ペナン島旅行記 2011年末①初日～2日目

2011/12/28 - 2011/12/31

年末に4日間休暇が取れたので、『東洋の真珠』と呼ばれるペナン島に行ってきました！

ペナン島は、沢木耕太郎の『深夜特急』や黒木亮の『排出権商人』に登場していたことから、いつか訪問したいと思っていましたが、ようやく念願叶って行くことができました。

こちらは第一弾。主にGeorgetown散策という内容になってます。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

朝10時半の便に乗り、KLを経由して、現地時間20時頃ペナン島に到着。
写真はホテルから撮ったGeorgetownのランドマークタワーKomtar。

翌朝のKomtar。

「スエズ運河以東で最上のホテル」と言われたイースタン＆オリエンタル・ホテル（Ｅ＆Ｏホテル）。『排出権商人』の主人公松川冴子が泊った。

セント・ジョージ教会

ペナン博物館

セント・ジョージ教会、ペナン博物館の向かいにある高等裁判所

タウン・ホール

ペナン市庁舎

コタ・ラマ公園付近から撮影した海

コーンウォリス要塞

ビクトリア・メモリアル時計台。
コーンウォリス要塞近くにあります。

パンタイ通りにあるHSBC

パンタイ通りのRBS。この通りが金融街らしく、多くの銀行が並んでいた。

ペナン・プラナカン・マンション外観

ペナン・プラナカン・マンション内部①

ペナン・プラナカン・マンション内部②

マハ・マリアマン寺院。
正午ごろ、けたたましい音量の音楽が流れていた。

観音寺

カピタン・クリン・モスク。
マハ・マリアマン寺院（ヒンドゥー）、観音寺（仏教）のすぐ近く。3つの文化が味わえるマレーシアの醍醐味。

孫中山ペナン基地。
孫文のマレーシアでの本拠地だったそうです。

孫中山ペナン基地内部

孫中山史跡巡礼。
Georgetownにおける孫文ゆかりの地を示しています。

クー・コンシー。
ペナン最高傑作の中国寺院で、福建省から移住してきたクー一族の集会所だったそうです。

クー・コンシー外壁

クー・コンシー内壁①

クー・コンシー内壁②

Komtarに隣接するパークソン。
写真で見えるカフェは閉鎖してました。。

Komtarと隣接するプランギン・モール

Komtar内部。ランドマークタワーなのに、シャッターが閉まっているテナントばかり。

麓から見た極楽寺。
バス停から10分ほど歩きます。

内部から見た極楽寺。
『深夜特急』の中では、タイの寺院とよく似た漫画的な色彩にがっかりした…と紹介されているw