冬の沖縄☆ジンベエザメづくしの旅☆その③

2012/01/04 - 2012/01/07

２０１２年の年始、１／４（水）～７（土）の３泊４日で、７０歳の母と１０歳の息子と３世代で、沖縄のジンベエザメに会いに行って来ました。
美ゅら海水族館のみならず、読谷村沖合いのイケスにいるジンベエザメにもシュノーケルで会ってきましたよ♪
宿泊は、ルネッサンスリゾート・オキナワに３連泊しました。　

３日目　１／６（金）　
今日も、曇りときどき雨の天気です。

４日より断然５日の方が宿泊客が多く感じたので、今日はAM7:00頃から、「彩」で和朝食を食べました。
ちゃんと、子供向けの和朝食もありました。
予想通り、ビュッフェの「セイルフィッシュ・カフェ」はAM7:00過ぎには、すでにウェイティグになっていたようです。

エリア 沖縄

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

AM9:30から私と息子は、「護岸釣り竿レンタル」に参加。
竿の数に限りがあるようで、スタート時間が決まっていて、１クール７５分間です。餌は海老でした。

小雨模様でしたが、カッパのレンタルがあり、海の透明度もあったので、カラフルな沖縄らしい魚が見えて楽しかったです。
しかし、釣り客になれた魚たちはなかなか釣れず、１０人でやって最終１０分に、やっと1人が一匹吊り上げました。

我々が釣りをしていた背後には、教会があり、リゾートウェディングをあげている人がいました。

「セイルフィッシュ・カフェ」にオープンと同時に入り、早めの昼食をとり、いよいよ午後は「ジンベエザメ・シュノーケル」です。

前日、意外と水温があたかかったので、催行しているマリンショップに電話して、PM2:00〜の便を予約しました。
PM12:45に、ルネッサンスリゾートまでスタッフが迎えに来てくれました。
読谷村の漁港から船で１０分くらいのイケスに、３匹のジンベエザメがいます。

シュノーケルは、私と息子のほか、同じく母と小２の息子さんと参加されている親子２組の計４人だけで、あとはファンダイビングの女性が1人と少なかったです。

昨日のホテルのドルフィンラグーンに比べて、断然水は冷たかったです。
水の色も濃紺で、水深３５メートルという深さを感じさせます。

でも、昨日、おとといは強風のため催行しなかったそうなので、ラッキーでした♪

ダイビングスタッフが、網のすぐ近くで餌をまくと、大きな口をあけて、ジンベエザメが近づいてきて、食べられるかと思うぐらいの大迫力です。

息子も私も大興奮です！！

私は夢中で、水中カメラのシャッターを切りまくりました。

船も波も、それなりに揺れました。
念のために、ホテルに出る前に酔い止め薬を飲んでいて、正解でした！

あっという間の４０分間で、さすがに後半は水の冷たさが堪えてきました。
子供達は船にあがるとぶるぶると震えていましたが、それでもジンベエザメを間近くでみて、大満足でした。

あとで、インストラクターのお兄さんに聞きましたが、今日は抜群の透明度だったらしく、本当によくジンベエザメが見えたらしいです。
夏場はプランクトンの影響で、にごって見えにくい日もあるそうです。
シュノーケルでこんな大迫力のジンベエザメが見れるとは思ってなかったので、ホントびっくりしました。

ジンベエザメがお好きな方は、ぜひチャレンジして下さい！
余談ですが、インストラクターも親切なイケメン揃いでしたよ♪

その後、ホテルに送迎してもらい、PM4:00過ぎに、ホテルビーチでドラゴンボートまでやって、海遊びを満喫した１日でした。
さすがに疲れて、この日は早めに就寝しました。

４日目　１／７（土）
チェックアウト日ですが、AM9:10〜最後のクマノミっ子「ヨットクルー」にチャレンジです。
今日も風が強いですが、なんとかヨットセーリングは出航となりました。

私と母も、「ヨットセーリング」を予約しておいたので、息子と一緒のヨットに乗り込みます。
本来なら、セールをはるそうなんですが、残念ながら強風のため降ろしたままのセーリングです。

昨日のドラゴンボートでも来た、浮島があるあたりまで、ヨットがでます。
途中、魚に餌をあげます。
後ろに見えるのが、ルネッサンスリゾートです。
その後、チェックアウトして、早めに空港リムジンで那覇空港に向かいました。

冬の沖縄でのんびりリゾートする予定が、けっこうマリンアクティビティまですることになって、ビックリでしたが、楽しかったです。
残念ながら、晴れ間は見えなかったのですが、それでも本土に比べると、沖縄はやはりあたたかいと思いました。

ジンベエザメが大好きな息子にとって、冬休みのいい思い出になったと思います。