2012/01/21 - 2012/01/21
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かさおばけ爺さんさん
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久しぶりの南十勝方面へのドライブ。ドライブの目的は、更別村更別市街にある『ニシヤマ』という洋菓子屋さんをたずねること。ここで、シュークリームなどを買ったあと、忠類の道の駅まで足を伸ばす。(写真は 更別神社)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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この日のドライブでは、国道236号線を更別農業高校を過ぎてしばらく行ったところで右に折れ、更別市街に入る。ガイドブックで紹介されている洋菓子屋『ニシヤマ』で、シュークリームとレアチーズケーキを買い、店内の右側にある喫茶コーナーで食べる。シュークリームはクッキーシューの1種類であったが、シューが思っていたより柔らかく、中のクリームも生クリームが多めであっさりしており、美味しかった。レアチーズケーキの方も、適度に甘酸っぱくて口あたりがいい。
帰りに、「Cowマンベールケーキ」とシュークリームを買う。 -
この日のドライブでは、幕別町の南部にある忠類地区まで足をのばす。忠類に行ったら、『道の駅・忠類』に立ち寄り、中にあるパン屋『パオパオ』でパンを買うのが、我がおきてである。あんパンだけには、パンの皮に忠類のシンボルナウマン象の焼き印があるので、あれば必ず買うことにしている。
道の駅 忠類 道の駅
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忠類地区は、もとは忠類村という一つの自治体だったが、数年前に北隣の幕別町と合併した。そのため、現在の幕別町は写真の地図にあるとおり、南北に細長い領域になっている。
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1969年、忠類村(現在の幕別町忠類)でナウマン象の化石が発見され、大きな話題となった。以来、ナウマン象は忠類のシンボルとなり、この地区へ行くとインドでもアフリカでもないのに、あちこちで象のオブジェやイラストなどを見かける。
写真は1988年にオープンしたナウマン象記念館で、道の駅の隣に立っている。館内では、ナウマン象をはじめとする化石の展示や、ナウマン象の発見と研究活動のあらましなどが紹介されている。前に1度、観たことがあるので、この日は入らなかった。 -
記念館の近くに、ナウマン象の親子の大きな模型がある。この模型はウィキペディアでも紹介されている。
冬には写真にあるように、地元の人が編んだマフラーがかけられていて微笑ましい。
この日は、このあと忠類市街の料理屋『このみ』で塩ラーメンを食べて帰る。
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