2012/01/01 - 2012/01/02
170位(同エリア523件中)
yasuさん
年末年始、ソウル行きの特典航空券をGetしたものの
帰りの便が取れない(T_T)。
色々調べていると、青島経由が空いている。
でも、トランジットが9時間・・・(-_-)
だったら、前日に移動して青島ビールを飲みに行こう!
こうして、1月1日元旦から22時間滞在のみ。
強行、青島ツアーを行うことに。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月1日 ICN→TAO
前日のソウルのカウントダウンに参加し、寝不足の中、地下鉄とA’REXを乗り継いでICNへ。
さすがに元旦のフライトはすいているようで、難もなく非常口席をアサインして貰いました。
フライトは、CA(中国国際航空)。 約1時間半で青島に到着。 -
さてさて、両替をしなきゃ。
滞在22時間なので、必要分をATMでキャッシング。
と思ったら、銀聯カードしか使えない・・・。
しょうがないから、Travelexへ。
「手数料50元になります。」
「はい?」
「手数料50元になります。」
「・・・・・。」
こんなに、悪いレートで更に手数料取るな!!!!!
後で知ったことですが、国内線ターミナルに中国銀行の両替所とVISAが使えるATMがあるそうです(〜17時まで?)。
可能な限り、ここで両替してはいけません! -
オリンピックセンター付近
空港からタクシーで95元。 約50分(結構、飛ばしました)。 市内は地下鉄の工事で、所々込んでいます。
ホテルには、16時前には到着。 観光のメインは明日なので、近所へ散歩。 北京オリンピックの時、ヨット競技を行った海へ。 丁度、サンセットに出会いました。
でも、ソウルに輪をかけて、無茶苦茶さむい!! -
ホテルの方曰く、青島のお台場だそうです(^^)。
たしかに、マックやブランドショップが並んでいます。
帰りがけに、ジャスコとカルフールに寄って買い物。
青島ビール(オフト)も併せて購入。
ケースで買って帰りたい・・(^^;) -
近くの海鮮系レストランで夕食
1品30元(約400円)前後。 ビールは7.5元でした。
水餃子が美味しかった(^o^)
なお、「純生」のラベルがあるのが、ドラフトビールだそうです。 -
1月2日 TAO→NRT
八大関
今日は、今回の旅行最終日。
しかも、13:45の飛行機に乗らなければならないのに、本日が青島の観光メイン! 予算よりも効率重視で、ガイドと車をチャーター。
朝7:30にフロントで待ち合わせ、いざ出発。
早速、八大関に到着。 現在7:55。 観光している人は、他に居ません・・。
しかも、今までで一番寒い!! -
太平角
青島の新婚さんは、ここで記念写真を撮るそうです。
奥に見えている建物は、中国の軍関係者専用だったホテルです。 -
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小魚山
小高い山の上に展望台(塔)があります。
ここからは、360°周囲を見渡すことが出来ます。 -
青島テレビ塔
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青島桟橋
青島の代表的なスポットです。 -
桟橋の先にある建物が、青島ビールのマークになっています。
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青島ビール工場
さてさて、本日のメインイベント!
ビール工場見学です。 -
こんな噴水もありました。
-
これが噂の「無濾過ビール」!!
コクがあって、無茶おいしい(*^_^*)
「お代わり!」って、ダメでした・・・。 -
ビールが沢山流れていきます。
ココのラインは、アメリカへの輸出向けを作っているとモニターに出ていました。 説明では、国別に微妙に味を変えてあるそうです。 -
観光は、これでお終い。
この後、急いで空港へ。 -
全日空の成田行きです。
本日は、エコノミーは満席。
でも、特典航空券は事前座席指定が可能なので、日本でバルクヘッド(壁前席)を予約済み。 足下、広々でした。
しかし、チェックインで問題発生。
カウンターのお姉さんに、
「マイレージカードを出して下さい」
予約に使用した、コンチネンタルのFFPカードを提出。
「これは、スカイチームのFFPなので使えません」
いや、カードが古だけでコンチはスタアラですよ。
「ここに、スカイチームのマークがあります」
・・・・・・。
特典航空券なので、積算は関係ないので早くチェックインして下さい。。。
更に、
「オーバーウエイトなので、追加料金が必要です」
何kg、オーバーしていますか?
「24kgなので、1kg超過しています」
・・・・・・。
もう1つのカバンは、18kgなので半分にすれば21kgだから範囲内ですよね?
「いえ、1kg超過です」
・・・。 1kg分出すからカバン戻せ。。。
ここまで言って、やっと横のお姉さんが大丈夫だから預かってと言ってくれました。
いくら燃料が高いからって、全日空で1kgのオーバーウエイトを請求されるとは思わなかった・・・。 -
何はともあれ、帰国の途に。。。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
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