2011/05/20 - 2011/05/20
35位(同エリア232件中)
haruさん
アッシジは聖フランチェスコの生まれた町として有名です。
聖フランチェスコを慕って世界中から巡礼者が今も絶えません。
私は特にキリスト教徒でもなくカトリック信者でもありません。
今回、聖フランチェスコに関してほとんど知識のない状態でアッシジを訪れました。
アッシジの町に着いて感じたのは居心地のよさでした。
小鳥達のにぎやかなさえずり。明るい日差し。
ずっとこの丘から緑の平野を眺めていたい。
そんな気持ちになりました。
空気が光が町中が愛に満ちているように感じられました。
聖フランチェスコ大聖堂、そこには今でもフランチェスコたちの祈りが息づいていました。
聖フランチェスコ大聖堂で彼の魂にふれたような気がしました。
~聖フランチェスコ~
1182年裕福な毛織物商人のひとり息子として生まれる。
母はフランス人といわれている。何不自由なく育つ。
何回かの戦争と病を経験。ある日神の声を聞き信仰の道に入る。
愛と平和と清貧を説いた彼の教えは人々の心を捕えた。
1210年ローマ法王から修道会の設立の許可を得る。
フランチェスコ会として活動を始める。
1226年没す。
ジョットのフレスコ画『小鳥に説教する聖フランチェスコ』が有名。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
-
クロアチアのスプリットからフェリー・マルコ・ポーロ号に乗り
早朝7:00アンコーナの港に着きました。 -
船を降りて横の建物で入国審査。
-
フェリーターミナルの前でただ一台客待ちをしていたタクシーに乗り込み、
アンコーナ駅まで。15ユーロ。
陽気な運転手さんで「これからどこへ行くんだ〜」「イタリアはいいぞ〜」などなど、ずっとしゃべってました。
「レンタカーでトスカーナを回ってフィレンツェに行く」と言うと、マッジョーレ・レンタカーのアンコーナ営業所の真ん前まで連れて行ってくれました。
営業時間を確認して「8:30オープンだよ〜」って教えてくれました。 -
アンコーナ駅
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アンコーナの駅直結のカフェ。
-
8:30のオープンまで30分ほどあったのでカフェでお茶して待ちます。
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窓の外はバスの停留所
通勤、通学の人たちでしょうか、バスを待つ人、バスから降りて急ぎ足で駅に向かう人。多くの人が行き交うアンコーナの朝の風景。 -
時間になったので駅の並びのマッジョーレ・レンタカーに移動。
レンタカーのチェックアウトは何かと時間がかかります。
でも、担当してくれたANNAさんはナポリ出身のとても素敵な女性。
「途中、何かあったら私の携帯に電話してね。」と番号まで教えてくて、ほんとうに心強かったです。
旅の恩は忘れません〜!
今回の旅の相棒ディーゼルVolvo君です。
こう見えても3000ccの走り屋ですぜ! -
Volvo君を走らせるコト約3時間。
アッシジの丘が見えてきました。
案内に沿って駐車場に進みます。 -
地下の駐車場から階段を上ったら
サンタ・キアーラ教会前の広場にでました。
ちょうど12時で教会が閉まってしまいました。
Open/6:30~12:00 14:00~19:00 (春〜夏)
サンタ・キアーラ教会は帰りに拝見しましょう。 -
広場からの景色。
美しいパノラマが広がっています。 -
右はサンタ・マリア・マッジョーレ教会
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お昼はバールで軽くパニーニ。
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坂が多い所です。
坂のアップ、ダウンがキツかったです。 -
お菓子屋さんのショーウインド
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雑貨屋さん
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教会 名前わかりません。
サーモンピンクで端正な教会。 -
コムーネ広場まで来ました。
アッシジの中心にある広場です。
絵はがきと同じアングルで撮ってみましたが、建物が工事中でイマイチ。 -
ミネルヴァ神殿とポポロの塔
-
ミネルヴァ神殿
ローマ時代に建てられた神殿です。 -
コリント式の柱、高さ何メートルくらいあるのでしょうか?
大きな柱です!
中に入ってみましょう。 -
でも今は教会になっています。
かまぼこ型の天井と梁の部分の装飾から
往事の神殿の様子を想像します。 -
天井
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ローマ建築の特徴があちこちに見て取れます。
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サン・フランチェスコ通り
中世の町並が続きます。 -
アッシジの小径
-
イタリア半島の中心に位置し
「イタリアの緑のハート」と称されるウンブリア州
緑豊かで平和な風景が広がっています。 -
サンフランチェスコ通り
お土産屋さんが軒を連ねます。 -
聖堂が見えてきました。
-
サン・フランチェスコ聖堂
清貧に生きた聖フランチェスコ。
今も昔も清貧に生きるのは難しいことです。
彼の着ていた粗末な修道衣と縄の腰ベルトを見た時
何とも言えない尊敬の念がわき上がってきました。 -
ちなみにサン・フランチェスコ聖堂はお昼休みはありません。
-
-
欲を持たず愛と平和と信仰に生きたフランチェスコ。
そんなフランチェスコだからこそ何世紀を経た今も
人々に深く愛されているのだと感じました。
アッシジにはフランチェスコの魂が息づいていました。 -
回廊と井戸
聖堂内は撮影禁止なので外の写真のみです。 -
サン・フランチェスコ広場
観光客にまじって、いろいろな国のシスターが巡礼に来ていました。
フランチェスコ修道会の方でしょうか? -
サン・フランチェスコ聖堂に別れを告げて、サンタ・キアーラ教会まで戻ります。
-
観光客もいっぱい。
-
素敵な三叉路
あぁ、また上り坂だ。 -
この通りは人すくな。
静かです。 -
5月なのに真夏みたいに暑い〜。
メローネ(メロン)のジェラートで小休止。 -
東端のサンタ・キアーラ教会まで戻ってきました。
〜聖女キアーラ〜
アッシジの名門貴族の娘キアーラはフランチェスコに深い感銘を受けて信者となり、女子修道会を設立。1253年他界。1265年彼女を祀るサンタ・キアーラ聖堂完成。 -
駆け足で見て回りましたが、再訪の折にはアッシジに一泊して、フランチェスコやキアーラや多くの修道士達に思いを馳せながら、ゆっくり時間を過ごしたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2012/01/07 06:14:09
- 走り屋
- haruさん
おはようございます。
クロアチア、イタリアの旅、なんだか盛りだくさんでスゴイ!
それにいろんな交通機関も使われて、随分と旅慣れたお方。
ぼくがアッシジへ行ったのは1997年。
その数週間後に大地震がありました。ジョットのフレスコ画と共に
大聖堂の天井が崩落し、修道士ら4名が亡くなっています。
大聖堂周辺ののどかな写真を見てると、東北地方も早く復興し、
元に戻って欲しいと願うばかりです。
それにしても3000ccのVolvo君。プロフ写真のイメージとは違い、
haruさん“こう見えても走り屋ですぜ!?”
ももであ
- haruさん からの返信 2012/01/07 17:20:08
- RE: 走り屋
- ももであ様
はじめまして、haruです。
ご訪問&ご投票どうもありがとうございます!
先日、ローマ生まれのイタリア人にアッシジに行って来たと言ったら
「地震で聖堂の天井壊れたの直ってた?」と聞かれました。
天井だけでなくジョットのフレスコ画も被害に遭っていたんですね。
知りませんでした。
どうりで紺地に金の星がちりばめられているの天井やジョットのフレスコ画、
上の聖堂の一番奥の部分のフレスコ画より鮮明できれいなハズです。
ただ単に修復した為ではなかったのですね。
町並も大地震のあったことをを思わせない平和なものでした。
ももであさんは車でイタリアの町をあちこち旅されていらっしゃって
うらやましいです〜。
レンタカーは日本で手配したのですが、オートマ車指定で予約したところ
アンコーナ→フィレンツェの乗り捨てだったため、リーズナブルなクラスがなくて
お高いクラスのVolvo君がやってきたという訳なんです。
イタリアはマニュアル車の国ですものね。
じつはアッシジの後にペルージャに行ったのですが
とにかく道がわかりにくく、ぐ〜るぐる彷徨いまして
結局ペルージャを攻略できずに退散いたしました。(;;)
イタリアの運転は思っていた以上にスリリングでございました。
みなさん運転技術がすばらしい!?
ももであさんは車で大変だった事はなかったですか?
でも、イタリア好きなんです〜♪
みんな自分の町が大好きで、人生を楽しんでいて、いいなっ!って思うんです。
ももであさん、またお時間のある時に遊びにいらして下さいませ。
これからも宜しくお願いします。
haruより
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