う感じで、おおむね間違ってはいないと思うけど、今となれば、イギリスの産業革命も、早や、一つの文化と言うことかも知れずですね・・・、もちろん、文化とは、一つの特異な現象であり、良きものは、より広範な世界で文明として残り、ろくでもないものは、消えてゆけば、それで良いのですけれど・・・。
グラスゴーの評価 ★★★★ 苦手な大都市ですけれど、意外にも、統一感のある、美しい良い街、それと、大都市の割には、清潔な町という印象、偏見かもしれないが、スコットランドの町には、アラブ系・アフリカ系の人々が、まだまだ少ない、ゴミなどの落ちているのが少ないのも、そのあたりが原因か?、人々の多くが、町への愛着を持っていれば、町は自ずと美しくなると、そんな気もする。 -
グラスゴー
ロイヤル・コンサート・ホール前の、路上のパフォーマーです、なかなか、豪快に、太鼓を打ち鳴らしておりました。
髭面が、いかにも、スコット風。 -
グラスゴー ユーロ・ホステル Euro Hostel
ユース・ホステル協会に加盟していない、独立系・インデペンデンス系ホステルです。
このホステルは、かなり巨大なホステルで、中にはバーもあり、若者たちであふれかえっていました。
スコットランドやアイルランドには、これらの「独立系」と称するホステルが、ユースよりも、たくさんあり、ツーリスト・インフォメーションに行けば、冊子ももらえます。
もちろん、スケールも設備も、ピン・キリですけれど、なかなか個性的なホステルが多い、会員である必要はないし、身分証明の必要もなければ、ベッドメイキングの必要もないということで、気楽です、だから若者は、ユースよりもこちらを利用する人も多いようです、それと、ユースよりも更に、安い。
ホテルの評価 ★★★★ £18.00 (朝食付) とにかく安い。
インディ系の小さなホステルの多くは、部屋に鍵なしです、ユースと違って何者が泊まっているかは、全く解らないので、貴重品を部屋に残しては、いけません、とにかく自己管理が大切、でもこのホステルについて言えば、巨大で近代的だったので、確か部屋には鍵がかかったはず・・? -
5月21日(土) ロッホ・ローモンドへの道
グラスゴー近郊としては、多分、最大の観光地、ロッホ・ローモンドへ向かいます、ロッホとは、スコットランドのゲール語で、湖のことですけど、海からの細長い入り江もロッホなら、池程度の小さな水たまりもロッホです。
写真は運河(Canal)、川というよりは、水路ですかね、その昔の水上の交易路です、現在は、ヨットやボートでの旅人用の水路。 -
ロッホ・ローモンドへの道
川のサイドを、ロッホ・ローモンドまでへの、サイクリングロードが走っています、まあ、途中で切れて、一般道を走らざるを得なくなるけれど、それまではこちらを走ります、風景はのどかだし、車の心配のないのは気が楽。 -
ロッホ・ローモンドへの道
川の真ん中に、白鳥の巣があります。
卵を抱いてる様子です、初めて見ました。 -
ロッホ・ローモンドへの道
ボートの係留地です。
ほんとに、こんな運河を旅する人もいるらしい。
相当に暇人? 私も暇人ですけれど・・・。 -
ロッホ・ローモンドへの道
森の中を抜けて走る、サイクリングロードです、 -
ロッホ・ローモンド
晴れていればと思わせる、湖のほとりの景色です。
遂に、本格的な雨模様、島影もほとんど見えません。 -
ロッホ・ローモンド
それでも何とか、湖のふちまで行って一枚。
いかんともしがたし・・・です。 -
ロッホ・ローモンド ラス Luss
有名な村まで来たけれど、雨はますます激しくて、お土産屋さんの軒下で雨宿りです。
カモだけが元気。
ロッホ・ローモンドの評価は無し、僕との相性は、多分最悪。 -
ロッホ・ローモンド・ユース・ホステル Arden
今宵の宿です、この旅、一番の長雨です、お土産屋さんの軒下で、いくら待っても、全く雨の上がる気配なしなので、早めに宿を確保することとしました、雨の中を少し戻って、こちらは、これまでで、一番立派な、古城のユース・ホステル。 -
ロッホ・ローモンド・ユース・ホステル
ホテルのロビー、間違いなくお屋敷。
たぶん、バンケットホールですね、鹿の角は、貴族の屋敷のお約束。 -
ロッホ・ローモンド・ユース・ホステル
二階の回廊です。 -
ロッホ・ローモンド・ユース・ホステル
廊下の肖像画。
貴族様の奥方かな?
-
ロッホ・ローモンド・ユース・ホステル
ユースの部屋です、セントラル・ヒーティングなので、とてもあったか、ついでに、ずぶ濡れの、Tシャツ & ジーンズ & 靴下を乗っけて乾かします、まだまだ、シーズンオフ、泊まり客が少なくて、助かります。
天気が良ければ、湖もきれいに見えそう。
宿の評価 ★★★★★ (満点) ホテルのスタッフも良い感じ、まあこれは、ワーキングビザでのアルバイトという人も多いので、当たりはずれもありますけれど、今回は、なかなかの好感度。
ドミトリー一泊 £32.95 (夕£9.95 朝£4.25 込)
本日の走行距離 (56km) -
5月22日(日) A 811号線 バロッホ Balloch
昨日の雨が残って、イマイチすっきりしない空模様、もう一度 Luss の村まで行って、また降られてもなあ〜ということで、本日はスターリングへ向かいます。
写真は、バロッホの村にあった、遊覧船の係留地、昨日、乗船した人々は「金返せ!」でしょうね、さて今日は?。 -
A 811号線 スターリングへの道
降ったりやんだりの道中、休み休みも、何とか到着、岩の上のお城が、ようやく見えてきました。 -
イチオシ
スターリング Castle
エディンバラ城などと同タイプ、岩の上の古城です。
この角度からの姿が、一番美しいかも?
お昼も過ぎて、ようやく少し、天候回復。 -
スターリング ホリールードチャーチ
スターリング城のそばにあった、かなり古めかしい教会。
スターリングの町は、ローマ時代からの、戦略上の要衝の地ということで、町は、エディンバラほど大きくは無いし、発展してはいないけど、スコットランドの歴史的には、エディンバラと同等か、それ以上に重要な土地で、お城の周りには、古い建物も多い。 -
ホリールード・チャーチ 墓地
とてもきれいな墓地。
墓地の中に丘があって、とても眺めが良い。 -
イチオシ
ホリールード・チャーチ 墓地
スターリング城が、良く見えます。
向かって右の、真っ白な建物は、グレートホールと言うそうで、何やら、やたら新しく見えて、違和感ありありですけれど、これでも一応、15〜16世紀に立てられた建物だとか、多分修復したのだとは思うけど、もう少し周りの建物との調和を考えられないものかという感じ。 -
ホリールード・チャーチ 墓地
天使の象です。
なかなか、墓地には良く似合う。
他にも、ジョン・ノックス (スコットランドのメアリー女王に、いろいろと意地悪をしたプロテスタント派の坊主) の像とか、いろいろ立ってます。 -
スターリング城
岩の上の城です、ここが要衝となった所以、守るに安く、攻めるに難しい、中世の古城。
スターリングの町が、スコットランドの歴史上、とても重要というのは、もちろんこの城があってのことですけれど、それ以上に、「スターリング・ブリッジの戦い」(1297 ウィリアム・ウォレス)と「バノックバーンの戦い」(1314 ロバート・ザ・ブルース)という、二つの、スコットランド独立にとっての重要な勝ち戦が、この町の近くで戦われたことに由来します。 -
スターリング城
入場料 £9.00 高いか安いか? ビミョーな価格。
真っ白で、周りとの、違和感ありありの「グレイト・ホール」を外して写真を撮れば、城内は、なかなか、良い感じ。 -
スターリング城
中世風の衣装に身を包んだ、お姉さんたちが、記念写真用に、城内をうろついておられます。
サービスですね、サービス。 -
スターリング城
壁には悪魔の彫り物。 -
スターリング城
何故か、おデブの女官も・・・。 -
スターリング城
外から見ると、真っ白な「グレート・ホール」の中。
スコットランドでは、一番大きいのだそうです。
まあ、スコットランドでは、城自体あまり大きいのは無いですからね。 -
スターリング城
これも「グレート・ホール」を外した一角。
なかなか、良い雰囲気。 -
スターリング城
印象的な建物です。
こちらは居住用、宮殿部分とか。 -
スターリング城
城門の隣の、石造りのトンネル。 -
スターリング城
「グレートキッチン」の蝋人形。
これは、新米の料理人が、先輩に、いじめられているところ。 -
スターリング城
城内の庭園と城門です。 -
イチオシ
スターリング城
お城の前の広場にある、スコットランド独立後の初代王(ロバート・ザ・ブルース1世)の像です。
ウィリアム・ウォレスの時代には、あちらについたりこちらについたりと、蝙蝠の様な人でしたけれど、同じスコットランド人の政敵を、教会の中で暗殺して自ら王位を宣言、ローマから「破門」を宣告されながらも、最終的には「バノックバーンの戦い」でイングランド軍に圧勝、実質的にスコットランド王に君臨して、ローマにも認めさせるということで、終わりよければすべて良しの「スコットランドの英雄」。
まあ、あまり好きなタイプではないけれど、若いころから、野心満々の人物であったことは確かなようです。 -
ウォレス・モニュメント
お天気が良くなったので、ウォレス・モニュメントまでサイクリング。
こちらは、そもそも、その独立戦争に火をつけた英雄、庶民の出身であったことからか、同じスコットランドの貴族に裏切られて、イングランドに捕えられ、四つ裂きの刑にて死亡。 -
ウォレス・モニュメント
ウォレス記念塔は、1869建立とか、世界的にも、国民国家意識(ナショナリズム)が高揚していた時代のものですね、フランスであちこちに、ジャンヌ・ダルクの像が建てられたの等と同じ時代。
アビー・クレイグという名の丘の上にあります、「スターリングブリッジの戦い」に際し、ウィリアム・ウォレスが、此処から、イングランド軍を偵察したのだとか。 -
ウォレスル・モニュメント
時間が遅かったので、塔には登れず。
スコットランドの教会の塔等に良く見られるスタイルですね。 -
ウォレス・モニュメント
ウォレスにならって、スターリング城を眺望。 -
スターリング
スターリングの町に戻ってきて、町を散歩。
旧市街の風景です。
町の評価 ★★★★ スターリング城の内部はイマイチ。 -
スターリング ユースホステル
£22.00 ドミ (朝食付) ★★★★ ビールも売ってます。
本日の走行距離 (53km)
夕食は、いつも通り、チャイニーズのテイクアウェイ。
今日・明日は連泊、明日は、天気が良ければ、トロサックス地方へ行くつもり・・・しかし。 -
5月23日 スターリング
早朝より「暴風雨」、天気が良ければ、トロサックス地方の、ロッホ・カトリン Loch Katline まで行くつもりだったけど、早々とあきらめました、危険過ぎです。
結果として、ユースで2泊としたのは大正解、本日は休養日とします。 -
スターリング
ショッピングタウンです、風雨が激しく、外を歩く気がしない。
競馬新聞を探して、あちらこちらと、彷徨します。
なかなか見つからない。 -
スターリング 賭け屋さん
馬券売り場です、いわゆる「ブックメーカー」だろうけれど、詳しくは解らない、「ブックメーカー」というのは、自前で配当を決めると思っていたけれど、こちらは、競馬場の結果発表通りの支払、他に、最終結果での配当ではなく、買った時間での配当で支払うという店もある。
店によってシステムが違うのだろうけれど、まあ、こちらは、馬券を買って、楽しめれば、それでよしで、こだわりません。 -
イチオシ
スターリング
終日、「賭け屋」で楽しんで、店を出るとごらんの通り、あちらこちらで、木の幹やら、葉っぱやらが散乱して、「台風一過」という感じ。
ほんと、出かけなくて良かったですね。
本日の走行距離 (0km)
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