2011/11/24 - 2011/12/03
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Huumaさん
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11月27日(日)4日目 クロアチアのリヴィエラなどと称されるアドリア海のリゾート地オパティアから、カルストによって造り出された絶景広がる川と滝のクルカ国立公園へ向かいます。
そして、5日目は、古代都市の世界遺産トロギール、スプリットヘ。
表紙は、クルカ国立公園
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ホテル オパティアの朝、6時50分ですがまだ薄暗い。
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6時54分 東の空とアドリア海の湾が赤く輝いてきます。
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朝日に照らされたホテル オパティア。
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ホテル オパティア 庭園。
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クロアチアのリゾート、オパティア。
19世紀にオーストリア、ハンガリー帝国の貴族の避寒地として発展したそうです。 -
リゾート地のオパティア。
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オパティアからわずか30分、山間部にはいると霧がたち込み始めたところが霧氷に変わってきています!
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もう私たちのバスは霧氷に囲まれています!
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霧氷、霧氷・・・の連続、バスの中は感歎の声でいっぱいです!
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休憩でバスがストップしたので、一枚接写しました。
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40分ほど走ると、明るいアドリア海に出ました、先ほどの霧氷の世界とは打って変わった風景です。
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アドリア海のクロアチア側には、多くの島々、入り江、湾があり美しい姿を見せてくれます。
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朝7時45分にオパティアを出発し、アドリア海に沿って南下、
約260km走って丁度12時、クルカ国立公園の手前にランチです。 -
洒落たレストランのなか、最初のスープが運ばれるところです。
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クルカ国立公園に入りました。現地ガイドのイレナさんからコースの説明を聞きます、約2時間30分の散策です。
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クルカ国立公園の一部。
公園の総面積は142k?、20%が水面でそのカルスト渓谷のクルカ川は多数の滝を造っています。
赤○が現在地、黄色のラインを2時間30分かけて廻ります。 -
コースに入ります、昔の水車小屋が今も残っています。
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スクラディンスキ・ブクと呼ばれる多数の滝の一つ。
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スクラディンスキ・ブク。
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スクランディンスキ・ブクにクロアチアで初の水力発電所が設けられ、近接するシベニクの町に1895年8月28日世界で初の電力供給がなされた。
カナダのナイヤガラ近くのアダムス電力発電所は3日前に操業開始したが、送電は1年以上後であったため、シベニクは世界初の電力供給の町となったそうです。 -
近くまで行くと凄まじい勢いのクルカ川。
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素晴らしい景観です。
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クルカ川のスクラディンスキ・ブク。
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高いところからの展望です。
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残り少ない紅葉をゲット。
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コース路から素晴らしい景色に見とれる仲間の人たち。
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ネイビー・ブルーの水面に映える樹々。
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杜の中にひっそりと佇む教会。
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先ほどの水車小屋に戻ってきました。
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17:00トロギールのホテル メデナに到着、こちらに泊まります。
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ホテル メデナのロビー。
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5日目 11月28日(月) 朝6時、ホテルの窓からです。 アドリア海の湾の彼方、東の空が明るみをさしてきました、今日も天気のようです。
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アドリア海の湾が紅く染まってきています。
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7:00 朝焼けが海面に。
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トロギールの街が現れてきました。
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7時13分、朝日が昇ります。
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ホテル近くの海岸に出てみます。
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アドリア海の朝。
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世界遺産トロギールの聖ロヴロ大聖堂。
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バスターミナルから10分程歩き、この石橋を渡ると古都トロギールです。
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古都トロギール北門。
旧市街は東西500m、南北300mの小さな島であり全体が世界文化遺産です。紀元前3世紀に古代ギリシャ人が築いた植民都市に始まるといいます。この北門から入ります。 -
イヴァン・ウルスィニ像。
北門のうえの12世紀の司教、町の守護聖人。 -
古い建物が残された、狭い入り組んだ小路を進んでいきます。
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トロギール・聖ロヴロ大聖堂。
旧市街の中心、イヴァナ・パブラ広場に13?15世紀にかけて建造された。工期が長期にわたったことからロマネスクやゴシック様式が用いられ3層の鐘楼の窓が異なっています。 -
聖ロヴロ大聖堂の正門に施された彫刻。
1240年、ラドヴァンという彫刻家が聖書に係わる内容を表わしたものと説明ありました。 -
聖ロヴロ大聖堂の前、イヴァナ・パヴラ広場のオープンカフェ。
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時計塔。
広場を挟み大聖堂の向かいにある、聖セバスチャン教会の塔。 -
聖セバスチャン教会(時計塔)の隣のロッジア。
屋根付きの集会の場、会議や裁判等公式の行事にも使用されていたといいます。 -
トロギール市庁舎。
13?14世紀の建物。 -
トロギール旧市街の街並み。
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建物が城塞のように見えるトロギールの南門を出ると、海に出ました。オープンカフェには多くの人たちがくつろいでいます。
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カメルレンゴの要塞。
15世紀のヴェネツェア支配時代に造られた堅固な要塞。 -
チヴォ橋から見るトロギールの旧市街。
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トロギールをあとにして、次の古都スプリットに向かいます。
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バスはスプリットに入って行きます。
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古都スプリット、ローマ時代の皇帝「ディオクレティアヌス宮殿」の絵図。
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世界遺産、古都スプリット。
アドリア海沿岸、クロアチアの第2の都市。1700年前のローマ遺跡の中で現代市民の日常生活が営まれている街です。 -
明るい街には、若い学生の姿が多いです。ごみひとつありません、美しく、清潔な街です。
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何となく可愛かったので一枚!
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クロアチアは美人が多いです。
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もう一枚。
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ディオクレティアヌス宮殿遺跡の中、ローマ時代ここまで水道橋を造り水を引いたそうです。
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ディオクレティアヌス宮殿遺跡。
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スプリット旧市街。
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スプリット旧市街。
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旧市街から再び海岸通りにでます。
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スプリットの郊外、レストランでランチを済ませグループの滋賀のお譲さんと。
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スプリットをあとにして、いよいよドブロヴニクに向かいます。
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車窓から、広告看板です。
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アドリア海の美しい海岸沿いをドブロヴニクに向かってひたすら走ります。次から次と光景が変わって行きます。 この辺は、Brela(ブレラ) の付近です。
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いったんクロアチアを出て、ボスニア・ヘルツェゴビナに入国、ここNeum(ネウム)で休憩とショッピング、通貨はユーロです。海岸線の約9kmは同国の領地です。
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ボスニア・ヘルツェゴビナのネウムをあとにして、これから再びクロアチアに入国します。
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16時6分アドリア海の夕日です、なんと美しい!
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陽が沈みました、いよいよドブロヴニクです。
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