2011/10/10 - 2011/10/10
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annakさん
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予定外に舞鶴を楽しんだ後、当初予定していた加悦(かや)方面に戻ることにしよう。
途中道なりに天橋立駅を通ることになるが、ここもお立ち寄りしてみましょう。文殊堂が呼んでいる(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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第三セクター北近畿鉄道天橋立駅です。
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駅前にある知恵の湯です。
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智恩寺へ文殊堂山門からおじゃまします。
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多宝塔があります。
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日本三文殊のひとつで通称切戸(又は久世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。
茶屋通りに面する山門は、黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財で、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置する、禅宗様式・三間三戸二重門の丹後地方最大の山門です。(ガイドまる写し) -
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天橋立運河
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お土産物屋さんを横目に
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赤い橋は廻旋橋(かいせんきょう)
船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。
かつては「久世戸の渡し」といわれ、てんころ舟で天橋立に渡っていました。大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となりました。
多いときには日に50回ほど廻り、観光客の皆さんの目を楽しませると共に、絶好の写真、ビデオスポットとなっています。(ガイドまる写し) -
青い橋は大天橋
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サイレンが鳴り廻旋橋に戻ってみると
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90度回転して大型の船が通過しています。
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次のチャンスに角度を変えてみましょう。
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はい元に戻ります。
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そういえば昨夜食べた鯵の開きがとてもおいしく、お土産にしたいねと
文殊エリアから府中エリアに行く途中見つけた溝尻の舟屋(阿蘇の舟屋)
阿蘇の舟屋=溝尻地区は、有名な「伊根の舟屋」とは少し雰囲気が違った情緒と素朴さがあります。
外海の魚、時には鯨まで追い求めていた伊根を「動」とするなら、穏やかな内海でいわしやあさり、幻の貝くろくちなどを取る漁をしてきた溝尻は「静」の港。ここから見る天橋立はさながら屏風絵のごとく横に広がり、じっと見ていると時間の経過を忘れてしまいそう。遊覧船からもよく見え、漁民の生活をうかがい知る事ができます。(ガイドまる写し) -
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元伊勢 籠神社 〔もといせ このじんじゃ〕へ
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お伊勢さまのふるさと丹後国一の宮「元伊勢籠神社」。その歴史はあまりにも古く、神代までさかのぼるといいます。
特別名勝天橋立はその昔は籠神社の境内であり、参道でした。伝承によると神代の昔、天にあった男神イザナギノ大神が奥宮真名井神社の磐座にいらした女神イザナミの大神のもとに通うための梯子が倒れて天橋立になったと伝えられています。
神代の昔、奥宮真名井原に豊受大神をお祭りしてきましたが、崇神天皇の御代に天照皇大神が当社にうつり、與謝宮(吉佐宮)と称して一緒にお祭りしていたが天照皇大神は垂仁天皇の御代に豊受大神は雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢におうつりになりました。それにより元伊勢といわれるようになり、その後天孫彦火明命を主祭神とし、社名を籠宮と改めました。奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となり、山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。
宮司家の系図 「海部氏本系図」、「海部氏勘注系図」は国宝に指定されているほど。境内には剣豪岩見重太郎に前足を切られたというユニークな経歴を持つ狛犬(重要文化財)などもあり府中地区の玄関口として多くの参拝客を集めています。(ガイドまる写し) -
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笠松公園に登ってみましょう。
ここは昨日のパノラマ展望所の下に位置していますが、リフトやケーブルで簡単に行くことができます。 -
光の関係かいま一つの絵ですね。
文殊エリアの天橋立ビューランドのほうがよかったかな。 -
はい有名どころ天橋立。
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股のぞき
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リフト沿いに登るケーブルカーです。
さてさて今日中には帰宅しなければなりませんので、加悦に向かいましょう。
シルクの町加悦に続く
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この旅行記へのコメント (2)
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- 旅猫さん 2012/05/19 16:41:54
- 阿蘇の舟屋
- annakさん、こんにちは。
ちょっと間が空いてしまいましたが、続きを読みに来ました。
天橋立にも寄られたのですね。
私も去年の冬に立ち寄りました。
メインは宮津の街と智恩寺でしたが。
懐かしいなぁ。
智恩寺の境内も天橋立も。
あの、丸い飾り、annakさんも撮られましたね。
なんか、いい感じですよね。
阿蘇の舟屋は知りませんでした。
伊根の他にもあるのですね。
素朴で、好みかも。
旅猫
- annakさん からの返信 2012/05/21 00:25:27
- RE: 阿蘇の舟屋
- 旅猫さん、今晩は。
天橋立もお立ち寄りでしたが訪れててきました。
回転橋と智恩寺が急に見たくなったのでした。
写真でさらっと写していますが、興味深い地獄絵がありました。
もっとしっかり写したかったのですが、なにか罰があたりそうな気がして
正面実写をやめました。
阿蘇の舟屋は偶然見つけました。
実にのどかなところでしたよ。
そうそう、最近朱印軸を持って西国33巡りを始めましたので
また成相寺に行かなくてはと思っています。
33巡りはほとんどが既訪先なのですが、また一から始めています。
満願の暁には旅記としてまとめてみたいと思っています。
ではまた
annak
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