ニュージーランド　9日間

2011/11/25 - 2011/12/03

初めてのＮＺ

ＮＺのツアーは高い・・と思っていたところに、タイミング良くＪＥＴスターのキャンペーンの広告を発見！

それから旅行の企画を立て始め、この内容に決定！


クライストチャーチ　1泊
マウントクック　2泊
クイーンズタウン　2泊
オークランド　2泊

エリア アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

クライストチャーチには夕方着。

11月末は‘春’と思っていたら、とんでもなく寒くて
日本から着て来たコートが大活躍。

翌朝発のインターシティバスの停留所を確認に行った帰り、
ガソリンスタンドでピンクのスポーツカーと記念撮影。

後ろ姿のおじさまは、私が写真を撮ろうとしているのを
察知して、さりげなく通り過ぎて下さった
スポーツカーの所有者さんでした。
　心遣いに感謝。

翌朝7：15発　マウントクックまで6時間のバス旅

英語があまり話せない私が、出発前に四苦八苦しながら
電話でなんとか乗車予約。
（予約センターの男性が、とても根気強く聞いて下さった）
無事、バスに乗れた時には感涙ものだった。

テカポ湖

テカポ湖はターコイズブルーの水を湛え、とても美しい。

6時間の長旅も途中途中で休憩を入れてくれるので
さほど苦にならず。

マウントクック到着

ハーミテージホテルのカフェでランチ後
2時間のケアポイント目指し出発

いつくもの不思議な形の雲

マウントクックをバックにケアポイント

山頂を一目見たくて、雲が切れるのを今か今かと長いこと
眺めていたが、次々流れてくる雲に邪魔され、結局かなわず。

翌日は朝から雨

午後から次第に回復との予報
ホテル内の探検もあっという間に終わり、仕方なく部屋で読書

弱くなってきたとはいえ雨は降ったりやんだり。しびれを切らし
2時半ごろにフッカーバレートラック行き決定。

ウィンドブレーカーにだんなの透明自転車用3Ｌパンツを身に着け、
砂利道、ぬかるみ、強風の吊り橋を進む。

フッカーバレーには小さな流氷が浮いていた。
景色よりは達成感の方が大きい気がした。

翌日は良い天気

午前中はレッドターントラックへ
Mt.クック山頂もよく見えて最高の気分〜♪

羊、羊、羊

再びインターシティバス（車体のロゴはグレートサイツ）に
乗りクイーンズタウンへ移動

今回は日本人ガイドさんがバスに同乗し、運転手の案内を
日本語に訳してくれる。
　それにしてもインターシティの運転手さんは皆
　運転手兼ガイドと大活躍だった。

途中、羊の大群が道路を横断するため、一時停車。
牧羊犬がきちんと仕事をしている姿がとてもけなげ。

クイーンズタウンでは湖に面したホテルを予約

バスはホテルの前で下してくれて楽ちん♪

部屋にバスタブが無かったのでフロントに交渉に行ってみた。
偶然居合わせた日本人ガイドさんが英語力の乏しい私を見て助けてくれる。

ＮＺにはあちこち日本人が働いていて、何度も助けてもらったり
現地の様子を聞くこともできた。感謝。

湖沿いのレストラン　Fintz


口コミを見て行ったレストラン、美味しくてつい満面の笑み

　1.イカのフリット
　2.soleのレモンバター
　3.monkfishのベーコン巻
　4.roaf
　
またまた英語が良く分からず、1のイカのフリット以外はどんなものが出てくるのか「賭け」のような気分で注文
それもまた旅行の楽しみ。

　

ミルフォードサウンドへ日帰り観光

行きはミラーレイクや休憩を含め6時間
今日も日本人ガイドさん付き。

景色が良いポイントで休憩
この写真からでは雰囲気まで伝わらないのが残念・・

ミルフォードサウンド到着後乗船

船が入江から湾との境目に来た時は船首が波を受けてジャンプ！
皆、船室から出てきて船と一緒にジャンプ！

Vudu Cafeにて朝食

口コミの多かったこの店、今思い出してもまた食べたい！


この日はオークランドまで飛行機で移動
機内に乗り込むと「エアコンの故障」のアナウンス（たぶん）

前後左右、巨体発熱体のＮＺばかり。
エアコンが直るまでの40分間は暑かった・・

クリスマスのオークランド

ずっと羊、草原、山と自然の中にいたためかオークランドの
都会っぷりが斬新。
歩道脇にさりげない感じで逆バンジーが立っていたりして驚く。

オークランドで泊ったホテルのポーターさん
私たちを日本人とみると、ふざけて深々と何度もお辞儀をしてくるのが
おかしかった。


ＮＺは人々が大らかで安心して旅行ができる
美しい国だった。