ドライブ２日目は，Renmarkのモーテルを出発し，まずはRenmarkの街中観光です。<br />近くにはBeri，Loxtonなどの街があり，周辺はマレー川国立公園になっています。<br />マレー川の恵みを受けて発展してきた街の様子は，これまで訪れた街とはまた一味違った趣深い物でした。<br />川の魅力を堪能したあとは，いよいよオーストラリアワインの一大生産地バロッサバレーへ向かいます。

キャンベラ～アデレード～メルボルン　ドライブ　Ⅱ

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2011/12/28 - 2011/12/28

71位(同エリア86件中)

#ドライブ・ツーリング

あっしーさん

ドライブ２日目は，Renmarkのモーテルを出発し，まずはRenmarkの街中観光です。
近くにはBeri，Loxtonなどの街があり，周辺はマレー川国立公園になっています。
マレー川の恵みを受けて発展してきた街の様子は，これまで訪れた街とはまた一味違った趣深い物でした。
川の魅力を堪能したあとは，いよいよオーストラリアワインの一大生産地バロッサバレーへ向かいます。

エリア

オーストラリア

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

旅行の手配内容: 個別手配

Renmarkの中心地へ
この街にも戦争記念館がありました。
オーストラリア各地にあるようです。
Renmark観光の目玉は，なんとってもマレー川のクルーズですね
Renmark中心地の街並み
Renmark Club
レストランや会議室があります。
結婚式もできるようです。

Renmark Clubの前に浮かぶ船
ハウルの動く船みたいですね。
どうやらお店の様です。
ちゃんとエンジンがついています。それも２機も。
川沿いの芝生広場
いいですね。こんなところでランチとかね。
観光汽船です。
インフォメーションセンター
この中に，南オーストラリア州に限らず，あちこちの観光案内地図とかガイドブックがあります。すべて無料です。
また，観光汽船の受け付けもこの中にあります。
Renmark　HOTELです。
まさにリバーサイドホテルですね。
バーもあります。
Renmarkから隣町のBerriまでの間にあったワイナリー。
これはMALLEE　ESTATEですね。

http://www.malleeestatewines.com.au
こんな感じであちこちにブドウ畑が点在しています。
まだちょっと収穫には早いですね。
収穫期（３月〜４月）にまた訪れたいですね。
これが熟して美味しいブドウ酒ができるんですね。

マレー川の近くへ降りることもできます。
ただし，ダートですけれど。
Berriにやってきました。
Loxtonでお昼にしました。
BerriからA20を少し西へ走ったWaikerieと言う街にやってきました。
が，道が川にさえぎられてありません。
と思ったら，橋の代わりにフェリーが川を渡してくれるんですね。
もちろん無料です。道路の一部なので２４時間利用可能です。
川に浮かぶ水上ホテル
この日は気温が３０度を超え，川に飛び込む子供たちの姿もありました。
マレー川のLock１です。
いわゆるこうもん（閘門）ですね。
高低差のある川などで，船舶を昇降させて往来させるための仕掛け。
野生のペリカンってどこにいるのかなあって思ってたら，こんな所にもいるんですね。
堰の手前がLockです。
ただ，現在ではそもそも船が往来することがまれなので，ほとんど使用されていないようです。
これはBlanchetownにあります。
いよいよバロッサバレーへ向かいますよ。
今日はあちこち刊行して回ったので，早めにモーテルへ。
TanundaにあるBarossa Motor Lodgeです。
１泊９０ドル。
若干水の臭いが気になりました。
このモーテルのタンクが悪いのかと思って街中の色んなところの水の臭いを嗅いでみましたが，どこも同じ臭いでしたので，この周辺の水は一様に匂うようです。
まあ，気にしなければいいだけの話ですが。
Tanunda　Hotel
Tanundaの中心街にあります。
隣がミュージアムになっています。
今日はもう閉館していましたので，明日再度訪れることにします。