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「さすらいもしないで・・・このまま死なねぇぞぉ!」<br /><br /> 奥田民生の詩の一篇である。<br /> この曲を寝つけない布団の中で、隣の人に気をつかいながらI-podをヘッドフォンにつないで大音量で聞いていると何かが僕の中にフツフツと沸き上がってきた。<br /><br />「旅に出よう。」<br /><br /> というわけで、まずは行き先を決めなくてはならない。さすらいの旅に行き先なんか決めてどうすんだ!ってなことを気にしつつ、地図帳を開いて日本地図を眺めてみる。<br /> 九州には一度も上陸したことがないので是非とも行ってみたいが、さすがにちょっと遠い。はて?本州で行ったことのない県は…秋田県と和歌山県だな。<br />5月の連休だと秋田はまだ寒かろう。よし、紀州和歌山に決定!梅干し大好き!<br /> そういえば、最近ユネスコの世界遺産に指定された霊山巡りなんていいんじゃないか?うっそうとした山々の中をひとりさすらう37才。これはかっこいい。<br />

またたび

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2006/05/03 - 2006/05/07

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14

kosuke

kosukeさん

「さすらいもしないで・・・このまま死なねぇぞぉ!」

 奥田民生の詩の一篇である。
 この曲を寝つけない布団の中で、隣の人に気をつかいながらI-podをヘッドフォンにつないで大音量で聞いていると何かが僕の中にフツフツと沸き上がってきた。

「旅に出よう。」

 というわけで、まずは行き先を決めなくてはならない。さすらいの旅に行き先なんか決めてどうすんだ!ってなことを気にしつつ、地図帳を開いて日本地図を眺めてみる。
 九州には一度も上陸したことがないので是非とも行ってみたいが、さすがにちょっと遠い。はて?本州で行ったことのない県は…秋田県と和歌山県だな。
5月の連休だと秋田はまだ寒かろう。よし、紀州和歌山に決定!梅干し大好き!
 そういえば、最近ユネスコの世界遺産に指定された霊山巡りなんていいんじゃないか?うっそうとした山々の中をひとりさすらう37才。これはかっこいい。

同行者
一人旅
交通手段
バイク
  •  多くの高校生が思うように、当時の僕もバイクに憧れを抱いていた。しかし、親に猛反対されあっさり断念。その思いを18年間、左乳首のちょっと上、深さ3センチのところに小さく寄生させ生きてきた。<br /> 3年前に行きつけの店「鮨三浦」でいつものように焼酎をがぶがぶ飲んでいると、大将がバイクの免許をとりに教習所に通っているという。僕の寄生虫が長い眠りから目覚めゴジラのように身体の中で暴れはじめた。34才夏。人生二度目の教習所に通うことにした。普通二輪の免許を所得。翌日に再入所して大型二輪の免許まで取ってしまった!<br /> バイクに詳しくない人は分からないだろうが、ちょっと前まで大型二輪の免許(限定解除)は相当の強者でなければ持つことができなかったのに、それが米国の圧力のおかげで法律が改正され、今では教習所で楽々ゲットできる。<br /> 昨年末に念願の大型バイクを購入し、バイクマンに変身を遂げた自分がいよいよ世界中の悪と戦う時がきたのだ…。<br />

     多くの高校生が思うように、当時の僕もバイクに憧れを抱いていた。しかし、親に猛反対されあっさり断念。その思いを18年間、左乳首のちょっと上、深さ3センチのところに小さく寄生させ生きてきた。
     3年前に行きつけの店「鮨三浦」でいつものように焼酎をがぶがぶ飲んでいると、大将がバイクの免許をとりに教習所に通っているという。僕の寄生虫が長い眠りから目覚めゴジラのように身体の中で暴れはじめた。34才夏。人生二度目の教習所に通うことにした。普通二輪の免許を所得。翌日に再入所して大型二輪の免許まで取ってしまった!
     バイクに詳しくない人は分からないだろうが、ちょっと前まで大型二輪の免許(限定解除)は相当の強者でなければ持つことができなかったのに、それが米国の圧力のおかげで法律が改正され、今では教習所で楽々ゲットできる。
     昨年末に念願の大型バイクを購入し、バイクマンに変身を遂げた自分がいよいよ世界中の悪と戦う時がきたのだ…。

  •  5月3日 PM2:00<br /> バイクにカバンを縛りつけ、さすらいの旅に出発だ。<br /> 昨夜、六本木で飲みすぎてしまい二日酔いで頭がいたいが、そんな事は言っていられない。予定より6時間の遅れだが、さすらいの旅にハプニングはつきものというものだ。<br /> 用賀から東名高速道路でひたすら西に進路をとる。<br /> 「アタマイタイ…キモチワルイ…」とヘルメットの中でぶつぶつと呟きながら富士川SAでお蕎麦と高菜ごはんの遅過ぎる昼食。天気は最高で富士山が威厳をもって旅人を見守ってくれている。<br /> 浜松あたりでうす暗くなってきたので東名高速を降り、とりあえず浜名湖に向かって走りつつ「うなぎ…鰻…ウナギイヌ…」とまた呟く。<br /> 10年くらい前に浜名湖の近くでキャンプをしたことがあったので、その場所を探しながら走るのだがぜんぜん見つからず、すっかり暗くなってきてしまった。東京の友人に電話で聞いてみてもさっぱりわからない。あげくに「健康ランドにでも泊まったら?」と言われ、あっさりと妥協し、旅の一泊目は浜松市内の「ヘルシー愛ランド ハッピー」なる健康ランドを宿にした。<br /> 普段の生活でも飲み過ぎて友達が帰れなくなった時や家を締め出された時などに後楽園のラクーアをよく利用するので慣れたものだ。<br /> あまかった…。ゴールデンウィークまっただ中のハッピーはものすごい人で、ざこ寝状態の大広間はおっちゃん達のイビキで大合唱なのだ。同じ合唱でも第九の4楽章とは大違いで全くの不協不快なリズム。この疲れ切った身体をもってしても眠りにつけない。朦朧とした頭の中に殺意をおぼえつつ、隣のおっちゃんの首を絞めそうになるが敵の数が多過ぎる。再びサウナに入り、腕立てと腹筋を3セットしてからI-podでベートーベンを聴きながらどうにか就寝。僕も合唱団の一員となった。<br />

     5月3日 PM2:00
     バイクにカバンを縛りつけ、さすらいの旅に出発だ。
     昨夜、六本木で飲みすぎてしまい二日酔いで頭がいたいが、そんな事は言っていられない。予定より6時間の遅れだが、さすらいの旅にハプニングはつきものというものだ。
     用賀から東名高速道路でひたすら西に進路をとる。
     「アタマイタイ…キモチワルイ…」とヘルメットの中でぶつぶつと呟きながら富士川SAでお蕎麦と高菜ごはんの遅過ぎる昼食。天気は最高で富士山が威厳をもって旅人を見守ってくれている。
     浜松あたりでうす暗くなってきたので東名高速を降り、とりあえず浜名湖に向かって走りつつ「うなぎ…鰻…ウナギイヌ…」とまた呟く。
     10年くらい前に浜名湖の近くでキャンプをしたことがあったので、その場所を探しながら走るのだがぜんぜん見つからず、すっかり暗くなってきてしまった。東京の友人に電話で聞いてみてもさっぱりわからない。あげくに「健康ランドにでも泊まったら?」と言われ、あっさりと妥協し、旅の一泊目は浜松市内の「ヘルシー愛ランド ハッピー」なる健康ランドを宿にした。
     普段の生活でも飲み過ぎて友達が帰れなくなった時や家を締め出された時などに後楽園のラクーアをよく利用するので慣れたものだ。
     あまかった…。ゴールデンウィークまっただ中のハッピーはものすごい人で、ざこ寝状態の大広間はおっちゃん達のイビキで大合唱なのだ。同じ合唱でも第九の4楽章とは大違いで全くの不協不快なリズム。この疲れ切った身体をもってしても眠りにつけない。朦朧とした頭の中に殺意をおぼえつつ、隣のおっちゃんの首を絞めそうになるが敵の数が多過ぎる。再びサウナに入り、腕立てと腹筋を3セットしてからI-podでベートーベンを聴きながらどうにか就寝。僕も合唱団の一員となった。

  •  浜松ハッピーの朝は早い。<br /> 眠い目をこすりながら朝風呂に入り、気合いで体中の細胞に目覚ましの信号を送る。まだここは紀伊半島でもなければ和歌山県でもない。早いとここんな所は引き揚げてさすらわなくちゃいけないのだ。<br /> ここから紀伊半島に侵入するには再び東名高速にのり名古屋経由で向かう方法がある。しかし、名古屋には国内有数の歓楽街「栄」があり、そんな所をあいさつもせずに素通りできるほど人間の器が大きくないので、今回は遠州灘沿いを太平洋に浮かぶサーファー達を眺めつつ伊良湖岬を目指して、そこからフェリーで三重県鳥羽に忍び込む海上陸作戦を決行することにした。<br /> 1時間の船旅を楽しみ、いよいよ「さすらいの地・紀伊半島霊山巡礼世界遺産の旅」が始まるのであった。<br /> 船上デッキのベンチに座りながら、初夏を思わせる陽射しと心地よい海風を全身に浴びながらウトウトしていると目の前に「鳥羽水族館」の看板が僕を出迎えてくれた。<br /> フェリーにバイクを乗船させる時は車よりも先だったので下船の時は一番後回しとなる。20分ほど待たされている間、僕の前にいた古いハーレーダビットソンに乗る沼津ナンバーのバイカーと少し話をした。<br />「こんちは」やや慣れた旅人を気取りつつ「どこ向かうんすか?」<br />「決めてないけど、とりあえず串本かな。」見た目は強面だがやさしく応えてくれた。どうもバイク乗りたちはみんな怖そうに見える。特にエンジンの音が必要以上にでかく、革ジャンを素肌に着てるようなハーレー乗りはまさに「地獄の天使」のようだ。「人を見かけで判断しちゃいけません。」と教えてくれたえこひいきばっかりする小学校の先生の顔をちらっと思い出した。<br />

     浜松ハッピーの朝は早い。
     眠い目をこすりながら朝風呂に入り、気合いで体中の細胞に目覚ましの信号を送る。まだここは紀伊半島でもなければ和歌山県でもない。早いとここんな所は引き揚げてさすらわなくちゃいけないのだ。
     ここから紀伊半島に侵入するには再び東名高速にのり名古屋経由で向かう方法がある。しかし、名古屋には国内有数の歓楽街「栄」があり、そんな所をあいさつもせずに素通りできるほど人間の器が大きくないので、今回は遠州灘沿いを太平洋に浮かぶサーファー達を眺めつつ伊良湖岬を目指して、そこからフェリーで三重県鳥羽に忍び込む海上陸作戦を決行することにした。
     1時間の船旅を楽しみ、いよいよ「さすらいの地・紀伊半島霊山巡礼世界遺産の旅」が始まるのであった。
     船上デッキのベンチに座りながら、初夏を思わせる陽射しと心地よい海風を全身に浴びながらウトウトしていると目の前に「鳥羽水族館」の看板が僕を出迎えてくれた。
     フェリーにバイクを乗船させる時は車よりも先だったので下船の時は一番後回しとなる。20分ほど待たされている間、僕の前にいた古いハーレーダビットソンに乗る沼津ナンバーのバイカーと少し話をした。
    「こんちは」やや慣れた旅人を気取りつつ「どこ向かうんすか?」
    「決めてないけど、とりあえず串本かな。」見た目は強面だがやさしく応えてくれた。どうもバイク乗りたちはみんな怖そうに見える。特にエンジンの音が必要以上にでかく、革ジャンを素肌に着てるようなハーレー乗りはまさに「地獄の天使」のようだ。「人を見かけで判断しちゃいけません。」と教えてくれたえこひいきばっかりする小学校の先生の顔をちらっと思い出した。

  •  串本は紀伊半島の最南端で本州の最南端でもある。人はどうしてそんなに端っこが好きなのだろうか。と言いつつ、僕も電車の席はいつも端っこ、たい焼きも頭からとか尻尾からとかには興味がなく型からはみ出て薄く回りについた端っこ部分が気になる。嫌われ者のパンの耳が大好物。小洒落たサラダや中華丼でお目にかかる小さいトウモロコシみたいなやつはきちんと芯の部分を残す。カップアイスは本体よりもフタについたところが美味いに決まっている。あれは端っことは言わないか…。もちろん日本の最北端宗谷岬、最東端納沙布岬、最南端波照間島で撮ったアホ顔の記念写真は今でも僕の宝物だ。最南端与那国島は老後の楽しみとして大事にとっておこう。うーん、こうやって考えてみると「端っこ」とはなかなかに奥が深い。こんな旅などは今すぐに切り上げて東京で「端っこ同好会」設立準備にとりかからなければ! あほか…<br /> 右手にミキモト真珠島、イルカ島、夫婦岩などを眺めつつ、左折をすれば伊勢神宮なのだが今回はスルー。バイクを走らせながらペコリとあいさつだけしておいた。ここからR42でひたすら南西を目指す。大型連休だというのに渋滞することもなく快適な道だ。途中いくつも「道の駅」があり、各駅停車でぶらり途中下車の旅となった。奥伊勢の駅では鮎の甘露煮が入ったお蕎麦を食べ、紀宝町ウミガメ公園駅には無料の海ガメ水族館が併設されていて、疲れかけたバイカーを癒してくれた。<br />

     串本は紀伊半島の最南端で本州の最南端でもある。人はどうしてそんなに端っこが好きなのだろうか。と言いつつ、僕も電車の席はいつも端っこ、たい焼きも頭からとか尻尾からとかには興味がなく型からはみ出て薄く回りについた端っこ部分が気になる。嫌われ者のパンの耳が大好物。小洒落たサラダや中華丼でお目にかかる小さいトウモロコシみたいなやつはきちんと芯の部分を残す。カップアイスは本体よりもフタについたところが美味いに決まっている。あれは端っことは言わないか…。もちろん日本の最北端宗谷岬、最東端納沙布岬、最南端波照間島で撮ったアホ顔の記念写真は今でも僕の宝物だ。最南端与那国島は老後の楽しみとして大事にとっておこう。うーん、こうやって考えてみると「端っこ」とはなかなかに奥が深い。こんな旅などは今すぐに切り上げて東京で「端っこ同好会」設立準備にとりかからなければ! あほか…
     右手にミキモト真珠島、イルカ島、夫婦岩などを眺めつつ、左折をすれば伊勢神宮なのだが今回はスルー。バイクを走らせながらペコリとあいさつだけしておいた。ここからR42でひたすら南西を目指す。大型連休だというのに渋滞することもなく快適な道だ。途中いくつも「道の駅」があり、各駅停車でぶらり途中下車の旅となった。奥伊勢の駅では鮎の甘露煮が入ったお蕎麦を食べ、紀宝町ウミガメ公園駅には無料の海ガメ水族館が併設されていて、疲れかけたバイカーを癒してくれた。

  •  このあたりから熊野古道となってくる。<br /> バイクを降りてわき道に入り散歩してみるのも気持よさそうだが、もう少し先に進もう。道の駅員さんの情報によると「熊野古道」とは道ではなくこの辺り一帯のことを指すらしく、言ってみれば、この国道42号も熊野古道なのだ。<br /> <br /> 滝は好きですか?<br /> 僕は大好きです。ひっそりとなかなか人目に触れないような滝も味わい深いが、でかく、高く、ダイナミックな滝には何とも言えない魅力と迫力がある。マイナスイオンも特盛りなのだ!ナイアガラの滝やイグアスの滝、ビクトリアの滝を経験された方は是非お話を聞かせてくださいませ。<br /> 今までで一番印象に残っている滝は西表島のピナイサーラだなあ。マングローブの森を縫うように流れる川をカヌーでゆっくりと1時間ほどかけてジャングルの奥地に進み、そこからまた1時間ほど登山をしてようやくたどり着く。名前の意味は「おじいのヒゲ」。なるほど言われてみればそうとも見える。落差のある立派な滝だ。滝つぼで泳いで、その後に食べたマンゴーは最高に美味かったさぁ…。<br /> 昔の人も滝には不思議な思いがあったらしく、信仰の象徴となっている場合が多い。ここ「那智大滝」もそのひとつなのだ。そして今回の旅の目的でもある世界遺産に指定されている。<br /> バイクを停めて滝を見に行こう。百段ほどの階段を下りていくとすぐに辿りついた。さすが高さ133メートルの日本一の直瀑である。さらに周囲に広がる原生林が素晴らしく、何やら神々しいものを感じたりもする。<br /> よし、写メを撮ってこの素晴らしい景観を記録に残そう。と思ったら携帯電話の充電が底をつきかけている。これはやばい。ここでの写メはもとより、今夜の宿も決まっていないオイラには唯一最後に残されたライフラインなのだ。用意周到にも充電器は持っていたので辺りを見回してみると、何やら社務所の横に記念撮影用の照明器具をみつけた。「ふふふ…あ奴のそばには必ずやコンセントが隠れているはずだ!全部お見通しだ〜!」コナンばりの推理のおかげで、晴れて世界遺産で電気泥棒となった。<br />

     このあたりから熊野古道となってくる。
     バイクを降りてわき道に入り散歩してみるのも気持よさそうだが、もう少し先に進もう。道の駅員さんの情報によると「熊野古道」とは道ではなくこの辺り一帯のことを指すらしく、言ってみれば、この国道42号も熊野古道なのだ。
     
     滝は好きですか?
     僕は大好きです。ひっそりとなかなか人目に触れないような滝も味わい深いが、でかく、高く、ダイナミックな滝には何とも言えない魅力と迫力がある。マイナスイオンも特盛りなのだ!ナイアガラの滝やイグアスの滝、ビクトリアの滝を経験された方は是非お話を聞かせてくださいませ。
     今までで一番印象に残っている滝は西表島のピナイサーラだなあ。マングローブの森を縫うように流れる川をカヌーでゆっくりと1時間ほどかけてジャングルの奥地に進み、そこからまた1時間ほど登山をしてようやくたどり着く。名前の意味は「おじいのヒゲ」。なるほど言われてみればそうとも見える。落差のある立派な滝だ。滝つぼで泳いで、その後に食べたマンゴーは最高に美味かったさぁ…。
     昔の人も滝には不思議な思いがあったらしく、信仰の象徴となっている場合が多い。ここ「那智大滝」もそのひとつなのだ。そして今回の旅の目的でもある世界遺産に指定されている。
     バイクを停めて滝を見に行こう。百段ほどの階段を下りていくとすぐに辿りついた。さすが高さ133メートルの日本一の直瀑である。さらに周囲に広がる原生林が素晴らしく、何やら神々しいものを感じたりもする。
     よし、写メを撮ってこの素晴らしい景観を記録に残そう。と思ったら携帯電話の充電が底をつきかけている。これはやばい。ここでの写メはもとより、今夜の宿も決まっていないオイラには唯一最後に残されたライフラインなのだ。用意周到にも充電器は持っていたので辺りを見回してみると、何やら社務所の横に記念撮影用の照明器具をみつけた。「ふふふ…あ奴のそばには必ずやコンセントが隠れているはずだ!全部お見通しだ〜!」コナンばりの推理のおかげで、晴れて世界遺産で電気泥棒となった。

  • 那智大社〜熊野本宮大社に寄って新宮川でキャンプ<br />高野山に詣でてここから奈良へ

    那智大社〜熊野本宮大社に寄って新宮川でキャンプ
    高野山に詣でてここから奈良へ

  • 石舞台古墳。蘇我馬子の墓と言われている。聖徳太子好きにはたまらない飛鳥の道を愛鉄馬で駆け抜ける。

    石舞台古墳。蘇我馬子の墓と言われている。聖徳太子好きにはたまらない飛鳥の道を愛鉄馬で駆け抜ける。

  • 奈良といえば「柿の葉ずし」<br />石舞台古墳の隣にある公園で日向ぼっこしながらお昼ごはん。

    奈良といえば「柿の葉ずし」
    石舞台古墳の隣にある公園で日向ぼっこしながらお昼ごはん。

  • 高松塚古墳。<br />やっぱしここには来なくちゃ。。 有名な壁画にカビが発生して修復中。

    高松塚古墳。
    やっぱしここには来なくちゃ。。 有名な壁画にカビが発生して修復中。

  • 法隆寺。はじめて中に入ったが素晴らしいね。

    法隆寺。はじめて中に入ったが素晴らしいね。

  • 法隆寺

    法隆寺

  • この旅で高野山に立ち寄ったことがきっかけで四国お遍路さん旅に続いてしまうんだな〜…

    この旅で高野山に立ち寄ったことがきっかけで四国お遍路さん旅に続いてしまうんだな〜…

  • 帰りのフェリーは満席でとれず…<br />のんびり下道で東京を目指す。 帰り道に忍者の国、伊賀でちょっと寄り道。

    帰りのフェリーは満席でとれず…
    のんびり下道で東京を目指す。 帰り道に忍者の国、伊賀でちょっと寄り道。

  • とにかく天気がよくて暖かい五月の連休だった。<br />バイクでの遠出は初めてだったけど、あてもなくテントでキャンプしながらのぶらり旅、次はどの道走りに行こうかな。。

    とにかく天気がよくて暖かい五月の連休だった。
    バイクでの遠出は初めてだったけど、あてもなくテントでキャンプしながらのぶらり旅、次はどの道走りに行こうかな。。

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