2012/01/06 - 2012/01/09
16765位(同エリア28156件中)
ユキハルさん
お正月明け早々、今年はつ旅は、昨年とてもお世話になった国、台湾へ行ってきました!
ゆるくて美味しくて犬猫イッパイな台湾が大好き!
また絶対行きたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・アジア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
はやくも3日め。
朝からモリモリ食す。
ヤクルト飲んでみました☆美味しかった!
今日は平渓線〜九分へ行こうと思います。 -
台鉄に乗るため台北車站へ。こっちは地上なのでJR的な感じです。
昨日までは地下鉄移動だったので、こちらへは初めて来ました。
でかいなぁ。 ひろいなぁ。 -
・・・切符の買い方わからん!
・・・どれに乗ったらいいかもわからん!
とりあえずガイドブックの路線図とにらめっこしつつ、
受付のお姉さんに「瑞芳駅へ」と言うと、
「次の電車は1時間後しか来ないわよ」と。 がーん。
・・が、上の電光掲示板にあと5分で出発する同じ方向の列車を発見。
「あれ乗ったらいけんちゃうん?」
「きっとギリギリだから次の電車言われたんやって!」
と勝手な思い込みで走って乗り込んだら、それは花蓮までのノンストップ特急でした・・・。 -
乗り込んだ後、車掌さんに聞いたら
「次の駅には停まるから、そこで降りなさい」と言われ、
しょんぼりしながら次の電車待ち。
結局最初の切符売り場で聞いた電車を待つことに。
ちなみに松山駅です。
空港あるとこね。 僕らは桃園からだけど。 -
30〜40分揺られて、やっと瑞芳駅とうちゃく。
雨だけど、観光客多いなぁ。
こっから平渓線に乗り換えます。 -
さすがに景色も変わってきました。
-
十分瀑布という滝を目指すのですが、
確か駅から線路づたいに歩いていってたのを事前にテレビで
観てたので、またまた地図とにらめっこし、
「おし、この駅がいちばん近いな!」といって大華という駅で下車。
・・まぁこれも大間違いだったのです。 -
あれだけいる観光客が誰一人降りないので、
「おかしいなぁ〜」と思った時には電車は行ってしまった・・。
とりあえず、気を取り直して歩きます。 -
てくてく、てくてく
・・なんかテレビで観た時は、脇にちゃんとした歩道用の通路が
あったはずだけど・・。 -
・・え、これ電車来たらどうすんの?
いや、実際来ました。
脇にピッタリ避けてなんとかやり過ごしましたが。
マジの「スタンド・バイ・ミー」です。 -
まったく看板も無いなか、横にそれる階段を発見。
ここかなぁと思って登っていくと民家がポツン。
近づくと数匹の飼い犬(放し飼い)に一斉に吠えられ
追っかけられました。
ギリギリで飼い主さんが止めてくれましたが(笑いながら)。
びっくりしたな〜。 そしてごめんなさい。 -
その後トンネルを抜け(ここはマジで電車来たらアウトなので全力で走った)、瀑布らしき表示が。
・・テレビでやってたのは、十分駅から歩いて来てたんですね。
後で写真を見返したら、大華駅にあった看板に、
「十分瀑布に行くお客さんは十分駅で降りてね。 あと線路の上歩かないでね。 あぶないよ。」
と、しっかり書いてました・・。
これから初めて十分瀑布に行かれる方々。
最寄り駅は十分駅です!
決してお間違えのないよう!
そして平渓線の職員さま、ご迷惑おかけしました。 -
とにかく到着です。
結局歩いたの15分くらいなのに、どっと疲れた・・。 -
滝でっかい! 音もすごい!
そりゃ「瀑布」って言うわ。
水量がすごくて圧倒されます。
そして柵からの距離も結構近い。外国な感じです。
なんかボーッといつまでも眺めてしまいます。 -
とりあえず休みたかったので、
喫茶コーナーで一服。
離れてても滝のしぶきが凄いので、店員さんが
椅子に敷く新聞紙をもってきてくれました。
謝々〜(*´▽`)ノ~~☆:.! -
その店員のおばぁちゃん。
「写真撮らせてください」ってお願いしたら、
すごい照れてたけどにっこりしてくれました(*´▽`)ノ~~☆:.
ありがとうございます!!
撮ったあと、
「見せて〜」と言われてデジカメの液晶を見せたら
キャッキャッと笑っていました。
かわいい〜〜!!! -
そのあと正面から見学。
ここが一番水しぶきが凄い!
近くにいた、おそらく台湾のカップルさんに撮って
いただきました。
面白かったのが、台湾のカップルさんたちは写真を撮るとき皆さん
ラブラブ!という感じでくっついて撮っておられたのですが、
私たちは恥ずかしがりやなので、最初ちょっと離れてピースして1枚目を撮ってもらった。そしたら、台湾人の男性にジェスチャーで
「もっとくっつきなさい」
と言われてもう1枚(笑)寡黙な感じの男性だったので余計面白かったw
これはくっついて撮ってもらった2枚目の写真です☆ -
十分駅へ。
・・ちゃんと歩ける通路あります。
こっちが正解。 -
途中にあった吊り橋。
わぁ〜なんか台湾っぽい〜。 -
歩くとけっこう揺れます。
ここも線路と平行してておもしろい。
初めて来た場所なのに、なんか懐かしく感じる。
本当に来て良かったなぁ〜!!! -
素敵ですねぇ。
あとは天気が良ければなぁ。
また来ようっと!
平渓線の他の駅もめぐりたいし。
日数さえあれば本当、朝から晩までこの線で楽しめそうです。 -
わんこ。
-
わんこ。
おっぱいが大きかったのでたぶんさっきの子のお母さん。 -
わんこ。
足ポテポテかわいいねw
いっぱいいます。
吠えもせず、近寄ってもきませんんが
かわいかです。
台湾は犬が多いけど、そういえばムダ吠えしている子を見なかったです。
外に慣れているから恐怖心が薄いのかもしれませんね。 -
十分駅前。
線路のすぐ脇に商店街が立ち並ぶ。
風情があるなぁ〜。 -
すてきなお店。
と、にゃんこ。 -
にゃんこ。
-
わんこ。
ぐっすりんこ -
わんこ。
・・・きみさっきおらんかったか?
兄弟? -
電車が来るまで、
お昼を食べに近くのお店へ。
こういう簡易なかんじのお店の中の飾りも異文化で興味深い。
派手派手な色使いの小物がかわいいです。 -
台湾ビールでかんぱいっ。
味はかなりあっさり。
「アルコール入ってんのかな?」ってくらいの。
でもきっちり5%。
飲んでるとだんだん楽しくなってきてから、やっぱりきいてますね! -
酸辣湯です。 これもあっさり。
これと牛肉麺をいただきました。
それもあっさり。
そして小籠包。 ばっちり。
どこで食べても美味しいな〜!!! -
テーブル下ににゃんこ。ごはんが欲しいみたいで、
そっと足に擦り寄ってきます。
「か〜わ〜い〜!!」
うーんでも私は人間のごはんをあげるのは
反対なんだよねぇ。
ごめんね。
台湾で人懐っこかったのは犬猫のうちこの子だけでした。
で、そうこう言ってる間に電車の出る時間が迫ってきました。
イカン!こんな場合では! -
わー急がなきゃ!!
ばたばた!!
あっ、わんこや!
道ばたやのにくつろいでる!!
ってそんな場合では!! -
ぜえはぁ。なんとか電車の出発に間に合いました(^^;)
十分を後にして、次は九分へ。
十分→(平渓線)→瑞芳→(タクシー)→九分のルートです。
これもあんまり詳しく知らないのでドキドキ。 -
うまく瑞芳でタクシーが拾えました。
というか駅前にタクシー乗り場があってたーくさんタクシーが停まっていました。九分までは定額だそうで看板に金額が書いてあったので値段交渉もなくスムーズでした。
そして、九分とうちゃく!
すてきな所です!
想像以上。 -
歩いてるだけで楽しいなぁ。
-
お茶屋さんで一服。
日本人観光客向けなのか、値段は結構高め。
美味しかったけど。
店内はおっしゃれ〜な雰囲気でした。 -
ここもテレビで観たお店。
こちらの名前や書いて欲しい言葉をお願いしたら、
文字を花や魚っぽくアレンジしてくれるのです。
芸術です。
帰国後、さっそく部屋に掛けさせていただきました。
素敵なものをありがとう。 多謝! -
九分は路地が沢山あって迷路みたい、とは聞いてたけど、
予想以上です。
どこも入ってみたくなるようなムードです! -
本に載ってた阿柑姨芋圓。
イモの団子が入ったおしるこ。
やさしい味。 ほっとします。
台湾行ったらは胃もたれするかなぁと思ってたけど、
全然そんなことなかった。
食事する場所は、
晴れていたらパノラマの窓から
夜景の見える素敵な場所だそうなのですが、
あいにくの雨と霧でおっきなくもりガラス状態の窓でした。
次回はきっと晴れてますように!! -
ここでもにゃんこ。
みんな、おとなしい。 -
雨もいっそうひどくなってきた。
-
階段をおりると、有名なこのアングル!
生で見るとすごく感動します。
雨はつらいけど、それがまた
この幽玄な雰囲気をかもし出してるような・・。 -
九分よかったです。
全然回りきれなかったけど、堪能しました。
次に台湾来る時も、また絶対来ようと誓いました。 -
タクシーで台北駅まで。
噂には聞いてたが、台湾のタクシーは運転が荒め。
雨も降ってたし、ちょっとハラハラしました。
運転手さんは良い人でしたけど。
ずっと無線的なもので雑談をしていてアッハッハ、
と笑ったりしているところに外国を感じましたw
大らかねww -
台湾最後の晩餐。
ドアのある広いテーブルでゆっくり食事できるようなお店で
落ち着いて食べたかったんだけど、
台湾は屋台文化なのか、そういう所が非常に少ない。。
なんか、コース1万円とかの高級中華と、数百円で食べられる大衆向けのドアのないオープンな屋台っぽい店のどちらかで、中間が少ない気がしました。
たまに、あった!と思うと、「日式ラーメン」と書いてあったり、ワタミだったりしましたwそれじゃ意味ないw
それでもどうにか、ぶらぶら歩いて、
やっと見つけたお店で晩餐にありつきました(*´▽`)
このお店は台湾というより中華料理っぽいチェーン店のようでした。
台湾ではないとはいえ、写真はエビシュウマイなんだけど、
これにも中にスープが入ってて小籠包みたい。
美味っ!
面白かったのが、このお店の閉店が21時で、20時30分にラストオーダーだったことw
地下街のお店は飲食店や服屋さんが22時すぎても、
店によっては23時すぎてもまだ
営業してたりしたのに、
チェーン店っぽい雰囲気のこのお店は閉店早いんだなーww -
お店出た後プラプラしてたら、書店さんの前に
「深夜食堂」のでっかい看板。
こういう漫画が流行ってるのは、
台湾の人はホントに日本(の文化?)が好きなのかなぁって思う。
深夜食堂ってドラマ化したとはいえ、中々のしぶさですよw
でも大好きな漫画なので販売されていてうれしいです。
街中でも「〜日式」「〜日本式」って表示がやたらありました。 -
明日はいよいよ帰国。
もっといたーい!!
あっという間だったなぁ・・・。
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